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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

東野圭吾ミステリー〜悪意〜

西原甲子男(さいばら きねお)=間 寛平さん  野々口修=佐々木蔵之介さん

牧村京子=岩崎ひろみさん  日高初美=純名里沙さん  日高理恵=床嶋佳子さん

日高邦彦=宅麻伸さん

 6話

中学時代の同級生の女性の証言にあった<初美が野々口に弁当を作った>というのは、野々口のウソで

本当の相手は、日高だった。 これで 野々口と初美の恋愛感情、不倫の関係を言ってたことは、信ぴょう性

が低くなったわね。 そして 再び 回想シーンへ。 野々口は、住所を見て ちゃんと初美の家だと

分かっていた。で 呼び出して出てきた初美は、野々口のことをこれっぽっちも覚えていなかった、、、。

日高が猫を殺したっちゅうのも 本当は、野々口がやったことで そのことをさも日高がやったように

最初に西原らに話すことで このウソの世界ーー小説形式の自供ーーへと引きずり込んだ訳やね、、、。

西原に追いこまれてきた野々口は、お茶を飲んだり、『弁護士を呼んでくれ』と かなり動揺してきたか?

西原の思うツボにハマってきたか。 さらに 牧村が老花火師の名前を出しても 『???』な野々口。

そりゃ そうだ。 少年時代に花火師さんとこに通いつめてたのは、日高だったんだから。

野々口が、日高邸に侵入しようとしてたビデオ。この日付は、1994年。 でも 花火が画面上隅に

映ってるのは、隣の家が 阪神淡路大震災で取り壊されたから。 震災は、1995年。 つまりこの映像が

おかしいのさ。これは、野々口が自作自演でつくり 日付を捏造したのね。

牧村は、教師時代の生徒のイジメのことを野々口に話してるわ。 イジメられっ子は、イジメてた子に

対して傷害事件を起こしてたのか、、、。

中学時代イジメられっ子だった野々口。それをいつも人格者でいい人な日高は、力になり助けようとしてた。

大人になっても 小説家希望の野々口に出版社まで紹介してくれたりと ホントにいい人だったよう。

しかし、、、野々口にとっては、自分の心の中で日高への得体の知らない感情がずっと渦巻いていた

のね。 で、再び 小説形式の自供をしたいという野々口。 日高が紹介してくれた出版社の編集者は、

野々口の作品「丸い炎」を読むも かなり辛らつな批評。 野々口は、自分の文章に酔ってるとも。

日高に児童文学の仕事を紹介してもらい 教師も辞め、 日高のちょっとしたアシスタントのような仕事を

するようになった野々口。 そんな鬱屈した野々口の楽しみは、日高邸に来て 初美の姿を見ることだけ

が楽しみになっていったのか、、、。それだけに 野々口の中で どんどん 妄想が膨らんでいったのね。

野々口と日高の共通の思い出である花火。 野々口は、「丸い炎」で少年の孤独を描いて 自分の

文章に酔っていたのに対し、日高は、まったく別の視点・発想から「燃えない炎」を書き上げ、それが賞を

受賞したのね。 日高は、売れっ子作家になっていく。そして 訴訟問題を引き起こそうとしてた女性が

問題にした「禁猟地」では、中学時代のイジメがテーマに。 かなり 忠実に書かれてるのに 何故か

野々口は 登場しない。 それは やはり 日高が取材中に野々口が自分の農薬を仕込んだ犯人で

ずっと自分に対して <悪意>を抱き続けてるのを感じたからかしらん。だから 取材したにも関わらず

農薬事件のことは、載せなかったのかしらん。

ついに <終わり>の文字を書いた野々口。 そして 留置所で自殺しちゃった、、、。これも 野々口が

日高殺害を計画した頃からの結末だったのかなぁ〜。。。 小説形式の自供=遺書だったのか、、、。

これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m

