毒舌があっても無視して許してねm(_)m
美女か野獣
鷹宮真=松嶋菜々子さん 永瀬洋海=福山雅治さん 久瀬光彦=渡辺いっけいさん
古袋博=佐々木蔵之介さん 戸渡千太郎=八嶋智人さん 白井雪乃=白石美帆さん
山本タケシ=永井大さん カッチン=パパイヤ鈴木さん 秋山富士子=深浦加奈子さん
鶴巻幸雄=志賀廣太郎さん 田丸部長=清水章吾さん 桜木恭一郎=児玉清さん
11話
放火犯の目撃証言をした少年に圧力をかけたのは、真の父・秀一だった。
報道局では、ダレが警察・検察にまで圧力かけてんだろう?と話あってる中 真実知ってる洋海は沈黙。
その沈黙の間に思い出すわ真との会話。 洋海は、秀一がそんなことをしてないだろうと言うも真は、
すごく冷静に秀一がODAにかかわってると言ってるわ。 放火犯の伊田青年の父親の会社がODA
に関わってるものな。
久瀬・戸渡・古袋は、裏付けをするために取材開始。 久瀬がODA担当だから いずれ秀一のことが
浮かんでくるだろうて。
真は、秀一に会いに行くも簡単にしゃべるワケもなし。 しかし 帰ってきてから洋海に言うには否定
しなかったと。 自分にはウソはつかないと。
区ッゼらが、野田大臣の汚職事件を追及していくのを洋海は止めようとするんだが真は、自ら父・秀一が
絡んでることを皆に告げてるわ。 ほぉ〜さすがだな。 後で知れようと今言っても どっちにしろなんだ
かんだと言われるよな普通は、、、。 洋海は、エレベータまで追っかけてきて一緒に乗って父親を
告発する気か?と聞いてるわ。 母校の裏口入学も告発したからねぇ〜。 真は、毅然と報道マンと
して行動しようとしてるのに また 真をやたら弱く見てるって気がしなくもない。
スタッフ皆集まって飲み屋にて。 真の意思の強さがあるからがんばろうと言ってるのに1人感傷に
浸り洋海『アイツのそんな姿見たくない』とか言っちゃうんだな。 3人衆(久瀬・戸渡・古袋)は、
まったく真と洋海のこと気付いてなかったらしい(^^;; 雪乃やらはとっくに分ってたのに。 3人衆
ニブイぞ(^^;ゞ
真に秀一の汚職を調べたことを報告する3人衆。 真と洋海の仲にこと ニブかっても記者としては
ちゃんと仕事したのね。
重役がやってきて真に訂正・謝罪報道をしろと言う。 田丸部長に真の代わりになれとまでいう。
重役が皆をバカにするような発言をすると田丸は、なんだかオドオドしてるもののそれでも『後2回
ではありません。まだ 2回もあります』と真に任せると言ってるわ。 そして 皆も大スクープかお払い箱
かとヤル気になってる。 最終回にしてようやくまとまってきたってか?(^。^;;
洋海は、1人 秀一に会いに行くも警備員らに阻まれるも 秀一は洋海の名字を聞いて何やら思い出した
よう。 で 2人で飲みに行くことに。 ふぅ〜ん 真がボーイフレンドを紹介したいと言ったのって洋海
だけだったんかい。 洋海は、何持ってるのかと思ったら伊田青年の犯行を目撃したユータ少年の
家に行って 母親に対してユータ君が伊田みたいな人間になってもいいのか?と聞いたら もらった
お金もおもちゃも返してくれるように言われたのね。
洋海の泣き落とし作戦も秀一には歯が立たず。 やっぱしゃべってくれないわな。
真は、秀一からもらった新居の合鍵で部屋に入り 何か証拠がないかと捜索。 パソが動きだして
パスワードを要求してる。 秀一が使いそうなのを入れるもどれもダメ。 で 結局 ベタにも(^^;ゞ
「MAKOTO」と入力したらあっさり極秘情報ゲットできちゃったぢゃん。 秀一 わざカギを渡し、更に
すんごく分り易いパスワードを設定したんかしらん。 真の名前でなく 妻であり母の名前でも良かった
かなぁ〜と勝手に思ってみたり(^^ゞ
秀一帰宅して 真がパソを触ったと核心してちょい苦虫をかみつぶしたような顔。 でもさぁ〜 合鍵
渡した時点で そして すんごく分かり易いパスワード設定からしてワザとしてるようにも思えたんだが。
真が外に出てくると洋海が現れて 真の行動を非難してる。そして 覚悟できてるのかとも聞いてる。
ずっと真は言ってるぢゃん。 変に気を使ってるのは 洋海、アンタだよ。
イブニングニュース最後の日。 真は、生中継で秀一に直撃取材するという。 久瀬は、野田大臣の方に。
古袋は、伊田工業の会社の方に。 洋海がスタジオに居るスタッフ達にいつもどおり臨むと言った後に
チラっと映った古袋・・・また ヘリに乗ってた時みたく グッド♪ってポーズとってるぞ(^◇^)
どこぞでのパーティー会場に出席してる秀一の元にズンズン乗りこんできて取材する真。 エライ人達
居るようなのに よく ここまで何のジャマもなくやってこれたものだと思ってみたり(^^;;
真の取材にあっさり汚職を認める秀一。 野田大臣あたりからしたら 父娘がタッグを組んでるように
見えないだろうか。 佐脇弁護士がいちゃもんをつけると 秀一は娘である真を侮辱するなと言い、
更に『私の娘は、正しいことをした』と。 秀一は、いつか汚職がバレるなら 真に暴いて欲しいと
思ってたか。
検察が動くことになり JBCの上層部もイブニングニュース続行を決定するも 真の契約は更新しない
という。 親子だからって 勝手に部屋に入って情報をゲットしたからとか。 でもさぁ〜 合鍵渡したの
秀一だぞよ。 真は、皆と仕事ができて良かったと。 真は、洋海と一緒に帰るんだが 真はフリーに
なるつもりのよう。 洋海が言ってたようにどんなところでもハイヒール履いて行動しそうだな。
真の出発に皆の計らいで成田に向う洋海。 9年と3ヶ月を経て 今度は間に合うかな。
登場口の方に行こうとしてた真に声をかける洋海。間に合ったか。 しっかし このご時世にドラマの
撮影とはいえよく貸してくれるのな。 それとも 標識とか代えて別のところで撮影してるのか?
