毒舌があっても無視して許してねm(_)m
救命病棟24時 第4シリーズ
進藤一生=江口洋介さん 小島楓=松嶋菜々子さん 山城紗江子=木村多江さん 鴨居千夏=北乃きいさん
花輪勝司=板尾創路さん 横溝静香=市川実和子さん 工藤亮介=石田卓也さん 丹原博嗣=趙a和さん
坂口理絵=西原亜希さん 野口昭光=矢柴俊博さん 堀田明子=山野海さん 佐伯透=西山聡さん
守谷隆文(救急センター長)=小野武彦さん 浦賀昌義(院長)=山田明郷さん 澤井悦司=ユースケ・サンタマリアさん
7話
冒頭から何の番組だ!?ってな感じで始まって、ニュース番組に出演の澤井と岡部議員。 救命センターの建て直しの
功労者として紹介されてるが、やっぱ進藤と小島が居て、花輪と山城ら皆さんががんばってくれてるからでしょうがよ(`口´)
澤井は、ローテンションやら労働環境を整える考えやらあるらしいが、まだまだできてないじゃぁ〜ん。 まぁ 全部の医療機関
のことを思うと岡部議員の誘いに乗らないといけないのも分かるんだけどね。 前回の終わりのあたりの澤井の気になる発言
である進藤に医局長という役職が任せられない、この救命センターを辞めてもらうっていう理由は、進藤がスーパードクター
すぎて普通の医療関係者への期待やら負担が多くなるかららしい。 たしかにぃ〜進藤は独身だし、スーパーマン的な言動が
多いもんなぁ〜。 澤井は、工藤が睡眠導入剤を使ってると進藤や小島に指摘。 進藤は一人前の医者になるならダレでも
通る道と言ってるが、やはり澤井はちゃんと気づいて、工藤だけでなく失敗が患者の生命の危機に直結する医療機関だからこそ
職場環境を整えてやらないと、と言ってるんですよねぇ〜。 急患で運び込まれた老人のレントゲンに変な影があるってことで
工藤はお腹を開かないと何か飲み込んでるんじゃないかと言ってるんだが、すぐに進藤は老人の背中にホッカイロを貼り付けて
ると説明。 最初の方なら逆ギレしてたであろう工藤は、ちゃんと謝るようになってるわね。 でも、進藤を目標にがんばろうと
するのはいいんだけど、やっぱ身体が資本だけにあんまりムリはしないで欲しいんだけど。
守谷センター長は、澤井が着任する予定の独立法人っていうのかな?そういう機関というか団体のことを天下り団体だよって
澤井に話してる。 そして岡部議員もうさんくさいよぉ〜と。 澤井もちゃんと分かってるらしいが・・・でもやっぱ腕のいい澤井
が現場を離れるのはなぁ〜。 進藤や小島は工藤の異変やらを分かってやれなかったしねぇ〜。
救急のホットラインの連絡でかなり重傷の患者がいるらしいってことでドクターカーっていうのを派遣することに。 小島に工藤が
乗って行くんだが、これっていつものシリーズなら進藤が乗って行ってただろうなぁ〜と思ったり(^^;; まぁ 医師不足のため
にドクターカー派遣を禁止してた澤井と患者のため!という進藤の対立を描くのも必要なんだろうけどね。
事故現場で小島が病院へ輸送と判断した患者さんに付き添って現場を離れたあとに工藤に任された患者の容態が悪くって、
分かりにくかった部分のケガも分かってさぁどうしましょってことで進藤に指示を受けようとしたり、進藤が車で現場まで駆けつけ
ようとしたり。 山城の報告によると工藤はがんばったけど、進藤が駆けつけるころには患者さんは死亡しちゃってた(哀し)
澤井は、落ち込みそうな工藤に声をかけてフォローしてますな。 進藤も小島も工藤は最善を尽くしたと考えてるけど、工藤本人
はどうでしょうな。 自分を責めないといいけど。 って思ってたら無断欠勤が続くってアカンがな。
泥酔状態から階段を転落で救急患者が運ばれてくるとそれは工藤って・・・山城さんの子供の時もそうだったが、よくこの救命
