先日、地元小学校の3年生達が、授業の一環として、先生に連れられて、
通学区の店や事業所を回ったようです。何でも、地元をＰＲしてくれるのだそうです。
自分は対応していませんが、15人ほどやって来て、色々と質問をしていったようで、
果たして、カミさん、気の利いた返事が出来たのか、それは、さて置き、
最後に、先生が、「では、今度、おうちの人と一緒に買いに来ましょうね。」
と一言。そこまで、気を使ってくれなくても良かったのですが、それはそれで、
また、感謝感激でした。

その生徒の中のひとりが、後日、店にひとりで買物に来た時のカミさんとの会話、
「今、お父さんは、東南アジアに出張していて、居ないんだよ。」
その言葉に、カミさん、
「お兄ちゃんねぇ、その話はあまり、よその人に言わないほうがいいよ。
もしかして、悪い人が聞いているかも知れないから。
それと、お父さんが居ない今、お母さんを守ってやれるのは、あなただけよ。」
と、すかさず、
「大丈夫。僕ね、悪い人が来たら、？？？光線でやっつけるから。」

なかなかの母親思い、何とも、頼もしい小学生である。

今度、是非とも、その光線を出す秘訣を教わらなければ・・・