もどる

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

刑事の現場

伊勢崎彰一=寺尾聰さん  加藤啓吾=森山未來さん  野下浩美=石倉三郎さん  瀬戸山瑞穂=池脇千鶴さん

古川良介=忍成修吾さん  岸田渉=浜田学さん  木島昭太=三浦アキフミさん  守山真二=宇崎竜童さん  

桐島奈津子=真野響子さん

 4話

伊勢崎は、啓吾の父親が殉職した時、現場に一緒に居たこと、そして1人で行ってしまい生きて帰らなかったから刑事として

認めないと涙ながらに言ってる。  父親のこと悪く言われるとムカツクが涙ながらに生きて帰ってこなかった、命を粗末に

したからといわれると迫力あり言い返せない雰囲気になるわな。

啓吾と良介は、雨の中 窃盗の容疑者を尾行してるようで。  伊勢崎が訪れた若い夫婦・光・日出子ってかつての事件関係

者なんだろうねぇ〜。  とある日のアリバイなんて聞いちゃったりして。  光って容疑かかるのかなぁ〜。 奥さん、妊娠中

なのになぁ〜。  窃盗の容疑者を確保しようとしたところでちょいとした油断から良介が右手を負傷。  説教みたいなことした

り、岸田が連絡だかとろうと違う方向に向いたりして、こりゃぁ 暴れるぞぉ〜と思ったら案の定だったな。  伊勢崎に怒られて

も反発するような言動の啓吾。  冒頭で父親のこと言われてるってこともあるだろうが、伊勢崎の方が正しいよな。 良介は、

ケガだけだったけど、どうなってたかなんて分からないし、一般人に何かあったらまた大ごとだ。

夜道で何者かに襲われて意識不明の重態の伊勢崎。  副署長の指揮の下 電話の男・広瀬を捜査しようとするも、広瀬

本人は病院に見舞いにきて、伊勢崎を襲った犯人に怒りを抱いてるらしい。 おや?  犯人なのに演技して油断を誘って

るのか?  光が伊勢崎襲撃犯の容疑者として浮上。 奥さんの日出子までも光が・・・と心配してるらしい。 でも、もう

1人の昔の不良時代の人間が居るらしいので そいつが犯人かしら。  真島って男を捜査してた啓吾と良介に突然、人影

が。 県警の刑事さん達ですな。  県警の刑事達が光を確保しようとしたら逃げられて、更には 警ら中の大島巡査が

光に撃たれるわの騒動だよ。  で、しまいにゃぁ サブタイトルどおりのバスジャック。  どこまで騒ぎを大きくする気だぁ〜。

バスが衝突して光が気絶してる間に乗客逃げたけど、運転手さんだけ人質に。 で、啓吾が単独でバスに近づいてって

啓吾ぉ〜、オマエ 学習能力あるのか。  なんかあっという間に暗くなっちゃって夜に。 啓吾が身代わりとなって運転手さん

解放となったけど、さぁ どうするんでしょうか。  特殊急襲部隊でも出動するんでしょうか。  啓吾も撃たれたりで、この回、

負傷者多いなぁ〜。  伊勢崎の説得でようやく光は落ち着き、身柄確保。  

鑑識の守山が、定年退職。  大島巡査も定年退職なんだね。  なんか花束渡してるところ、ちょっとクランクアップぽかった

ような(^^;;   啓吾は、伊勢崎のペット扱いか(笑)  