センターに都合よく運ばれてくるな(^^;;
相当重傷な工藤の手術をしようとする進藤だけど、澤井がやると言い出す。 で、なんかあっつう間に手術終わってベットの
上ってなんか手術シーンをそれなりに緊迫感あるように放映して欲しかったわ(^^;ゞ
澤井と小島が工藤が飲んでたバーでどうやら澤井自身の過去を話してる頃、工藤の両親が来てて、進藤は指導医として文句
言われてる。 工藤の父親は、國村さんだわ(^^) 丹原医師がコンビニ感覚で救急車を利用して救命センターにやってきて
更には治療費を踏み倒すとっても迷惑な女性患者を進藤が受け入れたと報告を受けて、澤井は迷惑患者に向かってはっきり
注意してる。 迷惑患者が時にホントに重傷ってこともありえるだろうから進藤のように受け入れなきゃ のちのち後悔しきりっ
ってことになるかもしれないしぃ〜。 困ったもんだ。 澤井は、あらためて天下り団体に着任するから後任の医局長は小島
にと言ってる。 重傷のうつ状態で自殺しそうになった自分自身や工藤のような悲劇、小島のように訴えられることがないよう
に。 澤井の言ってることは正しい。 そして、進藤の助かる可能性があるなら全力を尽くす!これも正しいし頼もしい。
ただ、移植のドナーになってもらうどうのっていうのはまだまだ日本では受入れられないと思うよ。 ちょっとその発言は勇み足
だったかなぁ〜。 耳鼻科の野口は息子さんとうまくいってない状態で、花輪みたく離婚の危機やら親子断絶の危機になって
きてるらしい。 ヤバイわ。 っていうか、澤井の言ってることがいいと思うよな。
工藤が事故現場で担当し亡くなってしまった患者さんの息子は、裁判だー!と医療ミスだー!とか怒るわ荒れるわ・・・。 でも
小島の冷静な対応と亡くなった患者さんの最後の言葉が息子の名前というエピソードを聞かされて、息子、あっさり冷静になって
小島にもそして工藤に対してヒドイこと言ったことやらも謝ってます。
工藤の転落現場に進藤が行くと工藤父も現れる。 工藤父は、文句言ってたのとうってかわって冷静になってます。 んで、
美容整形で明るく新しい人生に一歩を踏み出せる患者さんも居るんですよぉ〜とかやっぱ國村さんあたりのベテラン俳優さんが
味わいあるいい声でいいこと言ってくれるといい感じになりますなぁ〜(^^)
花火工場で爆発事故が発生してこりゃぁ患者さんが一杯運ばれてきそうな状態なんだが、進藤はいません。 澤井は、天下り
団体に着任するために行っちゃったしぃ〜。 山城さんの息子は、これから大変になる母親の仕事のことを理解してくれてる
らしい。 耳鼻科の野口は、外食の約束がダメになり離婚に親子断絶の危機!?と思ったら、野口の奥さんは野口の身体を
心配してくれてるらしい。 そして私は幸せ者ですぅ〜っておノロ気かい(^^;;
患者がどんどん運ばれて手いっぱいの状態でさらに受入れ要請がきて、医局長として小島はつらいが受入れ拒否をしようと
したらやっぱ神様のごとく進藤がやってきましたぞ(^^) 一方で医療改革のための会議に澤井が参加しようとすると岡部議員
は政治は駆け引きで今回は医療費増額の話題に触れないでぇ〜とさっそく澤井の想いやらを制限すること言ってきてますな。
澤井ぃ〜、もうそんなとこ抜けて、救命センターに来てくれよぉ〜。 澤井は、会議の出席者がちぃ〜とも聞いてないような感じ
のおっさん達に救命の現状やらを説明したり、医療改革が必要なことを言ってますな。 そして進藤の言葉も言ってくれてる
わね。 でも岡部議員がにらんでるぞぉ〜。 澤井、大丈夫かしら。
工藤の容態が悪くなってきてる中、花火事故現場にドクターカー出動要請が。 進藤がとっとと行こうとしてるのを医局長で
