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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

大河ドラマ 風林火山

山本勘助=内野聖陽さん  由布姫=柴本幸さん  武田信玄=市川亀治郎さん

三条夫人=池脇千鶴さん  大井夫人=風吹ジュンさん  真田幸隆=佐々木蔵之介さん 

武田信虎=仲代達矢さん

 25話

晴信の歌に対するお公家さんのリアクション・・・やっぱ出来はビミョ〜みたいだな(^^;;  晴信の傲慢・増長が見えてきた

って感じかな。  三条夫人が京好み偏重を注意しても国主として自信満々な発言してるしね。

ツンケンしてた頃と違って由布姫がいい感じに見えてきたかな。 恨みとかからではなく我が子・四郎より寅王丸を諏訪家の

当主にと言ってるし。 由布姫の想いとは逆に勘助は、寅王丸を今川の太源雪斎の元で出家さそうと画策。 勘助の腹黒言動

復活って感じ。  飯富が太郎と剣術の稽古してると門のところでじぃ〜と見詰める勘助。 寅王丸の次のねらいは、太郎の座

か、つまり武田家の家督ってか。 怖いヤツ。 武田家にもめごとを起こす主役って(^^;;  甲州法度作ったり、晴信自身も

法に従えと進言する駒井の方がNHKが喜びそうな大河の主役って感じがするぞ(^^ゞ

 24話

冒頭の由布姫『勘助の子が産まれた』ってまた問題発言を(^^;; やっぱ足さすってただけじゃなかったのかって言いたくなる

ぞ(^^;;  前回、彦十郎に撃たれた勘助を真田がお寺まで運んで助けてくれて、眠ること10日はたったらしい。

幸隆は、武田家の家臣になるつもりになってて、最初こそ妻・忍芽は反対してたが、忍芽の兄が文句言ってるのを聞いて

忍目は幸隆に付いていくと宣言。 いい夫婦ですな。

前山城攻めの軍議で晴信は、由布姫から勘助が居なかったら早くに戦に負けてることもあったろうと言われたことでムッとし

てるらしく、勘助居なくたってできるもん!ってな感じか(^^;;

勘助とコンビ組むことが多かった教来石が、馬場信春と改名。 中井貴一さん版【武田信玄】の時は登場した時から馬場という

名前だったから今回は居ないのかな?と思ったよ(歴史知らず ^^;;)  

