2006年11月20日(月) 23:42
遠くにいると見えたものが
いざ近くに来たら見えなくなってくる。
それが恋の凸レンズ。
お互いの生まれや育ちが違うのは当たり前。
だからこそ、焦点距離をあわせないと
折角の愛が収束を拒む。
それでも見えているのが正立虚像なんじゃないかと心配になって
急に繋いだ手を握り締める僕がいる。
倒立でもいいから実像を見ていたい。
written by アークJ2
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