*04/04/28*
この視線の先には大佐がイマス(笑)
夕方一人で街を歩いていたエド。
実は大佐から呼び出しが掛かって司令部に出向いたのだが、急な会議が入ったとかで会うことが出来なかった。
「ったく・・人呼び出しておいて一体何なんだよ・・っ」
文句を言う割には、少し後ろ髪を引かれる気持ち。
「・・・しょうがねぇ。もう一回司令部に戻って待つか」
そう呟いて、後ろを向いた時そこには・・・
「もう帰ってしまったかと思ったよ鋼の」
「なっ?何であんたがここにいんだよ!?」
「会議が終わって戻ったらもう君が帰ったと聞いてね。今日の仕事はもう終わったから夕食に付き合ってもらおうかと思って、慌てて追いかけてきたんだ」
「・・・・ばっかじゃねぇの・・?」
「その割に顔が赤いが?」
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・妄想マニアでスミマセン。
|