安価のジン
      酒紳士の条件はジンを飲まないこと!
       ジンとライムをシェークした「ギムレット」や、ジンとベルモットを組み合わせた「マティーニ」などは、飲んだことはなくても名前ぐらいは聞いたことがあるはずの、超有名なカクテル。
       今や、カクテル・ベースのお酒としてすっかり定着しているジンですが、現在、使われているジンは殆どがロンドンで造られているものです。ジンの故郷といえば、おらんだなのですから不思議に思うのですが、実は、オランダの地酒だったものがイギリスに渡り、すっかり洗練されて、世界に羽ばたいて行ったといるプロフィールを持っているのです。
       しかし、ジンがイギリスに渡ったときは、決して歓迎されていたわけではなく、上流階級の紳士・淑女たちからは軽蔑さえされていたのです。
       というのも、ジンに真っ先に飛びついたのが労働者階級で、当時の激しい労働を忘れるために、安酒だったジンをあおるように飲んでは泥酔したり、暴れたり、中には死んでしまう者さえいたからである。
       当時の『虚栄の市』という小説の中にこんな内容の一部がある。
       ある富豪の叔母を持つ男性が、彼女の遺産を相続できなかったのは、叔母が彼の代わりに払ったパブの請求書に「ジン」という文字があったからである。紳士が飲むべきものとされていたスペインのシェリーやポルトガルのマディラを飲んでいたら、何の問題もなく、遺産相続できたのに・・・・・・・。
       当時のオランダ・ジンが、遺産相続と引き替えにするほどうまいものだったかどうかはわからないが、紳士だからといって飲む酒までいちいち決められちゃあたまらない、というのは、一般庶民のひがみというものだろうか・・・・・・。




      デートにお酒は付き物
      酒を飲むとセックスがうまくいく、これだけの根拠!
       男性が女性をくどこうとするときは、しゃれたカクテルの店に連れていったり、今日は彼女とホテルに行くぞと下心のあるときは、必ずお酒を飲ませたり。みなさん、知らず知らずのうちに、セックスのためにお酒を利用しようと考えていませんかぁ?
       お酒がセックスに役立つのは確かで、寝付きをよくする為の「寝酒」にも、床に入ったときセックスをなめらかにするという裏の意味が隠されている。
       男性にとって、ほどほどの飲酒は、射精までの時間を長くするので、女性をより喜ばせることができる。女性の方は、お酒の力で解放感が増し、セックスに積極性が出てくる。相互の作用でセックスがうまくいくわけで、お酒とセックスは相性がいいのである。
       しかし、この飲み方、量が問題。彼女が酔っぱらってゲロゲロになるまで飲ませたら、ホテルどころの騒ぎではない。男性のほうだって、あまり飲み過ぎると、いざというとき役に立たなくておじゃん。ということも。
       昔の川柳では、女房を銭湯に行かせている間に飲む程度の酒がちょうどよいと唄われた。時間にすれば、30分〜1時間というところだろう。少々顔が火照って、口がなめらかになるホロ酔い程度が、適当ではないだろうか。
       だたし、もちろん、お酒の強さには個人差がある。酒豪の彼女相手では、あなたの下心も心もとない。どうしても酒の力を借りたいなら、事前のリサーチを忘れずに。



      休肝日の甘い罠
      ”週休二日、休肝日を作れば大丈夫”の落とし穴!
       世の中すでに、週休二日の時代。だからと言うわけではないが、肝臓もそろそろ週休二日制にしてやったらどうだろうか。なんて、言葉でいうのは簡単だが、酒好きにとってはこの二日の酒抜きもなかなか難しいというものだ。
       ところが、うれしいというか、なんというか、週休二日より酒の飲み方にこそ問題があるというのが現代の医学の定説。たとえば、たまにしか酒尾飲まなくても、一度に大量に飲むと肝臓に対する負担が大きい。逆に毎日飲んでいても、それが少ない量なら大丈夫というのだ。
       よく、百歳以上のお年寄りに長寿の秘訣を聞いているのを見ると、一日一合くらいの酒を毎日のんでいたりする。これこそ、百薬の長となる見本のようなものだ。
       ただし、毎日度を超さずに飲むというのも難しい。外では、家で飲む時の倍の量を飲むといわれているから、家では1〜2合で済んでいても外では適量オーバーなんてこともざらにありそうだ。やはり、一日二合程度にとどめておきたいもの。
       また、休肝日にまったくメリットがないとうものではない。酒飲みの口癖は、「いつでもやめられるさ」であると相場が決まっているが、実際は長年の積み重ねでアルコール依存症になっていることも珍しくない。つまり週二日の休肝日をもうけることで、アルコールに対する自分の意志をコントロール出来るようにしておこうというもの。
       いずれにせよ、死ぬまで長〜く酒とつきあっていこうと思っていたら、節度ある飲み方が大事ということですね。



