毒舌があっても無視して許してねm(_)m
大河ドラマ 風林火山
山本勘助=内野聖陽さん 由布姫=柴本幸さん 武田信玄=市川亀治郎さん
三条夫人=池脇千鶴さん 大井夫人=風吹ジュンさん 真田幸隆=佐々木蔵之介さん
武田信虎=仲代達矢さん
39話
第1次の川中島の戦い。 残り話数で第4次まで描くのね。 サブタイトルに龍虎激突ってなってるけど、影虎が虎なら晴信が
龍って? そんな感じもしないが(^^;; 隻眼つながりで「独眼竜政宗」みたく龍は勘助か? 軍師対決とみるなら勘助vs宇
佐美なんだろうが。 刈谷原城を守る諸角じいさんが、なんだか力入ってるな。 前回、馬場と命かけて戦うとか論争してたか
ら意地になっちゃうのかな。 太吉・茂吉親子の質問に伝兵衛は、影虎が自分にそっくりと言う(コラコラ) 何、大ウソ言って
るんだか。 でも本当のこと言ったら晴信と影虎のルックスの違い(笑)で人をひきつけるカリスマ性で晴信の分が悪いと思った
のかしら(^^;; 戦闘シーンは、ほとんどなく、信繁と諸角のある意味、親子みたいな絆とか馬場はちゃんと諸角のこと心配
してるとか、やっぱり勘助は、とっさの軍略もできるとか。 まぁ やっぱ主役だから勘助のこと褒めるわな。
38話
勘助の陰謀(笑)が渦巻いてるのをもり役として太郎義信の将来を心配する飯富。 軍議の後に勘助に武田家の跡継ぎは、
太郎義信と釘をさすことも忘れない。 ガンバレー(^^;; 飯富の弟・源五郎と晴信の側近の源四郎が侍大将となってる。
ようやく中井貴一さん主演【武田信玄】の時に出てきてた人たちが軍議に参加できる武将になったわね。
太郎義信と義元の娘の婚儀が成立した夜、祝宴があって勘助の家にリツがやってくる。 太吉の妻・おくまは、すっかりリツに
手なづけられてるわね。 そしてリツは、積極的で本気で勘助の嫁になって勘助の子を産みたいみたいだ。
武田と村上の戦いが近づく中、なぁ〜んとヒサが平蔵の赤ちゃんをみごもってる。 ヒサパパがどんなに喜んだか。
勘助と晴信そして春日源四郎は、村上義清を越後に逃す腹づもりだが、馬場は戦う気満々(^^;; 以前は、勘助とよくつるん
で名コンビだったのにぃ〜。 馬場勢に出会っちゃった村上の正室や侍女達そしてヒサ。 正室や侍女達が次々と自害する
中、ヒサは以前からの顔見知りってことで馬場はヒサを逃がしてくれた。 ヒサは、馬場の顔にツバ吐いてるが馬場がその昔の教
来石じゃなかったら見逃してくれなかったぞ。
37話
死期を悟った大井夫人は、勘助とご対面。 初対面だったっけ? 意外だ。 なんか1回くらい会ってそうな気もしたけど。
晴信はよい父親になれない、とか由布姫が晴信を討たなかったのは勘助のおかげとか、四郎に武田家の家督を!太郎義信
の今川家息女との婚姻によっていずれ晴信と太郎義信との仲を裂く魂胆とか腹黒(笑)勘助の陰謀(^^;;を見抜いて勘助を
呼び寄せて晴信の今後を頼んでるんだろうか。 氏康の嫡男とか上杉家の嫡男とか少年俳優達は、今後 楽しみな子が
居るかしらね。 もうすぐ四郎が成長したら晴信の子供時代を演じてた池松君が再登場らしいし。
北条氏康は、上杉家の嫡男に武士の子として本懐を遂げさせて、上杉を裏切り嫡男を氏康に差し出した重臣達を斬り捨てた。
ついでに勘助もどうにかしてくれない?(主役だっつうの ^^;) っていうか、斬られていく重臣達に勘助は多少なりとも自分を重
ねたか? 第4次の川中島の戦いで勘助死んじゃってこの大河ドラマ終わる予定だから、死期迫った大井夫人の武田家の今後
に不吉なものを感じてっててことで晴信と信虎の対立と重ねるように太刀で晴信に斬りつける太郎義信の対立を今のうちに見せて
おこうってことで映像で見せてるのかな(^^ゞ
36話
