6月19日(水)
ぎょほほほほ(意味不明)
あのね、今日は、キャラメルボックス・サポーターズ・クラブ結成10周年記念特別企画 演劇集団キャラメルボックス 2002チャレンジシアターVol.1 ハーフタイムシアター 『銀河旋律』 ダブルヴィジョンでした。
(げへ。なげー!!)
まぁ、簡単に言っちゃうと、キャラメルボックスのファンクラブみたいなものの、ありがとう公演ですな。
面白いことに、Aパート、Bパートに分かれていて、キャストが全とっかえわけだ。
ちなみに、Aパートがほぼ初演メンバー。Bパートは初演以後入団のメンバーです。
んーで、日替わりゲストなるものがあるのよー(><)
誰がその日出るかは、一時間前まで秘密なのよんっ。
役柄は、ヒロインに横恋慕して、2人が出会わないようにタイムスリップして過去を改変する男。
ぎょほほほほほほ(やはり意味不明)
ぎょほほほほほほほ(とっても意味不明)
やはり、私のタカヤ運はいいわ!!
そうよ。今日のゲストは、タカヤだったの〜〜〜(><)
しかも、2回観て、2回ともタカヤよー(><)
今回も含めて18回やっていて、その中でタカヤだったのは、5回よ。
18回のうち、5回よぉ。
なのに、2回観て、2回ともタカヤ!
5回の内、2回よ!
ぎょほほほほほほほほほほ(処置なし)
うふっ。
かっこよかったっす。そりゃあ、もう、かっこよかったっす。
だって、タカヤだもん。タカヤなんだってばさ〜〜〜〜〜〜〜(><)
お約束通り、ヒロインは主人公とくっつくのだけれども・・・・。
私だったら、タカヤよぉ。タカヤ選ぶぅ!!タカヤにするぅ!
じたばたじたばた。
タカヤはさておき、感想をば。
Aパート
カキモトが西川浩幸さん、ハルカが大森美紀子さん、という、思いっきり王道パターン。
夫婦がいちゃつく話じゃ(西川さんと大森さんは私生活でも夫婦。しかも新婚)
いや、もう、みているこっちがはずかしくなります。
ずっと、このコンビでやっているだけあって、安心してみれるなぁ。
ほぼ初演メンバーともあって、女子高生役3人とも・・・・。はぁ。うん。年季が入っている。うんうん。
なんてね。
さすがに、年齢を感じさせないわ。若いよ。うん。
ただ、どうしても、イメージがねぇ。
私にとって、中村恵子さんは、『おかあさん』 というイメージがぁ。
時々、そのギャップに苦しんでみたりする。
気がついたら、そんなのぶっとんで、みていました。
恋する心って、幾つになってもかわらないんだよね。
なんかもう、いじらしくなってしまいました。
「おひとりですか?」と訊こうとして「おふとりですか?」は、太っていないので、あまり面白くない。
大森さんは、スレンダーだもんっ。
Bパート
柿本が岡田達也さん。はるかが小川江利子さん。
セクハラ大魔王と清純女優と言った感じでしょうか?(爆)
(あくまでも、私の先入観ですので)
「よく1人で舞台観られるのですか?」と訊こうとして「よく人にブタにみられるのですか?」は、江利子さんがぽっちゃりしているだけあって、つぼつぼでした。はい。
Aパートと比べて、ハラハラどきどきしました。
もちろん、(Aパートと違って)主役2人がはじめてやる役だしなぁ。
それに、全体的にアクションが大きかったように感じた。
なんていうか、Aパートで走るシーンで跳んだり、見つめ合うシーンで押し倒したり(爆)したからかな?
テンポも、こっちのほうがよかった。
比べたりされて、失礼かもしれないけどね。
私は、こっちの方がいいなぁ。
タネが最初からわかっているよりも、わからないから、面白い。
手品なんかでも、そうじゃん?
わかっていても、面白いものは面白いよ。
でも、わからないで観るほうが、もっと楽しい。
新鮮だからね。
カキモト「好きでした。あうのはこれが初めてだけど、ずっと、ずっと好きでした」
はるか「いくらすきだって、出会わなければ結婚できないでしょう」
オオツ「そんなのわからないですよ」
クサカベ「先生、好きなら最後まで諦めては駄目ですよ」
やっぱり、こんなにタカヤ率が高いのは、運命?(自爆)
ぎょほほほほほほ(馬鹿につける薬はございません)