      メスカル
      泥テキーラの親戚「メスカル」はなんと毛虫入り!!
       テキーラといえば、メキシコ産の強いお酒。アルコール度数が50%前後もあるので、普通はカクテルにつかわれている。ホワイトキュラソーとレモンジュースで作る「マルガリータ」や、ローリング・ストーンズが愛飲したことで知られる「テキーラ・サンライズ」などは有名です。
       ところが、本場メキシコでは、この強いお酒をストレートで飲むのが当たり前だそうな。それも、本格的なのは、塩をなめなめ、レモンを搾りながら、一気に流し込むというやつ。聴いただけでも胃の腑がカァーッと焼け付きそうな気がしてしまいますが、さらにカッコウつけるとしたら、飲むときのスタイルに注意が必要です。
       まず、レモンの輪切りを片手に持って、これを舌でペロリとなめる。次にグラスを持った手の指の股の所に塩を置いて起き、ちょとなめたら放り込むように、グラスの中身をあおるのが粋とされているんです。
       また、テキーラの仲間に「メスカル」といる毛虫入りの酒がありまして、これがまた絶品だと言うのです。なんせ、瓶の中に本物の毛虫が漬かっているわけなんですが、最後にこれを食べてしまうのです。(@o@)♭
       毛虫が本当にウマイのかどうか解りませんが、そんなものを食べて通ぶるというのも大変なものですね。(^-^;;;


      泥酔
      泥酔の「泥」ってどんな意味!?
       へべれけになって酔いつぶれている様を「泥酔」というが、泥の様に酔うってどういうこと?と思ったことありませんか?くでんくでんになって正体が無くなっている様子が、泥のようにつかみ所がないってことなのでしょうか?
       実は、この言葉、中国の詩人・杜甫(とほ)の詩の中の「酔如泥」からきている。直訳すれば「泥のごとく酔う」だが、この泥は日本で言うところの泥ではなく、「泥」という虫なんです。
       この虫は海の中に住んでいる骨のない虫で、海中では元気が陸に上がると苦しみ出すというのだ。そののたうち回っている様子が、酔っ払いによく似ていると杜甫が感じたことから「泥酔」となったわけです。
       日本語の「泥」にしても、虫の「泥」にしても、いずれもありがたくないネーミングであることは確かですね。(^-^;;;
       まあ、泥酔までいくころには回りの人間に迷惑をかけているのだから、これもいたしかたない。



      シャンパンの栓
      シャンパンの栓を飛ばすのはヤボ!?
      シャンパンといえは昔は、結婚披露宴や記念式典で乾杯するときぐらいしかお目にかかれなかった。それも今思えば、たぶん本物のシャンパンではなくて、スパーリングワインでは無かっただろうか?
      シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方でつくられたものだけに使える名称で、同じ発泡性ワインであっても、それ以外の場所でつくられたものはすべてスパークリングワインになる。
      もちろん、シャンパンの方が断然高い。とても庶民には手の届く代物ではないが、最近はたまには贅沢、という感じで誕生日とか自分たちの記念日などに栓を抜く人たちがふえています。
      ところで、シャンパンの飲み方にも流行があるって知っていますか?
      まず一つはグラス。昔よく使われていたカクテルグラスの様な口の広いものはもうすたれ、今の主流は縦に細長いフルート型。このほうが、シャンパンの繊細な泡が立ちのぼっていくのが充分楽しめ、しかも香りや気が逃げないといった利点がある。
      口の広いグラスは今でも、宴会などの乾杯用としては用いられていますが、プライベートならぜひフルート型で楽しんでみたいですね。
      次は、シャンパンの栓の抜き方。「ポン!」と乾いた音を立てて威勢良く抜くものだと思っていませんか?確かにおめでたい席にはそのほうが合うし、昔がわざと瓶を振って、できるだけ大きな音を立てて抜いたなんてこともあったようです。
      でも、最近の主流は音を立てずに静かに抜く方がスマートとなっている。親指でせんをある程度押し上げたら、ナプキンで瓶をおおって栓が飛ばないように開けていく。このほうが、栓がひとや照明に当たって事故になるなんて危険もありませんよね。
      プライベートでシャンパンの栓を抜くなんて、年にそう何回もあることじゃあない。どうせならお洒落にきめてみようじゃないか(^-^;;;