ようやく 松嶋さんの満面の笑みが出たわね。 ここまで ムッツリって感じだったものな。
真が洋海の頭を片手で持ってチュ〜♪しちゃうところカッコいいなぁ〜(^。^) で 真は、外国へ。
その後 何故だか知らんが(笑)久瀬がチーフになってるぞ。 真と洋海は、離れててもちゃんと連絡を
取り合ってるのな。 まぁ 洋海は相変わらず カッチンと古袋と合コンしてるようだが。 古袋は、
以前 飛行機のマネしてたが 今回は泳ぐ仕草をしてるぞ(^^ゞ
真に英語で取材に関することを聞いてるのに 何故だか日本語で真『当然でしょ。大事なのは視聴率
だって言ったでしょ』って 外人さんは、なんのこっちゃ?って感じだと思うぞ(^^;ゞ 決めゼリフにしては
なんだか物足りなかった気がしなくもない(^^ゞ
これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m
10話
真は、2年ぶりに父・秀一@竜雷太さんに会う。 外人さんみたいに抱擁でごあいさつかい(^^ゞ
番組打ち切り決まり 皆 いつもにも増して(^^;;ダラ〜としてる感じだ。 んで 富士子が、
次の仕事のことやらを話したことで 自分達の今後に不安を抱いてるな。 久瀬、戸渡、古袋は、
他のニュース番組のスタッフにヨイショしてるな(^^;ゞ
タケシ『洋海さんみたいに報道ディレクターになりたいですから』と。 洋海喜んでるねぇ〜。 だが
タケシ、キミは何か勘違いしてないか? 元々いろんな難局を克服してきた洋海の手腕はバラエティで
培ってきたものだってことをさ。
報道局の皆がそれぞれ自分の身の振り方を考える中 洋海は、真がまた外国に行くのを気にしてる
よう。実際 外国のテレビ局から誘いがあるらしいしね。
洋海は、タケシに牛丼とか買って帰る途中で放火犯に出くわす。 バイクのナンバーもちゃんと覚えてて
持ち主割り出したのね。 で その持ち主の伊田邸へ。 出てきた大学生の伊田@青木さんと目を
合わせて洋海は、犯人を見た時の目と同じだと確信して カメラをまわして 伊田青年に犯行を
問い詰めてるわ。 んで 伊田青年は、自白するんだな。 でもさ 洋海が見た時は暗がりだったし
バイクの持ち主だからって本人かどうか分からんとか後で言われかねない。 カメラもまわされてるから
ね。 『こわかった・・・』とか言われるぞ。男3人にかこまれて問い詰められるんだからな。
ず〜っと引っ張ってた「雪の日」のことを話す洋海。 真がアメリカに行くとかで会う約束してたのに
友達と飲んでて結局行かなかったんだと。 ふられるの恐かったと。 でも 空港に行ったけど間に合
わなかったとか言ってる。
伊田青年の顔を隠して報道してスクープしたつもりだったが 戸渡が駆け込んできて伊田青年が
すぐに釈放されたと報告に。 そして 伊田青年の弁護を引き受けたとかで腕利きの佐脇弁護士@萩島さん
が人権侵害だと来てるわ。 やっぱり ヘルメットかぶってたとか いきなし取材されて恐かっただの
伊田青年が『すいません』と犯行を認めたともとれるかとれない言葉を言ってるとか 案の定なことを
ついてきてるわ。
ふと 気付くと出て行った佐脇が、JBCの前で各報道局集めて記者会見なんぞしてるわ。
重役どもも 訂正報道しろと真に言ってる。 んで 来てもらう時はいい条件だしてたが 番組打ち切り
となった今 真に対してイヤミたらたらだな。 まぁ そんなもんだろうけどな。
真『イブニングニュースは、まだ終わっていません』と言い、動揺してるスタッフに喝。 真実を追究
するってか。 いい声の鶴巻さん とっとと帰るかのように いつものように野鳥でも撮りに行くような
感じだったが 今回は違う。 他に目撃者がないか取材に行くってさ。 これ聞いて 古袋らみんなそれぞれ
取材に行くことに。 久瀬だけは、ちょい ひねくれてるわ。 まぁ その内 合流するっしょと思ってたら
パチンコ屋に居る久瀬に富士子が話しかける。 富士子がまだ新米だったころ久瀬にいろいろ言って
もらったこととかを。 そして 今回の件の意気込みも語る。 更に 記者としての目標が自分だったと
言われたらやるしかないっしょ。 久瀬は、差し入れもって洋海の居るところに現れてるわ。
伊田青年がマージャンしてたという証言した人物に入れ知恵しながら電話してる古袋。 勝たせて
おいて調子こいてる兄ちゃんに パコンと頭手帳で叩いて 古袋『で、居たのか?』とアリバイの確認
してるわ。 みんなが夜通し取材にかけずりまわってるっつうに真は、デスクに座って待機かい。
アンタもコネでもなんでも使っていろいろ動けよ。
番組の開始時間迫る。 訂正報道か事件を追及することができるか・・・ 古袋・タケシ帰ってくるも
ダメ。 戸渡・鶴巻・富士子も帰ってくるが収穫なし。 久瀬もダメだった。 まだ 帰ってこない洋海。
真は、タケシにディレクターしろってさ。 番組始まってしまい 桜木が訂正報道を読み上げてると
洋海が目撃者のユータ君を連れてくる。 落書き少年か。 真が、伊田青年の顔を確認させるとそうだと
いう。 真『CM入れて』と言うとドラマもホントにCM入るんだな(^^ゞ ユータ君は、伊田青年が
放火前日もうろちょろしてたのを見てたし バイクに落書きして殴られて覚えてるとか。
タケシが原稿ないと言うんだが 桜木『任せて下さい。タケ ディレクター』だって。 頼りになるねぇ〜。
報道後 局にやってきてる佐脇弁護士。 裁判にするってさ。 さて 警察・検察がユータ君の証言を
取り上げてくれるかしらん。
帰り際 真は、洋海に「雪の日」待ってたけど洋海が来なかったからふられたの自分の方だと思ってた
と言ってるわ。 案の定 お互いに勘違いっつうか すれ違ってたワケやね。
翌日になっても伊田青年を逮捕するなりの行動を起こさない警察。 富士子に戸渡らが取材中に
感じた何やら圧力のようなものを口にしだす。 真もおかしいと思ってるわね。
そんなところに ユータ君を連れて母親がやって来てユータ君の証言を撤回したいと。 真が確認すると
ユータ君『オジちゃんが言っちゃダメだって。 これくれた』とさっきから動かしてるラジコンカーのことを
言ってるようだ。 洋海は、佐脇の写真を見せて 「オジさん」がこの人かどうか確認するも違うという。
ユータ君が指差す人は・・・真の机に飾ってあった父・秀一との写真。 真は、秀一を指しながら確認。
そうだというユータ君。 真に『悔いのないように最後までやりぬきなさい』とかって助言してた人がねぇ〜。
最終回は 娘である真が、父・秀一を告発することになりそうね。
9話
重役達から番組打ち切りを言い渡される真。 その前に とりあえず 平均13%とったら改編は乗り
きれるとのこと。 真は、番組の視聴者層を分析して女性層の獲得をしよとする。 んで ラーメン企画だと。
それにしても そもそも真のヘッドハンティング内容が豪華すぎたんでないかと思うぞよ。 真を抜けば
それだけで経費削減になりそうだ(^^;ゞ
ラーメン特集と聞いて古袋は、学生時代に食べたラーメンを取材したいという。 井戸水使ってるんだって
さ。 洋海、雪乃、久瀬、戸渡ら皆 ラーメン店に行ってラーメン食べてるわ。 それにしてもこのランキング
はそもそもどうやって出したんだ? 古袋は、思い出のラーメン店がある春川村に行く。 しかし
店は閉店になってる。 古袋『ウソ!えぇ〜〜!?』とビックラ。 店主の剛田@國村さんに聞いてると
ちょうど通りがかった人が井戸水の水質が変わったからだと教えてくれる。
んで 古袋は、春川村の村長さんら住民をJBCに連れて来てるわ。 また 安易に取り上げると約束
しちまったもんだな。 真は、この1週間で視聴率を取ることで頭が一杯ってことで 小さな村の環境
問題なんぞ却下と。 古袋、残念そうである。 そして この時から村長さんらが やたら局にやってくる
のだ。 番組で取り上げてもらえば行政とか動いてくれると。 こういうことちゃんと取り上げないと
後で 他が取り上げた時に 「JBCは相手にしてくれなかった」とか言われるぞぉ〜。
何度も来る村長さんらを追い返すのに洋海に行かせる真。 アンタが行けよ。その長身でヒール履いて
