三古毅の「あんな出来事・こんな発見」

コンピューターウィルスに感染
2002/6/25


こんにちは

いやー、やられました。
ウィルスです。
噂には聞いていたけど、まさか、この私が感染するとは思ってもいませんでした。

確かに、うかつでした。
これまで、ニフティーサーブでのパソコン通信を含めると、12年くらいの間ネットワークにつないでデータのやり取りをしてきましたが、一度もウィルスに遭遇しなかったので、「あれは、めったに出くわすものではない」と思い込んでいました。
もうひとつ、私の無知が災いしたのは「仮に、ウィルス入りのメールが届いても、添付ファイルを開かなければ感染しない」と、考えていました。
まさか、開かなくても、見ただけで感染するタイプがあろうとは・・・。

その油断から、自宅や会社のPCにウィルス対策を一切、施していませんでした。
そうしたら・・・・・、やられました。

ある日、会社のメールアドレスに訳のわからないメールが6通、送られてきました。
前述のとおり、開かなければ問題ないと思い、あまり気にせずにいたところ、とたんにPCの調子が悪くなりました。
マウスが動かなくなる、マイコンピュータが開かなくなる、フリーズする、終了できなくなる・・・・。
そして決定的だったのは、私にウィルス入りのメールが送られてきたことです。
差出人は会社でした。

もちろん、私が管理しているアドレスですので私宛にメールを送る訳はありません。
この段階で感染は疑いの無いものとなりました。

早速、マイクロトレンド社のWEBサイトで情報を収集しました。
ショックでした。
開かなくても感染するとは・・・。
不幸中の幸いだったのは、会社の3台のPCのうち2台はOSがXPだったので、自動更新によってInternet ExplorerとOutlook Expressが最新の状態になっていて、セキュリティーホールが埋められていました。
それにより感染したのはOSがWindows2000の1台だけでした。
といってもLANを組んでいるので共有ファイルを通じて感染が広がることがあります。
大至急、駆除が必要です。
ウィルスの種類は、私宛に送られてきたメールの内容から判断がつきました。
現在、最も多く広まっているヤツ、”KLEZ(クレズ)”です。
マイクロトレンド社のサイトから駆除ツールを入手し、実行しました。


( 画面のハードコピーを撮れる状態ではないので、液晶をカメラで撮影しました。)

驚きました。
見つかること、見つかること。
次々に発見されます。
結局、22個のウィルスが見つかりました。


(この撮影に使用したデジカメについては、後日、報告します。)

駆除した後、再起動するとPCの動作は安定しましたが、いくつかのアプリが起動しない(もしくは不安定)になっていたので再インストールしました。
会社で使用しているデータベースや納品書や請求書のマクロが破壊されなかったのは幸いでした。
この程度で済んだのはラッキーだったのでしょう。

自宅に戻り、今日買ってきたウィルス対策ソフトを私のPCで実行してみました。
すると・・・。


なんと、我が家のPCにもウィルスが発見されました。
別に今まで調子が悪くなかったので気にもしていなかったのに・・・。

我が家に潜んでいたウィルスは破壊活動などはしない、比較的危険性のないタイプでしたがショックでした。
いつ忍び込んでいたのかも分かりません。
これからは、もう少しウィルスに気を配るようにします。

ウィルス駆逐ソフトをシステムに常駐させると、PCの動きが鈍くなるのは、我慢しなければいけないのでしょうね・・・。