(このページでは昭和50年代の奥沢検車区を写真にて紹介します。)
(写真1)奥沢駅裏手、奥沢検車区門外より構内の留置編成を撮影。 (左)デハ3452 (右)デハ3503 (1975-1976年頃と思われる。) |
(写真2)大岡山5号踏切から構内の留置編成を撮影。 大岡山5号踏切は、現在の位置より奥沢駅寄りにあった。 構内大岡山方では水平を保つように、本線より高くなっていた。 (手前)デハ3517 (中)デハ3711 (奥)デハ37?? (未改造のデハ3500とデハ3700。非常に懐かしい。) (1975-1976年頃と思われる。) |
(写真3)大岡山5号踏切から構内の留置編成を撮影。 (写真2)と同様。角度を変えて撮影。 奥沢検車区は、撮影には不向きであった。 (左)デハ3517 (右)デハ3711 (未改造のデハ3500とデハ3700。非常に懐かしい。) (1975-1976年頃と思われる。) |
(写真4)柵越しに構内の留置編成を撮影。 奥沢検車区は、撮影には不向きであった。 どうしても柵越しの撮影となってしまう。 (クハ3854、既に更新/改造が施されている。) (1975-1976年頃と思われる。) |
(写真5)柵越しに構内の留置編成を撮影。 奥沢検車区は、撮影には不向きであった。 どうしても柵越しの撮影となってしまう。 (デハ3453) (1975-1976年頃と思われる。) |
(写真6)上りホームから構内の留置編成を撮影。 (カメラの技術が未熟) (デハ3481(左)とデハ35XX) (1975-1976年頃と思われる。) |
(写真7)地域地図に残る構内配線図 街角に設置された地域地図に、当時の奥沢検車区配線図が描かれている。 正確ではないが、引き上げ線や大岡山方の留置線の存在を 読みとることが 出来る。 (奥沢出張所前に設置されている地域地図) (2000年6月現在、現存。) |
(写真8)1999年の奥沢駅構内 目蒲線が高性能化された1989年以降、検車庫は取り壊され配線の変更が行われた。 また、雪が谷大塚検車区奥沢班となった。 (1999年6月16日の奥沢駅構内の様子[画像は知人の提供]) |