毒舌があっても無視して許してねm(_)m
鹿男あをによし
小川孝信=玉木宏さん 藤原道子=綾瀬はるかさん 堀田イト=多部未華子さん 長岡美栄=柴本幸さん
溝口昭夫=篠井英介さん 前村さおり=キムラ緑子さん 名取良一=酒井敏也さん 福原房江=鷲尾真知子さん
大津守=田山涼成さん 福原重久=佐々木蔵之介さん 小治田史明(リチャード)=児玉清さん
10話
ようやく儀式が始まる。 ちゃっかりリチャードも観てる。 ふんじばっておいた方がいいのでは(鬼)(^^;;
何事もなく無事なまずを鎮めることに成功。 にしても、堀田って一晩中、小川や鹿らと一緒に居たってことで両親心配して
んじゃ? 儀式を見たリチャードは茫然自失。 校長やってきて小川の退職に関する議題が出るがリチャードの手には
盗まれたはずの懐中時計があって、小川の疑いは晴れたが、産休中の教員の復帰も決まったこともあり、やはり小川はクビ。
でも、小川は疑いが晴れてすっきりな顔してる。 前村・溝口ら小川を疑惑の目で見て、意地悪してた連中も謝ってくれたしね。
これで鏡に映る顔が元に戻る♪と思ったら小川と堀田の両方を元に戻せないという。 えぇ〜、何それ。
朝、職員室に怒鳴り込んできた堀田。 あら、堀田だけ顔直してもらったのね。 小川、自分より堀田にしてもらったのね。
男だねぇ〜。 しかし、ようやく疑惑やら晴れたのにまた疑惑浮上されるようなことするなよ。 小川の顔が戻ってないことを
知り、鹿に抗議にしに行く道子。 知らぬ顔する鹿に両手で押さえたり、本当は顔を戻す方法を知ってることを聞き出したりと
道子やるねぇ〜。 鹿もタジタジだ(^^;; 欲をいえばもっと早くから道子と鹿のからみあって良かったかもね。
小川が東京に戻るってことで福原が、道子と小川のデートなりをセッティングしようとしてるのに小川は長岡も誘おう♪と言って
みたり(^^;; 福原は、道子の恋の相談聞き役ね。
鹿は、道子にケチと言われたのが相当むかついたらしい(^^;; 何やら道子に伝授。 道子は、堀田を呼び出し何やら
会話。 聞いてると堀田と道子は恋のライバル!? えぇ〜、堀田が小川を!? いつの間に・・・。
福原は、長岡と一緒にデート。 2人が行っちゃっても小川は、おりこみ済みだったみたいね。 奈良の街が一望できる
場所で、道子から夕日を一緒に見た時から付き合ってたつもりだと聞かされ小川、ビックリ(^^;; 確かにあの段階ではねぇ〜。
でも、まぁ なんだかんだと言いつつも小川は、道子を抱きしめて、チュ〜♪ 小川が、下宿を出て行く時、福原が突然と
小川を抱きしめる。 あぁ〜、「めざましテレビ」で流れてた最終シーンね。 結局、福原って地震のこと儀式のこと、小川達が
巻き込まれてたこと分かってたようで分かってなかったってこと?(^^;; 福原の祖父が剣道部の優勝トロフィーを作った
とかなんとかは何も関係なかったってか。 東京に帰るため電車に乗った小川を堀田が追いかけてきて、手紙を押し付けて、
グイと小川を引っ張ってチュ〜♪ んで、突き飛ばしてた。 堀田らしいと言えばそうだし、女の子に突き飛ばされてへたる小川も
らしいといえばらしい。 他の乗客が居る中、電車が動き出し、やっぱちと恥ずかしいわな。 堀田の手紙にさきほどのチュ〜♪
の意味やら道子に教えられたことやら書かれてて、気付くと窓に映る自分の顔が元に戻ってることに気付く。 ようやく元に
戻ったか。 鹿も見送ってくれてるしね。 さようならぁ〜奈良。 東京に戻った小川は、どこかの教員として働いてるらしい。
道子がやってくるってことで指輪買って、渡そうとするもおしゃべり道子にきっかけ作れず。 まぁ この2人らしいかな。
卑弥呼の墓を知りたいリチャードは鹿せんべい持って鹿を集めてるが、しゃべる鹿はほくそ笑むのみ。 鹿の鼻笑いで終了
するところがこのドラマらしいっちゃぁらしいのかな(^^ゞ
これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m
9話
ついにリチャードは、自分がねずみの運び番であることを認めたが、肝心の「目」である卑弥呼の三角縁神獣鏡は高松塚古墳に
隠してるという。 リチャードは考古学で偉い人だから入場許可が出るけど小川らは入れないとな。 むむぅ〜。
長岡は、小川らに動物園の狐との関わりやら祖母が狐の使い番だったとか説明しはじめる。 そして、リチャードによる偽装工作
で小川への疑惑を持ったことも説明。 途中から小川は、長岡への恋心を思い出してヘラヘラ。 そんな小川の様子やぶすぅ
〜とする道子を見てにっこりの堀田。 なんか可愛いなぁ〜。 最初の頃は、無愛想でさぁ〜。 福原は、小川らに何か
聞きたそうだけどムリに聞かずに最初に教えてね♪と真面目な顔したりプリティーな顔だったり、いいですなぁ〜(^^)
高松塚古墳で待ち合わせ時間に行っても現れないリチャード。 やっぱ騙されたか。 いつもなら小川がダメだぁ〜という
ところを今回は道子が富士山が噴火するぅ〜とマイナス思考。 小川は、大和杯の時みたく強くなってますな。 そして明探偵
のごとくリチャードが三角縁神獣鏡を隠しそうなところを考えて、歴史オタクな道子が黒塚古墳と予想。 やっぱ3人だと解決
への道も早いねぇ〜。 石井さん演じる黒塚古墳の資料館の職員が、1枚多い三角縁神獣鏡をとってくれて、リチャードが来る
までにゲットできたわ。 小川・道子・長岡・堀田は、奈良女学館にやってきて、職員室へ。 仮病バレちゃったじゃん。
で、しかも 溝口によってクビ宣告。 もういいから小川、職員室の机に隠した「目」を持って鹿のところへ行け。 リチャードの
独白聞いてる場合じゃないぞ。 リチャードは、これまでのこと低姿勢で謝り、鎮めの儀式をするところに立ち合わせてとお願い
しだしてるし。 なんかこういう風にされると断れなくなってくるぢゃん。 鎮めの儀式、がんばってねぇ〜と長岡は京都へ
帰っちゃったらしい。 小川・道子・堀田だけじゃぁ 心配だ(^^;; やっぱ剣の使い手が居てくれた方が。 長岡が好きなの
は、福原と堀田が解説すると小川も道子もビックリ。 特に小川の『〜そうなのか、よ』の『よ』が変というか言い方が可愛い
感じ?(^^ゞ
鹿との待ち合わせの朱雀門にやはり現れたリチャード。 やっぱ小川は、鹿に聞くしかないとか言いながら待ち合わせ時間と
場所教えたのね。 ねずみが現れてリチャードが言うことを聞かなかったとかペラペラしゃべってるが、そもそもオマエが選ぶ
必要のないリチャードを選んだのが原因じゃないか。 人間の業がどうのとか言ってる場合か。 しかも リチャードが卑弥呼の
三角縁神獣鏡を小川の手から奪ってしまった。 自暴自棄になったリチャードは、壊してやる!と電車に向かって鏡を投げる。
おいおい、何をするやら。 このドラマ、教員に泥棒騒動起こさせたり、走る電車に銅鏡ぶつけようとしたりと問題行動多いよな。
鹿に乗った堀田が銅鏡をゲットして危険回避。 堀田『マイ鹿です』って、初回、遅刻してきて、『奈良の人は鹿に乗る』とかって
言ってたのを今回やったわけか。 感動というより、ギャグな感じで引きつり笑いしそうでしたが(^^;;
福原は、小川らの言動が地震と関係ある?と核心に近づきそうでいて、たぬきがどうのとかうどんがどうのとかって離れていった
りで小川『(長岡が福原の)どこの惚れたんだろう?』とボヤくほどの変っぷり(^^;; そういえば、最近 小川ってバクバクご飯
食べてるけど、味覚が変になってきてるとかってチョコチョコやってたのはどうでもよくなった? っていうか同じく印をつけられ
て鏡に映る自分の姿が鹿顔に見えてた堀田は味覚に関する発言してなかったよなぁ〜。
8話
前回、ねずみの運び番がリチャードと小川・道子・堀田で推測したので3人ともリチャードを見る目が疑惑を持ったものになる