 5話

西原刑事は、野々口の手にあるペンだこに注目。 しかし 犯人として捕まって 素直に自供ーーといっても

小説形式なんだけどーーしてる容疑者の拘留延長はできないと班長@花紀さん。 残り2日間だけの

猶予で西原と牧村は、野々口のウソをどこまで暴けるのか、、、。

まず 日高の妻・理恵に小説見せるも 理恵『全部ウソです!』って、、、そんなことないやろ〜。

西原の言う通り このまんま自供として野々口の小説が裁判まで持って行かれたら 日高の名誉も

何もかもなくなるもんな。 妻にしか分からないようなことで 野々口が書いてないことを思い出して

くれよ〜。

喫茶店にて。牧村も 小説として読むと納得する部分あるも どこかが変だと感じてるようね。そして

<浪速のコロンボ>な西原は、野々口が 最初からこういう風に小説形式で自供するために日高殺しを

したとにらんでるよう、、、。 しかし 野々口は、一体 何でまたそんなことを、、、?

この小説形式の自供に書かれてないことを探らないとダメなようね。 

西原と牧村は、別々に事件関係者や日高・野々口・初美の中学生時代のことを知ってる人を調べる

つもりのよう。

日高を訴えると言ってた女性に会う牧村。 この女性にしたら 今まで怒りの対象だった日高が実は、

小説を書いてなくて 野々口が書いていたかも、、、って言われても 混乱するだけだよなぁ〜。

中学時代の同級生役の林田役に内場さんか(^^) 吉本新喜劇なメンバーが一杯出てくるわねぇ〜。

で!! ここでな〜んと 当時の担任だった先生役で木村進さんが出演されてるよ〜!!

確か 倒れられたのよね、、、。 車椅子の生活のようね。でも 言葉は、はっきりとこれだけ 聞き取れる

セリフを話されるところまで回復されてるのね、、、(T0T)ウルウル

野々口と日高に関する証言は、いろいろ出てくるも どれも 小説形式の自供のウソを覆す決定的な

ことは出てこないわね、、、。

理恵は、やっとこさ 日高との恋愛関係になった時期についてウソをついてたことを認めてるわ。で、

正直に時期やらを話してくれてるわ。 野々口は、小説形式の自供に<終わり>の文字を書いたにも

関わらず 自分が起訴されないことに不安を感じてるのか。 やはり 野々口にとって 西原の動きは、

気になるようね。

日高作品である 中学時代のイジメをテーマにした小説で 牧村は、自身がまだ 学校の先生だった

ころのことを回想してるわ。 牧村の受け持った生徒の間でも イジメがあったのね。そして イジメられて

た男の子に『力になる』と励ましてたけど、、、どうやら この男の子 何かやらかしたらしい。お巡りさんに

連れて行かれてるもん。 何したんだ? で 牧村とすれ違いざまに『先生のせいや!』って、、、。

これが、牧村の心の傷になってるんだろうなぁ〜。。。 何があったのか そして 牧村のこのわだかまり

も 野々口のウソを暴いていく内に 解き明かされて 解放されるのかなぁ〜。

野々口が、日高邸に侵入するビデオテープに映っていた花火に気付いた西原。 野々口もまた留置所で

『 「燃えない炎」が受賞しなければ、日高は生きていたのに、、、』というようなことを言ってる。この花火に

関することが 全てのナゾを解き明かせるのかなぁ〜。

牧村は、老花火師@夢路いとしさんに会いに。 この花火師に弟子入りしたいと言ってた少年は、野々口?

それとも 日高? 西原は、取調室に野々口を呼んで 初美との恋愛関係も 日高殺害未遂もウソだと

突き付けてるわ。 さぁ 西原VS野々口 一体 どちらが 本当の意味で この事件に<終わり>の

文字を書けるのか、、、。

 4話

日高は、野々口が初美を好きだったことを知ってて 野々口の小説を読んでやると会うと約束をしたのか。

野々口は、自分に見せつけようとしてる日高の意地悪さを感じたようね。しかも 野々口は、教師で

自分は小説家、、、と何気に自慢して 野々口をさげすんでるのかよ(〜〜;;