見下ろせば 皆さん ビビるって(^^ゞ
真は、洋海と一緒に春川村まで出向いて取材を断るという。 なんでまた出向くんだか。 局に来てる
のに断ればいいじゃん。 来てくれたと余計に期待させるじゃん。 チーフプロデューサーが来たってさ。
洋海が立ち聞きしてたのには、どのみち番組つぶす気のようだしさ。 重役達のいろんな権力争そい
あるみたいだしさ。
古袋『今できるのは、僕らだけなんですよ』と とにかく春川村のことを取り上げたいよう。 いつもの
ギャグ担当がウソのようである(^◇^ゞ 剛田のラーメン店に行った時のビックリくらいじゃないかな。
ギャグな感じだったのは。
タケシが、1位の店の取材で雨だったこともあり 客が来てなくて行列ができないからと エキストラを
頼んだことがバレる。 洋海 怒ってるな。 ヤラセだって。 でも 真は、タケシがこういうことをしたのは
自分のせいだと いつになく自分を責めてるわ。 そこまで追い込んだと。 そうねぇ〜 最初の頃
重役達は、もう少し長い期間で結果出していいと言ってたのに わざわざ真からドラマの放送長さに
合わせるように期限をきったんだものな。 そして 数字、数字といつも言ってたしな。 数字のためなら
どんなことでもするってね。 エロ大臣のところにも行ったしね。単身で。 上司がそんなことをすれば
部下もモラルやら狂ってくるわな。 それに行列ができてない映像を持って帰ってくれば きっと
エキストラでも用意しろと言ってたかもしれんしな。
そんな時 古袋は、春川村関連のVTRをコツコツと編集したりしてる。 それを見た真は、番組で
取り上げないと言うんだが 古袋『やっぱり 僕 報道だから』と。 初回の面接の時 経済担当だと
言ってたのに経済担当してる場面なく 今回は環境とラーメンにこだわってるのな。
真は、1人で春川村へ。 また アンタ ヒール高いの履いてるのな。 コートとかもいいもん着てるようだし。
井戸のところに居ると剛田が現れて 井戸水を汲んで飲んでみろと。 発ガン性物質が入ってると言って
るわ。 どうして分かるのか?と真が聞くと 汚染の元になってるらしい金属工場に同級生が勤めて
るからどういうのが排水で流れてるかある程度は教えてもらえるようだわ。
剛田は、真を山の方に案内。 これまたヒールだから歩きにくそうな真(^^;; 剛田は、枯れた木
なぞを見せる。 関連性がはっきりしないと行政は動いてくれない。 しかし 剛田には、近い将来が
見えるようだと。 真が、法的手段を言うと 剛田は裁判には時間も金もかかると。確かに 公害問題
とかの裁判って何十年としてるものな。 そして それでも因果関係が証明できないとかってなるものな。
真が車で帰ろうとしてると 古袋が剛田の店の井戸水を持ち帰ろうとしてるのに気付く。 古袋は、
大学時代の知り合いで研究室に居る人に頼んでこの水分析してもらうつもりだという。 10日はかかる
から 第2工場の稼動を防ぐことできないとか言ってると 真は、3時間で分析させるという。
どんなコネをアンタは、持ってんだよ。 で ダレだか知らんが 真の知り合いで3時間で分析してくれた
人によるとやはり基準値以上の有害物質が含まれてるという結果が、、、。
真は、スタッフを集めて 番組が始まるまで1時間あるから 春川村のことを取り上げて 番組打ち切りに
なるかもというのと ラーメン特集してとりあえず打ち切りをくぐり抜けて 改編期を乗り切るのと
どちらがいいかの意見を聞きたいと。 それ聞いて 真が自分らの意見聞くなんてと久瀬、戸渡ら
驚いてるな(^^;; まぁ 真は、春川村のこと取り上げるつもりなんだけどさ。 洋海が、ついていく
ってことで一同賛同。 なんだか洋海が「さくら」的にも見えてきたりもする(^^;ゞ
古袋は、春川村に向って 村長とか住民が工場長にかけあってるところに到着して マイク持って記者
として取材してるわ。 この工場長さんだって しろどもどろになるわな。突然でさ。 それに 過疎な
感じの村で仕事があるってやっぱ大事なことだろうしな。 県が、企業誘致したこともあってこの公害問題
にも腰重いみたいだしな。
放送終わって真に缶ジュースを渡す洋海。 放送中にラーメン特集しろっつう苦情電話とかなかった
んかしら?と思ってみたり。 そして 翌日の気になる視聴率は、、、10.2%だった。 平均13%の
目標クリアできず・・・。 しかし 久瀬・戸渡らは、第2工場稼動延期や行政が動くことが決まったから
無駄じゃなかったと古袋に言ってるわ。 そんな時に 剛田から古袋に電話かかってきて いつに
なるか分からないけど 井戸水が元に戻って作った最初のラーメンを古袋に食べて欲しいと、、、。
と、ここまではそれなりにいい感じだったが やはり 上層部はこんな情にほだされるワケではない。
番組は、打ち切りで 真も解任だってさ。 真は、それでも満足そうである。 数字より大事なことを
ここのスタッフ達に教えてもらったと、、、。
8話
洋海・タケシらは、歌姫・セリナの結婚式を取材に行くも 芸能と報道では勝手が違うためどうしても
出遅れて後の方になってしまうんだが セリナと昔からの知り合いの洋海のおかげで接近できて
コメントもしっかりとれて 視聴率も良かったんだと。 で 真は、芸能コーナーを作るという。
チーフは、洋海に。 芸能コーナーの原稿を読むのは 長滝とかいう女性アナウンサーさん。喜んでる
からこの人にとってチャンスみたいね。 っつうか こんな人今まで居たっけ?と思ってみたり(^^;ゞ
古袋も芸能コーナーに参加したいという。古袋『大学の時 アイドル研究会に居たんです』だって。
それ聞いて 雪乃はイヤそうな顔してるわ(^。^;; 古袋『悪い?』だって。
洋海は、カッチンのところに行き ネタを探してきて それを報道して視聴率も良かったらしい。
真に若手芸人のアキラ@石井康太さんが、ケガをしたということを調べてこいと言われて行くことになった
洋海。 洋海は、ちょうど同期のディレクターのナベ@甲本さんが担当してる番組だからと聞きやすい
かも〜と行くが どうも話しにくいようだ。 カッチンによると 番組の看板司会者の旭@阿南さんが、
アキラを暴行したという。 JBCの看板番組らしいのに 旭のことを取り上げることで 上層部から
なんぞ圧力とかかかるかしらん。
洋海は、真相を探るために アキラの見舞いに。 やはり アキラは口をつぐんでしまう。 そして
アキラが言うには 洋海も同じような「事件」を起こしたと・・・
ちょうど かつての洋海のバラエティの上司も真に「事件」のことを言ってるわ。
夜の屋上で カメラもテープも仕込みなしで 洋海は、ナベと話す。 ナベは、本音を語る。 番組契約
だから この事件が表沙汰になったらみんなスタッフ仕事なくなると、、、。
洋海のところに来て 取材経過を聞いて真『証拠を探しなさい。頼むわね』だってよ。 洋海が、かつての
仲間を裏切るようなことしたくないような態度をしてると 真は、報道マンとしての気持ちの持ち方
なんかを言ってるわ。 そうねぇ〜 真 アンタは、前回 自分の母校の恩師の裏口入学を暴いたもんな。
そりゃぁ 強く言えるわな。
真は、洋海を外して 久瀬らに取材しろってさ。 古袋も旭に取材に行くも 車のドアにネクタイ挟まれ
ちゃって あらら(^^;;
落ち込んでる洋海を居酒屋で慰めるカッチン。 かわいいどころの女の子も呼んでくれてるのか。
洋海は、以前 ナベと作った番組のビデオを見ながら ナベとのことを思い出してるわ。
真は、アキラの病室に行き 取材し 更に バラエティ制作部に押しかけてどかどかと取材を古袋らに
させてるわ。 それを見てカッチンは、慌てる。 古袋ら機嫌悪くなってる人達に囲まれてるぞ。
カッチンは、真に洋海の「事件」の真相を語る。 洋海も 今回のアキラやナベのようにつらい立場に
置かれて 噂たてられて報道の方に異動になったのね。 真は、すでに以前の上司から聞いてたことも
あり知ってるという。 でもさ なんだか横柄な取材の仕方だよな。
迷ってる洋海に桜木『アナタは、報道に居て、報道すべき事実があるということです』と 言ってるわ。