晴信の新しい側室・於琴姫の様子を探りに来た勘助は、リツに見つかっちゃう。 リツ、なかなかするどいね。 そして、なかなか
おもしろキャラのようだ(^^) 先週の晴信とのからみのように勘助の演技はギャグバージョンって感じ。
勘助は、今川家との盟約を強くするために太郎義信と義元の娘との婚儀を晴信に提案。 後々 今川家との争いになったら
太郎義信と晴信との争いに発展するかもという火種が。 今川の雪斎は、太郎義信と四郎との家督争いになる可能性もあると
勘助の腹黒い(笑)画策をちゃんと見抜いてるわね。 勘助が、小山田の元に行くと 小山田は、美瑠姫が産んだ子が前夫の
子だともうほとんど分かってると。 そして美瑠姫を怒る気はないと。 へぇ〜、思いっきりだまされてると思ってたら分かってたの
ね。 当初はイヤミキャラで、美瑠姫にうつつをぬかして骨ぬきになってるかと思ったら 器の大きい男ですな。
美瑠姫の子・藤王丸が病死し、美瑠姫は小山田を殺害後、自害したと。 小山田って、史実では砥石城の戦いだかで負傷して
その後亡くなったらしいが、このドラマ的にはドラマチックな展開でいいけど、小山田家の子孫的にはどうなの?(^^;;
小山田の嫡男として浅利君が登場してた。 なんか、藤王丸が成長したという展開でも良かったかなぁ〜。
35話
砥石城攻めでケガをした鬼美濃の見舞いに行くと鬼美濃の娘・リツとやらが出てきて、勘助にラブラブだとか嫁にしない?とか
何、いきなしな展開・・・と思ってたら、結局のところ 晴信の新しい側室の存在を勘助にお知らせする役割・展開だったのね。
『じぃ〜』、『かんしゅけぇ〜』とトテトテ歩きだった四郎も結構成長してるわねぇ〜。 大井夫人が病気と聞き、見舞いたいと言い
だした由布姫。 四郎を産んでから大人しくなってた由布姫が、また眼と鼻をむきはじめたぞ(^^;; 新たな側室のこと異母弟
・寅王丸の出家のことも知ってしまい四郎を武田家の跡継ぎにとヒートアップ。 由布姫・四郎のための宴の席で重臣たちのそれ
ぞれの心の声みたいなの。 だいぶん前のことだけど、重臣たちが真面目な顔して話してるのは、晴信の女性関係の話だったよ
な。 それが復活って感じだ。
34話
無事 越後から帰った勘助は、晴信らに対面して影虎の人となりなどを説明。 越後との戦いになったら勝つ!と豪語する
勘助。 おいこら、オマエ 影虎に殺されててもおかしくなかったんだぞ。 砥石城の敗戦で、武田家の重臣の信用ガタ落ちの
真田のピンチを知った勘助は、早速 真田の元へ。 忍芽の兄・河原氏への使者はちょっと前に裏切り者をあぶりだす時の
春原兄ですな。 春原兄がようやく帰ってくるのと入れ違いに、忍芽は嫡男を連れて真田の弟の常田氏の元へ。 あぶない
わぁ〜。 忍芽が死のうとしてると、真田と河原やってきて、とりあえず ほっ。 それにしても、勝手に縁組準備されてる
海野家の姫の立場は(^^;; ダンナとなる晴信の次男で眼が見えなくなり出家してる龍芳と海野家の姫は、真田夫婦・親子
みたくなってくれるといいですがな。 須田氏も寝返り、砥石城は落ちた。 やっぱ勘助がいないとねぇ〜って感じか。
真田は、旧領を回復できてめでたし。 予告みてたら、四郎を産んでから大人しくなってた由布姫がまた出てくるみたい。
33話
宇佐美から勘助の正体を知った上で身柄を自分に預けて、武田家の脅威を伝えて、越後統一の必要性を説いていたと
説明を受けた勘助。 ちゃっかり影虎に利用されちゃいましたな、勘助(^^;;
砥石での大敗、勘助不在の中で晴信の嫡男・太郎が元服。 勘助居たら、またじぃ〜とにらみつけてたかも(^^;; こりゃぁ
武田家の今後の暗雲を思えば、火種になりそうな勘助は越後から助けなくてもいいんじゃなかろうかと、ブラック勘助を観てた
