【IEEE 2002年 新Fellow証書伝達式】
兄(石田修己)が昨年暮、帰省した時、夕食の場で、一昨年(2002年)、IEEEのフェローに
選ばれた事を聞きました。民間企業で電子工学の研究職をしていて、学会での発表も
しているせいもあって、普通に頂ける称号だと思っていたのですが、調べてみると、
学会員の0.4%に与えられる、かなり、名誉あるものだと分かり、少しびっくりしました。

兄自体、学歴は大学院修士課程で、就職時点では博士の学位もありませんでしたが、
在職の傍ら、相当な年月をかけて、博士号を取得しました。
(よく分からないけれど、フェローに選ばれるには、最低でも博士学位は必要なのかも)
兄の方から研究している内容も、過去、少し聞いたことがあるのですがチンプンカンプン。
何でもマイクロ波(そもそも、これ自体が分からない)の研究が主らしいです。

今年、民間企業のほうは退職し、3月から2年間、韓国大田にある大学、
韓国 Information and Communications University (ICU)に
客員教授として教鞭を取り、その後、今年、沖縄に開校する高専で教えるとのことです。
(高専は今年、新入生が入りますが、専門課程が開始されるのは2年後のため)
ICU: http://www.icu.ac.kr/
大田: http://www.metro.daejeon.kr/japanese/indexD.jsp
インターネットに関しては先進国の韓国、ホームページもかなり凝っていて、且つ洗練されています。

IEEE【アイ・トリプル・イー】(the Institute of Electrical and Electronic Engineers)
米国電気電子学会
 会員は、世界130カ国、32万人以上で、エレクトロニクス関係で世界最大の学会。
この学会はAIEE(American Institute of Electrical Engineers:米国電気学会)と
IRE(Institute of Radio Engineers:無線学会)を合併し、1963年に創設された。
本部はニューヨークにある。 活動は、通信、コンピュータ部品から医学、生物学、
原子物理学にまでわたり、33の分野ごとの独立した委員会(下部学会)で行なわれている。
コンピュータ分野の委員会には、約10万人の会員が参加しており、
この組織の名を付けたコンピュータの標準インターフェイスやLANの規格などの名称で知られる。


IEEE 東京支部 :  http://homepage1.nifty.com/ieeetokyo/
2002年 新フェロー名簿 :  http://homepage1.nifty.com/ieeetokyo/fellow/fellow02.htm
同 記念写真(画像) : http://homepage1.nifty.com/ieeetokyo/bulletin/2002knss.htm

上の記念写真(画像)を見ていて、気付いたのですが、下段、左から2番目の人物、
どこかで拝見したように思ったのですが、そうです、あのNHK、プロジェクトXに昨年4月に登場した、
携帯電話、家電製品、カーナビ、デジカメ、自動車のエンジン制御などに組み込まれている
基本ソフト、トロンを開発した、東京大学教授、坂村 健 氏です。