わな。 だが、朝早く出勤してリチャードの部屋をゴソゴソしてるのを前村先生に目撃されちゃった。 アカンがな。 直前に
地震が起きてたから片付けてました・・・じゃ ちょっとゴソゴソしすぎって感じだしな。 早速 告げ口する前村先生にリチャード
は紳士な対応で他言無用と。 むむぅ〜、リチャードに助けられたよ。 他言無用と言ったのにもう他の先生に話したらしく
小川は福原・道子以外に無視されてイヤぁ〜な感じ。 福原が言わないと感づかない道子もどうかと思うが。
ただ、ホントなら大阪の南場教諭が小川の泥棒騒動を言ってたならこういう展開はもっと早くからあって小川、四面楚歌って
なってたはずなんだよなぁ〜。 小川・道子・堀田3人で京都の長岡に会いに言って、単刀直入に話を進めましょう♪
小川らは包み隠さず話してるのに長岡は、まだ口を割らない。 まだ時間稼ぎするのか。 3人で鹿に報告しに行くと道子が
居るから話そうとしない鹿。 もう気にしないで、あっしゃべっちゃったって感じで話せよ(^^ゞ
灰皿でお酒を飲もうとする道子を止める小川。 なんか今まで観光名所デートとかあまり微笑ましいとも思わなかったが、この
ドラマで初めてこの小川と道子のからみが微笑ましくみえたかも(^^ゞ 前村先生が、イヤぁ〜な泥棒疑惑を小川にかぶせよう
とする展開でリチャードは小川の前職でのトラブル・神経衰弱を言いつつも、盗まれた懐中時計は自分の勘違いとかってフォロー
してみたり、落としたり複雑な言動だな。 福原は、リチャードのその複雑な言動をちゃんと見抜いて道子に説明してる。
あぁ〜なんか小川・福原コンビでこのドラマをやってくれてても良かったかなぁ〜(^^;ゞ
小川・道子・堀田3人で歴史観光案内コース。 道子は、歴史ガイドテープ状態だな(^^;; 小川・堀田は、鏡に映る顔が鹿
となってる共通点があるからそれをなんとかしようと協力体制とりやすいよな。 道子の説明でようやく三角縁神獣鏡って
いう言葉が。 小川が、道子のおかげと言ったので、鹿がはじめて道子に『よくやった』と話しかけたよ。 そして『しゃべっちゃ
った』ですって(^◇^ゞ
さぁ 小川ら3人で考古学の研究作業してるリチャードの元へGOだ。 小川は、卑弥呼の鏡のことをリチャードに問い詰めるが
リチャードが否定してるところに長岡がきてくれたよ。 で、ようやくリチャードが、ねずみの運び番であると認めて終了。
このドラマ内では神無月がもうすぐ終わるらしいが、あと2話はどうする気なんだ? 今までものすごくチンタラ(笑)してて、ここ
にきて、カウントダウンの時間経過をどうする気かしら。 にしても、福原も何がしかの正体ってもんがあるんですかな。 単に
意味ありげに言ってただけってことにならないだろうな(^^;ゞ
7話
堀田のいきなしの退学宣言に引き止める小川。 すると前言撤回の堀田。 なんだ?堀田・・・。 翌日も学校休んでて、家に
も帰ってないという。 なんか迷惑行動やり始めたな。 それに小川が願いをかなえてやるとは言ったが退学は、小川じゃなく
たって校長とかが受理すれば完了するじゃないか。
長岡がやってきて昨夜、堀田が京都に現れたと言いにきた。 水をあびせられたこともあり小川は、気まずいよな。
剣道部の練習の途中で女子高生が放課後なにをするかと佐倉とかに聞いてて、小川が言ったのはオヤジくさいとか言われた
時の小川の唖然というかボーとした顔がなんかこうビミョ〜に細かく笑ってるように見えたんだけど、気のせいか。
道子が堀田を見つけたのはサウナ。 小川と発想が同じ?(^^;; 食事中に堀田を事情聴取するのをかばおうとする道子が
リチャードを褒めてると福原がちと怖いそして真面目な顔して、いい人とは限らないと意味深な発言してるぅ〜。
さらに美術の授業の時も授業内容に則しながら、自分だけで問題解決しなくていいとか助けを求めたらいいとか堀田に何気に
