教習所物語

−教官の足が怖い−

 

汗と涙が飛び交う物語です。実話。MT車。

第一時限 「カーとれ」

カートレーナーマシンに乗り2時間、夢にまで見た2速から3速へのギアチェンジ。しかし本当のギアチェンジの恐ろしさを知るのはまだ先のことだった。

第2時限 「エンスト」

教官が構内を一周するといきなり交替。やってみてと言われる。車が動き怖いのでブレーキをかけると「ぶるん、ぶるん」といってあえなくエンスト。意味不明。

第3時限 「半クラッチ」

どーも、半クラッチが苦手である。すぐに足を離してしまい、ノッキングしてしまう。

 

 

 

戻る