1ヶ月もたってから日高は、野々口の小説を読んだといって 感想を聞かせにわざわざ呼んでおいて

『別の小説を書け』かよ(〜〜;; ホンマ読んだのか(−−? でも 野々口は、日高邸を訪れること

は、初美に会えることでもあるので 初美と会うことに喜びを感じるようになっていったのか。

風邪で寝込んでる野々口のところに初美がお見舞いに。 初美は、ぞうすいを作って 野々口は、箸で

食べてるが 体調悪いんだから箸で食べられるくらいの硬さより スプーンですくえるくらいの方がいいん

でないか?←大きなお世話(^^ゞ  まぁ 野々口にしたら 初美が作ってくれたもんなら何でも美味しいか。

徐々に 野々口の家を訪問する機会が増えて ついに恋仲になったふたり、、、。そんな頃に 初美から

日高からの暴力や野々口が持って行った作品を自分の作品として勝手に流用して盗作してることを告げてるわ。

暴力は、ともかく 盗作のことはもっと早く言ってやれよ。そうすれば 止める方法あったかも、、、。

日高の留守中に沖縄旅行に行くハズだった野々口と初美。でも カナダ行きの飛行機が飛ばなかったとか

でひき返してきたので 約束はおじゃん。 残念がる2人だけど どうやら日高は、野々口と初美のことを

察知して カナダだろうが どこだろうがとっとと行けばいいものをわざわざ帰ってきたのか。

そんな日高の行動にムカつく気持ちありつつも野々口は、初美が大切な気持ちも充分に持ち合わせなが

らも 小説家として成功したいっちゅう気持ちも強くあり 日高に逆らうと芽をつぶされると その方が

初美を失うことより怖かったか、、、。

野々口と初美が計画した日高殺害計画。 初美が、日高の飲み物に睡眠薬を混入して 眠り込んでる

ところを 野々口が強盗を装って殺すと。しかし この窓から入る映像が 日高の本から出てきた野々口

の日高邸不法侵入の証拠になっちゃったのよね。日高は、事前に2人の行動を察知してたか この映像を

撮るためにカメラまで設置してやがったのか、、、。 で、これを弱みに握ったことで 日高は、野々口の

作品である<丸い炎>を 自分の作品として<燃えない炎>として発表し、何やら結構な賞まで受賞

したとな。 それに飽き足らず 日高は、野々口にゴーストライターになれってか(〜〜;; で、普段は、

子供向けの本を書く仕事をしろってか。 反発心あるも野々口にとっては 小説を書くことを捨てきれない

から 日高からの謝礼金を受け取らないことでせめてものプライドを保とうとしてたのか、、、。

こんな野々口の小説形式の告白に本気に感情移入して涙する牧村刑事、、、本気にしてどうするよ(^^;;

西原刑事の言う通り どこまで本当か分からんぞよ。

野々口の目の前でトラックに轢かれた初美。そんな初美を残して 日高邸に駆け込むなよ 野々口(〜〜;;

救急車呼んだら まだ 助かったかもしれんやん。 警察に事情聞かれたって そこは適当に誤魔化せよ。

野々口の初美への想いは、ゴーストライターがバレること、そして 作家生命が断たれることより小さい

のかよ(〜〜;; 涙ながらにワープロを打つ野々口に対して 西原刑事は、野々口がワープロ派かどうか

聞いてるわ。そして 野々口の手に着目して 取調室を飛び出してるわ。 野々口の手は、手書きしてた

感じだったようね。それにしても スラスラ ワープロを打ってるじゃないか。 西原刑事は、この事件に

隠された真実、野々口の心の闇を野々口の小説形式自供なんかに惑わされずに解き明かして行こうと

してるのね、、、。 野々口は、どこまで 西原のウラをかいて 自分の思い通りに計画を遂行できるん

だろう、、、?

