私がこれまでに訪問したジャンプ台

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[海外]

ラハティ (フィンランド)

初の海外進出です!!

左からLH(K=116)・NH(K=90)・MH(K=65)
(会場周辺にはSMの台もいくつかありましたよ。
写真撮りそびれた…)
このラハティの台ではたいてい毎年、W杯が開催されている
のですが、いつも風に悩まされるらしいです。

2001年には、ここで世界選手権が開催されます。
強風の中での試合とか、試合中止。なんてことはならないように
して欲しい物です。(世界選手権の場合は中止はないのかな?
大会期間内で日程変更かもしれない。)
ジャンプ台周辺がクロスカントリーのコースになっているので

複合の試合を観戦するにはとてもありがたい。


[北海道]
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大倉山ジャンプ競技場 (札幌市) 

K=120
国内で2つしかないラージヒルのうちの1つ。

札幌オリンピックの90m級ジャンプ会場。

これまでいろんな大会が開催され、

数々のドラマが生まれたのでしょう。

ちなみに私は1999年1月のジャンプのW杯を
観戦して、宮平選手の2位・3位受賞や船木選手の
優勝のシーンを見て涙しました。


宮の森ジャンプ競技場 (札幌市)

K=90m

札幌オリンピックの70m級のジャンプ会場。

平成2年に新規定に合わせて改修され、
同時にオールシーズン化された。

先日行なわれたUHB杯で、富井彦さんは
4位入賞!!純ジャンプメンバーに混じっての
入賞はおみごと。


名寄ピアシリシャンツェ (名寄市)

左からK=65m,86m
左のミディアムヒルのみオールシーズン


山の中にひっそりありました。
(と言っても横はスキー場ですが…)
最初に
タクシーで向かった時は何でここで
止まるの?
と思ってふと横を見たらジャンプ台が
ありました。ボケボケですね。アハハ。


どの大会もとてもアットホームな感じ。
季節に応じていろいろな物を用意していただける。
夏は冷麦・冬はとん汁、甘酒等。


竹鶴・笠谷シャンツェ (余市町)


余市高校の正門前から撮影
K=50m

8/1に竹鶴・笠谷シャンツェ落成記念
ジュニアサマージャンプ大会が
開かれました。


余市高校のすぐ裏にあり、
「余市高校のジャンプ台」と
言った感じですね。
余市高校のジャンパーは
これから益々強くなるでしょう!


望洋台シャンツェ (小樽市) 

K=90m

1999年 みなと・おたる国体の開催場所

オールシーズン使用可なジャンプ台ではないので
夏はひっそりしていました。
誰もいないジャンプ台ちょっと寂しげでした。
調子に乗ってランディングバーン横の階段を
途中まで調子よく登っていたものの、ふと気がつく。
手すりも何もない…。結局中腹で断念して降りる。
しかし、高所恐怖症の私には腰が抜けそうでした。
へっぴり腰で階段を降りる姿を撮られた写真は
みじめでした。トホホ。


潮見台シャンツェ (小樽市)

左からK=35m,55m,45m

住宅地の横にひっそりとありました。
おかげで、たどり着くまでに随分時間が
かかってしまった。(地図と住所だけでは
たどり着けず、最後は近所の奥様に聞いた)


今や国内のトップで戦う選手の中でも
ここのジャンプ台で練習していた選手も
いるのでしょうねぇ。しみじみ。



[秋田]
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花輪シャンツェ (鹿角市)

左からK=75m,50m

1997年鹿角国体の開催会場。


ここは環境がとてもよく、アリーナ・
グラウンド・クロスカントリーコースが
このあたりに集中してあるので選手の
みなさんにとって、とても良いトレーニング
会場となっているのではないでしょうか。


サマージャンプ大会もある。



[長野]
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白馬ジャンプ競技場 (白馬村)


冬のジャンプ台

夏のジャンプ台
左からK=90m,120m

言わずと知れた、長野五輪の開催会場。
あの感動は今でも忘れません。

ここには随分通いました。(今後も行く!)
時々行かないとなんとなく寂しい気分になってしまう。
そのうち行くから待ってろよ〜!!ジャンプ台。


白馬ジャンプ競技場 (白馬村) おまけ


名木山第3トリプルリフトの右側斜面に

正面から
只今建設中の白馬ミディアムヒル
ジャンプ台(K=50m)

位置は八方のゲレンデの名木山第3トリプル
リフトの向かって右側斜面。
NH・LHの競技場から正面の階段を降りて
左方に向かって歩いて行くと左手に見える。
2000年の冬期大会も開催予定。(某スキー
連盟の競技日程に記載されていた)


←1999.10.23時点での写真
なんともわかりにくい写真でごめんなさい…。


野沢温泉シャンツェ (野沢温泉村)


冬のジャンプ台

夏のジャンプ台
左からK=90m,55m,30m(間違ってるかも…)

毎年野沢温泉スキー場に行っていたがジャンプに
あまり関心がない頃は「これって
一応ジャンプ台!?」
とか思いながらアプローチの下を通るスキーコースを

何気なく滑っていた。

3月に初めてこの台で選手が飛ぶ姿を見て感動!
カンテから10m以内のところで一般客がサッツの瞬間が
見られるのだ。あの迫力が味わえるのはここだけ。
(他にもあると思うが、今のところここしか知らない)


市営戸狩シャンツェ (飯山市)

まさかあんなにゲレンデの上の方に
ジャンプ台があるなんて思っても
みませんでした。道無き道をタクシーの
運転手さんと2人で走り続けやっと辿り着いた
ジャンプ台はかなり荒れていた。夏はこんな
姿なのね…。
それにしても無事帰って来れて良かった。


飯山市営シャンツェ (飯山市)

3つ並んだジャンプ台。
工事中だから誰も飛んでない。

飯山駅から徒歩10程度のところにある。
すぐ裏(カメラマン背中側)は住宅街。
飯山国際スキー場が隣接してある。


木島平ジャンプ台 (木島平村)

MHとNHの2つの台が並んでいました。

4月下旬にフラ〜っと立ち寄ってみました。
この時期でも白馬スキークラブの
小学生ジャンパーがMHを飛んでいました。
まだジャンプは見られないと思っていたので
ジャンプが見られてラッキーでした。

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撮影者:MINA