2.読み方に関する問題
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(正)(許)(△)(誤)のしるしの基準
| (正) |
規範的、標準的、一般的な形 国語表記の本則 |
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(許) |
現代仮名遣い・送り仮名の付け方など、国語表記の許容 |
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(△) |
やや一般的でない形 やや適切でない形 |
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(誤) |
表記・用法上の間違い |
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(な)
(136) (正)なのか(七日) /(正)なぬか(正) わたしは来月のなぬか(七日)にアメリカへ立ちます。(コメント:「七日」は、「なぬか」のほうが「万葉集」にも見られる古い形で、「なのか」はそれの変化した形である。語源は、「ななか(七日)」の転という。「七日正月」「初七日」など熟語としても使われる。常用漢字表の「七」の音訓・例語欄には「シチ(七五三・七福神)、なな(七月目)・ななつ(七つ)・なの(七日)」とあり、備考欄に「七夕 (たなばた)。「七日」は「なぬか」とも」とある。)
(137) (正)習いせい(性)と成る /(誤)習いしょうと成る(誤) 宴席でしょっちゅう上司に絡みついてばかりいると、習いしょう(性)と成って、自分でも抑制が利かなくなってしまうものだ。(コメント:「習い性と成る(=習慣は、ついにはその人本来の性質のようになる)」の「性」は、「セイ」と漢音で読むのが正しい。「性に合わない」「性懲 (しょうこ)りもなく」「凝(こ)り性」「気性」などは、「ショウ」(呉音)と読む。) |