7月20日(木)
昨日、動物病院に、猫さんの写真をあずけたのよ。
そうしたら、早速貼るなり里親がついてしまった。
んで、今日、猫さんを渡しに行って来ました。
キャットフードも、容器も、蚤ぐしも、シャンプーも、リンスも、みぃんなその人にあげちゃった。
そりゃあさ、もちろん、飼えないことなんか、十二分に承知していたよ。
父が猫嫌いだから、1ヶ月以内に里親を見つけるつもりでいた。
だから、『飼っている』じゃなくて、『保護』しているって言って。
里親さんが名前つけるだろうから、自分では名前つけないでさ。
でも・・・。寂しい。
猫さん拾ってからの1週間、私、ずっと一緒にいたのよ。
寝るのも、起きるのも、ご飯食べるのも一緒だったのよ。
朝、猫さんに起こされて、夜、猫さん触りながら寝たのよ。
出かけるときは、猫さん抱っこしてから出たし、帰ったら最初に猫さん抱っこしてた。
パソコン打っている時は、肩にのっけていた。
部屋にいるときは、殆ど猫さんと遊んでいた。
本読んでいても、いつも足もとに猫さんじゃれていた。
なのにさ。なのにさ。
こんなにも、あっけなく、いなくなっちゃうなんて・・・。
今でも、この手に、猫さんの感触が残っている。肩に残っている。
さびしいよぉ。
そして、拾い癖がついてしまいそうで、恐いや。
また、どっかに、捨て猫、捨て犬いたら、拾っちゃうだろうなぁ。
いや・・・捨てキンクマいないかなぁ。喜んで拾っちゃうのに(爆)