時間になり 真は、古袋らを連れて取材に行くことに。 洋海が来ないので気にしてるな、真。
んだが 時間がきたとドア開けた古袋、真が出たらまた古袋がドアを閉めてたぞ。 おいおい 真、
アンタは自分でドアの開閉しないのかと思ってみたり(^^;;
真は、本番直前でまだ旭が来てない時にナベらの現場に行く。 古袋にビデオを再生させて 病室の
アキラが何も答えてないのを見せてるわ。 そして 今回の旭のアキラに対する事件の真相に対する
質問をぶつけてるわ。 んで 真は、ナベが真相を隠ぺいしてるとか言ってる。 じゃぁ 真、アンタが、
エロ親父大臣の元に行った時 検事さんが何かあったのか?と聞かれた時 洋海もボディーガードさんも
かばってくれたぞ。 あったことそのまんま言われてて 検事さんも特に追及しない人だったが 取り上げる
人だったら ウワサになってた真が「女の武器」を使っていろいろ情報をゲットしてるっつうのが本当と
してなってたぞ。 っつうか ホントにホテルに行ってたしなぁ〜。 母校の恩師への言葉で「信念と
ボーダーライン」を持ってるとかなんとか言ってたがどうなんだかと思ってしまうなぁ〜(^^;;
ただでさえ嫌われてるし(鬼)(^^;ゞ 態度デカイし 怒鳴るばっかだし 真のためにどうこうしようっつう感じ
はここまできても スタッフに何も生まれてない気がする。 洋海くらいなもんだろうな。実際 他の人が
どうであれ 真の決定とかに従うって言ってたし。
洋海が、アキラの事件の真相告白を録音したのを持って登場。 そして ナベにも かつていろんな企画
考えて お互いのをゆずろうとせずケンカしたりしたことやらの思い出話しに 旭なんぞに頼らなくても
いい仕事ができると説得して 旭の暴行事件を取り上げることになる。 結局 洋海のおかげか。
真は、ただ 横柄に報道の方が上だっつう感じで高飛車な感じだったものなぁ〜。 やっぱ 洋海の方の
言い方が良かったか。 昔からの苦労やら知ってるしね。
洋海が、肉まん持ってナベらが企画練ってるところに行くと カッチンがノーギャラでコメントとか書いて
くれるとかで 元気そうだ。 そして 机の上には、真が持ってきたっつう肉まんの袋の山が。
肉まんの他にも もっと いいもん持ってこいやと思ってみたり(^^;ゞ
で、最後に洋海に真から連絡が。 冒頭で結婚式してたセリナがスピード離婚したから 結婚式同様
昔のよしみで離婚の真相やら独占インタビューとってこいだってさ。
7話
真は、母校である中高一貫教育の松泉女学館に卒業生として講演にきてるわ。 講演後、学長@草笛さんは、
真に少子化がどうのとか言ってるわ。 で その後 真の番組で教育論を語る機会をゲットしたりする。
久瀬が、局に小学生の娘の千尋を連れて来る。 松泉女学館を受験したいとかで 真の推薦とか
もらえないかなぁ〜とか思ったらしいんだな。 すぐ却下されたけど。 ちょこんと座ってる千尋にかまう
報道局の人間。 難しい漢字読めるかとかワーグナーが好きだとかいろいろ聞いたりする。
久瀬は、ちょうど娘のこともあり教育問題を取り上げたいと真に言うことで企画通る。 久瀬が忙しい
ので 見学会まで洋海に面倒見ろだと。 洋海は、カッチンのところなんて連れて行ってるぞ。
水着着てるし、ナース姿で『デコデコポ〜ン♪』とか言ってるところに(^^;; 男の子ならまだ喜ぶかも
しれんが女の子がこれ見たって。
久瀬は、議員さんから松泉女学館の事務局長を紹介してもらい早速ご挨拶に行くことに。 洋海も
企画あるから付いて行くってさ。 久瀬が事務局長に会ってる間に 洋海は、真がこの学校に通ってた
ことなんかを千尋に話す。 ようやく 戻ってきた久瀬は、表情が暗い。 なんと寄付金として1千万円
要求されたとな。裏口入学ぢゃんよ。 久瀬は、奥さんが怖いらしく(^^;; 洋海を連れて自宅に戻る。
寄付金のこと言うも 奥さんは千尋の将来のためならと1千万円用意するなりなんとかしろってか。
娘のこと思ったら裏口入学させることに反対せんかいな。
洋海は、裏口入学のことを真に報告するも一笑にふす。自分の母校だからかよ。 久瀬は、富士子に
借金しようと頼んだりしてるぞ。
真は、洋海を伴なって学長に会いに。 学長は、あっさり否定。 事務局長のことも全面的に信頼してる
とか。それにしても あっさり真帰るよな。 これが他人の母校のことならもっと追及してもおかしく
ないんだが。 それにしても 学長室にあった新校舎の模型を見る学長、、、やっぱ なんかあるな。
洋海は、卒業生やらに寄付金のことやらについて独自に調査するもみな口固い。
久瀬家では、千尋が居なくなったと大騒ぎ。 久瀬は、洋海に局に行ってないかと確認。来てるワケ
ないと切った途端に見ると千尋居るがな。 キミ 夜遅くにこの局にどうやって入ってきたんだよ。
昼間は、久瀬と一緒だったから入れたかもしれんが。 洋海は、とにかく喫茶店に入るも店員にしろ
他の客の視線がつらい(^^;; 洋海が千尋を連れてるとロリコンにしか見えないから(^^;ゞ
しょうがないから真のところへ。 洋海は、久瀬夫婦がケンカしたからとモゴモゴ・・・。はっきり寄付金で
揉めてる親の姿見たくなから家出したって言えよ。 久瀬は、家を抵当に入れるとかまで話してるらしい
んだからさ。
ふと 千尋は、お腹が痛いと言い出す。 往診に来てもらってるわ。 すごいねぇ〜 救急車呼んで
病院に行くんじゃないんだぁ〜。 夜遅くに来てくれるくらい真っつうか真の親って権力絶大でこのお医者
さんとも仲良しってところかな。 千尋は、ストレスでお腹が痛くなってたんだと。 受験、受験で両親は
裏口だの寄付金だのって騒いでるんだもんな。イヤにもなるし プレッシャーにもなるわな。
なんとなく過去を話す真と洋海。 スキー場で出会ったのね。チェーン巻けなくて困ってるとかで。
ふぅ〜ん。 そんなこと話してると千尋起きてくる。 んで 局で言ってた好みの曲やらと全然違うこと
を言い出す。 これがこの子の本音だったのね。普通の子ぢゃん。 でも 親の期待からロボットみたく
してたのね。 洋海が帰った後 ベットに入った千尋は、『今でも好きなんだ』と真の気持ちを図星しまく
り。子供だけに察しがいいねぇ〜。ストレートだわ。
翌朝、洋海とともに久瀬が迎えにくる。 千尋は、真や洋海の励ましに 自分の気持ちを久瀬に伝える。
ちゃんと言わないとね。 母はどうか知らんが 久瀬パパは、千尋のことをムリせずに娘の思うとおりに
させてやりたいと思ってるらしい。
洋海、久瀬で新校舎建設の資金集めのために5年ほど前から計画的に裏口入学を進めてるらしいと
真に報告。 だが これだけでは、報道できない。 証言ないしね。 今までダレも証言なかったんだから。
ここから真の出番だ。 真は、学長を訪ねる。 学長も真が来ることある程度覚悟できてたみたいだな。
しかし すぐには折れずに 学長は、真だって視聴率のためならなんだってするだろうと言うんだが
真『守るべき信念とボーダーラインは持ってるつもりです』とか言う。 ほぉ〜ん じゃぁ いつぞやの
エロ親父大臣のところにすすんで行ったあの時のエピソードはなんだったんですかぁ〜?と言いたくも
なるわな。 あっさり学長は、裏口入学のことを語るという。 放送後 久瀬嫁が、千尋を連れて
怒鳴りこんできてる。 久瀬嫁と千尋 今度は、どうやってここまで入ってきたの?
怒ってる久瀬嫁は、久瀬を罵倒する。 そして 久瀬と結婚したことを後悔してるだの、親の言う通りに
千尋もさせてればいいとか とにかく 局の人達が一杯居るっつうになんとも恥かしい女である。
冒頭のあたりで 古袋『奥さんの尻に敷かれてんじゃないんですか』とか言ってたが 家でもこんな風に
ギャーギャー言われてると今 ここで証明してるようなもんだ。 ついに久瀬は、父としてダンナとして
嫁に喝を入れる。 そして 久瀬『3人でファミレス行くんだよ!』だってさ。 あっさり 嫁も付いて行く
らしい。 こんだけ大きな声で夫婦ゲンカしてやがったのによ。
ちょうどカッチンがやって来て 千尋の好きな浜崎あゆみのサイン入りCDを持ってきてくれる。
真が頼んだらしい。 カッチンが持ってきたってことは どういうコネでもらったんだ?