      日本酒の見分け方。
      うまい日本酒を見分ける三つのキーワードとは?
      ちょっとこだわりをもった酒屋なんぞへ入っていくと、の本酒の瓶がズラーッと並んでいて、何を選んだらいいか迷ってしましますね。銘柄の好みを別として、同じ銘柄の中にも純米や本醸造やらいろいろ種類があって、何がなんだかわからない人も多いかと思います。
      今日は、ちょっとウマイ酒を飲みたいなぁ、なんて言うときの目安になるものはないだろうか?
      先に結論を言ってしまうと、「純米」、「本醸造」、「吟醸」---------このいずれかの文字の入った酒であれば、まあハズレということはないだろう。と言うのも、この三つのキーワードの入った酒というのは「特定名称をもった酒」ともいわれ、一応、味が保証されていると考えていいからです。
        純米
         米と米麹だけで作られている。
        本醸造
         米と米麹、醸造アルコールで作られている。
      これ以外は、混ぜものがある酒はやめておいたほうがいいでしょう。
      次に「吟醸」だが、これは、米をどのくらい精米して使ったかを示すものである。たとえば、ただの純米や本醸造は、精米歩合というのが70%以下だが、この二つに「吟醸」がつくと60%以下になり、さらに「大吟醸」になると50%以下になるのである。つまりいい酒ほどよく精米して、ほんとうにおいしいところだけを使っている。だから、値段は高くなるがうまいのである。
      以上、三つのキーワードを頭にたたき込んで、酒屋を覗いて見てください。今まで、ただ圧倒されていただけだったのが、少しは見分けがつくようになったんでは無いでしょうか?



      酔えば誰でも動物に。
      通酔えば誰でも動物に?イギリス流酔態あれこれ
      酔っぱらいの代表といえば、「笑い上戸」、「泣き上戸」、「怒り上戸」の三上戸。酔いがまわると不思議なもので、ふだんの姿からは想像もつかない言動をする人がいますよね。案外、こんなときに表れるのが、その人の本音かもしれない。
      三上戸の他にも、すぐに居眠りし出す「眠り上戸」、おしゃべりになったり大演説を始める「しゃべり上戸」、酔ったふりしてたくみに自分を宣伝する「ちんどん上戸」など、バラエティーは豊富です。
      いずれも品性あるとはいえず、度が過ぎれば人に嫌われることは間違いない。
      さて、この上戸、日本だけの専売特許かと思っていたら、ウイスキーの本場イギリス人でもユニークな酔っぱらいが多いらしく、分類に取り組んでいた人がいました。戯曲家のトーマス・ナッシュは酔態を次の8つに分類している。
        @猿酔い
         飲むと、飛んだり跳ねたり、歌ったり、にぎやかになる。
        A獅子酔い
         いきなり乱暴になって、杯や皿を投げたり、人を怒鳴ったりする。
        B豚酔い
         飲むとすぐ眠くなり、頭の動きが鈍る。
        C羊酔い
         えらそうに説教したり、○○論を吐いたりするが、よく聞くと、その内容はトンチンカンチン(あちらでは羊はそんなイメージの動物なんでしょうか?(^-^;;)
        D泣き酔い
         うれしいと言って泣き、哀しいと言って泣く、いわゆる泣き上戸。
        Eマーチン酔い
         聖マーチンが、酔っぱらったの守護神とされることから来た言葉で、誰がみても酔っぱらっているのに、「俺は酔ってない!」とシラフを主張したがるやつ
         (聖マーチンってどんな人なのでしょうか?????)
        F山羊酔い
         女性にさわったり口説いたりと、すけべな方向に走るやつ。山羊の顔がすけべぽいからか?(^-^;;;
        G狐酔い
         相手を酔わせておいて、自分も酔ったフリをして、取引しようとする。
      こうしてみると、日本の酔い癖も、イギリスの酔い癖もよく似ている。酔っぱらいが起こす行動は、言葉や習慣の違いに関係なく、万国共通らしい。(笑)



