復活しました。同時に大岡山駅方に存在した引上線は廃止され、留置線からは直接、本線 に接続されました。その結果、留置線間の転線でも一旦、上り本線上に進入する必要が生 じ、関連する大岡山4/5号踏切の閉鎖時間が増加しました。また目黒発奥沢行き電車が3番 線着(一部電車を除く)となった為、後続の蒲田方面電車に乗り継ぐ場合は、一旦、改札口 を出て踏切を渡る必要があり、乗り換えが不便な状況になっています。(各駅では大岡山 駅での乗り換えをアナウンスしています。) (1.15(土)3番線復活初日/7:16奥沢始発55運行[7909F]) 先頭に戻る |
置が開始されました。1.18(火)に3010Fが、試運転初日の1.24(月)には3004Fが奥沢駅構内 に出現しています。その後、3004Fは2.21(月)に3005Fに交代。3.2(木)には3005Fから3009F へと、編成に変動はありますが、2編成留置が続いています。 (1.21(金)7時頃、デヤと並ぶ3010F/デヤは7205F回送のための準備中) 先頭に戻る |
への疎開が開始されました。平日朝間ラッシュ時の59運行が奥沢駅構内に入庫せずに雪が 谷大塚検車区に回送されている模様です。回送された編成は、翌朝の55運行に充当される ため、雪が谷大塚検車区から奥沢駅に回送、同駅より営業運転されます。よって、奥沢駅 始発なのに2番線(上り本線)からの出発となります。また週末は回送が行われないため、 金曜日の朝に回送された編成は、月曜の朝まで雪が谷大塚検車区構内に留置されます。 本処置は、1.14(金)から実施されています。 (1.20(木)7:17奥沢始発55運行/雪が谷大塚検車区から回送のため2番線発となる) 先頭に戻る |
00系が3M1Tであるのに対し2M2Tでしたので、営業運転に充当されることはありませんでし た。当方の記録では7205Fが営業運転されたのは、1997.7.27(日)のダイヤ改正以降につい ては、1999.11.30(火)の7206F不調時のみと思われます。 (7205Fが目蒲線に転入したのは1995.11.1(水)。) 1.21(金)は奥沢駅7:05始発65運行で、奥沢→目黒→蒲田→目黒→奥沢(8:32着)と運転され ました。その後はすぐにデヤに挟まれ長津田検車区構内に回送、留置されています。 (1.21(金)7:20頃 目黒駅発車を待つ7205F/65運行) 先頭に戻る |
これは1.20(木)に7910F、1.21(金)に7205F、1.21(日)に7209Fが相次いで長津田検車区に回 送されたことに伴う処置です。なお1012F/1013Fは転属に先立ち、デハ1312とデハ1313を入 れ替えて入線してきました。また1013Fは2.18(金)には、長津田工場に入場しました。 1012F/1013F転属に先立ち回送された3編成の動向ですが、7910Fは長津田検車区構内にて ワンマン化工事に着手、7209Fは1013Fの入場に伴い、2.20(日)に目蒲線へ復帰しています。 7205Fは継続して長津田検車区構内に留置中の模様です。 (1.28(金)20:10頃 目黒駅発車を待つ1013F/52運行) 先頭に戻る |
では、池上線車両による試運転が頻繁に行われています。試運転車両は、折り返しの関係 で、奥沢駅まで顔を出します。 試運転に使用される車種は、1000/7600/7700系と池上線全車種が使用されていることから、 分断後の蒲田〜多摩川園間でも、現池上線の全車種が使用されるものと思われます。 (3.11(土)10:10頃 試運転の為、池上線内を回送される7915F[御嶽山駅付近にて]) |
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2. 5(土) 試運転中の1019F[奥沢駅にて] 2.14(月) 試運転中の1020F[沼部駅にて] 3.11(土) 回送中の7603F[御嶽山駅にて] 先頭に戻る |
1.18(火)に3010Fが、試運転初日の1.24(月)には3004Fが奥沢駅構内に出現しています。 その後、3004Fは2.21(月)に3005Fに交代。3.2(木)には3005Fから3009Fに交代。 そしてまた3.16(木)には、3009Fが3008Fと交代しました。 3.26(日)には奥沢に最初に来た3010Fが3011Fに交代しました そして3.27(月)には3008Fが3001Fに交代しました。 4.1(土)現在、奥沢には3001Fと3011Fとが留置されています。 (3.4(土)8:50頃 奥沢駅構内入れ替えの為、上り本線上に進入した3009F) |