幸隆の昔の家臣達も戻ってきて一致団結。 真田家はいい感じですな。

 23話

事前にテレビ雑誌を見て、当初 崎本君演じる福島彦十郎が北条綱成という人物になると思ってたのが違うことが分かった。

んで、崎本君本人のブログでこの23話で彦十郎の出番終わりだとあった。

氏康に鉄砲を見せられて銃口向けられてもちっとも危険だと分かってない勘助。 晴信に銃のこと説明してる義元と違って

火縄に火なんてつけてないけど。 氏康が彦十郎のこと回想シーン入れて説明して、お久しぶりの彦十郎登場だ。 今回の

メインである川越城に居るのね。

関東管領の上杉氏のところに真田幸隆も居るし2重スパイだった本間氏もちゃっかり居る。  彦十郎は、今までで一番セリフ

も出番もあるって感じ。 となると・・・出番が最後ってことは今回で討ち死に? ちょっと哀しい。  出番少なくても彦十郎から

北条綱成に変身してくれた方が良かったかもぉ〜(^^;ゞ

ところで信虎の仲代さんと関東管領の上杉氏の市川さんの見た目が似てるような気がするぅ〜。

川越夜戦は、北条の勝利が確定し、勘助が真田幸隆を武田家に誘ってると彦十郎が勘助の肩を撃ち抜いた。 予告でだれが

勘助を撃ったんだ?と思ったら彦十郎、きみかい。 で、撃たれたまま倒れ込んでる勘助だが主役がこんなところで死ぬわけ

ないしぃ〜、彦十郎の出番は今回で終わりだしぃ〜。 オチは、会話だけで彦十郎がどうなったとかって説明するだけかな(^^;ゞ

 22話

冒頭から満面の笑みの由布姫がご懐妊を勘助に報告。  勘助、大喜びだが 今川VS北条の争いで、今川家から援軍を

求められて武田家では軍議が始まる。 ここんとこ重臣たちは晴信と由布姫の男女のネタばかり話してたからようやく真面目

モードな会話になったって感じ(^^ゞ

前回のお堂みたいなところでの一夜の件で板垣が、由布姫と勘助の仲を疑って、由布姫のお腹の子は晴信の子?と聞いてる。

残念ながら(笑)やってません(だから表現がお下品 ^^; )

勘助にとって命かける国=人は、晴信・由布姫・板垣・ミツだと。 これ聞いた板垣は、勘助への疑いやらなくしたみたいね。

 21話

東光寺というお寺で由布姫は、三条夫人に甘酒をすすめてる。 中井貴一さん主演の【武田信玄】では三条夫人と妖怪(笑)八重

側がみたらし団子みたいなのをすすめてたが。 作品がかわるとキャラもかわる。

【武田信玄】では全体の半分くらいの第4次川中島の合戦の勘助死んじゃって、三条夫人が産んだ義信と信玄の確執と諏訪御寮

人が産んだ勝頼との後継者問題があるんだよな。 結局 勘助って晴信(信玄)に心酔しながら武田家の分裂と滅亡の火種をま

いて、自分だけは死んじゃうことになるよな、このドラマでは。  遠回りになってミツの仇を討つことになるってことか?

小坂観音院というところに移されることになった由布姫だが、侍女を身代わりに輿に乗せておいて自分は逃亡。

勘助は、晴信を討つための甲斐に戻ったか!?とかとにかく由布姫を心配して探しまくって、由布姫が寂しいだろうとかなんか

トンチンカンなことを言ってるような気がしてならない。  やっとお堂みたいなところで由布姫を見つける勘助。  

いっそこのままやっちゃって(お下品な言い方 ^^; ) 勝頼は由布姫と勘助の子って展開でもいいかもね(ムチャな言いよう)

プロポーズ?してるのに由布姫の口からは晴信への殺してでも自分のものにしておきたいという屈折した愛情の言葉ばかり。

勘助、ちと可哀想か。 予告によると由布姫中心から今川家・北条家とお久しぶりな顔ぶれが出てくる展開になるみたいね。

 20話

大井一族が武田家に挙兵したことで晴信は出陣。諸角の進言で今回の城攻めが成功すれば勘助は軍師として認めてもらえ

るんだと。 大井一族の軍議の中に海ノ口城の時の相木氏とヒサ父の矢崎が居るじゃないか。 矢崎氏は武田家にうらみを

晴らすためとはいえ負けそうなところばかりに居る(^^;;  相木氏に聞きたいが、海ノ口城のお姫さまはどうしたの?

相木は勘助と組んでとかであっという間に大井氏に刀を突きつけちゃった。  平蔵とヒサが武田の兵に囲まれたピ〜ンチの時 

に勘助やってくる。 この展開、今後もやるのか?  ヒサも助けてるってことで晴信はヒサに興味持たないのか?と思ってみた

り(^^;ゞ  晴信から陣羽織と眼帯をもらった勘助。 眼帯のコレクションが増えたわね(^^ゞ

夜の営み(照)の時は由布姫はとっても情熱的なのにそれ以外は氷のような態度だと大きな声で勘助に言う晴信。 御館様、日曜

の夜8時ですわよ(晴信の知ったことではない ^^; )  晴信は、由布姫が自分に心を開かないと言うが三条夫人は笛の音で

由布姫が結構 晴信に惹かれてると気付いてるらしい。 女の勘、すごい。

矢崎父娘と平蔵の3人が居るところに山伏姿の真田幸隆が起き上がってくる。 平蔵とヒサの驚きよう・・・コントみたいだぞ(^^;;