千尋は、去り際に真に想いを告げろとアドバイス。 マセた小学生だな(^^ゞ
それにしても 松泉女学館の学長は、辞めたけど この5年間に裏口入学して卒業した人間、そして
今在学してる生徒って結構 世間の冷たい視線浴びるよな。 真と学長との2人の信頼関係とか尊敬とか
そういうもんがあるから 多少なりともウルウルさせられたりするんだろうが。
そして 真もまた 卒業生として講演してた人間が 自分の学校の犯罪を暴いたとして逆恨みの
1つも受けて仕方ないと思うんだが。 別にそれはいいのかな。
6話
雪乃が、ちょいコピー機で困ったりすると 久瀬、戸渡、古袋ら3人衆がミョ〜に親切に対応。
富士子が言うには、バレンタインのチョコもらいたいらしい(^^ゞ
桜木による新人アナウンサー研修に 思いっきり下心ありって感じでビデオ持って入りこんでる洋海と
タケシ。 若い新人女子アナウンサーのかわいい子達を見てニヤけてんのな。
真は、上層部に呼ばれて 約束の期間の半分がきたが思うように視聴率がとれないことやらを言われて
更に アンカー交代の案を出される。 桜木ピンチの回やね。 で すぐに真は、桜木にアンカーを降りる
ことを言ってるわ。 じゃぁ なんで前回 雪乃の失敗で怒ってた時 別のお天気お姉さんを選びに
入るとかちゃんと天気図読める資格持ってる人を呼ぶとか言わなかったんだよ。 後 4〜5人の
かわいい女性を回転させながら 視聴率と視聴者の反応を見るとかってことあっても良かったんじゃない
のかと今更ながら思うわ。 何だか マフラーのことと大雪による朝の番組担当のドタバタでチャラに
しちゃったじゃんよ。
桜木に関する2月14日のバレンタインデーの伝説がどうのこうのという触りだけ言って 新幹線の時間を
気にして出て行っちゃう鶴巻。 野鳥を追い駆けに行ったか。 初回以外 お茶くみやらしててなんだか
大人しくしてたものな。
桜木のことで真は、洋海に相談。 迷ってるだの仲間意識だの図星突きまくられな真。
貴島@マイケル富岡さんがやって来てごあいさつ。 戸渡『鷹宮2号だ』とかなんとか言ってる。【踊る大捜査線】
でも新城管理官@筧さんが出てきた時 すみれ@深津さんや真下@ユースケさんが、『室井2号ね』、
『2号機は、初号機よりパワーアップしてます』とかなんとか言ってたぢゃん。で おそらく 今回
そういう展開になるんでしょうな(^^ゞ
で、桜木と貴島のダブルキャスターでニュース始まる。 あ”っ 戸渡が中継してる警察署って「湾岸署」
ぢゃん(^◇^) やっぱ ↑で書いた感じのことをやろうとしてる。 そして 映画第2段も意識してるだろう。
などと 勝手に浮かれてると 貴島が突然予定にないようなことを戸渡に質問するから 戸渡オロオロ。
それ見て 真は、ニンマリして 視聴者の気持が分かるとか代弁してるとかとご満悦のようだ。
貴島は、久瀬・戸渡・古袋の3人衆を誘って飲みに。もちろん おごりでね。 さっきまで 文句こいてた
のに3人衆手のひら返しで付いて行ってやがる(^^;; 人心掌握じゃなく 買収されてるって感じが
しなくもない。 まぁ 3人衆は、おごりで飲めればいいんだろう。
貴島が加わってからの視聴率は、伸びてるらしい。 おごってもらったこともあり 3人衆は貴島の肩を
持つ発言してるな。 桜木は、ケーブルテレビ局への転職を決めたようですぐにアンカーを降りると
真に申し出てる。
視聴率伸びてることもあり 態度でかくなる貴島。 ニュースの構成やら口を出してくる。
真よ 貴島は、鏡だよ。 アンタ 自身を映してると思ってね(辛口) 実際 JBCに来たばっかの頃の
真のようだよ。貴島は。
桜木最後の日。 皆 寂しそうにしてる。 真が、アナウンサーになった理由を桜木に聞くと 『アナタの
声が好き』とある女性に言われたんだと。 そして その女性こそが奥さんなんだと。
洋海は、真に詰め寄る。 洋海『オレは、アンタだから付いて行くんだ』と 真の指揮官としての腕を
信用してるってか。 しかし 指揮官たるもの自然に頼りにされると思うんだが。 実際 困難な時
切りぬけてたの洋海のおかげが沢山あったような気がするんだが。
もうすぐ 桜木のあいさつってところで 鶴巻帰ってくる。 出て行く前に言ってた伝説のことちゃんと
最後までに説明してよね。
銀行たてこもり事件が発生して急きょ時間延長決定。 思いがけなく現場近くに中継車が行けるとな。
スクープである。 ヘリも飛ばせると。 こういう事態になり 真も洋海も 桜木の最後のあいさつをカット
するしかないと判断した模様。 桜木も用意してたんだが テレビ付けてて速報が流れたこともあり
自分のコメントは飛ばされと判断した模様。
中継車ついて 画像送られてくるんだが 情報がまったく分からない状態。 ニュース原稿にも特に
何も書かれてない。 人質の数くらいなものだ。 すると貴島がオロオロうろたえだしたのだ。
で 本番になるも しどろもどろ。 ダメだこりゃ。 30分もたせやしない。
過去の事件データーを調べてた富士子が、20年前の方南銀行たてこもりのことを言う。 で 思い出したよ
その時の特番を担当したのが桜木だってことを。 真は、駆け出して 桜木に出るように言う。真『あなたが、
必要なんです』と。 ただ 原稿が3行しかないと言われて 桜木も ちょいのけぞり気味だ。
でも 出てくれると。 貴島は、交代に渋々なんだが スローでカッコよく登場の桜木。 そして アンカー
交代だ。 桜木は、原稿に書いてある3行を早々に読み終えると原稿を横に置いてしまう。 そして
これまでのたてこもり事件について語りだす。 さすが経験の差だ。
古袋が、ヘリに乗ってたのね。 現場上空に到着するんだが 現場の状態を見たまま少しのコメント
だけで 古袋『以上です』って おいおい(^^;; どうつなぐかと思ったら桜木は、カメラを動かして
どこを映せとか指示。 そして 捜査1課の課長が居るとかSATが居るとか言ってる。 当ってるから
またすごいのな。 しかし 警察の突入しそうだとか放送していいのかよと思わずにいられない。
中の犯人が、テレビつけて観てたらどうするんだよ。 報道規制かけられるんじゃないのか。 後で
警察から怒られないかしらん。 警察が、突入して犯人を確保、逮捕。 ヘリの古袋『犯人、確保!』と
叫んでるわ。
桜木が、お別れコメントの紙を用意しだし 真と洋海のあうんの呼吸の会話。 真『分かってるでしょ』と。
桜木が、お別れのコメント読み出すも CM入れてちょんぎっちゃった。
真が、貴島をきり 桜木を選ぶ。 貴島に断を下した頃 ヘリで様子を聞いてたのか 画面に向かって
グッド♪って感じでニッコリの古袋。 ヘリに乗り離れてんのに なんか いいところっつうか笑いを
持っていくな(^^ゞ
で、桜木の伝説なんだが 20年前の事件の特番でも 何の情報もないままに3時間ももたせたって
ことなんだってさ。 30分くらいどうってことないか。 貴島は、オロオロしてただけだものな。やっぱ
経験と年齢の差が出てくるか。
桜木は、新人アナウンサーからチョコもらってる。 富士子は、なんとタケシに本命だと渡したらしい。
雪乃からのももらいそこねた洋海だが 結局 真からもらってる。 義理だとか言ってたがちゃんと用意
してたんだな。
5話
真が、何やらスクープをとろうとエライ人にあって情報収集してるころ 洋海・カッチン・古袋は、他局
のアナウンサーだかと合コン。 古袋は、エライ楽しそうだなぁ〜。 前回 凍死しそうな目にあってた
しな。 これくらい嬉しいことあってもいいか。
真は、父の友人から首相補佐官の三屋@鶴見辰吾さんとの見合い話しを持ちかけられる。んで、
三屋に会うことを条件に 何やら「わがまま」と称して他のスクープか何かの情報を聞き出してる
模様。なんでも利用するのな。
真がいろんな人脈使って情報収集をしてくるもんだから 他局にしろ JBCにしろ 不穏な噂が
流れる。 洋海と古袋で汚職疑惑の渦中の建設交通大臣田辺@石田太郎さんのインタビューを
とりに行ったホテルに ちょうど 三屋と会ってる真に遭遇。 さらに 写真誌の記者に真と三屋が
いかにも変な関係で情報をもらしてるかのような感じで報道される。 噂が流れてる時だけに 余計に
周りの真への目が変になるわな。 まぁ いい方にダレも思ってくれないさ。 そんなもんさ。それに
真のこれまでの態度からしたら 身内のJBCでさえ 真ならねぇ〜と思いそうだぞ。 そうして上層部の
受け悪くなれば うるさい真クビになってくれてバンザイくらい思うかもよ(^^;ゞ
重役達に三屋との写真を撮られたことのイヤミを言われる真。 んで 真は、写真撮られて 三屋も
迷惑しただろうと謝りついでに 見合いした本音を語る。 三屋からいろいろ情報聞き出して テキトーに
相手するだけって思ってたと。 三屋は、それ聞いても別に怒りもしない。 三屋っていい人なのか?
