大学職員への道
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管理人が大学職員になるために行った勉強をお教えします。これは1つの例として見てください。
1.時事問題をしっかり覚える
大学の事務職員の採用試験には、時事問題がたまに出ます。たいていは最近のものです。私は教職用の、『教職教養Pass Line (時事通信社内外教育研究会)』を買って勉強しました。ただし、全部はやり切れず結局、6〜18ページの『最新教育時事』だけを覚えました。それから『時事ニュースワード (時事通信社)』を読みました。少なすぎるかもしれませんね。
2.漢字を勉強する
漢字は結構出ると思います。どんな一般常識の問題集でも構わないので勉強した方がいいでしょう。
3.大学について調べる

試験を受ける大学のことを知る必要があります。試験や面接で「現学長の名前」「創立者の名前」を聞かれました。また、その大学出身の有名人を一人くらいは知った方がいいかもしれません。
そのためには本屋や図書館に行って大学関係の本を読みました。なかなか面白かったのは 『大学図鑑! (ダイヤモンド社)』という本で、大学の学生の言葉や名物教授などが知ることが出来ました。また、インターネットで大学HPを見るのも良いでしょう。

私が事前に大学について覚えていったことは、@人数 A所蔵図書の冊数 B有名な行事 C大学独自でやっていること(公開講座・入試制度など) D学部・学科 E学長の名前 F創設者の名前 G大学の歴史(年号) H付属校名 I校外施設 J大学の良い点・悪い点 です。

4.大学を事前に見ておく
試験前に一度大学を見に行った方がいいと思います。本番の日に落ち着くし、何より、キャンパス・学生の様子が良く分かりますから。私はいつも入学案内・その大学の新聞をもらって帰ってきました。また、守衛さんに挨拶しておくのもいいと思います。
5.母校を活用する
私は大学時代、就職活動で何かと事務員の方にお世話になり、仲良くしてもらいました。卒業して3年以上もたって大学を訪れたのにもかかわらず、事務職員になるためのアドバイスを頂きました。
面接で答えられなかった質問を、母校の事務職員の人に聞いて、その答えを参考にもしました。絶対に仲良くした方が良いですよ!!(もしかしたら事務職員の空き状況を教えてくれるかもしれませんし)
6.書類は前もってそろえておく
卒業証明書や成績証明書・履歴書用写真は早めにたくさんそろえた方が良いでしょう。履歴書は書きだめすると良いと本に書いてありましたが、学校によって志望動機が異なるので、私は共通項目だけ書いておきました。
7.自分なりに聞かれそうな質問の答えを考えておく

聞かれそうな質問の答えは考えておいて、ノートにメモをして覚えるのがいいと思います。また、履歴書に書いたことは忘れないでメモをとっておきましょう。

(よく聞かれそうな質問)

  1. 大学が社会に果たしている役割や使命とはなにか?
  2. 大学職員の役割とは何か?
  3. 大学で自分に何が出来るのか、また何がしたいのか?
  4. 何故、前の仕事を辞めたのか?
  5. 大学が生き残るために必要なことは何か?

(それについての管理人の考え・答え[就職活動当時])

  1. 大学に限らず、学校は全て社会のためにある。しかし、大学は卒業後、学生がすぐに社会に出ることから、社会に貢献するのに一番重要な地位にあると言える。
    大学は社会に出る人間が最後に学ぶ場であり、知識や教養、常識を学生に身につけさせる役割がある。
    また学生だけでなく、『大学』自体が社会の役に立つために、大学の図書館や研究機関をあらゆる人に提供する場でなくてはならないと考える。
  2. 大学教授は授業を行うことによって、専門的知識を植えつけるが、大学職員はそれ以外の、暮らしや社会生活での一般常識や知恵を与えなければならない。
    また、受験生や外部の方が大学を訪問して来た時に、応対するのは教授でも学生でもなく職員なので、職員によって大学のイメージが左右されるといっても過言ではない。
  3. 『パソコンを使い、書類を扱っていきたい。』
    『自分の出版社での経験を生かして、大学の広報課で働きたい。』
    などなど、この点は人によって違うと思う。
  4. この質問も人によって答えはまちまちだと思うが、はっきり言って、マイナスのことは言わない方がいい。「消極的理由」ではなく、「積極的理由」で答える。
    「前の会社で人間関係が上手くいかなくて…」とか「仕事が合わなかったから」というのではなく、「前の仕事をやっているうちに、…なわけで大学でぜひ働きたくなったから!」という風に答えればいいと思う。
    重要なのは「何故辞めたか」ではなく「これから何をやりたいか」を考えること。
    (このことは『面接の達人 (200X)転職版 中谷彰宏著』に載っていた(ちょっと引用した)ので、参考になると思う)
  5. 大学が生き残るためには「売り」になる何かがなければならない。その「売り」はたいていの大学は持っていると思うので、他の大学がやっている面白いことを参考にして、受ける大学にないものを色々列挙してみるのも手かも。あとは、新聞などの記事を参考にする。

以上、参考になれば幸いです。

8.新聞で教育関係の記事を切り取る
新聞で教育関係の記事を切り取ってノートに貼り付けました。例えば、「私大連携 ネットで補習」「私大の3割定員割れ」「小学校の英語教育本格実施へ」「大学教員、教える力も重視」「悩める先生に1年制大学院」などなど。
9.パソコンを使えるようにしておく
大体の大学ではパソコンができる人を求めています。特にMicrosoftの『 Word 』『 Excel 』はできた方がいいでしょう。最近は『 Access 』が出来る人も求められている気がします。私は就職活動1年前からパソコン教室に通っていたので良かったと思っています。