      酒用語
      通ぶるための「酒用語」の基礎知識
      「むらさき」といえばしょうゆ、「がり」とりえばしょうが、「おてもと」といえば箸。
      これは、お寿司やでの”業界用語”。こんな言葉をさらっと言えるようになるには、年季が必要ですが、ちょっと通ぶって使ってみたくなるとういうもの。(^-^;;;そんな心理は酒場でも同じで、他のやつとちょっと差をつけるためには、”酒用語”とでも言うべきものを覚えていくといいでしょう。
      「シングル」、「ダブル」というのは一般的な言い方だからわかると思うが、これは、ウイスキーなどの水割りでお酒の分量を表したものです。「シングル」は約30ミリリットルで、「ダブル」は約60ミリリットル。これをしゃれて言ったのが、「ワンフィンガー」、「ツーフィンガー」で、グラスの底に指を横にして当てると、その1本分がシングル、2本分がダブルの量に相当するからです。また、アメリカなどでは、シングルのことを「ワンショット」と言うのが普通です。
      水割りなどを入れる細長いコップは「タンブラー」。他のコップにもそれぞれ名前がありますが、まあ、「グラス」と言っておけば間違いはありません。「コップ」では情けなですね。(笑)
      氷をつまむものは「トング」、水割りなどをかき回す棒は「マドラー」、水は「ウォーター」または「ミネラル」。ただし、ロックなどの強いお酒を飲むときについてくる水は「チェイサー」。これは「追いかけるもの」という意味で、強いお酒を胃の中で中和する目的で、追いかけるようにして飲むからだ。間違っても、「お冷やください」なんて言ってはいけません。ちなみに、「チェイサー」は水に限らず、外国ではソーダやジンジャーエールなども好まれてまして、中にはビールをチェイサーにするという強者もいるらしいですよ。
      あとは、あまり酩酊(めいてい)しないうちに、ほどほどのところが切り上げることです。言葉ばっかりカッコつけて、それで、べろんべろんに酔いつぶれてしまったのでは、やっぱり情けないですし、自分の飲めるお酒の量も把握しきれずに、酔いつぶれるのも情けないですよね。(f^^)ポリポリ



      アペリティフ
      センスを試されるアペリティフの選び方
      正式なレストランにいくとまずウエイティングルームというのがあって、そこでグラスを1〜2杯傾けることがあります。
      この酒を「アペリティフ」(食前酒)といって、食欲を増進させる目的で飲むものです。そういえば、ビールだってアペリティフのようもの。まずコップ1〜2杯のビールでのどを潤し、食欲と飲欲(?)をそそってから本格的な酒と食事へ進んでいくのは、今や当たり前。この「とりあえずビール」というやつは常識のようになってしまっているんです。
      ただし、ちょっと気取った場所では、アペリティフにビールというのは向かない。外国ではアペリティフに何をえらぶかで、その人の生活レベルとセンスがわかってしまうというが、アペリティフに似合う酒というのがあるんです。
      まず、アペリティフは食前に飲むお酒なので、少量で辛口でなければいけない。カクテルはよくアペリティフに使われますが、辛口のものといえば、「マティーニ」。これなら、どんな場所で選んでも恥ずかしくはありません。
      しかし、女性にすすめるなら、マティーニよりほんの少し甘味のある、「マンハッタン」をすすめるのがいいでしょう。辛口のマティーニでは、男勝りとか酒飲みと受け取られかねないからです(笑)。一応きちんとしたレストランでは、レディとして振る舞っておいた方が得策ですよ。
      シャンパンかシェリーは最上のアペリティフです。ともに、辛口タイプのものが望ましい。特にシェリーはスイート・シェリーとなるとデザート用になってしまうので注意が必要です。まあ、ちゃんとしたレストランであれば、食前にスイートを持ってくることはないとは思いますが、、、、、念のため。(^-^;;;