それとも悪い人? 鶴見さん 結構 ここんとこ悪い人の役されるからなぁ〜(^^ゞ
田辺が居る料亭に乗り込む真。 ボディーガードさんに名刺渡したらすんなり入れたわ。 田辺は、
すでに写真誌見てるから エロ親父発揮ってところで真を入れたのか。 田辺は、交渉成立だと
勝手に解釈して 真に酒を勧めて ひざの辺りを触る。 真『やめてください』と。
オッサン、まつ様にそんなことしたら 「であるか」信長が黄泉の国から帰ってきて呪わ
れるぞぉ〜(^^;ゞ 田辺のインタビューが取れなくて落ちこんでる真の元に三屋から連絡が。
力になりたいとかプロポーズな言葉言ってるんだな。 しかし この三屋って人の家って 暖炉あるわ、
高そうなワンちゃんちょこちょこしてるわとやはり金持ちって感じだな。
インタビュー取れてないものの見切り発車って感じでダイヤモンドテレビが三屋の汚職を報道。
でも まだ 検察は動かない状態。 上層部にダイヤモンドテレビにスクープを抜かれたこと、そして
三屋との写真のことやらまたイヤミ言われた真は、ついに 田辺の元に行く決意をする。 エロ親父・
田辺のいいなりになりに行くために。 んで 電話をかけるんだが その時 窓越しに洋海の顔を
真は見詰める、、、いかにも これからあたしはエロ親父の毒牙にかかるのよぉ〜っていうメッセージを
感じて欲しいって感じなんだな。 でも 結局 後になって 洋海がこの部屋をゴソゴソした時なんの
メッセージ、手掛かりも残してないんだからダメだねぇ〜ってダレに言ってんだか。
田辺の自宅前に張りこんでた洋海と古袋は、合コンした他局の女性記者から以前 田辺のオッサンに
ひどい目にあったこと聞いて 局に戻ってきて 真が1人で田辺のオッサンの元に向ったことを知り
慌てる。 上層部も 真を人身御供扱いかい。 で、↑でも書いた手掛かりになるのを探すのに真の机を
ゴソゴソする洋海に 桜木が『車輛部に聞いたらどうですか?』とかアドバイスをくれる。 そうね、
ハイヤーだかなんだかに乗って行ったんなら行き先わかるってか。
で 洋海は急いでホテルに向い フロントが教えてくれないもんだから ボディーガードが絶対立ってる
ハズの部屋を探すんだな。 こうしてる間にも 田辺のオッサンの魔の手が真に及んでるんだが
どうも危険が感じられない。 まつ様ならヤリを振りまわしてエロ親父を退治しそうだからな(^^;ゞ
1人でボディーガードに立ち向かう洋海。 2人居るうちの一人にエロ親父の獄悪非道なことの手助け
をするのかと泣き落としな状態。 そんなことで入れてくれるもんかいと思ったら すぐほだされて
入れてくれてやがんの。 じゃぁ これまで毒牙にかかった人達のことはどうだったのよって感じが
しないでもない。 それに 真が危険だと洋海が言ってたんだから 報道局の人間 電話の前に
居ないで 全員協力して火事騒ぎとか騒いだら? 火災報知器鳴らしちゃうとかさ。 後で、めっちゃ
怒られそうだけど。 なんか洋海にいいところを全部させようって感じだよな(^^;ゞ
洋海が、部屋に入り 真を助けようとしたところ 検察がようやく逮捕状を持って現る。 真は、持ってた
来たカメラをもたもたして撮れなかったんだけど マージャン仲間から情報仕入れてやって来たっつう
久瀬がしっかり逮捕されて部屋を出る田辺を撮影することに成功。 JBCだけがちゃんと田辺の
映像撮れたってか。 それでも インタビューが取れなかったと言ってる真に 洋海は、お説教。
真は、三屋にちゃんと見合いのお断わりをしてるわ。 で、結局 三屋って 田辺の件にもなぁ〜んも
絡まなかったってことかよ。 いい人でも悪い人でも もっと 絡むかと思ったのにさ。 完全に蚊帳の
外の人物だったぞ。
洋海に田辺逮捕後に言われたお説教の言葉に礼を言う真。 なんでこんな皆が居るようなところで
言うんでしょ? 廊下とかすれ違いざまにでも言うかと思ったよ(^^ゞ で 最後はまた ダレかさんから
情報収集をしてた真が 同じ店で合コンしてる洋海・カッチン・古袋達の料金を払ってやってるわ。
そんなに 洋海のお説教の言葉や自分を大事に思ってくれてるのが嬉しかったんだろうか。洋海に
したら 真だけじゃなく 他の女性でも 同じような危険なことしようとしてたら恋愛感情なくったって
説教してたと思うんだけど(^^ゞ
4話
お天気お姉さんの雪乃は、ミス連発で 最初の頃と違い視聴率も下がってきてるらしい。
当然 真の視線も厳しくなる。 真『役に立たなければ いつでも 戦力外通知出しますから』って
今までリストラ言ってても ホロリとするエピソードが出たらすぐに撤回してんぢゃん。 で、今回は
雪乃の番ってことやね。
久瀬らみんなで鍋に行ってるのに 雪乃は1人編物をする。 失敗して落ちこんでた時に元気づけて
くれた洋海へのお礼ってワケやね。でもさ、わざわざ 職場で編むことないと思うんだが(^^ゞ
いざ 煮あがってカニを食べようとしてた久瀬に 気象庁の大雪警報を見た真から局に戻るように指示が
下る。 みんな もうちょいで美味しいのが食べれたのにねぇ〜。 カニしゃぶぅ〜 食べられなかったわね。
食い物の恨みはコワイぞぉ〜(^^;; 前回 銀座だかの高級そうな店に連れて行ったばっかだから
さすがに今回 ラストでカニしゃぶにくりだすってことはないか。
局のえらい人からの朝の番組をやれとの指示が。 真『私に任せて下さい』 なんか まつ@利家とまつ
の決めゼリフにかなり酷似してるぞ(^^ゞ にしても 任せるも何も アンタが画面に出るワケでなし
久瀬やらスタッフが動いてくれんとしょうがないだろうがよ。
急にキャスターをやれとオフなのに言われた桜木『朝だろうが夜だろうが 原稿どおりに、、、』と
真面目な顔して言ってんだが そこはサウナ 全身が映るとマッサージしてもらって いい気持ちって
感じなんだなぁ〜(^◇^)
外に取材に出たスタッフに 真『車の中か軒下で・・・』とかぬかす。 ガス中毒とか凍死するっつうねん。
で 局に居た連中と自分はホテルに泊まるんかい。 戸渡に締め出された洋海を部屋に泊めることに
なった真。 洋海が、ベットの上を動いて テレビの電源だかを切ろうとしただけなのに ミョ〜に
気にする真。 どっちかっつうと 逆の方がいいかも。 真の方が あっけらかんとしてて 洋海はお調子者
なところも出て 2人がちぐはぐな会話するとかさ(^^;ゞ で 最後に 真が『そんなことばかり考えて
るのか』とか『ばっかぢゃない』とか言ってる方が良かったかもなぁ〜と思ってみたり(^^ゞ
真が雪乃に言ってた編物のことって洋海にプレゼントしたことがあるマフラーやったんかい。なるほど
それが2人の過去の一部ってところか。 ちょこちょことこうして2人のことを出してくるよな。
雪乃から洋海に聞いた話しとしてマフラーのことが。 洋海は、編物が苦手な感じだった真に気を
つかわせないように『手編みはキライ』って言ってたんかい。 で、真は既製服を買ったと。
ちょいとした誤解やらすれ違いから二人の仲が離れたってところか。 まぁ 今の態度を見てても
当時にしたら きっと真なら手編みキライ発言を聞いたら この私がお手製で作ってやろうっ
つうのにってプライドが刺激されたかもね。
古袋は、雪で車が渋滞して動けなくて局に取材テープを持って帰れない状態。 それに対して真は、
8kmの距離を歩いて帰ってこいという。 よろよろ歩きながら古袋『死ぬかも・・・』って。 ちゃんと
テープ持ってるか? 転んでテープ壊したなんてなったら 真になんと言われるやらである。
やっと辿り着いた古袋は倒れる。 うつぶせになってる古袋をひっくりかえす戸渡ら。 古袋『メシ・・・』
