川線用車両の調整を目的に、東急多摩川線投入予定の3両編成で一部、運転されることになり ました。 3両編成の電車は、当面は朝間ラッシュ時を中心に運行される模様ですが、ポスターによると、 最終日の8/5(土)は全列車が3両とのことですから、順次、編成数が増加するものと想像して います。 7/3(月)-11(火)の間は、61運行(奥沢5:40→目黒(省略)蒲田9:03→(回送)→奥沢)と、54/52運行 (奥沢6:51→蒲田→目黒→奥沢(54運行)7:52/7:54(52運行)→目黒→)に充当される模様です。 52運行については奥沢駅にて9:57に車両交換されるものと想像しています。 7/13(水)以降については、59/53運行が3両化される模様です。(駅時刻表より) (2000.6.18(日) 大岡山駅目蒲線下りホームに出現した"3両編成停車位置目標") 先頭に戻る |
11:12頃、デヤに挟まれた7906Fが奥沢に到着するのを確認しました。7/3(月)から 営業運転入りするものと思われます。 同編成は1999年11月26日(金)に長津田検車区に回送、構内でワンマン化改造を受け、 その後に3両化、3月には3両編成のまま、池上線で試運転を行いました。 その後は長津田検車区に留置されていましたが、今回の目蒲線3両運転の為に復帰して きた模様です。 2000年3月中旬、3両編成化され池上線で試運転を繰り返した7906Fですが、デハ7706の 号車表記が"3"であることから、目蒲線への復帰はないと判断していましたが、結果は 4両編成での復帰は無しとなりました。 替わりに7901Fが長津田検車区に回送されました。 (2000.7.1(土) 長津田検車区から回送後、奥沢駅構内を転線する7906F) 先頭に戻る |
11:35頃、デヤに挟まれた7910Fが奥沢に到着するのを確認しました。7/3(月)から 営業運転入りするものと思われます。 同編成は2000年1月20日(木)に長津田検車区に回送、構内でワンマン化改造を受け、 その後に3両化、3月下旬には3両編成のまま、池上線で試運転を行いました。 その後は長津田検車区に留置されていましたが、今回の目蒲線3両運転の為に復帰して きた模様です。 2000年3月中旬、3両編成化され池上線で試運転を繰り返した7910Fですが、デハ7710の 号車表記が"3"であることから、目蒲線への復帰はないと判断していましたが、結果は 7906Fと同様に4両編成での復帰は無しとなりました。 替わりに7902Fが長津田検車区に回送されました。 (2000.7.2(日)奥沢駅構内にて開放作業中の7910F、隣は前日回送の7906F) 先頭に戻る |
運転が開始されました。 3両編成は予定通り、朝間ラッシュ時の61運行と、52/54運行の一部に充当されました。 初日は54/52運行に7906F、61運行に7910Fが充当されました。 52運行に関しては9:55、奥沢駅にて63運行での運用を終えた7201Fに車両交換した模様です。 (2000.7.3(月)6:50頃 奥沢駅にて発車を待つ7906F) 先頭に戻る |
何度も言いますが、由緒ある線名が消滅することに悲しみを覚えます。 最近では週末ともなると沿線に別れを惜しむ多数のファンの方を見かけるようになりました。 (いつの間にか売り切れた「多摩川散策記念」多摩川園駅入場券) 先頭に戻る |
いるのを確認しました。 色は紫がかった水色。先に設置された田園調布駅(緑色)や大岡山駅(オレンジ)とも色が 違いました。駅毎やはり、に色を変える模様です。 翌日以降、2番線の終点寄りや1番線への設置も始まりました。 (2000年7月4日(火)朝、目蒲線目黒駅2番線に出現したホームドア) 先頭に戻る |
7901F(7/1(土))、7902F(7/2(日))に引き続き、3/4本目の改造となります。 反対に同日、3連化を終えた7901F/7902Fが雪が谷大塚検車区に回送された模様です。 4連最後の活躍は、7903Fが66運行、7905Fが67運行でした。 (2000年7月10日(月)入場前夜奥沢駅、4連で最後の活躍をする7903F/55運行) 先頭に戻る |
7905Fが使用されるようになりました。 これまでは、集中的に朝間ラッシュ時の65運行に投入されていましたが、今後は日中の運用にも 投入される可能性が出てきたと思われます。 ちなみに、7/11(火)、12(水)が61運行、7/13(木)62運行、7/14(金)が60運行に充当されました。 (2000年7月11日(火)22時頃、目黒駅で発車待ちの7205F/61運行) 先頭に戻る |
雪が谷大塚検車区に復帰してきた1012F/1013Fですが、目蒲線での3連運転拡大のために 2000年7月11日(火)の夜には1012Fが奥沢駅構内に移動してきました。 1013Fは翌日の7/12(水)に雪が谷大塚検車区を出庫、53運行にて目蒲線に合流しました。 1012Fは奥沢6:51始発54/52運行にて活躍を開始しました。 (2000年7月11日(火)22:30時頃、奥沢駅に留置中の1012F) 先頭に戻る |
