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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

ウォーターボーイズ2

水嶋泳吉=市原隼人さん  矢沢栞=石原さとみさん  川崎仙一=斉藤慶太さん

山本洋介=中尾明慶さん  岩田巌夫=小池徹平さん  佐野秀樹=木村了さん

越野晴香=井上和香さん  早乙女聖=金子貴俊さん  大原夏子=山口紗弥加さん

粕谷耕造=佐野史郎さん

 9話

もういい加減観るのやめようかと思ってたんだけど・・・粕谷のドーピング疑惑がどういう扱いになり

ご都合主義だろうが疑惑が晴れるのを期待して観たんだけど 晴れるどころかドーピングは本当

だったんだって。 ダメだこりゃぁって感じ(^^;;

ドーピング疑惑が浮上してそれでも粕谷にコーチ頼みたいと泳吉らは言ってたが そこまで粕谷にこだわる

のが分からんのだよな。 早乙女教諭でいいじゃんって感じなんだよな。

粕谷の疑惑浮上でシンクロ公演をさせてくれるハズだった緑ヶ丘高校の校長さんが、理由を聞きに

きたとき ちゃんと説明して 自校の生徒や水泳部の選手を守るためとし 泳吉らに頭を下げてるところ

は 相変わらずこの校長いいなぁ〜と思ったが。

疑惑と公演ボツを聞き付けてここぞとばかりに泳吉らを罵倒するかと思われたバ加代は、全く何の

行動もなかった。 こういう時こそ 動いてイヤミキャラ全開にしろよと思ったが(^^ゞ

ほんのちょい差し込まれた佐野父子のエピソードは、最後はお互いにっこりで良かったわね。

夏祭りにデートするハズだった泳吉と梢だが、泳吉は栞の手を引いてダンスに駆け付けようとしたのを

待ちぼうけの梢に見られて 梢は不機嫌に。 あぁ〜あ、今まで協力的だったのに バ加代らとつるむ

の見たくないんだが。

これにて、リタイアします。 役者の皆さん、スタッフの皆さん 失礼致しますm(_)m

 8話

前回 ミョ〜にあっさりシンクロのコーチを引き受けたと思った粕谷だが やはり 本気なワケで

なかった。 自分の借金のために泳吉らをタダ働きさせるつもりらしい。

栞パパの勤める鉄道が廃線決定となり 栞の音大進学に暗雲が。 音大ってお金かかりそうだものね。

にしても こんな後半にきて 栞が、「ただ毎日電車を見送ってただけ」と父親の仕事を侮辱する

とわね(−”−#  冒頭でも バ加代が校長が認めても自分はシンクロを認めないと言ってるくだりは

オマエは何様だって感じだったしな。 あぁ〜 やっぱ このドラマに登場する女キャラ達性格悪過ぎ

だなぁ〜。

泳吉らは、粕屋に連れられて水族館に着く。 早乙女は、映画版で水族館での掃除やらのバイトが

シンクロの演技や体力に役立ったと勘違い(笑)してることもあり 前向き。

アシカの係員の女の子・奈美のデビューと泳吉らのシンクロがちゃんと最後には盛り上がりを見せて

笑顔になると思ったんだけど 前日にアシカの具合が悪くなり 他の水族館からアシカを借りることに

なり奈美のデビューはお預けになったのは 残念だったな。

代わりのアシカの搬送が交通渋滞で遅れてることで 泳吉らがシンクロ公演をして 栞ら吹奏楽部の

演奏もあって時間稼ぎできて 栞の両親が見に来てくれて 最初の方のケンカを仲直りできて

良かった。

水族館のバイトの途中あたりから 泳吉らの体調を気遣ったりして 水分・糖分補給だの言ってたり

して アシカが来るまでのシンクロ演技を見てようやく粕屋も本気を出してコーチする気になって

くれたようだ。 しかし ラストに取材人に写真を撮られたことで 大原ともめることになった原因が

大々的に公表されるよう。 予告を見ると それは、「ドーピング」。 おいおい、オリンピック期間中でっせ。

また暗い話題持ってきますな。 それに大原がずぅ〜と怒ってるのが 次週で粕屋が冤罪だったとか

間違いだったとか証明できる要素があっさり簡単に出てくるってのもまたムリがありそうなんだけど。

 7話

夏休みの登校日。 前回 告白してたが梢は、にこやかに泳吉らに朝のあいさつ。 んだが 佐野、仙一は、

梢のこと好きだし ギクシャクするかと思いきや 泳吉にその気がないことすぐ分かるので 俄然ヤル気

になってた。 文化祭の各部の催し物の申し込み締めきりがあり 廃部状態のシンクロ部は公演が

絶望的。 そんな中 早乙女の本採用が決まったらしく 1つは明るい話題あってよかった。 んだが

