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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

モンスターペアレント

高村樹季=米倉涼子さん  望月道夫=平岡祐太さん  三浦圭吾=佐々木蔵之介さん  園部愛理=堀まゆみさん

加藤和臣=眞島秀和さん  時任昭雄=風見しんごさん  相原エリサ=大友みなみさん  小山和明=温水洋一さん

城山幸太郎=草刈正雄さん  田川龍之介=角野卓造さん

 2話

これにて、リタイアします。  役者の皆さん、スタッフの皆さん 失礼致しますm(_)m

 1話

冒頭の映像は、タイトルにひっかけたように、そして夏だからだろうか、ホラーというか怪談話でも始まりそうですな(^^;;

優秀な弁護士・樹季は、法律事務所のボスに頼まれて友人の教育長の田川の元へ。  教育委員会の部屋に入るとお目当ての

蔵之介さん演じる三浦が電話してる。  最初、このドラマのこと知った時、蔵之介さんも弁護士でモンスターペアレントに雇われた

弁護士役なのか?と思ったよ(^^;ゞ   望月に案内されて、教育委員会や教師に対して理不尽な要求をする保護者・モンスター

ペアレントの実情を見ることに。  今回のゲストは、木村さん演じる渡辺秋枝という親。  冒頭でケータイの着信に表示されて

た人ね。  担任の先生、倒れてたものな。  秋枝が言うには、遠足だかの学校行事でわが子の写真が2・3枚で少なかった

からエコヒイキしてると主張(^^;;   校長に担任を外すという一筆書かせるまで待つ!と昼ごろから夕方までじぃ〜っとり(^^;;

秋枝は、夕方になると夕食の支度がある!とそそくさと帰ってしまった。  なんだそりゃ。  秋枝は、夜までは居座らないのか。

ボスの城山のご機嫌や恋人?な男性からの助言もあり、とっとと片付けてやる!と教育委員会の元へ。  樹季が、教育に興味な

いと発言すると三浦はカチンときたらしい。  教育に情熱とかないなら引き受けるなと、現場が混乱すると。 で、どっか行っちゃ

った。  樹季と一緒に居て画面に映る可能性があるのは、望月が一番多いのかな。  望月が、秋枝のことを説明し終わった頃

、三浦も話に入ってきた。  樹季が、担任を変えればいいとか、子供の気持ちとか軽視した発言をすると三浦が樹季に対して真

剣に会話しだしてるわね。 いいねぇ〜。 その調子でなるべく樹季にかかわって出番を保とう(笑)  望月によると三浦も何がし

か過去に事情があったみたい。  モンスターペアレント問題に巻き込まれたのかな。  そのうち説明あるんだろうが。

樹季は、秋枝がこっそり撮ったビデオに対して、秋枝の子供以外のプライバシー侵害とかこっそり撮るのは盗撮になるかもとか

建造物侵入だとかとほとんど揚げ足とりな感じで法律違反がどうのと言うも、秋枝は全然こりてない。  そして、三浦も怒って

るし。  三浦は、理不尽な親をモンスターペアレントと呼ぶのもダメだという考えらしい。  親がガツンとやられればその子供の

立場もあると。  そうこう言ってると秋枝が抗議してた担任のサナダ先生が自殺未遂。 生命に別状ないが教師を辞めるという。

サナダ先生は、担任の児童達が鉄棒の逆上がりが全員できるようになったことや子供たちの笑顔のことやらを話してる。 

いい先生だよなぁ〜。  こういう人が先生続けられないなんてなぁ〜。  後日、秋枝に会うとサナダ先生が辞めたとにこやか 

にしてて、心が弱かっただの、仕事を放り出して責任感ないとか言いたい放題。  ボスの城山に仕事で初めて負けたねぇ〜と

言われて呆然の樹季。  これで、樹季はやる気になるのか。  っていうか、秋枝はそのままかい。