視聴者としては思わせてしまう・・・いいのか、大河ドラマの主役なのに・・・勘助(^^;;
今まさに勘助が処刑されようとしてる時に、津田監物と伝兵衛が鉄砲100丁持ってやってきたので、影虎は勘助を解き放つこ
とに。 勘助の越後漫遊記(ちょっと違)終了し、来週は、真田幸隆ピンチみたい。
32話
勘助の目の前で甲斐の旗印になってる「風林火山」の原文を書いて大嫌いと影虎が言ってるのに、終わりの方で宇佐美に、
『山本勘助殿』とかって言われるまで正体バレてないと思ってる勘助は、ちとマヌケだったかも(^^;;
屋敷内をちょろちょろしてて直江の娘・浪に長刀で背中突かれてもやっぱニブイし。 人の気配ぐらい感じろよ。 浪ってそんな
気配殺して勘助に近づいてるわけでもなさそうだったのに。
砥石崩れと言われる戦いで負けた晴信。 勘助が、越後に居る間に平蔵が勘助ならどう考えると知恵を絞り村上に敵対してる
一族と和議を申し出るよう進言して晴信に勘違いさせて砥石城攻めをさせてる。 今回は進言聞き入れてもらえてよかったわね。
ヒサパパが、討ち死にして矢崎家を守ったことも影響してるかな。
31話
平蔵の苗字が、矢崎になってるぅ〜。 ヒサのお婿さんになったってことねぇ〜。 オープニングの曲の前にバカ殿キャラ(笑)・
小笠原長時は武田軍にもう負けちゃったようで。 今回、勘助は越後の長尾影虎の人となりを見定めるために出張するよう。
そして砥石城攻略に成功すれば真田は、昔自分が治めてた領地を任せてもらえると晴信に約束してもらいかなり張り切ってる
みたいね。 いつの間にやら晴信の長女と次女が誕生してて結構大きく成長してるわ、目が悪くなってた次男はもう出家して
るらしいし。 太吉の子供達も大きくなってるぞぉ〜(^^) 太吉の息子・茂吉に朝ドラ【わかば】の内野君だわねぇ〜。
小山田は、美瑠姫と話してて途中やってきた我が子と思ってる藤王丸をみてちょっと様子が変に。 具合悪いのか?それとも
藤王丸に美瑠姫の元ダンナの面影を見て、出生を疑ったか?
家臣の中に村上の間者が居るとの報告で真田は、春原(すのはら)兄弟の兄に疑いをかけて、弟の方に兄の首をはねろと命令
してすんでのところで止める。 怖いわぁ〜。 春原弟は、村上義清の元に駆け込んじゃってる。 ホントの間者は、深井って人
らしいのに。 相木の思う通りにことが運んでるな。 真田にボコボコにされた春原兄は、前もっての打ち合わせでボコボコに
されるのを承知してたのね。 結構 年とってるのにムチャするわぁ〜。 春原弟も迫真の演技だし、村上方に行くわけだから命
がけだし、真田との主従の絆・兄弟の絆の強さあってのことですな。 真田・相木の作戦がうまくいったことで、村上方として城攻
めに参加したヒサパパが討ち死にしちゃったわ(哀し) 根来の僧として影虎に鉄砲売りに来た勘助に僧らしくないとかといちゃ
もんつける影虎。 アンタも他人のこと言えるような扮装かいな(^^;ゞ
30話
ここのところの増長・傲慢ぶりは消え、今回の軍議では晴信はかなり落ち着いた感じね。
兄ともめてた家督相続で影虎(のちの上杉謙信)は、無事 当主の座へ。 その割りにいつまでも長い髪のまんま。 マンガ
キャラみたいだぞ。 鉄砲で撃たれて回復した頃は、鉄砲なんてと強がり言ってた勘助だけど、やっぱ重要性に気付いてか
紀州の根来寺までやってきて鉄砲の入手と使い方を教えてもらってる。
村上義清の近習に出世してる平蔵にヒサパパ・矢崎が、ヒサが側室になる話があったけど断ったと、そして平蔵とヒサの結婚
を認めてくれるってよ。 あら、良かったじゃないか。 まぁ、カカァ天下間違いなしだが(^^;ゞ 矢崎家のホームドラマの後に
駿河の3腹黒衆(笑)(義元・寿桂尼・雪斎)と鉄砲を運ぶための港を借りる交渉してる勘助。 紀州に行ってる間に北条・上杉と