本採用は、姫乃高校でなく緑ヶ丘高校というところなのだ。 早乙女は、泳吉らのシンクロ公演が

気になり本採用を蹴る気!? おいおい 自分の生計のことちゃんと考えようよ。 粕屋と大原のやりとりで

ティンパニーのローンあったのも思い出したしさ。

泳吉たちは、シンクロ公演をさせてくれる学校をあたるも全滅状態。 演技面でもなかなか上達しないし、

これまでのトラブルも相手校の耳に入っちゃったりしてるらしい。 それにしても かなりの学校数を

あたってたけど 田舎(失礼)なのに よくそれだけあたれる学校があったもんだ。 高校だけでなく

中学校も範囲に入れてたんかしら?

早乙女の本採用がある緑ヶ丘高校は、泳吉の父・泳太郎の母校でもあったらしいんだが そこの校長

先生なかなかいい人で早乙女の生徒想いの様子を見て 姫乃の校長に助言してくれて姫乃のプール

使えることに。 ずっと苦労してた演技面もプール底に手をついて安定して足を旋回させることに

成功してたし 緑ヶ丘の生徒会のOKも出てシンクロ公演させてもらうことになって良かった。

未だに粕屋と大原の因縁が分からず。 メダルが粕屋の部屋にあったっつうことは、同棲でもしてたのか?

後 あまりにもいじわるキャラが定着しちゃって どう泳吉らを応援するのに変貌するのが難しくなって

るのか生徒会長のバ加代は、栞と梢が泳吉らのために奔走してるのを見て とまどうとかそういう

表情をさせてたな。 今までのキャラ通りなら とまどうどころか 泳吉らに協力してる時点で女の

イジメ開始だろうにと想っちゃったよ(^^;;

 6話

今日も滝つぼで練習する泳吉らだったが お坊様に見付かって怒られちゃった。 お寺所有の修行用

もしくは観光用ってこともあるだろうからやっぱ無断はまずかったわね。

栞ママに誘われて家に行くことになるも泳吉は慌ててる。 あぁそうか、まだ泳吉と栞が同居(って

いうのかな)してるのバレてなかったのね。 元々 この家は、亀吉じいさんか泳太郎名義のハズだし

学校の名簿では泳吉と栞の住所って同じになってないのかな。

吹奏楽部の合宿に付いて行くことになった泳吉ら。 越野教諭(男嫌いでうるさい女)は、合宿所でバイト料

も出さずに奴隷のように泳吉らをこき使う気で連れて来たらしいが それでも男女一緒ってところをあまり

気にも止めてないのが不思議って感じもする。

更に生徒会長のバ加代が所属してて大原教諭が顧問の陸上部もやってくる。

仙一『あんなヒステリーのどこがいいのか』などとガンちゃんに聞いてたが ホントそうだよな。

男らしいなどと形容されてるけど 男らしいを履き違えてる。 女のイヤな面全開なだけ。

ガンちゃんは、バ加代のスポーツバックを仙一に渡しちゃって 吹奏楽部・陸上部のほかにも団体客が

居て バスに乗車して荷物を積み込むのに混雑してたことと仙一のいい加減さとが合わせまって

バ加代のスポーツバックが行方不明となる。 ただ 梢がバックを見てたシーンがあったのでもっと

早い段階でバックの行方が分かるとも思ったんだが 結局 見付かった時 バ加代は、予選を通過

したものの代わりのスパイクを履いたために足を少し痛めて靴擦れも起こして すっかりヤル気を

失ってたんだけどね。 ところで バ加代のスポーツバックを探すのに深夜から早朝・昼間とずぅ〜と

泳吉らは海パンいっちょで自転車を乗り回してたな。 お巡りさんに職務質問されまっせ(^^ゞ

仙一らがバ加代のスポーツバックを持ってきて決勝は、自分のスパイクで臨むことができ無事優勝で

インターハイに行けることになるも バ加代は、校長に報告してやはりシンクロ部の活動を叩き潰す

気らしい。 やっぱりなんだか後味悪いし イヤな女連中が出てるよなぁ〜って感じなるよな、この

ドラマ・・・。 泳吉が、スパイクが戻るまで競技の順番をなんとか遅らせてもらおうと大会役員に

お願いしてるところとかTBS【世界の中心で、愛をさけぶ】とエピソードとして結構かぶってるよね。

でも 登場キャラ達がありえないほどいい子達な【世界の中心で、愛をさけぶ】の方がとってもいい感じに

見えちゃって軍配が上がるのよね(^^ゞ どちらも若いキャストで暑っつぅ〜い夏をこっぱずかしいほど

青春して欲しかったんだけどな。 人として良い面・悪い面と清濁合わせてつつも 現実が世知辛い世の中

だからドラマの中だけでも登場キャラの性格をいい感じにして欲しかったよ。 大原教諭とバ加代に

男嫌いでうるさいだけの教諭のキャラなどが足を引っ張ってるよな(演じてる役者さん達には罪なし)