 3話

また 走りながら考えてんのか?西原刑事@寛平さん(^−^;; それに付き合う 牧村刑事@岩崎さんも

大変ねぇ〜。 喫茶店に入って食事取るも どちらが払うかでもめるかよ(笑) で 西原刑事いわく

『ぎょーさん食べた方が払う、それが大阪の常識』だとか。そんなん聞いたことないわさ(^−^;;

それより 西原刑事が、とっとと自分の分だけ払って出て 払ってくれたもんだと思って後を追い駆けて

店を出ようとする牧村刑事を慌てて 店員さんが『無銭飲食ーー!』って叫ぶ方が面白かったかも〜(^^ゞ

留置所の野々口@佐々木さんは、西原刑事らの捜査を予想して 何やら不敵で余裕の笑みか。何もかも

自分のシナリオ通りに進んでるっちゅうことか。 野々口の部屋から出てきたエプロンやらで持ち主を

捜査しようとする牧村刑事。しかし 大量生産のこの世の中で そうそう簡単に辿りつける訳ないよな。

殺害された日高@宅麻さんの最初の妻・初美@純名さんが、キーポイントになる人物のようね。

初美は、事故死ってことになってるようだけど 野々口は、そうは思ってないと 現在の日高の妻・理恵@床嶋

さんに話してたことがあったのね。この頃から 日高殺害を計画してたのか?

西原刑事は、出版社に捜査に行くとそこには、西園寺くん@古畑任三郎、、、じゃなかった(^0^;ゞ

編集者三村@石井さん。 古畑の劇中音楽でも流して 西原刑事に古畑よろしくヒント出してくんない 

かしらん(笑)

野々口が、西原刑事に読むように勧めた「夜行虫」って本は、野々口の自宅から出てきた フロッピーにも

大学ノートにも載ってなかった作品。 これは、日高と理恵が共同で作った作品だからなのか?

西原刑事は、「夜行虫」から初美の写真が出てくると推理してたようだけど 別の本から出てきてん

ぢゃん。<浪速のコロンボ>なのに 予測不可能ってか(^^ゞ

野々口の計算通りにカナダから送り返されてきた日高の荷物には、本を刳り抜いてテープが差し込まれ

てるわ。この本が、「夜行虫」か。 これも 野々口が仕組んだのか? で テープには 野々口が日高邸

に忍び込む映像が、、、。 監視カメラに気付いてて わざわざ カメラの方を向いて 顔を見せたのか?

どこまで 野々口の計算なんだろうなぁ〜。。。??

野々口にとって 初美は、初恋の人で 亡くなった今も想いを寄せる存在だとか。 野々口が教師をしてた

時 小説家として成功した日高の記事を見て 小説家希望の野々口は、日高に自分の作品を見てもら

おうと日高邸に行くと、、、そこには 初恋の女性・初美が。 小説家として成功し そして 自分の最愛の

人まで手に入れてる日高に対して 野々口はどう思ったんだろう、、、? 野々口の心の闇の解明は、

まだまだ先かなぁ〜。。。

 2話

<浪速のコロンボ>と異名をとるベテラン刑事・寛平さんの捜査方法をどんなもんかと期待したらしい

新米刑事な岩崎さん。でも 思った以上にジミぃ〜でちょっと拍子抜けって感じなのかな(^^ゞ

捜査は、地味でも着実にしていくものでしょぉ〜。 それに 寛平さんが、走りながら考えるのに驚いて

るのか? 寛平さんは、マラソン普段からやってるぢゃんってそれは、現実の話か(^◇^;;

寛平さんは、どんどん 佐々木さんのアリバイくずしをしていくわね。 このドラマって全6話だよな?

いいのか もう 佐々木さんを犯人として逮捕しちゃって。 佐々木さんもあっさり罪を認めてるし。

残りはどうやってつなぐのよ〜って それは、大きなお世話か(^^ゞ

佐々木さんが、宅麻さんのパソを使って細工したことも 画面上でデータを消したつもりで しっかりと

ハードディスクには残ってるとな。 世の中 ITの時代やねぇ〜。警察の捜査もパソから小さなゴミまで

調べるんだから大変よねぇ〜。

寛平さんの追及に もう 自供しちゃった佐々木さん。 しかし これからのことは 小説形式で答える

とな!? 何考えてんだよ。 取調べ室にパソを持ち込むのを許可もらいに上司の班長である花紀京

さんの元へ。 花紀さん 慣れないなどと言いつつも しっかり パソに字を打ち込んでOK出してるぢゃん。

佐々木さんは、パソに小説形式で 事件の動機やら全貌を書いて 紙に打ち出し、署名捺印するも

寛平さんにしたら じぇ〜んぶ佐々木さんの<作り事>でしかないもんな。どこまで 本当でウソなのか

分からんもんな。それに 佐々木さんは、宅麻さん殺害を<衝動殺人>としてるけど コロンボ寛平さん

にしたら 原稿を前もって用意してたり パソを使っての電話かけたりなんちゅうことが 殺人を犯した後に

そうそう簡単に思いつく訳ないって見抜いてるようね。つまりは、<計画殺人>ってことか。

佐々木さんの部屋を家宅捜査すると告げられても立ち合おうとしない佐々木さん。それほど 自信あるのか?