いろいろ動きがあるようね。 今回は、主役勘助や武田家よりはるかに越後の長尾影虎の占める時間が多かったわね。
29話
板垣・甘利の両名を失い村上軍に事実上敗北した晴信は、呆然って感じで勘助が退却を進言しても動こうとしない。 なので
駒井は大井夫人に説得してくれるようお願い。 母・大井夫人の書状でようやく退却。 やれやれ。
敗戦やらの報告をしに勘助が、由布姫の元を訪れると幼い四郎がやってきて『じぃ〜〜♪』って爺さん呼ばわり。
いつ頃だったか勘助が42歳とかって言ってた時もビックリだったが、今回の爺さん呼ばわりもとっても違和感を覚える(^^;;
上田原での武田家の負けを見て反旗をひるがえす者たち続出でまた出陣。 勘助は、相木や真田と相談して謀略活動開始。
出陣した先で小山田から勘助にビックリ報告。 美瑠姫が赤ちゃんを産んだんだってよ。 やっぱり小山田は赤ちゃんの出生
疑ってないみたい。 ダマされてるぞぉ〜、小山田(^^;; DNA鑑定できない時代でよかったな、美瑠姫(^^;;
小笠原氏のバカ殿っぷりのおかげで武田軍は勝ち、汚名を返上。 もちろん、板垣がすべてお膳立てをしてくれてたからね。
28話
上田原の戦い。 両雄死すのタイトルで板垣も甘利も悲壮な雰囲気だよな。 小山田が、出陣ってことで美瑠姫と会話して
出てくるっていうシーン入れてくれても良かったかも。 戦闘中、ヒサ父・矢崎と平蔵の漫才もどきな会話・・・ヒサ父はそろそろ
ヒサと平蔵の仲を認めてきてるのかな。
甘利は、自分の策略・真相を家臣に話し、すべてを託して村上義清の陣へ。 甘利の裏切り!と晴信激怒。 まゆげを上下に
してなんかの人形みたいだぞ。 ギャグだぞ(^^;; 甘利が村上義清に斬りかかろうとした時、平蔵の矢が。 あっという間に
甘利は捕らわれの身に。 ギャグ担当とばかり思ってた平蔵が、戦でも活躍しだしたわね。
27話
小山田は、前回 志賀城攻めでもらいうけた美瑠姫にまだ手を出してないらしい。 美瑠姫は、夫の笠原との間に子ができな
かったらしいが、小山田との会話の後にお腹を押さえてたから懐妊してるんじゃないの? 板垣は、晴信が戦に負けることを
恐れてると見抜いたのか。 さすがだ板垣。
村上義清との戦いに向かおうとしてる晴信に勘助や板垣の声は届かない。 諸角などは、村上との戦いでいざという時は信繁
を守ると大井夫人に言ってるわ。 おいおい、諸角 逆臣とかって成敗されるんじゃなかろうな(心配) 更に甘利は、自ら村上
義清に接近して晴信を裏切るとかって言ってるし。 勘助がわざと晴信が負けるような考えをしてるのに怒ってたから甘利は自ら
謀略をしようとしてるんだろうが。 そんなシーンの合間に小山田と美瑠姫が男女の仲に。 美瑠姫はお腹の子を小山田の子
に見せかけようとしてるのか? 妊娠してたらの話だが。
26話
笠原氏が武田に反旗をひるがえし、志賀城攻めを考える軍議で晴信は、勘助に城攻めを相談しないもん!自分でやるもん!
と意地を張ってる模様(ちょっと表現違う ^^;) 相木が村上義清に軍門に下ると言ってるのと平蔵が、勘助や真田に軍門に
下ると言ってるのと比べるとやはり平蔵のウソはバレバレだよ(^^;; 平蔵ほど間者に向かない者はない。 人選間違ってるぞ。
志賀城総攻めとなって小山田が城に入ったら貞子@リングのように這う女あり。 なんとこの女性こそが海ノ口城のお姫さまだと。
で、結局 小山田の側室になるらしい。 真田は、勝利続きで負けを知らずにいる晴信は負けた者が受けるひどい目に対してに
にぶくなってると言ってて、板垣・甘利も信虎化していく晴信を憂いてるが、晴信は由布姫だけには負けることが怖いとその弱さ
を見せてる。 由布姫、アンタがかるぅ〜く話しちゃったことから板垣にも勘助にも素直になれなくなってるのよ。