 5話

シンクロ部は、廃部に追い込まれたものの泳吉らは、このままでは終われないと決意新たにした前回終わり。

イヤミキャラだった佐野もなんだかすっかりにこやかキャラになり 父親に頼んで作ってもらったという

ジャージを持ってきてる。 5人分特注ってか。 高くつきそうね。

有名な音楽家に栞くらいの演奏者はいくらでもいると言われショックを受けた栞。 前回の終わりに

泳吉らの諦めない気持ちを見てたハズだが 決意固いようで退部届出しちゃってる。 部長らしいのに

まだ全国大会があるっつうに。 そりゃぁ 栞の両親も勝手だと言うわな。 他の生徒の高校生活最後

の部活動としてガンバリたいという気持ちはどうなるんだってもんだ。

栞と同じ吹奏楽部でお友達の梢が、泳吉らに練習する場として滝つぼを教えてくれてる。 深さは

ほとんどないんだなこれが(^^;; でも この栞は、泳吉のことが気になってきてるらしく5人分の

おにぎりやらおかずを作ってきてくれてる。 中々 かわいい子じゃないか。 なんかこのドラマって

女性陣がイケすかない感じが多かったんだよな(^^;ゞ 梢という子がもっと全面に出てきてても

良かったかな。

泳吉が申し込んだシンクロ大会は、なんと女子の大会だった(^◇^) そして競技用のプールも

水深5mある本格的なもの。 今まで学校の普通用プールと滝つぼの練習だったからなぁ〜。

早乙女も駆け付けて6名で女子のフリして演技するも 結局 グタグタになり男子とバレちゃったし

また不祥事になってしまった。 校長からも怒られちゃったし。 早乙女も産休代用教師ってこともあり

今後の立場も危ういかもとチクっと言われてるしね。

粕屋と大原の因縁は、まだよく分からない。 粕屋は、かつて競泳競技者でシンクロ指導者になろうと

してたようなのと 大原は学生時代シンクロやってたのが分かったくらいだわね。

ある時は新選組!の会津藩の広沢さん、またある時は逃亡者の所轄の刑事さんな矢島さん演じる

泳吉の父親・泳太郎が帰国して泳吉をアメリカに連れて行こうとしてる。 泳吉もついて行く気になった

らしいが 電話あるんだから練習に呼び出してある洋介らにちゃんと連絡しなはれよ。 

栞と梢の連携プレーで洋介らも駅に駆け付ける。 泳吉のやる気と友人が何人も駆け付けてくれたのに

ほだされたか泳太郎は1人アメリカに行っちゃった。

シンクロ部再開をみんなに認めてもらうには前途多難だけど 前向きにガンバルか。

 4話

後3日でシンクロ演技を発表するってか。 まともに連中してるの見たことないんすけど・・・と思ってたら

練習シーンが流れて結構揃ってるわ。 高度なこともやってるし。 いつの間に・・・って感じだ(^^ゞ

佐野がスッポンに驚いて その拍子に荷物が倒れて洋介の足に直撃。 洋介は、打撲に捻挫と

3日後の発表会に間に合わない。 洋介のケガに責任を感じた佐野は、代打で出るという。 佐野の

水泳の腕前は、イマイチ(^^;; 佐野が代わりに入ったと知り洋介は、寂しそうだな。 ところで洋介は、

普段 実家のパン屋の仕事を手伝ってたハズだが 今回のケガに対する親の反応はどうだったのか。

佐野が親に頼んで個室用意してくれたりしてたようだが やはり 親の反応はどうだったんだか。

栞の所属する吹奏楽部は、コンクールの予選を優勝。 けど 栞のお目当ての有名な音楽家に