家宅捜査する寛平さん。 そして 部屋から出てきた 大学ノートにフロッピー数枚。 内容は、宅麻さんが

書いてベストセラーになった小説とほとんど内容が一緒。 佐々木さんは、宅麻さんのゴーストライター

だったのか!? でも 現金の受け渡しとかなかったようだし。これも 想定してむか〜しから佐々木さんは、

何年も前からこの殺人のために準備してきたのかしらん。。。

佐々木さんの部屋から出てきたエプロンやらは、どんな女性が使ってたんだろう? 家宅捜査されるって

ことなんて分かってたハズだから ヤバイなら他に移しといてもおかしくないわよね。

佐々木さんは、殺人を犯してまでして 一体何をしようとしてるんだろう。。。??

 1話

日高邦彦@宅麻伸さん 始まってあっちゅう間に殺されてんぢゃん(・。・) で、その犯人である野々口修@

佐々木蔵之介さんは、殺人犯行後 のうのうと冷静に自分の心情やら一連の行動をパソに打ち込んで

やがる。一体 どういう神経してんだ この野々口って男は(〜〜;;

そして この犯行に至る直前のことが流されてるわ。 近所のおばさん・三林京子さんの飼ってる猫ちゃん

を宅麻さんは、毒を仕込んだキャットフードを庭に置いておいて猫ちゃんが食べるようにしてたっちゅう

のか(〜〜;; それを聞いて 佐々木さんは、宅麻さんに嫌悪感を抱いたのが第一の殺害への感情

だったのか? 宅麻さんが、書いた小説の内容に抗議しに来てる女性。この女性の兄は既に亡くなってる

ものの 中学生の時、同級生だった佐々木さんと宅麻さんは、女性の兄にひどいイジメを受けてたよう。

どこまで小説にしていいかって問題か、、、勝手にモデルにされてたらねぇ〜。でも 佐々木さんが言う

には、分かるのは同級生だけってか、、、。そういうもんか? 佐々木さんは、宅麻さんの援護射撃で

女性に裁判してもムダっちゅうことを忠告してるわね。 実際 訴えたらどうなるんだろう。。。?

宅麻さん殺害事件現場に現れた西原甲子男@間寛平さん。『浪速のコロンボ』って異名をとるほどの

ベテラン刑事なのか。 古畑任三郎@正和サマとの対決でも見たいわねぇ〜(^。^)

宅麻さんの妻・日高理恵@床嶋佳子さんを事情聴調する所轄刑事の牧村京子@岩崎ひろみさん。

パソ使ってるのか。警察手帳に書かないのね。携帯型とわいえ 現場に持って行くのか。

岩崎さんの運転で佐々木さんは、自宅まで送ってもらう途中 かなりペラペラしゃべりまくってますなぁ〜。

饒舌になってるってことか。寛平さんが寝てるようだから 安心して新米刑事な岩崎さんに根掘り葉掘り

聞こうって魂胆か。で 何気にうまく誘導して自分の首を絞めないようにしようってことなのかな。

ところがどっこい タヌキ寝入りしてた寛平さんは、佐々木さんが車を出た途端に起きて現場に戻る

ように指示してるわ。 で、何やら いろんなこと話ながら岩崎さんにパソを打たせて 車の中で佐々木

さんが言ってた 原稿用紙1枚分を書き上げる時間を確かめるために計ってたのか。でもさぁ〜小説

何だから あ〜だこ〜だと考えながらだと時間かかるもんじゃないの?(^−^;;