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2. 5(土) 入れ替えで奥沢駅3番線に停車中の3010F 3.17(金) 前日、奥沢に来た3008F(右側) 先頭に戻る |
ですが、7906Fが3.13(月)にサハ抜きの3連で雪が谷大塚検車区に回送されました。 その後、線内での試運転が繰り返された模様です。 注目されるのは、蒲田寄り先頭車・デハ7706の号車表記が"3"であること。 これは、目蒲線への復帰がないことを意味するのでしょうか。 その後、3.24(金)頃に7906Fと交代に7910Fが雪が谷大塚検車区に回送、試運転を 繰り返している模様です。7910F蒲田寄り先頭車・デハ7710の号車表記も"3"です。 (3.15(水)19:00頃 雪が谷大塚検車区構内に留置される7906F/デハ7706に3号車の表記が) |
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3.15(水) 雪が谷大塚検車区留置中の7906F 3.25(土) 雪が谷大塚検車区留置中の7910F 2.19(土) 長津田検車区構内に単独留置の サハ7956/7960 先頭に戻る |
ありました。 注目していた線名は、目黒〜武蔵小杉間が「目黒線」に、多摩川(*1)〜蒲田間が 「東急多摩川線」に変更されるとのことです。 変更は、運転系統が変更される8.6(日)から実施とのことです。 由緒ある線名「目蒲線」は、21世紀を待たずに消滅する模様です。残念です。 (*1)駅名「多摩川園」も「多摩川」に改称されます。 "園"が閉園してから時が経過した為とのことです。 (*2)「目蒲線」消滅後も、本ホームページの名称は変更しません! (「目蒲線路線図」 目黒駅にて) 先頭に戻る |
活躍した後、目黒線転属に先立ち、長津田検車区構内にて6連化への組み替えが工事が 実施されました。 工事完了後の2000年3月26日(月)、奥沢に回送されて来ました。 また旧3001Fの一部車両を組み込んだ3002Fも、2000年4月6日(木)深夜の試運転後より 奥沢に留置されるようになりました。 (2000年4月7日(金)7:00頃 奥沢駅構内に留置される3001F&3002F) 先頭に戻る |
7205Fですが、2000.4.9(日)、奇跡の復帰を果たしました。 また今回は予備編成としての復帰ではなく、不足した編成への充当が目的です。 よって、翌日の4.10(月)より早速、営業運転入りしました。 但し同編成は他の7200系編成が3M1Tであるのに対し2M2Tであることから、 朝間ラッシュ時の短行程・65運行に限定されて充当されています。 (4.10(月)−14(金)は65運行でした。) 7205F復帰のきっかけになったのは、2000.4.8(土)の夜に、1013Fに続き1012Fが 長津田工場に入場した為です。 (2000.4.9(日)11:50頃 奥沢駅構内入替中の7205F) 先頭に戻る |
営業運転入りしました。予備編成が無い現状では当然ですが。 7205Fは4.19(水)現在、平日朝間ラッシュ時の短行程:65運行に 限定投入されています。 (ご参考) 65運行 奥沢7:05→目黒7:17/7:21→蒲田7:48/7:49→目黒8:17/8:20→奥沢8:32 (2000.4.10(月)7:00頃 奥沢駅構内出庫直前の7205F) 先頭に戻る |
されていた奥沢駅構内ですが、4.19(水)19時現在、2本とも姿を消しています。 4.19(水)の朝、7時には3002Fと3012Fの姿を確認していますので、日中に回送 された模様です。 一時的な処置なのか、継続してフォローします。 (画像を差し替えました。) (2000.4.16(日)12:30頃 奥沢駅構内入れ換え中の3001F) 先頭に戻る |
関係で目蒲/池上線車両回送時のデヤ奥沢前泊は無くなっていました。 4.19(水)の日中に3000系が奥沢から回送された為、4.20(木)の夜は久しぶりに デヤが奥沢に泊まりました。 4.21(金)に回送が発生するものと考えフォローしましたが、目蒲/池上線車両に 回送は発生しませんでした。目黒線試運転の関係だったのでしょうか? (4.28(金)に7908Fの回送が発生しましたが、デヤは前泊しませんでした。) (2000.4.20(木)20:00頃 奥沢駅構内留置中のデヤ7290+7200) 先頭に戻る |