自分の音楽の才能を聞きたかったらしいが・・・結果は ダメだったらしいな。 ちなみに 栞が後の方で

クラリネットと楽器名を発言してくれなかったら 栞が何の楽器を使ってたのか記憶にまったく残って

なかったんだな、これが(^0^;ゞ ティンパニーとかいう楽器を壊したとかっつうエピソードがあって

ティンパニー担当じゃなかったのは覚えてたんだけどね。

粕屋と英語の大原教諭は、過去になにやら因縁があるらしい。 大原は、粕屋を見つけると罵倒してる。

泳吉らをそそのかしただの、シンクロの指導をしてるとか。 おいおい、早乙女が自腹切ったりして

楽器用意したりしてたんだぞ。 シンクロも指導してるしよ。 粕屋の影がどこにあったっつうの。

喫茶店で泳吉らと話してるくらいだっつうの。

シンクロ演技開始。 中々 上手く進行してたのに 亀吉じいちゃんが持ってきてたアケミとかいう亀ちゃん

がプールに入ってきちゃってスッポン恐怖症の佐野がパニックになり 演技はメチャメチャに・・・。

佐野のふがいない姿を見て これまでヘイコラしてた連中も見限りはじめた。 更に 佐野の親が経営

してるスーパーも大手資本のスーパーが進出してくるらしくどうやらこれから経営が厳しくなりそう

ということもあり今までの威勢はどこへやら。

正式にシンクロ部の廃部を言い渡され、プールも閉鎖になったんだが 洋介は、最後に練習してきた

成果を出したいと泳吉らと夜にプールでシンクロ演技をしてる。 足がまだ治りきってなくて途中つらく

なった洋介を佐野が飛び込んで助けてる。 佐野は、泳吉や洋介が高校生生活最後としてシンクロに

一生懸命なのを見て あまりにもいい加減な態度や発言をしてたことをちゃんと頭下げて謝ってる。

そして 取り巻き連中にも見限られて泳吉らと一緒にシンクロをする気になったよう。

諦めきれないと泳吉らも決意新たに前向き志向でガンバリましょうか♪(^^)

 3話

前回入ってきてたカラオケ5人衆もちゃんと来てて 泳吉・洋介・仙一も早乙女指揮の元に練習。

部長と副部長なのに・・・肝心の泳吉と洋介は、泳ぎもバタバタしてるし 足を上げてそのまま浮かんでる

こともまだまだできない。 終業式にみんなに見てもらってシンクロ部を認めてもらうようになるのに前途多難。

泳吉と洋介は、夜にプールで練習しようとしてる。 遅れてる分やろうとしてるんだから感心だ。

Tシャツで部員確保しようという早乙女の案もどうかと思ったが また出来あがったのが単に背中に

勧誘募集の文字を書いただけのもの。 なんでこんなんで7人も集まることになるんだか(^^;;

どうも釈然としないんだよなぁ〜。

一応 今回は、栞の進路問題と岩田の生徒会長の加代への告白だったんだが どちらもよく言った!と

思えるほどでなかったんだよなぁ〜(^^;; ただ 岩田が告白してる時 加代を好きになった動機で

絵を誉めてくれたとか助けてくれたとかいうのが 男らしい加代とへなちょこな岩田という組み合せに

納得って感じだったけどね。 後 ちゃんと岩田は、加代のことを「バ加代」って言わないでと言ってる

ところも良かったけどね。

泳吉と洋介もいつの間にやら 足上げて浮いてるのできるようになっちゃって。 できるようになるまでの

過程とか描いてないんだよなぁ〜 このドラマ・・・。 部員が少しづつ集まっていくきっかけ(今回はTシャツね)