これにて、幕は下ろされました。  役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m

 3話

殺人現場での捜査で、啓吾は遺体を見て吐きそうに。  でも良介は、遺体を見るのはじめてじゃないからってことで啓吾より

平気。  瀬戸山が担当してる事件の応援ってことで伊勢崎の命令で啓吾が応援することに。  にしても、啓吾が瀬戸山が

張り込んでるマンションのところに行く格好やら挙動不審なことこの上なし(^^;;   瀬戸山が張り込む対象の主婦・真里子を

見て、運び屋に見えないなぁ〜とか言ってるとたしなめられる啓吾。  まぁ これも勉強ね。  冒頭の殺人事件の犯人のダンナ

を岸田が取り調べてて、その横で調書をとってる良介は、何やらひっかかるものがある?  ましゃか・・・あの息子くんが何か

からんでくるんじゃなかろうな・・・。   良介は、ひっかかる点があるとして捜査のやり直しを提案。 岸田は文句言ってるが、

伊勢崎は賛成してくれた。  啓吾が納得いくまで捜査しなきゃとか刑事の基本だとか言ってると岸田は文句言ってるが伊勢崎

がOKなら再捜査決定だ。  鑑識の守山は、ちょいと冗談を言いつつも、良介に死体のように寝転がせてみたりとアドバイス

したり。  なんか良介、息子くんが事件当夜 眼鏡してなかったこと思い出してみたりと今回は結構 活躍ですな。

真里子が、男と何やら取引した現場をおさえた瀬戸山と啓吾だったけど、啓吾は、もう1人いた男に殴られて真里子を逃がして

しまった。 あぁ 失態だわ。  ちゃんと挽回しないと。  啓吾も良介もそれぞれ向き合ってる事件で悩んだり、苦しんだりして

るわね。   リンゴを持ってきてた女は、真里子の万引き現場を目撃して、覚せい剤の運び屋の仕事を紹介したらしい。 この

女の話からようやく真里子の居場所分かって身柄確保。  その割りに、座って悠長に運び屋をやった理由やら聞いたりと人生 

相談のノリになってるぞ。 まぁ〜た逃がしそうで怖いんですけど(^^;;  これがテレ朝の【相棒】の右京さんならペラペラしゃべ

ろうがいいんだが(^^ゞ   伊勢崎が父親を取り調べてて、マジックミラーの部屋で息子くんに様子見せてるのに立ち会う良介。

罪をかぶろうとする父親を見て、ようやく息子くん、自分がやったと言い出した。  この父子なら今後希望持てるかなぁ〜。

 2話

学校を狙った不審火が相次いでて啓吾と良介はコンビで夜ジョギングしながら警戒してたら、ちょっと不審人物が居たので

声をかけるも怒らせたりで、結局 公務執行妨害で捕まえることに。 その不審人物・鵜飼は、啓吾の名前を知ってて、なんと小

学校時代の担任ということで。  更には、1年前のタクシー運転手殺害事件の指紋の一つとも一致するという展開。

鵜飼の弁護士がやってきて時計を見るためにライターに火をつけたこと、啓吾と良介に逆らったこと低姿勢で謝るってことを

聞いて、ベテランの勘か伊勢崎は、タクシー運転手殺害事件のこと追及するつもりらしい。  鵜飼は、小学校時代の啓吾のこと

やら和やかにしゃべる、しゃべる。 でも、伊勢崎は論点を外しませんな。  鵜飼は、逆ギレしたり、とっても怪しい。

取調べ、啓吾に交代してるがあっという間に丸め込まれそう(^^;;   なんか思いっきり説教されてるし。  鵜飼にどんな裏が

あるのか分からんが、教え子相手に鵜飼はなんとも見苦しい言動ですな。 この間のフジ【鹿男あをによし】の9話、リチャード

とだぶるような(^^;;  48時間以内に鵜飼の白黒なりを決着つけないといけない中、放火の真犯人は逮捕できたけど、ラーメン

屋の店員が警察官の制服をちょろまかしたのかなんなのか着てやがる。 なんのギャグだ。 瀬戸山がモデルガンを構えて

撃つフリしただけで啓吾と良介、お互い抱きついてびびりまくり。 ギャグでも2人、かわいいねぇ〜(^^ゞ

鵜飼の孫娘の転落死は、過失ではなく交通事故死みたいね。  タクシー運転手の母親も悲しいが鵜飼夫婦もその娘夫婦も

また被害者だったのね。  伊勢崎と啓吾は、警察のあやまちを頭下げて謝ってるが、公式じゃないしなぁ〜。

鵜飼を送検するタイムリミットが迫る中、ちょこちょこ出てきた女生徒が突破口になると啓吾は、鵜飼と取調べで対決だ。  

対決というより啓吾の反省会になってますが。  ついに、鵜飼は罪を認めた。 やっぱ解決しても哀しいものがあるよなぁ〜。

 1話

事件現場で寺尾さんと刈谷さんがちょいと顔合わせ。  ケーブルテレビで【西部警察】放送してるんだけど、昔の刑事ドラマを

観てた人にも懐かしい演出ってことか(^^ゞ  石倉さんは、強面で口も悪い方なんでヤーサン担当?(笑)

それにしても 森山君に忍成君に池脇さんと刑事役やるようになったんだねぇ〜。  なんかずっと高校生役を見てた気がする

んだな(^^;ゞ  まぁ 池脇さんは、大河【風林火山】で信玄の奥方を演じてたりで森山君・忍成君に比べて大人役やるの早かっ

たかなぁ〜。  主婦が殴られる事件が起きて、一緒に居た子供から似顔絵作成したら、ケータイに転送してすぐに捜査に使え

るってやっぱ時代だねぇ〜。   このドラマって名古屋地区で製作されたらしいわね。  んで、自動車関連の会社があって

日系のブラジル人とか多くの外国人が働きにきてるって・・・トヨタ自動車よねぇ〜。 ぼかすつもりないんだろうが分かり易い

わぁ〜(^^;;  ブラジルと捜査協力の協定みたいなのが結ばれてないから犯人は逃げるが勝ちになるって実際そういう事件

がニュースで流れてたわね。  お目当ての古川役の忍成君は、優秀だがちと冷たい感じの岸田という先輩刑事とコンビを

組んでる。  いいところは見習うべきだが、冷たいところは似るなよぉ〜。  大島巡査のように庶民の味方と言える、実行

できる刑事に成長してねぇ〜(^^ゞ  外国人に医療活動してたお医者さんは、昔犯した事件で医師免許剥奪されてたのね。

で、世話になったことあるスギハラヒロキという日系人は、医者を脅してた主婦を殴ったのか。  しかし、主婦もまた仕事

リストラされてたし・・・スギハラヒロキは家族のために一生懸命働いて日本国籍取得したりしたいと思ってて・・・。

なんかこう日本の社会のひずみっていうの?弱い者にしわ寄せがきて、被害者・加害者となっちゃったんだね・・・。

若者達とオヤジ達の食べたり飲んだりしてるシーンは、毎回あるのかな? 加藤・古川・木島ら若者達の弁当食べてじゃれて

るのもうちょっと映して欲しかったかなぁ〜(^^ゞ