平日朝の65運行に限定投入されています。 既に3週間を経過、十分に走り込んだと思われますが、未だ他の運用に 充当される気配がありません。 5.1(月)、5.2(火)も65運行に充当されました。 (2000.4.20(木)7:00頃 奥沢駅3番線で発車を待つ7205F) 先頭に戻る |
されていましたが、目蒲線、池上線では、編成が短い為か、導入されて いませんでした。 今年の夏本番の前に突如、目蒲線でも弱冷房車が出現しました。 4.28(金)に7907Fで確認後、急速に展開。5月4日(木)頃には全ての編成に 設定されました。 目蒲線での弱冷房車は2号車(目黒寄2両目)であり、7700系の場合、3両化 の際も残る車両に設定されました。 (同時期、池上線でも2号車が弱冷房車に設定されました。) (2000.5.4(木)11:00頃 弱冷房車となったデハ7807) 先頭に戻る |
2000年8月6日(日)からは名称も「目黒線」と「東急多摩川線」に変更されます。 気づいてみれば、線名「目蒲線」まで、あと3ヶ月!! 最後まで、フォローします。 (「目蒲線」消滅後も、本ホームページの名称は変更しません。) (2000.5.4(木)13:00頃 「目蒲線」蒲田駅発目黒行き) 先頭に戻る |
したが、5月10日(水)より留置が再開されました。 留置されたのは、3011Fと3012Fの2編成です。 (2000.5.12(金)7:00頃 奥沢駅構内に留置中の3011Fと7206F) 先頭に戻る |
ホーム延長などの対応工事が行われていますが、田園調布駅では現目蒲線ホームに 5/15(月)ころ、ホームドアが取り付けられました。 現目蒲線が18M×4連なのに対し、目黒線では20M×6連となることから、現編成が 停車する場所にはホームドアを取り付けることが出来ず、両端部への設置に留まって います。 (2000.5.23(火)20:00頃 田園調布駅目蒲線ホームに出現したホームドア) 先頭に戻る |
低いためか、平日朝間の65運行に限定投入されていました。 復帰から1ヶ月以上経過した5月19日(金)、7205Fは初電から9時頃まで使用される59運行 に充当されました。 朝間の59運行は、奥沢で営業運転を終えた後、雪が谷大塚検車区へ回送されます。 今回の59運行投入は、雪が谷大塚検車区での検査の為の回送が目的と思われます。 59運行で雪が谷大塚検車区に入庫した編成は、翌平日は55運行で朝から夜までの運転と なりますが、翌平日となった5月22日(月)の7205Fは55運行に充当されたものの、 10時過ぎには7904Fに55運行を譲り、早々に奥沢駅構内に引っ込んでしまいました。 5月23日(火)の7205Fは、またも65運行に充当されました。 (2000.5.19(金)7:10頃 不動前駅を出発する7205F/59運行) 先頭に戻る |
に再び、59運行に投入されました。 7205F/59運行は奥沢で営業運転を終えた後、雪が谷大塚検車区へ回送され、 翌日(5/25(木))は予定通り、55運行に充当されましたが、今回もまた10時過ぎには7903Fに 55運行を譲り、早々に奥沢駅構内に引っ込んでしまった模様です。 5月26日(金)以降の7205Fは、平日朝間の65運行に充当されています。(6/2(金)現在) (2000.5.25(木)7:30頃 目黒駅で折り返し中の7205F/55運行) 先頭に戻る |
留置編成は3011Fと3012Fとに固定されていました。 6月1日(木)に3012Fと3007Fとが交代、現在(6/3(土)時点)では、3007Fと3011Fとが、 奥沢駅構内に留置されています。 (2000.5.20(日)7:10頃 奥沢駅構内に留置される3012Fと3011F) 先頭に戻る |
7200系の去就が気になりますが、7700系未改造の3本(7904F,7909F,7911F)についても 非常に気になります。 他編成の実績から見て改造には約2ヶ月を要することから、8/6(日)の分離後は戦列を 離れることになるのでしょうか。 残り2ヶ月、継続してフォローします。 (2000.5.22(月)7:00頃 奥沢駅構内に留置される7907Fと7909F) 先頭に戻る |
6/1(木) 3011F&3012F → 3011F&3007F 6/5(月) 3007F&3011F → 3003F&3011F 6/7(水) 3003F&3011F → 3003F&3012F 交代は日中、自力回送によって行われている模様です。 (2000.6.3(土)7:00頃 奥沢駅構内に留置される3011F) 先頭に戻る |