佐々木さんの事件当日のアリバイをとるために喫茶店に行く寛平さん、佐々木さん、岩崎さん。

寛平さんは、細々と佐々木さんの言葉やらをチェックして あげ足(笑)とってますなぁ〜。そして寛平さんは、

佐々木さんへの疑いを深めてるのか。でも そういう状況だっちゅうに 佐々木さんは、自分が疑われる

ことなんぞ想定済みって感じだ。

いきなし 佐々木さんの自宅に現れた寛平さんと岩崎さんは、佐々木さんを宅麻さん殺害容疑者として

問い詰めてるわ。 浪速のコロンボ VS 小説家 一体どちらが ストーリーをつむいでいくのか、、、。

Jam Films〜HIJIKI〜

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

男=佐々木蔵之介さん  妊婦=氏家恵さん  少女=高橋愛さん  女=秋山菜津子さん

DVDで観ました。

男は、警察に追われて逃げ込んだのがマンションの一室で女性ばかりの部屋。 男の背が高いのか

天井が低いのか・・・蔵之介さん立つと ゴツンと当ってるし(^^;; 首をちょいすくめないとって感じ。

女が作ったひじきを食べろとすすめられるんだが 男はひじき嫌いで食べようとしない。 妊婦や少女

はちゃんと食べてんだが。 女性3人は、男の存在に怖がるなりするワケでもなく ただ黙々とひじきを

食べてんだな。 女は、自分を含めて不幸な身の上話を展開して 男は涙まで流して 囲んでる警察に

出頭しようとするんだけど 結局 狙撃されたのか? それとも やたら吊るしてあったハエ取り紙に

引っ掛かった拍子に暴発でもしたんかしら。 冒頭にテロップが流れてたように ホント結末暗いのな。 

独身3!!

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

菊原はじめ=遠藤章造さん  高津戸健一郎=山崎樹範さん  田巻竣平=山本圭壱さん

浅井きよえ=佐藤仁美さん  上野公平(設計長)=佐々木蔵之介さん  君島恭子=水島かおりさん

合コンで食い気ばかりの女性陣にサイフすっからかんにされた はじめ・健一郎・竣平らが寂しい昼食を

取ってると 何人もの女子社員からお弁当食べて♪と差し入れされてる上野設計長が現る。

上野は、40歳・独身だ。 上野は、ダイエットしてるからと3人にお弁当くれてる。 仕事の話もしてたが

それが縁ではじめと竣平はフランス料理だかご馳走になり 上野設計長の独身貴族を謳歌する豪華な

自宅マンションにもお邪魔しちゃったりする。 上野は、バスローブに着替えちゃったりする。 別に2人を

バカにするってこともなく 楽しく食事できたとか結婚に関しては自由がなくなるからしないとか

持論を語ったりしてる。 そんな上野だが かつて付き合ってた女性とのツーショット写真を今も飾ってる。

忘れてたなんてウソだな。 しかし その女性は、秘書課の恭子で 健一郎が一目ボレしちゃった相手

なのだ。

上野は、はじめと竣平らと一緒に独身貴族の宴と称して居酒屋に行ってる。 そこに 健一郎が恭子と

現れたために 上野も恭子も『・・・・』となり お互い付き合ってた頃のことなんかを持ち出したりしてる。

きよえによると 上野と恭子は同期で 付き合ってたんだけど 意地張っちゃって 素直になれなかった

らしいのな。 まさに 今の2人は意地張ってるって感じ。 今もお互い好きなのは明白なのだ。

恭子が、突然 会社を辞め実家に帰ることを知ったはじめは 竣平の協力を得て 上野を会社から強引に

連れだして 空港に連れて行こうとする。 竣平なんて 仮病使って 救急車出動させてるし。

抗議くるぞ(^^;ゞ

はじめは、上野と恭子に片想いしてる健一郎をけしかける。 空港側の道路を走る、走る。

おおっ 上野が走ってる。 蔵之介さん、フジ【白い巨塔】で教授総回診の時 一斉集合の時も

階段駆け登ってるわね。 大変だわ(^^ゞ

汗だくで出発前に恭子の前に現れた上野は、ようやく プロポーズ♪。 恭子『10年待ちました』

だって(^^)