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2006年11月20日(月) 23:42
遠くにいると見えたものが
いざ近くに来たら見えなくなってくる。
それが恋の凸レンズ。
お互いの生まれや育ちが違うのは当たり前。
だからこそ、焦点距離をあわせないと
折角の愛が収束を拒む。
それでも見えているのが正立虚像なんじゃないかと心配になって
急に繋いだ手を握り締める僕がいる。
倒立でもいいから実像を見ていたい。
written by アークJ2
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2006年8月27日(日) 21:43
ドライフラワーは枯れない。
そこに愛がある限り。
東京の西で終わった夢が
東京の北でふたたび始まる。
今度こそ、真実の愛を確かめることが出来るんだろうか。
written by アークJ2
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2006年8月7日(月) 23:34
いつからメールで駆け引きしたり
するようになったのだろう。
そういえば電話で駆け引きしたときもあったっけ?
そんなの必要なくて
ただ会って、お互いに眼を見て、
声を交わせばいいだけだったのにね。
窮屈な世界に迷い込んじゃったんだね。
僕らは。
written by アークJ2
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2006年6月29日(木) 23:27
♪レミオロメン「3月9日」より抜粋
流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く
3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます
溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入り口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと
瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい
***
いや〜いい歌だね。
written by アークJ2
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