って 雪の中歩いてるからお腹減ったのね。 今居るスタッフで持ち場を決めて放送しようとするんだが
古袋は照明を担当。 古袋『もう何見ても 真っ白に見えますけどね』って 意識モーローとしてんじゃ
ないのか。 なんとか準備を進める中 ふと気付くと肝心のキャスター桜木が居ないことに気付く。
ちゃんと局に来てたハズなのに。 どうやら停電騒ぎの時にエレベーターの中に閉じ込められちゃって
たらしい。 久瀬、古袋らで戸を開けると ネクタイ直しながらすました顔の桜木が。 中で一体どんな
顔してたんだか(^^;; 時間を気にする桜木は、ほいほいと走る、走る(^◇^)
おっ 今まで命令するだけでふんぞりかえってた真が ようやくカメラをかつごうとしてるわ。
その様子を見て 腰の調子が悪いのに久瀬は真からカメラを撮り返す。 体格から見て充分に真なら
簡単にそのカメラを持てると思うぞ。
中継映像が切れてしまい CMあけまで1分だという状態で 今までボ〜っと立ってただけの雪乃が
屋上に出て自分で何かするという。 でもさ マイク用意したり、原稿探して 更に 屋上まで行くの
よぉ〜? 着いて 屋上に備えてる外の景色撮るカメラの土台をグキっとやっちゃった雪乃、、、意外と
力持ち?(^^;ゞ で 準備できたところで まだ 余裕があるっつうのが信じられねぇ〜(^◇^;ゞ
でも とにかく 時間内に原稿を読むことができ 朝の番組を急きょ担当するということは成功。
穴だらけで不恰好なマフラー完成させた雪乃に 真は、洋海に渡せという。 真『やりとげなさい』とか
なんとか。 やっぱ この雪乃もリストラ回避されてんぢゃん。 今回 特にホロリとくることもなく(^^;ゞ
ただ 真と洋海のマフラーネタが披露されたってところかな。
3話
民放連・報道プロデューサー会議に出席した真は、ダイヤモンドテレビの熊田@升毅さんに話しかけ
られる。 以前は、真のところのJBCと熊田のところで視聴率競争にしのぎをけずってたと。んだが
今やすっかり熊田のところが常勝だと自慢気にチクリ、チクリ。 こうなると 負けず嫌いな真は、プライド
を刺激されるわな。
そんなイヤミを言われとるなんて知らん洋海に戸渡らは、保険金殺人の犯人が警察に連行されるのを
顔を撮ろうとするんだが もたもたしてる間に熊田のところにバッチリと顔写真をおさえられる。
で 真は、この犯人の写真によって熊田のところに5%も視聴率が流れたとプンプン。 熊田に言われた
ことで ライバル心燃やしてるなら アンタが現場行けよ(^^;ゞ それか 父親のコネ使って犯人の
こと警察から聞き出せないのかよ。
何だか すっかり 報道局のお茶くみ担当になってる鶴巻(^◇^;; 野鳥追わなくていいのか。
熊田に頼まれて真が提出したレポートが、ダメ出しを食らう。 一般的なことしか書いてなかったのか?
JBCのスタッフ怒れないぢゃんよぉ〜(^^ゞ
熊田のところのスタッフはテキパキしてるが 真のところは、後手後手のタラタラ状態(^^;;
真が何か確認すると 古袋『・・・・だそうです』だの『じゃぁ・・・』とか自分から行動できず指示待ちで
しかできないって感じなんだよなぁ〜(^^;; 久瀬も秋山も真のイライラを増徴させてるわ〜(^^;;
まぁ 真が勝手に必要以上にイライラしてるってこともあるが。
真『あなた方が、普通以下なんです』だって。 それを初回からどうしようかと面接したりしてリストラ
しようとしてたのに ふくろうの映像一発で鶴巻氏のリストラなしになったぢゃん。鶴巻氏をクビに
しなかったのは、アンタだよ。 このだれてる状況は、元々ってところもあるが 真 アンタが結構 情に
ほだされる傾向にあることだと思うぞぉ〜。
戸渡に説教する真が机を叩く震動・・・地震並みかよ。 報道局揺れてるぢゃん。 震度3くらいある
んじゃないのか。 真『記者 辞めたらどうですか』と。 ほほぉ〜 鶴巻氏からリストラターゲットが
戸渡になったか。 じゃぁ 戸渡のいいところを見せるワケやね。 さぁ ふくろうの映像の時のように
うっかり(^^ゞホロリとさせられたように そんなエピソードが入れられるでしょうか。 で、結局
リストラ対象になったり、真の怒りをかった人が いいところを再認識されるっつうパターンになると
これからの展開が分ってしまうわな(^◇^;ゞ
戸渡は、スポーツ選手の渡米取材をするために 朝4時起きして空港に陣取るんだが、、、またもや
ポカをする。 ロサンジェルスとニューヨークっつう行き先勘違いしてるからゲート違うところに居るぢゃんよ。
カメラマンさんの後輩に頼んで テープまわしてもらうも そんなこと真が許してくれるハズもない。
しかも 借りたのは熊田のところだしね。 それに やっちゃぁ いけないのかな。
真は、熊田のところにテープを返しに行くと 熊田に人事のことやらを言われる。やっぱりきたわねぇ〜
パターンが(^^ゞ
落ちこんだ戸渡は、洋海と居酒屋へ。 ここは、鶴巻の時も使われてなかったかいな? 落ち込んだ時
専用の店なのか(笑) 戸渡は、自腹でハンディカメラを購入したという。 これに 戸渡のクビを回避
できる映像かなんかがうつるってことかしらぁ〜 ほほぉ〜(^^ゞ
戸渡が通りかかったビルで事故が発生して中へ。 持ってたカメラ回すも やっぱ ここは人として
人命救助しないとね。 結局 何も撮れなかった戸渡に対して真『この仕事辞めて ボランティアに
なればいいじゃない』だと。 他の連中 今の真の言葉聞いたか? 真が現場に来てて ヒール高いの
履いて ロングコートひるがえし、髪をたなびかせてて なんぞ ケガをするような事態になっても
しばらくほっとけよ(めっちゃ鬼)(^^;ゞ
洋海は、戸渡が録画状態にしてたカメラの映像を見て 編集して放送することを真に進言。
作業員や戸渡の声を字幕テロップにすることで どれだけ 現場が混乱し 作業員が仲間を心配し
そして 記者である戸渡が取材そっちのけでケガ人を助けようと、励ましてたかが分ることに。
おぉっ 戸渡の叫び声やらで 鶴巻氏のふくろうの時と同じように涙腺が何だか刺激されるねぇ〜。
熊田んところの映像は、確かにプロの映像かもしれんが 臨場感は戸渡の方が上。 そして 病院に
駆け付けてるケガ人の家族にマイクを向ける報道陣の傲慢さのようなものしか感じられない。
重体だった作業員さんが無事 意識を取り戻したと、そして 戸渡にお礼を言いたいと奥さんがやって
来てるわ。 なんか この奥さんのところでも涙腺がちょい刺激されてくるな。お約束なのに(^^ゞ
また 退院した頃にお礼に来るという奥さんに向って真『うちの戸渡記者です』と名前を告げてるわ。
そして 「うちの」だって。 これで やっぱ リストラ回避だよ。
コズミック大賞は、結局 熊田のところが受賞するんだが 真の表情は穏やかである。
受賞映像が流れて 熊田が受賞スピーチしてると 周りの記者さん達は、事故現場に一番先に来てて
報道よりも人命救助を優先させた戸渡のコメントをとりに集まってるわ。 熊田 ほったらかしだな。
わっはっは(^∇^)
真のおごりで 高級な店でお食事することに。レッツ ゴー♪ 真の歓迎会の時 散々待ちぼうけで
料理も持ち帰りでなんも食べられなかったんだ。 みんな 大蔵省(財務省って今は言うんだろうけどさ)
は、お嬢で高給取りの真もちだ。 気にせずに 飲んだり、食ったりしろよ(^◇^)
2話
なんだ?サッカー場の試合とその観客席・・・このシーンのためにこんだけ客というかエキストラを
動員したんかい。 初回のパリだかの暴動のロケよりお金かかってんじゃないですかぁ〜(^^?
