マドロス パイポ
2004/02/05
電話(公衆)の上、波田小(なみだ[涙?]小学校)ではありません。
頭の文字が抜けています。正しくは『知波田(ちばた)小』です。下は広域地図。
礼服がらみの蛇足 2004/02/10
先週は、とんだ災難で目的を達成できませんでしたが、今週は、無事、紳士服『ゴトー』に
たどり着きました。残念ながら、特価8,000円の礼服はゲットできず、結局、倍の価格のものを
購入した訳で、かなりの損害(先週、その価格で、自分に体に合うものが存在しての話ですが)を
被ったことになります。でも、これで、以後、苦しい思いはしなくて済みそうです。
自分自身、慶弔時における服装自体、何のこだわりも持っていないのですが、我が妻は
『で、なければならない』と言い張ります。形式にこだわらなければならないとすれば、そもそも
洋装自体がそれに反していると言わざるを得ず、日本=和服着用でなければなりません。
洋服を着用する国々でさえ、礼服着用は、式典やパーティー会場での事であり、
婚礼、葬儀においては、失礼のない服装であれば問題ないようです。
業界の思惑に踊らされてしまったと言うか、婚礼、葬儀における、この極端な黒一色は
日本特有の風習のようで、決して、こうすることが正しいと思ってしている訳ではなく、
単に、皆がしているからと言う理由に過ぎません。いわゆる、一昔前、よく言われた、
『赤信号 皆で渡れば 恐くない』、まさに『個性のない日本人』の産物のようにも思えます。
それを、引きずっているのかどうか、『こだわらない』と言った自分を含めて、
皆と一緒の格好をすることに安心感を持つのは、これまた、日本人特有の
性格なのでしょうか?
ただ、それも、若い世代では、少しずつ変化してきているようです。
『で、なければならない』は、時代と共に変化していくもので、
決して、『で、なければならない』では、ないのです。 なんのこっちゃ
パイポの画像 2004/02/27
ついに、新しいデジカメを購入しました。
撮影第1号がこのパイポ、実に美しい?
家電量販店を回ったり、デジカメメーカーのホームページ、あるいは通販のページなどを
比較し、価格、機能などを検討した結果、掘り出し物を見つけました。
PanasonicのLumix FZ2、光学12倍、デジタル3倍ズーム、200万画素
写真ももっぱらパソコン編集と言うことで、200万画素以上はあまり必要ないし、
何よりも価格、量販店価格での45,000円以上が29,800円、
それもボディの色が白いと言うだけでブラックより5,000円ダウン、
即座に飛びついてしまいました。勿論、新品です。
カメラ販売の業界には中野価格と言うのがあるそうなのですが(東京中野)、
その価格の基準となるのが、今回、購入した店『フジヤカメラ』と言うことです。
要するに、価格で、そこに太刀打ちできる店はないのではという噂?らしいです。