毒舌があっても無視して許してねm(_)m
大河ドラマ 風林火山
山本勘助=内野聖陽さん 由布姫=柴本幸さん 武田信玄=市川亀治郎さん
三条夫人=池脇千鶴さん 大井夫人=風吹ジュンさん 真田幸隆=佐々木蔵之介さん
武田信虎=仲代達矢さん
12話
信虎の身柄引き受けの仕事を果たした勘助だけど、やっぱりまだくすぶってるらしい。 青木から板垣が駿河にくると
聞いて、青木をだまして板垣とよしみを通じようとする作戦をたてるが、青木にもあっさりバレてるぞ。 板垣も勘助が
現れたところで薄笑いでアホなストーリー展開を読んでるみたいだったし、勘助、アンタ もうちょっとまともなストーリー
を考えなされって感じだが(^^;; 竹やりみたいなのをいっぱい地面から少しずつ先を出すという仕掛けを作って青木の
足を封じて斬ってしまった勘助。 ここ最近の大河ドラマの主役は汚い手は使わなかったけど、このドラマはやるねぇ〜(^^;ゞ
晴信は、勘助の武田家に仕官しようと板垣の性格をちゃんと把握して、アホなストーリーを立てたと、勘助を使ってみたいと思って
くれたようで。 まわりくどいが結果がよければそれでいいが。
晴信からもらった着物を着て重臣達居並ぶなかご対面。 その時、勘助の年齢が42歳だという。 そんな年齢だったのかい。
はじめて聞いた気がする(笑)
11話
晴信は、弟や他の重臣らにも信虎追放の話をすることに。 今まで晴信を小バカにするような態度だった小山田も今川方から聞いてたとかで
驚く様子もなく、晴信につく気になってたらしい。
晴信の弟・信繁は、信虎に気に入られる言動をとらざるを得なかった苦しかった胸中を告白。 いい弟君ですな。
捨て駒にされようとしてる勘助を庵原が心配して止めてると北条氏を追われた青木が割って入ってくる。 アンタ、まだここに居たのか(^^;;
大河内教授・・・じゃなかった(笑)北条氏綱が寝込んでて氏康に遺言してる。 あら、出番少なかったわね。 彦十郎に娘と結婚
させるとかのエピソードあるかと思ったんだけど。
国境まで帰ってきて弓を引かれ、槍を向けられて国主の座を追われたと悟った信虎。 こうなるとやっぱちょっと可哀相ですな。
ミツお手製の眼帯を付け直した勘助は、殺気ピリピリで信虎も気付いて対決することになる。 にしても広い原っぱですな。
ってどこに感心してるんだか(^^;ゞ 勘助は、復讐の鬼とだけなってるだけでなかったのね。 青木が信虎を討とうとすると
庵原らに止めてもらってたし。
10話
信虎追放を決意した晴信の意を受けて板垣は、他の重臣達への説得工作開始。
信虎から晴信を、そして晴信から信虎を預かってくれと書状を受け取った今川義元は、
どちらにつくか、甲斐がどうなるかと考えるわな。
庵原之政から武田軍が、真田幸隆の領土を攻めると聞き、駆けつけようとする。 どの面
下げて?って感じがしなくもない(^^;; でも、城を落ち延びた幸隆と忍芽は、途中で会った
勘助に同行するかと誘ってくれてるし、家臣達にも言ってたように恨みにかられて死ぬなと
まで言ってくれてる。 いい人ですな。 その正反対に信虎を迎えに行くのを勘助に
任せようとする義元。 失敗して殺されてもいい人選なんだとよ。 腹黒いわぁ〜(^^;;
9話
天上裏から矢を射る平蔵。 おいおい、居るとこ分かったら狙いうちぢゃん(^^;; が、とっさに
勘助が取ったのでセーフ。 でも、2度目は板垣が阻止。 さすがは十兵衛様(コラコラ)
平蔵をかばって下に降りた勘助の首をはねるフリをした晴信。 こういうのは屈辱になる
みたいですな。 真田幸隆の元に戻るはずだったのに諏訪で行き倒れた平蔵は、
そのまんま諏訪に居るのか。 真田は、どう思ってるんだろう?
