(零式艦上戦闘機21型 坂井氏搭乗機(のつもり)アンテナは余計です)


96式艦上戦闘機から零式艦上戦闘機へ。
96式は日本の航空技術を飛躍的に高めた航空機。零戦の母体、九試単戦(昭和9年に計画/試作された
単座(1人乗)戦闘機を元に、スプリットフラップの採用、中央翼を水平に、等の変更を受け、昭和11年
に正式採用。落下増槽(燃料が入った翼のしたのタンク、切り離すことができる)を最初から採用した
世界最初戦闘機。(エンジンは3種類ある)
  動画にした96式艦上戦闘機は、報国号です。報国号(陸軍では愛国号)民間からの献金によって
軍に献納された飛行機。胴体(翼にあるものもあり)に報国-XXX(XXXは献納された番号)と献納社の
名前が記載されています。(新聞社もこぞって献金を集め、献納しています)
  零式艦上戦闘機21型は、撃墜王 故坂井氏の愛機をモデルにしています。アンテナは役立たず
で外されています。

2つの戦闘機の性能型でを比較してみると、零戦のすごさがよくわかります。
ただ、日本の航空技術を世界水準にまで高めたのは、間違いなく96式です。

            96式(A5M2b)         零式艦上戦闘機21型
最大出力       690馬力                940馬力
最大速度       405キロメートル/h          533キロメートル/h       
武装         7.7ミリ 2門              20ミリ機関砲 2門、7.7ミリ 2門



96式艦上戦闘機2号2型後期(アンテナは余計です)

同じスケールです。大きさ比較してみてください。
赤い尾翼を持つ方が96式です。