従来の61運行、54/52運行(9:55車両交換)に加え、59運行と53運行が新たに3両編成での 運転となりました。 59運行は奥沢を5:00に目黒行始発として営業入り、9:02に奥沢終着となり、その後入庫せず 雪が谷大塚検車区に回送となります。 53運行は反対に雪が谷大塚検車区を出庫、奥沢に回送された後、奥沢6:57始発でで営業入り、 その後、9:00に奥沢駅にて目黒発奥沢行62ウ入庫車に車両交換されている模様です。 時間帯によっては3両編成が3本続く間帯もあり、混雑している模様です。 目黒線/東急多摩川線誕生に向けて、ラストスパートの模様です。 (2000年7月11日(火)6:56頃奥沢駅、4両編成始発最終日の53運行/7201F) 先頭に戻る |
3006Fの行き先表示器は「奥沢」を表示していました。 ローマ字に反転すると「OKUZAWA」!。 正解は、濁らず「OKUSAWA」ですね。 開業前の珍しいひとコマになることでしょう。 (2000年7月6日(木)奥沢駅留置中の3006F、「OKUZAWA」行!) 先頭に戻る |
1013Fは雪が谷大塚検車区を出庫、奥沢6:57始発53運行にて目蒲線での営業運転を開始 しました。 1012Fは奥沢6:51始発54/52運行にて活躍を開始しました。 なお、1012F/1013Fの行先表示器には「多摩川」が組み込まれていました。 (2000年7月12日(水)6:57 奥沢駅を発車する1013F、行先表示器変更時のひとコマ) 先頭に戻る |
ですが、7月11日(火)に雪が谷大塚検車区へ復帰した模様です。 復帰後は、池上線/目蒲線で試運転を実施、7901Fは7月19日(水)の晩に奥沢へ復帰しました。 7902Fも7/20(木)中に奥沢へ復帰、7/21(金)より3両編成で営業運転入りするものと思われます。 (2000年7月15日(土)16時頃 蒲田駅ホーム、池上線内で試運転中の7902F) 先頭に戻る |
目蒲線に復帰後の7205Fは、平日朝間ラッシュ時中心に運行され、土曜日・休日は使用されません でしたが、今回、初めて土曜日の運行に充当されました。 残された期間は僅かですが、3両編成の増加に伴い、終日の運行に充当される可能性もあるかと 思います。 (2000年7月15日(土)7:24 奥沢駅を発車する7205F/60運行) 先頭に戻る |
これは、同日に7907Fが3両化のために長津田検車区に回送された為です。 但し、60運行の全行程が3両で運転されるわけではなく、奥沢駅20:31、先に3番線に 到着した52運行と車両交換しています。 (2000年7月19日(水)18:40 目黒駅折り返し中の1012F/60運行) 先頭に戻る |
7月19日(水)に7903Fが、7/20(木)に7905Fが雪が谷大塚検車区へ復帰した模様です。 反対に7月19日(水)に7907Fが、7/20(木)に7908Fが、3両編成化の為に、長津田検車区へ 回送されました。 これで池上線仕様に改造された7700系は全て、3両化工事に着手されました。 (2000年7月20日(木)11:50頃 デヤから切り離され、奥沢駅上り本線上を転線する7905F) 先頭に戻る |
7901Fは奥沢5:00始発59運行にて目蒲線での営業運転を開始しました。 7902Fは奥沢6:51始発54/52運行にて活躍を開始しました。 なお同日朝より、51運行の一部と66運行が3両編成による運転となりました。 (51運行は8:48、60運行入庫車と車両交換されている模様です。) (2000年7月21日(金)6:53 奥沢駅を発車する7901F/59運行) 先頭に戻る |
新たに増えたのは、奥沢16:57始発62運行。 但し入庫までは使用されず、蒲田19:41に後続の53運行へ車両交換され、奥沢に回送、 入庫となっています。 (2000年7月21日(金)19:41 蒲田駅にて62→53運行となった1013F) 先頭に戻る |
土曜日の朝間は11本使用なので4両編成のみで足りる計算なのですが、これまで土曜日は 雪が谷大塚検車区に4両編成を1本、終日留置だった為、どうなるのか注目していました。 結果は、奥沢7:01始発53運行が雪が谷大塚検車区からの回送となりました。 反対に奥沢9:04入庫59運行が、雪が谷大塚検車区に回送、入庫となった模様です。 本処置は、7/22(土)と29(土)の2日間のみと思われます。 (2000年7月22日(土)7:00頃 回送で奥沢駅に向かう53運行/7911F) 先頭に戻る |
1週間後に7200/7700系が消え、3000系のみが走るなんて、未だ信じられません。 本ホームページの名称「東急目蒲線物語」は変更しません。 研究、報告のの題材については、検討中です。 (2000年7月15日(土)6:32頃 出庫のために本線上に進入した7260F 7260Fは目蒲線用と新製、旧3000系と共に活躍。目蒲線を代表する編成だと思います。) 先頭に戻る |
7907F/7908Fですが、7/27(木)に7907Fが、7/28(金)に7908Fが雪が谷大塚検車区へ 復帰した模様です。 復帰後は池上線内で、試運転が繰り返された模様です。 これで池上線仕様に改造された7700系は全て、3両化工事が完了しました。 (2000年7月30日(日)15:50頃 池上線千鳥町〜久が原間を試運転中の7907F) 先頭に戻る |