天地想像@336勝78敗

2005年11月30日の記事

2005年11月30日(水) 17:15

恋するNGF

神経成長因子が恋する感情に作用=イタリア研究者チーム
イタリア・パビア大学の研究者チームはこのほど、学会誌「精神神経内分泌学」で、人の恋する感情は神経成長因子(NGF)という分子の働きが影響している、とする研究結果を発表した。
 研究者チームの調査によると、最近激しい恋に落ちた58人のNGFの血中濃度は、交際相手のいない人のグループや長期間交際をしている人のグループに比べ、かなり高かったという。
 ただ、同じ恋人との交際期間が1年を超えると、NGFの血中濃度は他のグループと同程度まで低下した。
 研究者チームは、恋をすると、なぜNGFの血中濃度が高くなるのかははっきりしないものの、交際が始まる前の「社交上の相性」にNGFが大きな影響を及ぼしていることは明らかだとしている。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051130-00000529-reu-ent

***
すげー
やっぱり倦怠期などは医学的なものなのか。
そして恋愛は付き合うまでが一番楽しい、ということも。

私のNGFはいったいどこにいってしまったのやら。
もしかしてNGFの半減期が1週間だったのかしら。

written by アークJ2 [恋愛] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(8)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL
天地想像@336勝78敗

MySketch 2.7.2 written by 夕雨