トレンディドラマな役割担当からギャグ担当かいな。

東光寺に居る三条夫人と由布姫。 由布姫側から甘酒が三条夫人に差し出される。 なんか毒でも入ってそう。 でも、知らせを

聞いた晴信も勘助も三条夫人が由布姫に危害を加えるんじゃなか!?って慌ててるって感じが。

 19話

甘利の忠心や三条夫人との接触で由布姫は、晴信の側室になることを決意。  由布姫に送った晴信の和歌がヘタっぴ

だって勘助、分かってたんだ・・・気付いてないと思ってたよ(^^;ゞ  っていうか勘助、思いっきり御館様に失礼よ(笑)

そして晴信自身、自分の和歌がヘタっぴだって気付いてたのね(^^;;

再び由布姫のところにやってきた三条夫人は、晴信が男前じゃないとか言ってる。  和歌の才能もダメ、ルックスもけなされ

てるわよ、御館様(^^;ゞ  前回は、嫉妬の炎でキレ気味だった三条夫人だが、今回は由布姫に笛を渡し、晴信との閨(ねや)

by板垣and諸角 で吹いてくれと頭まで下げてる。 正室として、女としての器の大きさを示しましたな。  笛の音で由布姫が

吹いてるのか侍女が吹いてるのか違いが分かる女・三条夫人、さすがだ。

 18話

病気になり涙ながらに寅王丸に諏訪家を継がせたくないと晴信に頼む禰々。 桜井さん、やっぱはかない感じで美しい

わねぇ〜。 由布姫役、桜井さんでも良かったかなぁ〜(^^ゞ  土曜スタジオパークに出演の時の柴本さん、べっぴんさん

だったしいい感じに見えたが、ドラマになると・・・ヅラが似合わないのかな(^^;;

晴信の側室になるよう勘助は説得。 どすの利いた声を出し、自刃しなかったんだから側室になって生きながらえるくらい・・・

とかなんとか。 でも顔は以前の悪鬼と違ってる。 摩利支天像を持っててミツとかぶったからってここまで由布姫に低姿勢に

なるもんなのかな。  板垣は、由布姫はかつてミツの復讐心にとりつかれてた勘助と同じだと言ってるけど。

 17話

諏訪家の血筋を絶つため由布姫を殺す気だった勘助だけど、由布姫にミツを重ねて、由布姫を逃がす決意をするが、

晴信はすでに勘助が由布姫を助けたことを知ってて、側室にする気になってたんだな。  女好きなのか、勘助が興味

を示す対象を自分のそばに置きたいというミョ〜な執着心なのかしら。 源五郎もあっという間に近習になってたんだもの。

晴信が由布姫を側室にしたいと知り、勘助は馬を走らせ、ならず者に襲われてた由布姫らを助けた。 自分がウソこいて由布

姫をだまして襲わせたと濡れ衣着てでも。 勘助は、晴信がどんな相手の憎しみとかでも断ち切れる器の大きい男だと惚れて

るんですな。  出陣中にヒサを発見した平蔵。 ヒサは、嫁ぎ先を逃げ出し、ちょっと前男たちに捕まってたが乱暴されたらし

いな。 それを聞いてヒサに抱きつく平蔵。 やっぱトレンディドラマしてるぞ。 ヒサの父親の矢崎氏見てるのに(^^;;

再び勘助に冷たい態度をとりはじめた由布姫。 なんか、ヒサの水川さんが、由布姫でも良かったかなぁ〜(^^;ゞ

 16話

諏訪頼重は降伏し、晴信の妹・禰々(ねね)とその子・寅王丸は甲府に護送されることに。  前回、由布姫の罵倒にニヤリと

悪鬼と言われるも当然な顔してた勘助で終わってたのにその後どうなったんだ?って感じだが。  由布姫も晴信いい人?と

禰々に聞き返したりと大分トーンダウンしてるし。  

由布姫ら諏訪一族、家臣らを根絶やしにすること、戦とはそういうものとか言ってる勘助は、ちょっと洋画の【ターミネーター2】の

T−1000っぽく見えた。

乳母だか侍女に自刃を勧められてもイヤだと言う由布姫。 生きてこの世を見たいとかなんとか。  気絶した由布姫の胸元に禰 

々からもらった摩利支天像を見て、ミツを重ねる勘助。 摩利支天像の首飾りをしてたら誰でもいいのか。 いっそミツの貫地谷

さんの二役で良かったんじゃなかろうか・・・(^^;;

