小野末夫 教授
大湊、手塚がまだ一年だったころ、活動もはじめていない理工将棋研の顧問という、かなり面倒な役を
引き受けてくださったありがたい先生。ハードスケジュールにもかかわらず、組織や会則などさまざまなことへの
的確なアドバイスや、学生課へのアピールなど多くのことをしてくださった。
行事好きらしく、理工合宿や理工追いコン、習志野祭の参加など多くのイベントの提案者であり、
都合がつけば合宿にも参加してくださる。授業の方は国語国文学、国語表現、芸術鑑賞などで、
最近の大学生の非常識を叱咤しながら講義をなさっている。
特に2年から駿河台校舎で取れる国語表現法は、にっしーにまともな手紙の書き方を
身に付けさせるなど、実益的な効果が現れている。理工学部の人たちに欠けがちな
一般教養を身につけるためにも、これらの授業は将棋研の人は必ずとるべし。
日本大学理工学部将棋研究会