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3月18日(火)

うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ

 隆也がタカ(以下略)

 ええ。そりゃもう、いってきました!!

 So-net presents 演劇集団キャラメルボックス 2003 JAPAN TOUR  『太陽まで あと一歩』

 それも、何かがおきるといわれている、ビデオ撮りの日の、昼と夜の部二回!

 今回のタカヤの役は、大学の助教授、しょーもない兄貴をもった弟(兄弟仲悪し)です。

 加藤さんが前説の時に、「NHKの彼を知っている人には、誰が上川かわからないかもしれません」って言っていたけど・・。

 どうなんでしょ?

 まぁ、あんな熱血漢じゃないからねー。

 そうなると、『陰の季節』の広川さんでもないわね。

 冷静に人を見下す態度は、そうね。『お水の花道』の石崎オーナーかも。

 まじめそうな割に、壊れかけていたしなー。

 でも、まぁ、『ブラッグ・フラッグ・ブルース』の店長さんよりは、まだOKでしょう。

 テンションそんなに高くないし。

 前回の『ミスター・ムーンライト』と違い、男らしいし(爆)

 『TRUTH』の鏡吾に近いかなー?

 それにしても、かっこよかったなー。

 あのね。最初のダンスシーンなんだけどさー!!

 やっぱり、目からカミカワビームが出てくるのー(><)

 昼の部は11列中央。夜の部は4列センターだったのだけれども、両方とも感電しました。

 うふふ。

 やっぱり、かっこいいわー。

 どうしてくれようっ!!このっ!この!!

 前の方だけあって、すっごいよく見えました!!

 ダンスのジャンプやターンのときなんて、鼻の穴広がるのまで見えたぞ(爆)

 ジャンプやターンの一瞬前に、鼻の穴広がるのよー!(思い切り息を吸うんだと思う)

 そして、ビームが飛び出す(おそらく、ここで息を止める)

 きゃー(><)もう、くらくらっ!!

 うふふ。

 指先まで、神経の通ったダンスでした!!

 妥協していないんだろうなー。

 やっぱり、タカヤはいいねー。じゅるり。

 安心して。よだれは出てないわ(爆)

 メガネかけているタカヤも、知的でいいわねー。

 かけているタカヤというよりも、メガネはずす瞬間のタカヤの顔が色っぽくて、よかったっす。

 

 子供に限らなくても、家族や周囲が笑顔でいるだけで、幸せなんだよなー。

 してもらうんじゃなくて、してあげるんじゃなくてさ。

 幸せだから、心が豊かだから、本を読んでも、ビデオ観ても感情移入ができるんだよな。

 うんうん。

 一人でいることを忘れる為に映画を見るんじゃないと思う。

 誰かと感情を共有したいから、観るのではないかと・・・。

 それは、映画でも漫画でも、舞台でも同じだと思う。

 だって、同じ物を観た人が他にいて、その人と場所や時間はは違っても同じ時間を共有できるのって、すばらしいことだと思う。

 私と同じ物をみた人って今はネットがあるから、ちょいと検索すれば、ざくざく出てくるよ。

 そして、私以外の人の感想を見ることができる。

 同じ物をみていても、感じることは絶対に違うんだもん。

 すごいよね。

 

 関係ないのだが、新発田の「そのあとはまっすぐ帰りましょう」に、「違うだろ!」って言って丸めたシナリオで殴って突っ込みいれるシーンは、いい音したなー。

 岡田さん、痛かっただろうなー。 

 ジャンプして殴るなよ(爆)

 まぁ、近江谷さんいなくなっちゃって、タカヤも気軽(?)に殴って突っ込み入れられる人間がいなくなってしまったからなぁ・・・・。うーん。うーん。

 カーテンコールで岡田さんが「北海道の方に」って指す時、その方向を目で追う西川さん、西川さんに突込みを入れるタカヤは、かわいかったすっ。

 あと、『俺たちは志士じゃない』で赤フン一丁をご披露した岡田達也さん・・・。今回は、パンツ一丁ですか。

 お母さん、また連絡くれなくなっちゃうよ。今回は全国ツアーだしねー(笑)