アドバイスしてるって感じ。 ステキぃ〜♪
小川が出勤してると堀田が追いかけてきて学校に直行。 目をつぶれと言って学校にある大きな鏡の前に立つ2人。 なぁ〜ん
と小川も堀田も鹿の顔してるように見えてるぅ〜。 堀田は、自分が鹿の使い番だとカミングアウト。 小川が赴任してきた、そ
して小川と堀田の最悪の出会いとなったあの日の朝、堀田も登校中に鹿に話しかけられたという。 そしてこれまでの事情説
明をはじめる堀田。 へぇ〜そうだったのねぇ〜と。 堀田、きみも大変だったんだねぇ〜。 道子にも事情説明するんだが、
使い番と運び番と2役あったんだと今更ながら道子と同じように再認識。 小川・道子・堀田で三者会議。 リチャードがねずみ
の運び番と小川は断定。 でもまだ確定でもないし、確認もできてない。 もう次は8話でっせ(^^;; しかし これからは三者会
議になるからいいアイディアなり出て話が進むかしら。 予告観ると、リチャード包囲網になってるわね。
6話
大和杯の剣道部の優勝プレートを鹿に持って行っても違う!とダメ出しをされ呆然の小川。 ほんとにどうしたものか。
5週に渡って観てきたのにねずみだの、狐だの未だに正体が分からない。 房江ばあさんが起きてきて仏壇から優勝プレート
がなくなってる!と騒いでたが道子も起きてたこともあり、小川が入り込んだとか詳しく調べられずに済んで良かったわ。
遅刻してきた堀田は、なぜか泣き出して、来たばかりなのにまた教室を出て行ってしまった。 堀田もなんなんでしょうな。
そしてこれだけのシーンのために教室につめてるその他の生徒役のみなさん、ご苦労さま。
小川は、鹿に狐の使い番に会えと言われたらしい。 鹿が言う条件に合うのは長岡くらいなもの。 でも、長岡にあこがれる小川
は、突拍子もない話をして変に思われたくないと尻込み。 でも道子は、長岡のことは気に食わないが小川のためにもと行動
開始。 一生懸命 鹿に話しかけてるが、しゃべらない鹿?と思いきや当たってた(^^ゞ 長岡がやってきて小川は、狐の使い
番かどうか確かめようと聞こうとして、結局『油揚げ好きですか?』と聞いたり、道子が聞こうとするのを大声出して妨害するところ
とか、長岡が自分に惚れてると言って時計がボーンとかって、おや、ちょっと面白くなったかな。
福原の陶芸の個展があり、小川は長岡と一緒に見に行くとリチャードも居るぅ〜。 福原のすすめもあって、小川は長岡と食事
したりとデート気分。 使い番だの目だのとかから現実逃避したいのもあるだろうけど、楽しそうでいいかもね。 道子は、むくれ
て福原に怒ってたが。 鹿が言うには狐は、京都の動物園に居るとのことで道子と動物園へGO。 道子の予測どおり、長岡
が動物園にやってきた。 小川、道子・長岡が話してるところに檻越しにきつねが動かずに映ってるんですが、狐ロボットも
作ったの?(^^ゞ せっかく意を決して長岡に確認したのに水かけられちゃったね、小川。 気の毒に。
学校休んでた堀田がやってきて退学宣言って。 なんか今までチンタラしてた(笑)のになんかいろいろ動き出したってところかな。
5話
今日で5話折り返し地点で、新聞のラテ欄のサブタイトルに『第一幕フィナーレ・・・』とかなんとか書いてたが、初回からほとんど
話らしきものが進んでない気がするんですが(^^;;
堀田は、大阪女学院相手にどんどん勝っていく。 やるねぇ〜。 にしても、主役の小川は、喜んだりしてるだけで自分では何も
してないんだよなぁ〜(^^;; 京都女学院にも勝つつもりだとか言ってるが、堀田頼みなんだな。 初回の険悪な初顔合わせ
以降、何もお互いに関係改善してないんだよな。 京都女学館との対戦始まる。 足ケガしてる佐倉は、かなり頑張ってる。
にしても、長岡はどういう教育してるんだ。 審判に分からないよう足蹴るなんて。 福原は、八橋のお礼と缶コーヒーを長岡