正月の宴席で信虎に駿河への追放処分を言い渡された晴信は、逆に信虎を討つ決意を。
そのことを打ち明けられ板垣が、晴信を斬れるわけないわな。 海ノ口城で親子ごっこし
てたしね。 武田家の親子の確執を見てて、主役なのにうっかり映ってないのを忘れてた(^^;;
勘助が駿河に居るのを伝兵衛が発見。 酒飲んで、目にも力なく堕落してるって感じですな。
8話
真田幸隆のところに置いてもらえることになり、武田軍が攻める海ノ口城に応援に行くこと
になった勘助と平蔵。 勘助は、火矢によって燃えるのをふせぐため城のいろんなところに泥を
塗るよう進言してる。 これ良かったようで、燃えませんな。 武田軍が水を断とうとする
予測して、穴掘ってる位置を震動で感知したりと軍師として中々いい感じじゃないか。
充分、信虎をきりきりまいさせてるぞ。 雪が降ってきて信虎は退却の決意するが、
晴信はしんがりという役目を願いでて、信虎らの失笑を買いながらも何やら企んでる。
海ノ口城の城主・平賀や援軍達が油断しまくりで勘助は危険を感じて油断するなと進言するも
聞いてもらえない。 引き返した晴信軍は、海ノ口城を制圧。 勘助とちょこっと話して
顔見知りになった平賀の姫は、相木氏と落ち延びたようなので今後また出番あるのかな。
7話
仕官しようと北条氏康に会ってると花倉の乱の時に剣を合わせて因縁ある彦十郎に
今川家の家臣!と言われちゃった勘助。 そういえば、彦十郎の母を殺害した青木とは
顔を合わせたのかな? 青木の追放と彦十郎の庇護とは入れ違いだったのかしら。
晴信は初陣まだだったのね。 池松君の凛々しい若武者姿の記憶が・・・あぁ あれは2年前の
大河【義経】のか(^^ゞ 氏康にさとされ仕官できなかった勘助は、信濃へ。 今回、蔵之介さん
演じる真田幸隆が出てきたわ(^^) 幸隆は、勘助のことを自分よりだいぶ年上という。
どこがだ(^^;; 同じくらいじゃないのか。 平蔵と再会でき、幸隆が勘助を置いてくれそう
なのでちょっと一息ってところかな。
6話
花倉の乱で破れ、福島一族は武田家の家臣の前島氏を頼るも信虎は、前島一族ごと
小山田に討ち取らせてしまった。 福島越前守、討たれちゃったね。 その嫡男・彦十郎は、
騒動の中、『父上!』と叫んでたが混乱の中分からなくなっちゃった。
今川家に仕官しようとしてた勘助だけど、梅岳承芳改め今川義元に嫌われちゃってて
どうにもこうにも。
晴信と三条の方の婚儀。 中井貴一さん版『武田信玄』では、三条の方が姉さん女房だったが
今回この大河ドラマでは同い年という設定なのね。 池脇さん、まだまだ子供のようで
晴信がロリコンに見えなくもない(^^;; そして『武田信玄』で強烈キャラだった八重が
居ないのがとっても寂しい(^^;ゞ
今度は、北条家に仕官しようと北条家の嫡男・氏康と会うことに。 氏康は、本間という人物を
使って自分の悪評を流してるらしいな。 やはり勘助より一枚も二枚も上ですな。
もう残り5分ってところで彦十郎が出てきてる。 あら、無事だったのね。 北条家は、
彦十郎を優遇してくれてるんだってよ。
5話
勘助は、ミツの仇のため信虎を討つべく動いてるがのちの今川義元となる梅岳承芳(ばいがく
しょうほう)らが、武田家と通じてて勘助より一枚も二枚も上って感じか。
開始30分くらいでちらりとお目当ての崎本君演じる福島彦十郎が軍装して映ってたわ(^^)
その後一応セリフもあるし。 おっ 主役の勘助とのからみあるぞ。 勘助の兄・貞久に
助けられ彦十郎はなんとか落ち延びてた。
4話
狩りから帰ってきた勘助は、ミツが死んだことを知る。 先週の終わりの信虎が放った矢は、
摩利支天の首飾りに当って無事だったんだけど、信虎がとどめを刺したらしい。
村にやってきた板垣に斬りかかる勘助。 勘助VS十兵衛(違う)の対決は、十兵衛(だから
違うって)さまの勝ち。
晴信の弟・信繁は、まだ子役なのか。 だったら晴信だって池松君で良かったじゃん(^^;ゞ
3話
甲斐に戻ってきた勘助は、ミツが妊娠してるのを知る。 伝助や平蔵は、赤部を殺してる
こともあり武田に仕官しようとせずにミツと逃げろと言うも勘助は、ミツの腹の子の父親じゃ
ないとぬかす。 やることやっといて何を言う(お下品な言い方だわ)(^^;; っていうか、
10数年放浪してたんだし、勘助が知らんだけで勘助のご落胤、確実に居るんじゃな
かろうか(^^;;
池松君から市川さんに変身(笑)したのちの信玄の晴信は、侍女たちと歌に興じて自堕落
な生活をしてるらしい。 へぇ〜、信玄もバカ殿な時代あったってことねぇ〜。
ようやくミツと供に生きようと決意した矢先、狩りをしてて獲物を逃したと怒った信虎の
弓矢の先がミツを狙う! あぁ〜、ミツのキャラなかなか良かったに、消えちゃうのね。
2話
大林家の養子の勘助は、帰宅すると実子が誕生してて厄介者扱い・・・。 しかも前回に
討ち取った武田家の武将の首も横取りで手柄を盗られちゃったね。
テリー伊藤さん演じる福島越前守が出てきてる。 福島越前守の息子役が、崎本君らしい。
早く出てこないかなぁ〜♪(^^ゞ のちの信玄となる勝千代役の池松君が、市川亀治郎さんに
なるのか。 似てないぞ(笑)
1話
まずは、オープニングの曲・・・う〜む あんましインパクトあるって感じじゃなかったか
な(辛口♪)(^^;;
原虎胤役の宍戸開さんは、中井貴一さん主演の昔の大河【武田信玄】のお父さんの宍戸錠さん
と同じ役だね(^^)
寺島さん演じる赤部は、武田家の家臣でありながら今川兵を装いミツや平蔵らの村を襲う
というおバカキャラ(^^;; ミツが自分の着物の裾をまくって赤部のウソを暴くところは
笑いどころだったんだろうけどちょっとすべってたかな(^^;;
勘助の眼は疱瘡(ほうそう)が原因で潰れて見えなくなったらしいが、目は一応開くらしい。
見開いたら白くなってるがそんなに怖くなかったよ。