ある小島が判断するとちゃんと言い切ってますな。 それでいいと思うよ。 で、結局 進藤と山城がドクターカーで出動して
小島が工藤の手術をするってことで。 会議終わって帰る途中の澤井は、ドクターカーだか救急車を見て、現場に行く気に
なったのかな。 と思ってたら事故現場に澤井到着。 ガレキに挟まれてる人の処置をしようとしてると退避命令が出るも
澤井はとどまるつもりらしい。 ってことで消防士さん達も危険を承知でとどまることに。 おいおい、全滅にする気か。
進藤は、自分や小島らが倒れる前に医療改革をやってくれと澤井にお願いしてますな。 で、爆発に巻き込まれて澤井は
ケガしてるし意識失ってるし。 進藤が治療しだすと澤井も気を取り戻し、自分の意識レベルがどうのと話してます。
ほとんど麻酔が効いてない状態で澤井の足の処置をする進藤。 澤井は、ほとんど声を出さないで耐えてるけど、現実だと
とんでもなく痛いんだろうね(めっちゃ怖いわ) 澤井を救急車に運び入れたころに小島からの連絡で工藤もどうやら助かった
ようで(^^) そして しばらくして意識も戻ったし、話せるようになったようで。 澤井も杖をついて歩けるようになってますな。
進藤はこの救命センターを辞める気ないよん、と。 澤井も小島医局長をお願いねぇ〜と。 進藤と澤井、がっちり握手・・・
は、おあずけ(笑) お互い目指すものが達成出来た時にってことで、ですな。 澤井が準備した新しく着任した救命医たちと
ご対面。 よろしくお願いしまぁ〜すってことで、進藤も小島も澤井もそれぞれの立場で頑張っていくってことで。
これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m
6話
冒頭からなんだか完全防備な登場人物たち・・・新型インフルエンザとかでも当初空港とかでこういう格好してたニュース映像が
流れてたよなぁ〜と思ってたら、硫化水素で自殺をはかったとみられる女性の救助に入ったとのこと。 硫化水素で自殺って
いうニュースもテレビや新聞でよくやってますよねぇ〜。 進藤は、患者を受け入れることにするんだが、処置室まで入れられ
ないから外の駐車場で救命処置するんですってよぉ〜。 こんな忙しい時に澤井は、守谷や国会議員と会ったりしてる。
それにしても、ユースケさんに佐戸井さんに小野さんとが一緒に映ってるとやっぱ【踊る大捜査線】よねぇ〜(^◇^ゞ
澤井に話しかけた手をケガした男性・・・ちょっと危なそうな感じの男。 澤井は、生命の危険にある人が優先の救命だから
この男性のケガの程度なら外来に行くようにと言うんだが、手をケガした男性はムっとしたような感じで帰っちゃった。
救命のところの電話にエッチ系やらヘンテコリンな電話がかかりだす。 こんなもん受けてる間に本来の救急車からの電話が
受けられないだろうが!(`口´)ガォー 工藤や花輪がネットで調べると救命のホットラインの番号をエッチ系の掲示板やらに
書き込みをしたらしい。 ダレだ!?ってやっぱ澤井や小島が見かけた危なそうな野郎だろう。 澤井は、これ以上のいやが
せをさせないために直接謝罪に行く気らしい。 小島も一緒ってことで。 澤井は、危なそうな男・浅越に謝罪しつつ救命業務
の支障になるようなイヤガラセしないでぇ〜と、交渉人真下正義のように交渉(^^ゞ 小島のにらんだ通りに冒頭の硫化水素
自殺未遂の女性・由梨と関係があったので、警察に通報。 また自殺する可能性あるからってことで。 でもやっぱこの浅越
って逆恨みしそうで怖いんですけど。 国会議員の岡部は選挙があるから、救命医療の建て直しのための会議やらに澤井を