に渡しつつ堀田のことを褒めてると長岡は自分んとこの生徒たちは強くて早々負けないとムキになってる。 福原、何がしたかっ
たんだ? 小川は、今後の試合は堀田のみで京都と戦うことになるので弱気発言してると堀田は、ミョ〜にいらいらって感じで
京都に勝つと言ってる。 堀田が、なぜ大和杯にこだわるんだ? 分からん。 堀田は、京都相手にどんどん勝っていくが、上位
になるほどやはり手ごわくなり、ちと苦しい感じが出てきたり。 で、ついに大将戦に。 ギャラリー増えるし、スポーツ嫌いな
溝口まで観戦にきたり。 面をとられ、堀田がちと落ち込み気味になったので小川は、叱咤激励。 だからぁ〜、そこまで仲良く
もないぢゃん、あんたら(^^;; で、堀田が勝ったらなんでも聞いてやるという小川。 いいのかそんなこと言って。 とんでもない
要求されたらどうするんだ(笑) 堀田が面をとり、奈良が優勝。 大喜びしてると大地震。 や〜ねぇ〜。 京都の大将の子、
さわやかに堀田をたたえてたのに。 南場でさえ失礼なこと言ったのを謝りにきてた。 もっとも一番失礼な言動(プレート泥棒
騒動)、挙動不審者は小川なんだが(^^;; 朝早くに小川は、仏壇のところから優勝プレートのサンカクを持っていく小川だが、
ばあさんとはいえ女性の部屋にこっそり入るってやっぱダメでしょぉ〜。 せめて道子に房江の部屋に入ってとってもらえばよか
ったのに。 優勝プレートを鹿のところに持って行ったのにまたもやダメ出し。 サンカク=目じゃないという。 えぇ〜そんなぁ〜。
前回の道子をバカ呼ばわりのタイミングは面白かったが、今回のダメ出しは脱力だぞ。 何がやりたいんだぁ〜。 来週以降、
ちゃんと話つながるの?(^^;;
4話
先週第3話で一桁視聴率になったらしいですな(^^;; 始まる前から歴史物だとかファンタジーだとかいろんな要素が入って
るとかって言ってたが、今回はスポ根ものってか。 結局 あちこちに話題が飛んで、肝心の設定・ストーリー展開がいまもって
よく分からないってか(^^;;
突然剣道部に入部してきた堀田。 他の生徒をあっさり破ったので小川が相手するがコテンパンのスッテンコロリン(^^;;
着任早々の堀田とのトラブルもあり、小川は堀田を警戒するが堀田は他の生徒達をちゃんと指導してる。 さすがわ、実家が
剣道の道場経営をやってるだけのことはある。 福原が、大和杯は開催校がルールを決められると教えてくれた。 福原、
ありがとうぉ〜♪ 八橋食べてるだけじゃなかったのね(笑) 堀田だけじゃ団体戦だからどうにもこうにもと思ってたけど、総当
戦ではなく勝ち抜き戦にすれば堀田だけでも十分対抗できるかもしれないもんな。 しかし、他の学校の生徒達のレベルがどんな
もんなんでしょ? 奈良があまりにも弱いからなぁ〜(^^;; 相変わらず鏡に映る自分の顔が鹿に見える小川は鏡に向かって
顔をいじって変な顔したり、身体をクネクネさせたり。 一桁視聴率だからもうヤケですか?(^^;;
ルール変更は、期限を守った通りだが大阪の南場が怒鳴り込んできた。 前回の泥棒騒動がなかったらルール変更の権限は
開催校♪と言い通せるがなぁ〜。 でも、南場は前回の泥棒騒動を職員室で持ち出さなかった。 言ってもおかしくなかったけど
なぁ〜。 っていうか、やっぱ前回の泥棒騒動はやっぱアカンよな。 ドタバタ最終的に盗難になったとしても面白かったからいい
わぁ〜と勢いで思えるかもしれないが、最初から泥棒することを発案だったからな。 プロデューサーとか脚本に注意しろよと前回
思ったよ。 練習中、佐倉という生徒が足首を負傷。 他の学校の生徒にイヤミ言われたことあるとかで佐倉は涙ながらに出場
するという。 スポ根だわぁ〜。 しかし、堀田以外の生徒ってホント誰が誰やらという状態だったからいきなり浮上されてもって
感じがする。 リチャードが考古学ねぇ〜。 小川の前の使い番だか運び番だかの人間ってまだ生きてる可能性あるんじゃ?