      ワイン・マナー
      レストランで男っぷりを上げる、とっておきのワイン・マナー
      今日はちょっとお洒落にレストランで「デート」といるとき、ワインはムードを盛り上げるのに欠かさない小道具ですね。しかも、そこそこ詳しいとなれば、さり気なく知識と教養をひけらかす絶好のチャンスとなりますよね。
      きちんとしたレストランにはソムリエがいる場合が多いので、彼女相手なら通る「付け焼き刃」の知識が通らないことも、、、、はずすと、たんなるヤボになるのでご注意を。
      では、まずワインの選び方からお話しましょう。といっても、特に気に入っている飲みつけているものがあるとか、かなり詳しいというなら別ですが、そうでない場合はソムリエにお任せした方が得策です。聞きかじりの知識で「やっぱりフランス産ならシャリブだよ」なって言っていると、とてつもなく高いワインを注文する羽目になることもありますよ(笑)。だいたいの値段と、辛口とか甘口といった好みを告げて選んでもらうほうがいいでしょう。
      さて、次はテイスティング。ソムリエがついだワインの味見ですが、普通はホストがするものなので、彼と彼女ならやはり彼の役目ですね。
      ワインがつがれるのを待ってグラスを取りあげます。
        1.前に傾けて色を見る。  澄んだ鮮やかな色であればOK
        2.グラスを回して香りをかぐ。
        3.ちょっと口に含んでゆっくり味わいながら飲み込む。
        4.ニッコリ笑って「けっこうですね」とスムリエにつげる。
      これで、儀式は終了です。え?どんな場合にも「けっこうでね」と言わなくちゃいけないのか、だって(笑)、もちろん、そんなことはないが、ソムリエがいるようなレストランで味の変わったワインを出してくることは、まずないでしょう。だから安心していいのと、ケチをつけるにはそれなりの知識と根拠が必要だということ。よっぽど不満がある場合は別として、対外は「OK」とスマートに受けておこう。
      この程度のマナーを心得ていれば、まずは上出来。くれぐれも少ない知識を目一杯ひけらかしたり、逆になんにも知らずにオドオドしていたりといることのないように。(笑)
      とちらも、彼女にがっかりされることは間違いなしですよ。(^-^;;;



      天使の分け前
      コニャック地方の天使は大酒飲み
      天使といえば、かわいらしいものの代表的存在で、よく赤ちゃんが天使にたとえられるのは、ご存じの通りですよね。赤ちゃんの微笑みは「エンジェル・スマイル」なんていいますし、くしゃくしゃの柔らかい髪の毛は「エンジェル・ヘアー」。(余談ですが、そうめんの様に細いスパゲッティのこともエンジェル・ヘアーといいます。)
      そんなかわいいイメージからはとうてい想像出来ないが、天使は大酒飲みだと言うから驚きだ。(@o@)♭
      ところはフランス。高級ブランデーの産地として有名なコニャックの町。ここは至る所にブランデーの工場があり、町全体にブランデーの香りが立ちこめる様な感じさえするブランデーの町です。
      その工場の酒庫の中には、樽に詰められたブランデーが出荷される日を待ちながら、ゆっくりと深い眠りについています。
      ところが、この成熟中に、樽のなかのブランデーは自然に減ってしまうという。その数、町全体の酒庫で、1日にしてボトル2万本分以上。この町最大のブランデーメーカー1社だけでも、1年にボトル200万本といるからすごい、というか、、、、もったいない。(^-^;;;
      実は、この分を町の人たちは「天使の分け前」とか「天使の飲み分」と言っているのです。樽は完全密閉では無いので、酒が自然に蒸発してしまうわけですが、何もしないのに減ってしまうのは、きっと天使が飲んでいるんだろうということ。いやはや、フランス人というか、なんともシャレた表現ですね。
      しかし、それにしてもそ量は大したもので、天使といえどもそんなに大酒飲んで大丈夫?と心配してしまいますね。(笑)



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