参加させてあげようって誘ってて、澤井も医者としての仕事ができなくなっても会議やらに参加したいってことで意見一致しちゃ
ったようで。 握手しようとしたところで岡部が心臓発作で倒れてさぁ大変。 澤井は、ここで岡部に死なれちゃぁ 先ほどの
約束がチャラになるってこともあり必死でございます。 岡部は政治家なのでVIP対応しなくちゃいけないと、由梨の担当を
外して小島を岡部担当にしようとしたり。 ここで、進藤が、澤井の言動は医者じゃないと指摘。 そうねぇ〜、始まってから
たいがい澤井にいいところを持っていかれてたけど、今回は進藤が一本取ったって感じかしらねぇ〜。
由梨がようやく目を覚まして良かったんだけど、すぐにパニック状態に。 由梨によると浅越による無理心中っていうか殺人
っていうのが真実だったらしい。 浅越がまた由梨殺害行動をすると分かったものの、浅越は釈放されたっていうし。 っていう
かもう病院に来てるし。 なんか、ホラーな感じだぞ、今回。 浅越のナイフが進藤に刺さっちゃったり、なんかもう大変ですわ。
浅越は、床に液体をぶちまけて、もう一種類の液体も持ってて、硫化水素を発生させる気らしい。 進藤の死んだフリと小島
の小芝居と澤井も一応格闘したりでなんとか硫化水素発生は阻止。 浅越は頚動脈だか切って自殺はかるんだけど、総理
大臣も犯人も関係ない!!と自分も刺されたのに進藤は浅越の救命処置にかかってる。 とりあえず、進藤の傷はたいしたこと
なかったようで。 澤井は、来月には5名の救命の専門医が着任して、自分自身はどっかに行っちゃうから後任の医局長を
小島に任せたいという。 そして、進藤には辞めてもらうとも。 澤井がどっかに行っちゃうことと進藤の解雇とどういう関係が
あるんだか(^^;; やはり、話数短縮による急展開やらでいろいろストーリー展開がミョ〜な具合になってるんでしょうかね(^^;;
5話
車の中で熱中症・・・暑い時期ってこういうニュースって新聞やテレビでもやってるよねぇ〜。 まぁ 小島の処置により女の
子は無事だったけど、母親にそれとなく注意すると育児ノイローゼもあるんだろうが、逆ギレ気味になったり(−−メ#
こういう患者の家族の対応も大変だわ。 新聞に載ってるあらすじ読むと山城さんが今回大変のようで。 さっそく、帰ろう
したら急患受入れで残業することになるしぃ〜。 山城の子供も不機嫌になってるしぃ〜。
急患の処置後の機械設定で山城が間違えそうになったのを進藤がすぐに気づく。 澤井ぃ〜、アンタ 時々 講演会とか行って
るんだし、シフト体制とか考えてよぉ〜。
小島が担当になった柏木さんという女性は、元教師のようで。 独身で身寄りなしなんだけど、アパートの大家さんが来てくれ
たりでいいんだけど、看護師長の堀田も独身らしいし、救命現場の関係者は家族を犠牲になっちゃったり、独身だったりする
わねぇ〜。 男の看護師がぎっくり腰で勤務体制がちょっと厳しくなって、山城の夜勤回数が少ないと横溝看護師あたりがイヤミ
たらたぁ〜ら。 澤井は、山城に子供が居ると横溝らに言うが不満がまだまだ残ってるみたいで。 横溝と坂口の悪口がはっき
り山城に聞こえちゃってるしぃ〜。 今回は、小島の母親が最初の方に出てきたり、柏木さんとの会話に時間さいたりと、なんか
こう・・・小島メインって結構 ゆるぅ〜い空気が流れる気がするんですけど。 山城の子供が急患で運び込まれてきたものの、
まぁ 大事にならずに良かったわ。 でも、母と息子の仲には亀裂が入ってるぞ。 山城の子供がベットを離れてウロウロ。
何をしてるかぁ〜! キミは、頭を打ったんでしょ。 急変ってシャレにならないぞ。 息子君に気づいた澤井は、息子君と