60年に1度だしね。 高松塚古墳とかの名所旧跡を映す指定時間?がちゃっかりあり、小川と道子は終電に乗り損ねて旅館
に泊まることに。 ウワサ好きの福原の嬉しそうな顔・・・(^^;; 道子が、小川のトンデモ話のことを相談すると福原は信じて
欲しいと話してくれたはずだから信じると真面目な顔して言ってる。 いいこと言うねぇ〜。 ウワサ好きな顔と真面目な顔、
どっちも観られていいわぁ〜(^^) 小川、道子、鹿の三者面談(笑) 鹿は、道子としゃべる気はないらしいがそのうち話す
ようになるんかしらね。 大和杯がはじまり、佐倉にイヤミ言った女子判明。 堀田、イヤミ女子はコテンパンにしてよし(笑)
堀田の戦いぶりを見て、長岡も本気になったらしい。 次週もスポ根続くのね。
3話
朝、起きた小川は顔洗ってて鏡見ると自分の顔が鹿になっててビックリ。 でも、他の人には小川が鹿になってると見えてない
ようでとりあえずほっだが、自分自身の顔がちゃんと映ってないのは困るよなぁ〜。 しゃべる鹿に会って元に戻してくれるよう
頼むが「サンカク」と呼ばれる「目」をねずみから取り戻さないとダメらしい。 180年ぶりにこの訳が分からん状況を小川に話し
てくれるという鹿。 小川以前の何人かの人間は事情も知らされないままとりあえず役目を果たしたってか。
わざわざ京都まで行って長岡にサンカク=目の剣道部の優勝プレートのこと聞く小川。 剣道部の練習トンズラしたから道子
怒ってるやん。 奈良女学館の剣道部は優勝できないのが目に見えてるので小川は、大阪女学館の南場の元から奪うと鹿に
言ってる。 すり替えるっつうのはムリなんかな。 古いから新しいのに替えましょうとか。 道子と一緒に大阪に向かった
小川。 京都に奈良に大阪とこのドラマ中、移動しまくりなんだろうか。 道子をおとりにして修理にだしてる店から奪おうと
する小川。 おいおい、犯罪だろう。 それに目的の「サンカク=目」の実物を知らない小川が探したところで中々見つからない
と思うが。 結局 バレて怒られる小川だが、泣き出すわ、『人間に戻れない!』とか言ってるし、南場や道子にしたら本当に神経
衰弱な状態だよなぁ〜。 お好み焼き屋で小川は、これまでの鹿とのやりとりやら180年ぶりに話してくれたということやらを
道子に話してるが、2人の間のなべの中身が焦げそうでそれも心配(^^;; 堀田がなぜか剣道部に入部してきて5人になった
のでとりあえず出場できそう。 そして堀田は結構強いんだな、これが。 天敵同士の小川と堀田、なんとかなるんだろうか(^^;;
2話
鹿に話しかけられたことを寝ぼけてたことと納得しようとした小川。 初回に比べて小川に次々と話しかけるとことか教師陣が結構
楽しい。 教頭の小治田にゴルフに誘われた後に再び鹿に話しかけられ小川の役割やら仕事やらを説明される。 玉木さんの
1人芝居状態だが初回に比べてやはり楽しい感じ。 この感じをもっと初回から出してくれてたらなぁ〜(^^;; 奇妙な設定でも
どんどんやってくれたらねぇ〜。 道子に無理やり剣道部の顧問にされた小川。 3人しか部員いないのに大会もなにも(^^;;