真を訪ねてきた本郷を演じるは、葛山さん。 あなた 【いつもふたりで】の柏原君病気降板のための
代役が決まってるハズぢゃん。 同じ局とわいえ別のドラマに出てる場合か(^^;ゞ
洋海が、取材した控えのサッカー選手・平野の口から出た人気選手の八百長疑惑。酔っ払ってる
時に聞いたから大丈夫かよと思ったら お天気担当の雪乃も聞いてたから大丈夫のようだ。
真は、洋海を伴って早速取材開始。 平野に向って真『あなたのサッカーの想いを信じています』
とかなんとか。心にも思ってない言葉がそうペラペラ出てくるな。 アンタは、視聴率を稼ぐために平野の
証言が欲しいだけだろう。 平野の良心をくすぐってるだけぢゃんよ。 そして 放送前後の平野の身の
安全とか考えてるか?
報道局全員で八百長疑惑の裏付けをしようと関係者にあたるも皆口をつぐむ。 古袋『平野がカギで
すかね』とか言うとタイミングよくその平野から電話がかかってきて 八百長のことを証言するという。
大丈夫かいな。 放送前になって証言覆されたりしたらどうするのよ。
本番直前になってテレビ局の上層部から圧力。 テレビ局は、サッカーチーム買収とかを考えてた
らしい。 んで 本郷がサッカーチームのところの顧問弁護士さ。 上層部からの圧力もあり真は、
八百長疑惑を取り上げないと現場に指示。 上層部に逆らうのもねぇ〜。 真は、企業人だからとか
言ってたな。 テレビ局の利益が優先だわな。 真だって ヘッドハンティングされた時の条件チャラに
なっちゃうし、 この件がテレビ界に広がったら真を敬遠してどこも真をとってくれそうにないしな。
洋海『知ってて報道しないオレ達も八百長だけどね』と真に練習を見てる子供達を見ながら言う。
それを聞いて真は何を思う? 真『仮面ライダー観たことある?』と本郷に聞く。 観たことも何も
葛山さんは、仮面ライダーシリーズのクウガだかなんだかに出演されてたらしいぞ。 それに、
本郷って名前、初代の名前じゃなかったっけ。
休みなのに現場に出てきた真『自分の信念を忘れてた。視聴率をとること』と言い出し 八百長疑惑を
報道するってか。 洋海もちゃっかし手元にVTRを持ってるしな。↑で言った言葉がきっと真を動かすと
思ってたようね。 上層部は、八百長疑惑が報道されてるのを知り 報道局にやってくるも 久瀬、
古袋、戸渡らがカギをかけてなんとか入らせないように死守。 上層部に逆らってるってことで みんな
オロオロ、ドキドキ。 手元に持ってる紙がなんなのかも分からないようになってしまってる状態。
そこで 洋海が深呼吸をみんなにさせてる。 そんなので 落ち付くのか(^^ゞ
桜木のところまでやって来た田丸部長は、紙に桜木への指示を書く。 桜木の手元にその紙が来て
目を通す。 洋海らは、八百長疑惑のニュース続行を願ってる。 放送事故になるんじゃないかっつう
くらいちょい沈黙な桜木。 だが ついに 平野の証言VTRを流すためのコメントを口に。
おぉっ 1話では原稿通りに読むのが当然とか言ってたのに 今回は部長の命令でも無視したか。
桜木『現場ディレクターの指示に従う。それが鉄則です』ってか。決めてくれるねぇ〜☆
八百長をした選手は、記者会見をして全ての罪を認めて 引退を発表。 サッカーチームのオーナーは、
とばく容疑だかで逮捕され サッカーチームは風前の灯火。 サポーターらが署名活動に入り 一旦は
買収白紙にしてたテレビ局はここぞとばかりにサポーターのため、サッカーファンの子供達の夢のため
だとか大義名分をかざして救世主のように買収を発表。 いいとこ取りしてんぢゃん。
視聴率も良かったし テレビ局のサッカーチーム買収も好感度バリバリで成功したことで 上層部の
真へのお怒りも収まり クビにもならずに続行ってことか。
1話
冒頭のパリの暴動シーンの撮影って かなりお金かかったって雑誌で読んだわ〜(^◇^)ってそれは、
ともかく・・・ で 真が暴動に巻き込まれて親とはぐれた少女に話しかけたわいいが 血を拭くなと
言う。 血を流させたまま ニュースで流すためかい(〜〜;;
ヘッドハンティングされた真を空港に出迎えた久瀬、戸渡、古袋の3人衆。 古袋『鷹宮真ってどんな
男なんでしょうね?』って 出身大学やら調べといて 根本的な性別チェックしてないのか(^^;;
真と間違われてテレビ局に連れて行かれた洋海。 田丸部長まで勘違いしてるのか。 顔写真くらい
取り寄せてろ。 現場では、勘違いされたままなんだけど 真はちゃんとテレビ局に来てて 取締役な
人達とご挨拶して 人事権も自分に任せて欲しいとか言ってる。 さすがわ まつ@利家とまつだ(^◇^)
『何から何まで私にお任せ下さりませ』ってっか?(^◇^)
やって来た当日は、オフだとかで黙ってスタッフの動きを見てた真だが 翌日になると仕事の体勢だと
視聴率のことやら言いたいことをガンガン言う、言う。
真の面接を受けて 画面に向かってしゃべるは、舞台人ないっけいさん、八嶋さん、蔵之介さんだ。
このお3方ならほっといても画面の中で何かしら動いてくれるわな。
重役とのパーティーを優先して現場スタッフの歓迎会に遅れまくりの真。 来てビール飲むか飲まない
かでおひらき宣言。 最初からツンケンしてる典型的なキャラだな。
お天気お姉さんのオーディション。 みんな水着なのに白石さんになると水着にならんでいいって
どういうことよ(^^ゞ
鳥とかの撮影に出掛けて 真の面接にも出なかった鶴巻が買ってきたまんじゅうをゴミ箱に捨てる真。
オメ〜は、何様だ。 食べ物を粗末にするな。 県知事選のことをメインに報道するつもりらしいが 逐一
放送してるのを民放で観ないよ。 そういう時は、CMのない国営放送なNHKさ。 それに 今時
どれだけの人が選挙結果なんて見るのさ。 投票すら行かない人が多いのによ。 自分の住んでる
ところの県知事の名前すら知らん人多いさ。
真は、父親だかのコネをちゃっかり使って 有力候補を優先して報道できるように手配してたが
開票になると なんとなんと 無名の主婦の人が票を集めることに。 この無名の主婦の候補は、
自然保護を訴えてたのか。 ほほぉ〜 ここで 鶴巻が撮ってたふくろうの映像が役に立つワケやね。
CMあけてドタバタしまくりの現場。 真、そのルックスと賢い頭脳を持ってして アンタが画面に
出たら? つなげよ、自分で。 洋海は、機転をきかして 鶴巻の映像を編集手配、お友達の放送作家
のカッチンに原稿書いてもらって 当選確実を出し 無名候補の映像として流せたワケだ。
ベテランのアナウンサー桜木もよくカッチンが書いた番組宣伝をサラっと読んだよな(^◇^)
あ”っ どさくさまぎれにカッチンが、真のお尻をさわってやがる。 真『きゃっ』って言いそうになったら
しい。 外国生活長いみたいだし 『きゃっ』じゃなくて 護身術バッチリで カッチンにひじ鉄でもお見舞い
せんかいな。 それに 髪もたなびかせてるし、ヒールも高いの履いてるしさ。 えらそうに指示する
だけじゃなく自分でも動けるように 動き易い服装したらどうなのよ、真。
とにかく 見せしめのための首切り要員だった鶴巻は、今回の映像のこともあり とにかく首がつながった
模様。 選挙速報の視聴率も良かったってことで 真も自分がやったワケでもないのに エライ人に
デカイ顔ができるってもんだ。 で 結局 ダレも首切りしないつもりか? 頃合見計らって 何か
いちゃもん付けるかな?