5W(クリーク)

 

 5Wはクリークです。
なんでクリークなんでしょうね。
クリークはだいたい200Yくらいにあるからでしょうか?
まあとにかくこの5Wは万能クラブなのです。


3代目目5W
2代目5W
初代 5W

・3代目5W
V STEEL 5W
+
TX-distance

 

名前 V STEEL
メーカー Taylormade
長さ 41.75
ロフト角 18
ライ角 59
フェース角 たぶん少しフック
ヘッド容積 144
シャフト TX-distance
シャフト硬度 S(268cpm)
シャフト重量 98(カット前44inch)
トルク
バランス D2
重量 ?
定価 18000円
新・古 新品でjeepで2004/12月購入。15540円。
その後リシャフトに4000円程度。
ここをクリックで音が聞けます

T-ZOIDの5Wは非常に高性能でした。
しかし、飛ばないのです。
飛ばない理由はもちろんスチールシャフトにあるのですが、
シャフトをカーボンにする謙虚さが無くて、
フェースが強化ステンレスならもう少しとぶのでは
とスケベ心を出してしまい、
立て続けに5Wを購入することになってしまいました。
人気のVスチール。

JEEPで購入したので、輸入物ですが、スペックは日本物とさほど変わりがありません。
ただし、USモデルはシャフトが、DGライトなのです。

これが重い・・・

そこで以前よりリシャフトにも興味があったので、リシャフトのテストを5Wでやることにしました。

もっとも、個人でリシャフトする技術、時間もないので、リシャフト屋さんにお願いいたしました。
この時気になっていたシャフトが↓のTX−distanceです。

このシャフト、NS-PROと同じく軽量スチールなのですが、
なんと
金色
のシャフトなのです。
金色と言っても、派手な金ではなくて、鈍い金色です。
友人には、そんなに金がいいなら、メッキでもしたらと笑われましたが・・・

(ちなみにガンダム好きは↓を反転して読んでみて)

しかし金ですよ。
Zガンダムの「目立つ色になったから気をつけろ」のクワトロ大尉の百式の金をイメージしますよね。
通常の3倍飛んだらどうしようって(飛ぶわけないが・・・)
ちなみに「百式」とこのシャフト「TX-distance(ディスタンス)」をYahooで検索しても、どこもヒットしませんよ。
連想する人いないのかなあ・・・
ヤッホーい
シャア専用5W、MSN-00100とコッソリ名付けよう!

(以上、戯言)


本当はNS-PROが使い慣れているのですが、他のメーカーも試してみたいので、これを選ぶことにしました。
ちなみにTXシリーズのシャフトは、有名なダイナミックゴールドのメーカーのtrue tember社です。

ということでリシャフト費用も込みだと、普通の日本製のクラブを買ったのと同じくらいの損失ですが・・・
イタイ

さぞ、特注なので、エースクラブになっているだろうとお思いでしょうが・・・

打てない・・・
全然当たらないのです・・・

スペック的にはT−ZOIDのNSモデルとほぼ変わらないのに
全く当たりません・・・


これはダメかなぁ・・・と途方にくれていましたが、
ハーフスィングで練習すると、途端にバカ当たりが・・・

やっといい評価ですが、
まず打感がいいです。
T-ZOIDの打感も良かったのですが、Vスチールはそれを凌駕します。

打感で、スコアは変わらないですけれどね・・・

飛距離はほぼ変わりません。
ダメですね。
というか、飛距離はやはりシャフトが重要みたいですね。
フェースの素材でそんなには変わらないみたいです。(泣)

方向性はフックが出ずらいです。
T-ZOIDよりは。

球の高さは、T-ZOIDより低いです。
といっても結構あがりますが、推進力を感じます。
やはり反発係数が高いせいなのか、風がアゲインストの時でも使えそうです。

そして一番のメリットは
ソールの形状が独特なので、確かに下から打ったときの抜けがいいです。
ほとんど当たらないけど・・・

しかし、オーバースィング気味だと全く使い物にならないシャフト。
これはいい練習になりそうです。
NSとの違いは
スペック的には
やや軽い、振動数小さい、調子は同じ
ですが、
先調子系のシャフトに感じました。

他の部分が重いせいか、シャフトは軽くても、全体でT-ZOIDよりVスチールの方が重いので、
ちょっと大変です。

ちなみにこのクラブ購入以降、全体的にゴルフが下手になったのは秘密です(・・・)

頑張って使いこなしたい。


・2代目5W
T-ZOID UTILITY WOOD

 

名前 T-ZOID UTILITY WOOD
メーカー mizuno
長さ 41.75
ロフト角 18
ライ角 59.5
フェース角 0
ヘッド容積 160
シャフト NS PRO 950FW
シャフト硬度 S(42inchで298cpm)
シャフト重量 100(42inchで)
トルク 2.7
バランス D2
重量 362(メーカー公表値366g)
定価 18000円
新・古 新品でjeepで購入。13000円。

ドライバー、アイアンと結構タフなモデルに変えてきたので、5Wも前のぬるいモデルでは太刀打ちできません。
とはいっても3Wよりは簡単なので、長持ちしてきましたが・・・
やっぱり5Wを使う機会は多いので、買うことにしました。
ちょうどその時期にはやっていたFWは
・200スチール テーラーメイド
です。
これに決めようと思いました。
問題はシャフトです。
友人が5Wのシャフトを軽量スチールにしていて方向性が良くなった、と聞いていたので
思い切って5Wにも軽量スチールを入れることにしました。(アイアンと同じモデル)
しかし200 スチールにはNSPRO950モデルはありませんでした。
後継機のV STEELは新製品で高いです。
資金的にもきつかったところ、ちょうどmizunoのt-zoidのブランドが
「ハンバーガーゴルフ」というブランドイメージに転向。
元は世界統一ブランドだったはずですが・・・

ともかく新品13000円ということで飛びつきました。(定価も18000円・・・)

結果的に、飛距離を失って、方向性を手に入れた、といった感じでした。
5Wで180くらいしか飛んでいないのでちょっと問題ですが・・・

欲を言えば
ヘッドをもう少し小さく
って感じでしょうか。
あとはライ角があってないような。
左に行きやすいのも怖いです。
右のスライスは大分制限されてますが。
バックスピン量も多く、拭け上がります。

打感はなかなかいいと思います。

・初代5W

名前 GREAT BIG BERTHA HAWK EYE  #5
メーカー Callaway
長さ 4?
ロフト角 ?
ライ角 ?
ヘッド容積  
シャフト ?
シャフト硬度
シャフト重量 ?
トルク ?
バランス ?
重量 ?
定価 ?円
新・古 スプーンの前に買ったのか
後なのか
忘れてしまいました。こちらも2万くらいだった気がします。

Rってことで非常に打ちやすかったです。
5Wはラクなんで、結構最後の方まで使ってました。
結局大スライスが怖くて買い換えました。
飛んで、高く上がるクラブですし、いいと思います。

戻る