札幌
「97'さっぽろ雪まつり」
'97.2.9.撮影
第48回さっぽろ雪まつり<1997.2.5〜11>に那咤の雪像が出品されていました。大通会場の11丁目、国際広場で開催された「第24回国際雪像コンクール」の「中華人民共和国」の出品作品です。蓮の衣装を身に纏った那咤が、海原の竜にまたがり、片手に乾坤圏を振りかざし、今にも竜を打ち据えようとしています。以下に会場に掲示されていた雪像の解説を載せますが、誇張された解説がなかなか笑えます。
(「星を動かす」って一体...。)
雪像の解説
中華人民共和国
「神童」海を騒ぐ
この作品は中国民間神話より取材したもので、その登場人物である「神童」が生まれて、「東海に浴す」悪竜と戦い、その竜を倒す場面を描写しました。この作品を通じて、河や海に入ったり星を動かしたりして悪を退治する英雄像を、形象的に再現しました。
PEOPLE' S REPUBLIC OF CHINA
"E Z Ha" Strnggling in tha sea
The subject of this statue is a myth from China. It represents
how "E Z Ha" was born, fought with the dad dragon living in the East sea
and killed it. This statue embodies the spirit of "E Z Ha" as the hero
who conquered the powerful moster by going into rivers and seas and moving
stars.
以上
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