奥沢駅では大岡山方へのホームの延長を実施していました。ホームの完成に伴い、 6/10(土)初電からは停車位置を、完成した延長部に変更しました。 完成したホームは、ホームドア設置の準備工事は施されていませんが、ホーム端のタイルが ホームドア設置を意識したものとなっていました。 またホームの案内板は、8/6以降を意識しており、一部はシールが貼られていました。 改札口からホームへのアプローチは、階段ではなく緩やかなスロープとなりました。 今後は既設ホームの取り壊し、並びに再構築が行われるものと思われます。 工期約2ヶ月、かなりの突貫工事となることでしょう。 (2000.6.4(土)7:45頃 奥沢駅旧停車位置に停車する7206F(奥手が新ホーム)) 先頭に戻る |
留置が開始された模様です。 雪ヶ谷大塚検車区への回送は、従来の59ウ(奥沢9:02着)に加え、64ウ(奥沢9:33着)が 回送されるようになりました。 反対に出庫は、従来の55ウ(奥沢7:17発)に加え、53ウ(奥沢6:57発)が雪ヶ谷大塚検車区 からの回送出庫となりました。 雪ヶ谷大塚検車区2本留置の開始に合わせ、大岡山駅折り返し線への留置は、6月9日(金) 以降は連日では無くなった模様です。 (2000.6.13(火)6:55頃 奥沢駅に到着した53運行/7260F(表示は池上線回送'31')) 先頭に戻る |
ホームドアが取り付けられたのを確認しました。 取り付けられたのは、上りホームの蒲田寄り。田園調布駅が緑色だったのに対し、 大岡山駅はオレンジ色のホームドアになりました。 今後、設置されるホームドアの色について注目です。 (2000.6.12(月)18:45頃 大岡山駅目蒲線上りホームに出現したホームドア) 先頭に戻る |
確認しました。6月12日(月)深夜の試運転後、三田線内に戻らず奥沢に留まった模様です。 反対に3012Fが都営三田線内に留まった模様です。 都営三田線6300系の留置は6月16日(金)の深夜まで続きました。 途中、試運転日の6月15日(木)未明には、留置編成が6306Fから6315Fに交代しました。 (2000.6.13(火)7:00頃 奥沢駅構内に留置される都営三田線6300系(6306F)) 先頭に戻る |
行われていた1013Fですが、6月16日(金)に雪が谷大塚検車区へ回送されました。 目蒲線への復帰は無い模様です。 目蒲線では[1013-1213-1363-1312]でしたが、[1013-1213-1312]で復帰した模様です。 6/19(月)には早速、目蒲線(蒲田〜奥沢間)で試運転が行われた模様です。 (2000.6.18(日)11:00頃 雪が谷大塚検車区構内に留置される1013F) 先頭に戻る |
朝に確認しました。(延長された期日は不明) 2000年1月15日(土)に復活した3番線では20m×6連の留置は可能でしたが、目黒寄りは ホームからはみ出していました。 今回の軌道延長で、3番線も一部完成したホーム内に停車可能になった模様です。 (2000.6.19(月)7:00頃 レールが延長された奥沢駅3番線/黄色の枕木の先が延長部) 先頭に戻る |
されていた7205Fですが、6月20日(火)の朝は久々に59運行に充当されました。 59運行を無事に勤めた7205Fは、雪が谷大塚検車区に回送され、翌日の運用に備えた 模様です。 (2000.6.20(火)6:53 奥沢駅を発車する7205F/59運行) 先頭に戻る |
翌21日(水)は予定通り、雪が谷大塚検車区から回送後、奥沢6:57始発53運行に 充当されました。 今回も終日は使用されず、11時頃に7902Fに交代した模様です。 その後は再び、65運行で活躍中です。 (2000.6.20(火)6:56 奥沢駅に回送で到着した7205F/53運行) (「こどもの国」行!?'回送'→'目黒'への変更時の1コマでした。) 先頭に戻る |
工事が行われていた1012Fですが、6月30日(金)に雪が谷大塚検車区へ回送されました。 1013Fと同様に、4連での目蒲線への復帰は無い模様です。 目蒲線では[1012-1212-1362-1313]でしたが、[1012-1212-1313]で復帰した模様です。 7/3(月)から実施される目蒲線3運転に使用されるかが注目です。 (2000.3.17(金)19:28頃 目黒駅で折り返し中の1012F) 先頭に戻る |