会話してる。 ほぉ 澤井は、子供との対応もちゃんとしてるわね。 で、こうなってくるとやっぱ進藤先生の出番がかなりない
よなってことにも気づくわけで(^^;ゞ このあたりも江口さんの不在の撮影かしらね(^^;ゞ 山城の母息子感動ストーリー
を見て、横溝の態度軟化しみたり。 まぁ いつまでもギクシャクしていられても困るんでね。
澤井は、ダレとだか知らんが電話してて、5名も救命医が着任する話をしてて、なぜか進藤の処遇がどうのと言ってて。
意味ありげに引っ張ってるけど、なんなんでしょうな。 5名の救命医もいいが、看護師とかも増員よろしく。 予告では、進藤
に辞めてもらうとか。 なんかまたミョ〜な急展開だな(^^;;
4話
冒頭から運ばれてきた患者さんは、自殺だか転落事故だか、とにかく心肺停止状態なんだけど、進藤はあきらめずに蘇生
させるために全力を尽くそうとするんだが、工藤は自殺濃厚とみて、手遅れだし、時間を無駄にしたくないとオペから抜けちゃう
し(怒)(`口´) 結局 患者さんは助からなくて、詳しい事情が分かってきて負債を抱えてた患者さんは自殺して保険金を負債
にあてようって思ってのことだったらしい。 確かに 助かってたらまた患者さんやその家族は負債で問題が大きくなってただ
ろうけど・・・でも、やっぱ 救命の現場で工藤の言動より進藤先生の方がいいって思っちゃうわ。 澤井がもうすぐ退院って
いう少年とその母親と会話してると工藤が指導医を進藤から他の先生に変えてくれぇ〜とお願いに。 するとさ、澤井は、少年
は実は工藤が救命で担当してたんだぞっと。 患者さんの顔覚えておこうねぇ〜と注意してるわ。 なんとなく工藤がムカつく
ので、もっと注意してやってぇ〜って思っちゃうわ(^^;ゞ でもまぁ 澤井は、工藤の指導医を変えるとかって言ってるわ。
それにしても、進藤せんが、ピーマン嫌いで、チンジャオロースを知らないなんて(^^;; 第1シリーズから
そういうこと触れてなかったっけ?
認知症の患者さんに頼まれてクレヨンだかを届けに行った千夏だけど、お孫さんはすでに亡くなってて・・・。 千夏は患者さん
に合わせてお孫さんが生きてるという設定で会話するんだけど、ウソはダメだ!と工藤は、認知症の患者さんにもう亡くなって
るんですよぉ〜と話し出す。 すると、患者さんは泣いて騒ぎだしちゃった(哀し)(T0T) それでも工藤は、自分は間違って
ないとぬかす、このヤロー(怒) 小島が、進藤の指導を受けてた話をしてもちぃ〜とも聞いてないって感じだな。
認知症の患者さんが行方不明になり大騒ぎ。 結局 患者さんはクレヨンと買いに出てただけらしいが、買い物はちゃんと
できるのね。 お金払わないとかってなるとまた騒ぎ大きくなるしぃ〜。
認知症の患者さんのお隣のベットの男の子の容態が悪くなるんだけど、工藤は進藤への反発もあって、千夏に指示して処置
するんだけど、男の子の呼吸が停止するというまで容態が悪くなっちゃって・・・。 早くきてくれぇ〜、進藤先生ぇ〜。
進藤と小島が男の子の処置を開始。 認知症の患者さんは、自身のお孫さんとの状況と重なっちゃったようで泣いてるしぃ〜。
で、ようやく心臓が動きだしたようで。 男の子は、助かったみたいね。 ただ、まだ 処置中なのに認知症の患者さんに
男の子が助かったんですよぉ〜と言ってるのはちょっと早いぞっと思ったり。
工藤は、澤井に指導医変更をやっぱやめてと言いにきて、澤井の想像どおりだったが、進藤が指導医だと後悔するっていう
予言は、進藤や小島のように救命バカ(失礼)が誕生するってことですかね。 ただ、救命バカ(だから失礼)が増えるとそれが
