毒舌があっても無視して許してねm(_)m
コワイ童話〜不思議の国のアリス
佐々木さんの役は、有栖川司です。
ビデオで観ました。
TBS版 【世にも奇妙な物語】(フジ系)ってところかしらん。 うさぎを抱えた男・卯月@山西さんは、
タモリさん・的な感じかしらん。 主人公を別空間に引き寄せていくって感じ。
有栖川司は、転勤を命じられ どこぞの支社である赴任先に向かう。 出迎えたのは、プロレスラーみたい
な覆面をした男なんだな(^^;; もう これだけでも 充分変である。 電車乗ってる頃から眠りについて
隣に座ってた人が うさぎ抱えた男・卯月になってんだもん。
ミョ〜だ変だと思いながらも 司は、支社に溶け込もうとする。 でも いい大人がラジコンカーを会社に
持って行くかい(^。^;; しかし また なんだか そのハイテンションぶりがいいかも(^。^)
スーツ姿もいいが、 お風呂上りってな感じでラフな格好もいいなぁ〜(*^^*)
とにかく 支社に居る同僚達は、変である。 白昼夢なのか なんなのか 屋上で 殺人ゲームのような
ことしてるし、、、。 事務所のとこの予定表に<長谷川くんの日>とか書かれたら その通りにその
人がそのゲームに参加する犠牲者になってるようだし(怖)
ようやく 司は、たまに水道の蛇口の浄水機を取り換えてる広岡@入江さんが あやしいとにらむ。
他の支社の人達は、水道の水でお茶やら飲んでたが 司だけは いつもペットボトルのを飲んでた
から 会社ぐるみによる 幻覚剤の人体実験に会わなかったのだ。
3話で ついに会社の水を飲み ずっと妖艶というのかミョ〜な感じだった黒木@小西さんと○♪☆◎な
関係にまでなっちゃうのだ。
4話で 予定表に<有栖川くんの日>と書きこまれ、、、黒木には、どうにも自分ではとれない肩甲骨
なあたりにペン刺されるわ、支社のみんなに追い詰められるわ恐怖のどん底ってところだ。
広岡に全てを聞かされた司は、バット振り回して パソが床に落ち爆発。 病院に運ばれてもう
安心、、、と思いきや またもや タクシーに乗り 下ろされたところには、1話で司を出迎えていた
覆面の男が、、、。 司は、出口のない恐怖の世界に入り込んじゃったのかしらん。 そして また
新たなる展開で 恐怖を体験することになるんだろうか、、、。
巻末には、メイキングが入ってて 佐々木さんを始め 出演者の皆さんやスタッフ(演出の方)とかの
話しも聞ける(^^)
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
庄司るい=高島礼子さん 神林東吾=中村橋之助さん 畝源三郎=宍戸開さん
お吉=鷲尾真知子さん 神林通之進=草刈正雄さん
五井和世=有森也実さん 五井兵馬=佐々木蔵之介さん
るいと東吾がそれぞれ思い出す兵馬という人物。 るいの方は、幼馴染みの和世の兄としてだが。
東吾と源三郎の会話では、7・8年ほど前に家を乗っ取ろうとした叔父さんを斬りつけて兵馬は江戸を
追放されたらしい。 その追放も5年で猶予というか帰ってきていいらしいが。
妹・和世の元を訪れた兵馬は、その前に和世を訪ねてきてて帰宅するるいとすれ違いみとれてる。
兵馬にはちゃんと分かったわけだが るいの方は兵馬に気付かなかったようだ。
兵馬は、用心棒として雇われてるわりになんだか大金を持って和世の元に来てそのお金を渡しちゃってる。
すでに強盗騒ぎがあったと騒いでるので もう 兵馬が関わってるであろうことは明白である。
和世には、優しい兄の顔してるのに 和世とるいの会話によると 兵馬は各地を転々としてる間
長く留まれずにその地方でそこに住む人達と折り合いがすぐに悪くなっちゃってたらしいのな。
困ったもんだな。
次の強盗に押し入る屋敷の話をしてて 和世の住まいが近いからもしも巻き込まれたらと兵馬は危惧し
押し込み先の変更と自分をからかい和世のことをごちゃごちゃいう強盗仲間を斬ろうなんてしてる。
そこに強盗団のお頭な人物が入ってきて怒ってる。 兵馬の元・旗本な武士としてのプライドと和世
という弱み・・・仲間に引き入れるには持ってこいだったのかもな。
兵馬らが、強盗に押し入ろうとした時 東吾らが駆けつけて 兵馬と対峙してると 東吾らの会話を
こっそり聞いてた東吾の兄・通之進がちゃんと八丁掘の取締の人達を召集してたらしく危ないところ
助かる。 後で謝ってたが 本当なら怒られるところだろう(^^;; 昔馴染みが強盗に関わってるとで
単独で岡引の人を動かしちゃってさ。 もしかしたら 東吾や源三郎らも危なかったかもしれんのだからな。
追い詰められた兵馬は、小さな子供を人質になんてしてるぅ〜(〜〜;; 和世も駆けつけて見てるし。
妹のこと想ってた兄のハズなのに こんな姿見せてどうするよ。
兵馬は、るいの姿を見て 腕の力が抜けたか人質の子供が腕から逃げ出してる。 やっぱ 兵馬自身に
解放して欲しかったな。 東吾や他取締り・逮捕する男性陣が居るにも関わらずるいは、小太刀を
抜いてる。 おいおい・・・兵馬の突きはかなりのもんなんだぞ。 るいと対峙した兵馬は、突いたように
見えたが なぜかそれてる。 やっぱるいのこと惚れてるからだろうな。 加減したんだろう。
そして 兵馬は、その場で自刃。 妹想いの人だったが 自刃の際は完全にるいのことしか想って
なかったよな。 奉行所の人達に追われて、小さな子供を人質にしてる姿を妹に見られて 今後
犯罪者の妹として生きていかなければならない和世のこと考えてなかったよな。 和世かるいへの想い
どちらかに絞って欲しかったかもなぁ〜(^^;ゞ
和世は、遠い親戚を頼ってまた江戸を離れるらしい。 遠い親戚のところで ちゃんと生活できるんかしら。
東吾は、兵馬の突きをるいがかわしたと思ってたらしい。 にぶいなぁ〜(^^;; 源三郎は、ちゃんと
兵馬がるいを好きなのを10年前から知ってると言ってぞ(^^ゞ