Sunday,Sep,30,2001 v.s. UP-BEAT

スーパーベースボールリーグGame7。白星無しのまま遂にリーグ戦最終ゲーム。しかもGame5、6と得点なしという極度の打撃陣の不振。そのためと言うわけでもないが、いつもより入念なアップで試合に挑んだ。しかしここというところで守備に乱れが出て序盤で5失点。前回登板で四球で失点を重ねたN.Wada選手が丁寧な投球で力投するのを助けることができなかった。ここ2試合の流れだとこのままゲームセットとなるところだが、試合前に「各自出塁したら次の塁を狙う」というテーマで挑もうと決めていたのが好をそうしたのか何度もチャンスを作ることができた。その結果、遂にK.Sugai選手にタイムリーが出て久々の得点となった。終盤、2番手A.Odawara選手に代わってからもエラーで1失点してまい2−6で最終回を向かえてしまった。ここでまた粘りをみせ相手のエラーとT.KuribayashiA.Sekoの両選手のタイムリーが出て1点差まで詰め寄った。しかし反撃もここまでで結局1点差での敗退となり全敗でリーグ戦終了となった。シーズン半ばでのエースの離脱で苦しい戦いが続いたが最後に粘りを見せることが出来、きっと来シーズンの戦いに繋がるだろう。