当然となると、澤井が救命現場を立て直そうとしてるのがゆらぐしね。 進藤や小島以外の医者や看護師ら医療関係者にと
っていい環境にしないとねぇ〜。
3話
澤井は講演会で救命センターには専門医が5名は居るとか言ってるんだが、その頃、進藤や小島らがてんてこ舞いよ。
はよ帰れ。 澤井は、小野さん演じる上司に救命医たちが一斉辞職した責任をチクリと言いつつ、さらにエライ人に救命センタ
ーの建て直しの全権を委任されたと言ってますぞよ。 ってことは、そのエライ人は、やる気あるってことなんですな。
冒頭の救急患者の注意点を千夏に言う花輪。 花輪が救命を逃げ出したことで人手不足で他の医者の負担増で医局長さんが
倒れちゃったらしいですな。 花輪は、医局長さんのことも見舞ってるようで。 その奥さんは、医者だか看護師さんだかで、
この病院で働いてるんだが、花輪に対して優しく、ダンナである医局長が倒れたのは花輪のせいじゃないよと言ってくれてる。
千夏への指示の的確さや救命時代のカルテをチェックして進藤は、花輪を救命に戻ってとお願い開始。 今回は、花輪の番
ですな。 研修医の工藤が、外来患者さんを診察して脳梗塞と診断するんだが、居合わせた山城が低血糖とかいう別の病名
に気づいたようで。 さすがわ、救命の認定看護師だっけ?そういう資格持ってるだけあるわぁ〜♪ 工藤! オマエより
山城看護師の方が経験が豊富だ。 ボクの診断に異議を唱えるのか!?とえらそうに言うなぁ〜!(^^;ゞ 澤井も山城の
診断が正しいと工藤に注意してますな。 澤井は、さっそく山城に救命へ異動をお願いしてますな。 澤井は、山城に確認
する前に今いる放射線科だかに話をつけちゃってるとか、離婚して子供を育ててることを最大限考慮するとかって言ってるが、
実際 救命に異動したらかなりの負担になるんだろうなぁ〜。 進藤も小島も独身だしなぁ〜。 花輪は、救命の医師だった
ことで奥さんや子供を犠牲にしちゃって、離婚になってるらしいしねぇ〜。
救命センターではかなりてんてこ舞い状態になってる時、花輪は、離婚の家庭裁判所の結果が出るらしいし。 そこで千夏が
引っ張って行ったり。 千夏がドタバタしてるのを山城も気にしてるようだしぃ〜。 最初の方の男性患者さんの調子も悪く
なってんだけど、担当が耳鼻科の担当医じゃぁな(^^;; 丹原とお勉強してた努力はいいんだけど。
花輪もやってきてくれたし、山城もやってきてくれた。 おや、2人同時ですか。 今回は冒頭から救命措置とかがパート2の
時のような緊張感やらスピード感が結構感じられるようになってきてますな(^^) ところで・・・あのぉ〜 進藤先生は、どこで
何してるの? シフトでお休み状態? それともこの撮影の時、江口さんまだお休みして療養してた頃か?(^^;ゞ
あとね、山城さんの子供って娘じゃなかったんかい? 公式HPにも娘って書いてっぞ。 山城と手をつないでたのは男の子
に見えたっていうか、たけしって呼びかけてたように聞こえたぞ。
最後は、花輪と山城が救命に異動するとごあいさつ。 進藤先生、現れてるぅ〜。 机に腰かけてるぅ〜。 これで、一応
救命センターの陣容が揃ってきたってことですかな。
2話
冒頭から事故患者の受入れをめぐって、進藤と澤井は対立しとりますな。 全部受け入れる気の進藤と3名ほど受け入れる
という澤井。 結局 3名受け入れるんだが、6名全員受け入れてたら、かなぁ〜り厳しい状況になってたでしょうな。 この
場合やっぱ澤井の方が正しいよな。 澤井は、訴訟やら医療事故になるぅ〜とか言ってて、治療しながら進藤とココはアメリカ
じゃない!、アフリカでもない!と応酬してますな。 小島の医療裁判を傍聴してる澤井。 前回の終わりに進藤と救命で