 15話

疫病神と言われたり、悪鬼と言われたりと散々な言われような勘助・・・主役なのに(^^;;

武田が諏訪を攻めようかと言ってるときに、平蔵とヒサはトレンディドラマを展開中。 教来石、おジャマ虫ねぇ〜(^^;;

で、結局 ヒサは嫁いじゃったらしい。

高遠氏が思った以上に慎重でちっとも諏訪を攻めないので、勘助の作戦に暗雲が。 しかし、それでも晴信は勘助の作戦

を聞き続行。 諏訪軍は撤退を余儀なくされ、上原城を焼き払い、諏訪頼重のうらみは高遠氏に向いて、結果 勘助の作戦は

したんだと。  板垣と勘助は、頼重に会って高遠氏に勘助と教来石とやってたような芝居してる。 矢崎氏に捕らえられた教来石

が引き出されてヤバイ雰囲気になるが、勘助は教来石を成敗しようとまでする。 頼重が止めなかったらどうする気だったんだ(^^;;

で、これから勘助は、由布姫に惚れるのか? とても今んとこそんな状況になりそうにもなさそう(^^;;

 14話

関東管領の上杉氏が動き、佐久地域に出陣し、晴信の妹が嫁いでる諏訪頼重も佐久地域に出陣し、とっとと和議を結んだ

ので真田幸隆は、自分の旧領地を奪回できなかったってことね。 あてが外れちゃったわね。

佐久を失った武田家では、どうするかってことになるが、勘助は諏訪頼重と対立する一派と結んでそれを口実で出陣しようと

進言してる。 勘助を重用することで信繁らの不満がくすぶるが、板垣がフォローしてた。

平蔵と再会した勘助は、浪人とウソこいて行動をともにしてた武田家家臣の教来石(きょうらいし)と諏訪家家臣の矢崎氏に

接近することに成功。 青木はともかく、利用しまくって平蔵を見捨てるなよ。

勘助が、甲斐に戻ってくると源五郎が立派な着物きて晴信の側近になってる。 洪水がどうのと話してる時に会って、勘助から

聞いた孫子の言葉を言っただけで登用? 勘助もビックリってことは他の重臣はどう思ったやら。

 13話

勘助は、武田家に仕官できるも鬼美濃と呼ばれる重臣に戦いを挑まれることに。 国主となったあいさつで家臣の意見を

聞くとか言ってた晴信は止めはしないわな。 勘助は、武田家の重臣達に自分の軍師としての才覚を見せて、納得させないと

いけないよな。

対決を翌日に引き伸ばし、さらに船での対決に変更させて、小船の底に穴開けて鬼美濃をうろたえさせた。 鬼美濃、カッコ

悪いぞ(^^;;

晴信の次男・次郎が、疱瘡(ほうそう/天然痘)という死亡率の高い病気にかかり、生命はとりとめたものの両目の光を失い、

失明しちゃったらしい。 哀しいですな。  三条夫人は、勘助と対面した時、次郎のこともあり勘助を毛嫌いしてしまう。 

大河の主役ってある程度持ち上げられるもんだが、毛嫌いされるって・・・(^^;;  

勘助が家に帰ると太吉が嫁さんと多くの子供たちを連れて押し掛け家臣になってた(^^;ゞ  自宅での勘助の描写が、太吉

一家とのからみがあるから楽しいかもしれないね。

関東管領の上杉氏の元に身をよせてた真田幸隆一家、再登場。 幸隆が、晴信の家臣になるのはまだ先みたいね。