鹿が言ってたとおりに京都に向かうことになった小川。 奈良・京都・大阪の姉妹校の部活顧問の親睦会で長岡が男たちに
囲まれてて小川もポぉ〜か。 長岡から何やら渡されて、酔った道子がからんできた時、『バカぁ〜』とか言ってる玉木さんの
声が甲高くてどんどんアニメ声な感じになってきてるなぁ〜。 長岡からもらった箱には八橋が入ってただけ。 鹿は怒って
小川を失格とか言ってる。 使い番だか運び番だか知らんがいきなりよく分からんのに役割言いつけられても。 しかも、印を
つけたって鏡を見ると鹿に見えるって(^^;; 昔 テレ朝で【イグアナの娘】ってドラマでも鏡見たらイグアナに見えるとかって
設定あったなぁ〜。
1話
阪神・淡路大震災から13年という1月17日に地震ネタが冒頭からあるのか・・・と思ったり。
玉木さんってなんか保阪尚希さんに似てるなぁ〜と思ったり。 手塚とおるさんの存在でなんだか【世にも奇妙な物語】な世界
に突入しそうだ(^^;;
玉木さん演じる小川は、小さい頃からここ一番、大事な時にケガしたりで踏んだり蹴ったりの人生らしい。
小川は、赴任先の同じ学校勤務の蔵之介さん演じる福原の実家で下宿することに。 元旅館らしいが、個人の部屋のカギ
かけるとかできなさそう。 なのでこれまた同僚教師の道子も同居下宿ってどうよ?って感じがしなくもない。
堀田イトという生徒は、遅刻してきたわりに謝りもせず・・・な態度に小川は怒るがその堀田の言い訳っつうのが「マイ鹿(自分の
鹿)」の駐車禁止をとられたとか、奈良の人は鹿に乗るとか。 奈良の皆さんから抗議がきそうだ(^^;; そんなん冗談でも言
ねぇ〜とかって。 堀田イトを演じる多部さんってTBS【山田太郎ものがたり】で高校生演じてて、妄想してるところを面白かった
がそれ以外のシーンは結構 イジワル役が似合いそうだと思ったんで今回の風変わりな堀田役も見てるとたまねぎみたいな
頭部がなんかむかついてくる(ゴメンよ)(^^;; 奈良の鹿にフン・・・以前 笑っていいともだかで聞いた 吉永小百合さんが
歌ってたという♪奈良の春日野ぉ〜 青芝にぃ〜 腰をおろせば 鹿のフン〜♪というメロディが頭に流れてきたような(^^;;
出た!! 由布姫@風林火山 小川は、見惚れた? 柴本さんになんの恨みもないし、NHKのトーク番組に出てた時 いい
感じだったがやはり、綺麗だとかヒロインだとかそういう設定の役はものすごくやめてほしいんだが(ホント ゴメンなさい)(^^;;
綾瀬さんの役と柴本さん入れ替えてた方が良かったんでは。 女子高に男性教師がやってくる。 キャーキャーとなるか、この
ドラマのように冷たい空気が流れるかの二極分化だよなぁ〜。 藤原が奈良の名所めぐりながら小川に説明してたが、最低
限のノルマ達成したか? 2時間ドラマでも旅館とか名所・旧跡映すよねぇ〜(^^;;
で、最後に出てきました。 しゃべる鹿。 これ、ロボット君だそうですな。 職員室の教師陣と下宿、そして鹿で今後ストーリー
進めて女子高生の教室シーンもういらねと思ったり。