もなんだかなぁ〜だしね。 苦労したりアイディア出したりしてるところ見たいんだけどなぁ〜。

 2話

終業式にみんなにシンクロの演技を披露するため 早乙女の指導のもと泳吉と洋介は練習開始。

最初は、ちゃんと早乙女に合わせてたんで 『おおっ ちゃんと合ってるぞ』と思ったものの パート1で

水嫌いなキャラ高原が克服して( ̄ー ̄)ニヤリと笑いながらプカプカ浮くスカーリングというのになると

沈んじゃってる。

早乙女が持ってきたパート1のシンクロ演技のビデオを観てやる気になってると 仙一も入るという。

人だけは順調に集まってるかに思われるが 仙一は別名「オオカミ少年」とあだ名されるほどの

ホラ吹きヤローなのだ。 なんにでもいい加減らしいしな。 だが、意外にも仙一は、カラオケ5人衆

なる助っ人を連れてきてくれてる。 その5人衆は、しっかり泳げるようだし。

早乙女が用意した曲が気にいらないと仙一は、幽霊部員である吹奏楽部に行き 生演奏して欲しいと

頼みに行く。 吹奏楽部には栞が居て普段からの仙一の言動知ってるから当然断ってる。

ドタバタしてるとティンパニーっつう楽器が壊れてしまった。 おいおい楽器って高いんじゃないのか。

30万〜40万円はするらしいぜよ。 バイトして稼ぐったって時間ないし。 吹奏楽部のコンクールだって

控えてるし。 そんな時佐野さん演じる喫茶店店長から廃校になった学校の話を聞いて泳吉は、

ダッシュ。 ティンパニーもらう気か? 高価なもんでっせ。 教育委員会とかちゃんと管理してるっしょ。

でもまぁいいやぁ〜この際(どの際?) ゴミ捨て葉で泳吉・洋介・仙一合流してティンパニーをもって

帰るも壊れてたのね・・・。だから捨てたのね・・・(^^;;

早乙女がティンパニーの新品持ってきてくれてる。 校長が買ってくれたとかって。 う〜む、なんか

すっきりしないぞと思ってたら 仙一は、ちゃんと楽器を壊したことを頭下げて謝罪。 これまでの

ホラ吹きやいい加減な態度も反省してる。 うむ、それでいい。 さらにもう1個、実はティンパニーの

新品は、早乙女が自腹切ってローン組んで買ってくれたんだって。 男子を眼の仇にしてギャーギャー

騒がしい女教師とワケが違う。 早乙女こそ シンクロ愛してるよなぁ〜。

 1話

あら 冒頭に映画版と前作・パート1の映像をちょこっと流してるわね。 パート1の時も同じように

してたよな。 ましゃか こうやって毎年若手俳優登竜門としてやっていって積み重ねていくつもり

かい?(^^ゞ

転校生・泳吉は、駅から出て女子高生・栞を見付けて自分が通う姫乃高校の学生だと知り、くっついて

行こうとしてるが 栞にしたらこの物騒なご時世にいくら市原君のルックスを持ってしてもニコっと笑って

ずんずん尾行されちゃぁ怖いってもんだ(^^ゞ

にしても 泳吉は、転ぶわ バケツひっくり返すわとかなぁ〜りどんくさい感じなんですが(^^;ゞ

そして 田んぼの溝っつうか側にある川にボチャンと落ちてる。 これは、前作・パート1の勘九郎も

落ちてたよな。 

映画版との世界が繋がってることをお知らせするために今回は、オカマちゃんキャラな早乙女が教師として

学校に居ることになってるわ。 この姫乃高校は、3年前まで女子校だったらしく全校生徒のほとんどが

女子で男子はかなり肩身狭いようだ。 男尊女卑ならぬ女尊男卑な状態(^^ゞ

生徒会長の女子もなんかえらそうな女だわね。

泳吉のじいちゃんの家に行くとそこは矢沢家にかなり前から貸してたということが分かる。 そんなこと

もっと事前に分かってろよって感じ。 しかも 年頃の女の子・栞が居るんでっせ(^^ゞ

なんかこの主役とヒロインがほとんど同居って一昔前のパターンって感じだぞ(笑)

泳吉は、親とアメリカに行かずにじいちゃんが居るこの地方にやってきたんだってよ。 成績優秀な

名門高校の水泳部に居たという履歴から男子の部活を作りたい洋介は、勝手に泳吉のことを救世主

扱いして盛り上がってる。 部活作るために泳吉に水泳大会に出てくれと校長らに頼んじゃったり

してるし。 なんか迷惑そうなキャラだよな。 でも パート1のタテノリみたく結構前向きでちゃんと

反省したり自分で地道に行動を起こそうとしてるからいい子のようだが。

最初は大会なんて出る気なかった泳吉だが ようやく会場へ。 で ようやく泳吉の水泳の実力が

披露されることに・・・案の定 足つるわ、バタバタ泳ぎでフォームもへったくれもない散々な現状。

勉強にもついていけず落第しそうになり 水泳もまったくちゃんと泳げないしとダメダメな状態で

泳吉は逃げるようにこの地に来たらしいのな。

父親とアメリカに一旦は行こうとまた逃げようとした泳吉だがやはり留まることに。 洋介と一緒に

まずプールの清掃。 あっつう間にあれだけの廃棄物を処理しちゃって プールに水張ってる。 気持ち良さ

そうなのはいいよな(^^)  しかし2人ともまともに泳げないらしいのに どうやって先生方や他の生徒達に

部活開始のアピールをすればいいのやら。 早乙女も泳げないの分かってるのに安請けあいすんなよ。