GREATEST HITS - DAS BESTE(Telefunken/East West 3984-27879-2)

1. Mam Loo *
2. Mexico
3. Carnival
4. Kansas city*
5. We'll fly you to
6. We are goin' down Jordan
7. Old man Moses
8. Take care of me
9. Motherless child
10. Sing Hallelujah
11. Soul brother Jesus *
12. Rock my soul
13. I'm from the south, I'm from Ge-o-orgia
14. Kentucky dew
15. Jennifer Adam
16. Back on tour again *
17. Do I kill you (Do you kill me)*
18. Soolaimon
19. Do you wanna rock and roll?*
20. New Orleans
21. Sing sang song*
22. To my father's house
23. Derrick (Part 1)

今年(2001年)発売されたベストCD。主なシングルのA/B面をデジタルリマスターして収録している。驚いたのはブック レットに色々な情報が載っていること。まず、各曲のリードヴォーカリストがクレジットされている。さらに27名からなる シンガーのリスト、そしてスタジオとツアーのミュージシャンのリストが載っている。いやぁ、おかげ様でずいぶん勉強 させてもらいました。"kansas City"はLawtonがヴォーカルだったとは一生の不覚。そう思って聞いてみると確かにあの声 が・・。"Do Youy Wanna Rock And Roll"もLawtonとなっているが、歌メロはほとんどコーラスで、Lawtonのソロは "合いの手"くらいだもんね。"Jennifer Adam"ではLes Humphries自身がリードヴォーカルをとっている。この人も"Singers" の一員だったんだ。ミュージシャンとしては、スタジオのリードギタリストとしてPeter Hessleinが一人だけクレジットされ ている!。やっぱりLHSのギタリストはHessleinだった!。Lawtonと二人でバイトに精出してたおかげで当時のLucifer's Friendはツアーに出られなかったわけだ。
作詞作曲についても、オリジナルのLPではLes Humphries単独でクレジットされていたものが全てJimmy Bilsburyとの共作 になっている。 なお、Tr.23はボーナストラックで、Les Humphriesが作曲した刑事物TVドラマのテーマ曲。

*:Vocal By John Lawton

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