働く気になってた小島だけど、裁判あるし、やっぱ医局長は澤井だしねぇ〜。 澤井は、救命の専門医の数が足りないから
小島にとっとと働いて欲しいらしい。 にしても、なぜか澤井は、小島を訴えてる遺族の祖父と母親を病院に連れてきて進藤ら
スタッフにご紹介。 澤井・・・何する気? 早速 進藤は、澤井に噛み付いてますな。 澤井なりに考えがあるらしいけどね。
眼科医の丹原医師役の人ってなんだか大河ドラマ【篤姫】で徳川慶喜を演じてた平幹二朗さんの息子さんに似てるわねぇ〜。
っていうか、平さんの息子さんキャスティングしても良かったかもねぇ〜。 小島の訴訟相手の祖父は、救命現場を見たのと
澤井の説明で考えを変えて、告訴を取り下げる気になったらしい。 なんか、あっさりだな。 まぁ いつまでも裁判に時間
割いてるわけにもいかないと思うけど。
1話で進藤が何やら薬を服用してて、今回は血液検査。 血液検査を目撃してた丹原は、進藤がエイズ検査を受けてるのを
して、検査結果を進藤より先に拝借してきて、小島や澤井らの前で進藤に説明させようってことらしい。 進藤はアフリカで
の治療行為でエイズ感染者の注射器を誤って自分の指に刺しちゃったことを説明。 んで、薬を服用してエイズ感染してるか
どうかの検査結果が出るのが1ヶ月後の今日だったらしい。 結果は、陰性。 良かったわ。
最初の方の仮装パーティーみたいな格好してたバンドマン達がリハビリも順調だとかでお礼にやってきてた。 にしても、
若者たちのビフォーアフターの落差が笑える(^^ゞ 1話でも結婚式途中で倒れた花嫁のダンナさんが最初は訴えると息巻い
てたが最後にはお礼にきてたが、今回もバンドマンたちがきてて・・・訴える患者側やら厚生労働省がどうのと結構悲観材料
多いけど一応最後は心温まるエピソードは入れてくれるのね。 澤井は、救命医療体制をなんとか立て直したいらしいわね。
んで、受入れ人数を制限しつつなんとかやりたいらしい。 丹原が救命でやる気になったようで。 あとは花輪やら山城の
参加の回が描かれるんでしょうな。
1話
医療崩壊が今回の第4シリーズのテーマのようですな。 第1シリーズは、ちょこちょこっと観てて、松嶋さん演じる研修医・
小島が【ナースのお仕事】のドジな看護師の医者版みたいな感じでしたな。 第3シリーズは、首都圏に大震災が起こったら
どうなる!?ってな感じで、結局 途中で観るのやめました(^^;; 一番 放送時間内にドキドキしながら毎週観てたのは、
第2シリーズでしたわ(^0^)
で、この第4シリーズ・・・なんかこう・・・第3シリーズみたいに途中で観るのやめそうな気が・・・(辛口♪)(^^;;
なんだろうねぇ〜? 音楽とか緊張感とかちょっと期待と違うかなぁ〜みたいな(^^;ゞ
第2シリーズの山城看護師は、城島先生と離婚しちゃったという設定らしい。 子供は、山城さんが引き取ってて、救命救急
部門では仕事と子育ての両立が難しいらしく、他の部署に所属してるらしい。 まぁ この今回、大変な人数を受け入れた時は
応援に来てくれてたし、今後 救命救急部門に来てくれるとは思うけど。
お目当てのユースケさん演じる澤井は、【踊る大捜査線】の真下と【アルジャーノンに花束を】のハル君のイヤミバージョンを混ぜ
たような感じかしらん。 進藤先生が、理想主義で澤井は現実主義っていう対比なんかしら。 澤井は、テレビに出たり、
講演会をやったりと医局長なのに医療現場にほとんど出ないのかしらんってな状態がずぅ〜と続いてて、口だけキャラかよって
いう、普段のユースケさんのキャラみたいな(^^;; 結局 最後の方で口だけキャラじゃなくって、オペの腕前も進藤と匹敵
するくらいだと判明したけど。