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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

人間の証明

棟居弘一良=竹野内豊さん  本宮桐子=夏川結衣さん  佐伯友也=田辺聖一さん

翔平=高岡蒼祐さん  小山田文枝=横山めぐみさん  新見隆=風間杜夫さん

小山田武夫=國村準さん  横渡篤=大杉蓮さん  那須英三郎=緒形拳さん

 3話

これにて、リタイアします。 役者の皆さん、スタッフの皆さん 失礼致しますm(_)m

 2話

殺されたジョニー・ヘイワードの捜査をする棟居と横渡。 応対してる宿泊テルの人ってもしかして

【白い巨塔】で産婦人科の葉山教授演じてた方かしら? そんな感じがした。

アメリカの方にカメラが移り 初回で捜査中に人種差別な感じをちらつかせて 犯人の黒人を射殺

してた白人刑事がしばらく映ってる。 あのぉ〜 字幕読むのしんどいですが(^^;ゞ とりあえず

日本の警視庁からの捜査依頼がこの白人刑事の耳に入り ジョニー・ヘイワードが日本で死んだことが

分かり何やら捜査開始してる。 車の盗難に関することだけじゃないんでしょうな。

文枝は、とりあえず生きてる。 翔平とその彼女が麻薬と拳銃持ってたのを目撃しちゃったから

拉致監禁されてる。 文枝のダンナ・小山田は、文枝と連絡とれないから また浮気してるぅ〜と

やさぐれてっぞ。 でも 文枝の生命の危機という重要度が高いこともあり 少々棟居がいき過ぎた

捜査で暴力を振るい捜査から外れてコピー機をガンガンやってようが 不自由な足を引きずりつつ

車椅子で移動し文枝の足取りを追ってる小山田は鬼気迫るものがあり それが愛情なのか嫉妬心からくる

ものなのかもうグデングデンになってるだろうけど 応援したくなる。

翔平って知事選に立候補した群恭子の息子かい。 麻薬に手を出してるし 文枝の拉致監禁もだし

不肖の息子だよ。

横渡がせっかく棟居の暴力沙汰がいき過ぎたものでないことを証明して 捜査に戻れるようにしてくれた

っつうに 『相棒じゃない』とか自分は本庁の捜査員だとかえらそうに(−”−# 礼くらい言えっつうの。

横渡のお金でジュースをのん気に飲んでんじゃないよ。

 1話

「白い巨塔」同様に原作も読んだことなければ、今まで映像化されたのを観たこともないですわ、私(^^ゞ

日本とアメリカの時差がよく分かんないけど(笑) 夜の日本と昼間なアメリカとそれぞれ警察が麻薬捜査

をやってるらしい。 今後 2国間の事件が関わってくるってことかしら。

少量の麻薬売買をやってた翔平と客の女は、警察が麻薬捜査で踏み込んだ店に居合わせて、

ドタバタしてる時に もっと大きな取引してる組織の人間が隠した拳銃と多量の麻薬をゲットすることに。

そんなヤバイもん持っていかんと この場だけ逃げればいいのに。 大きな組織からも警察からも

追われまっせ。

車の売買をやろうとしてたジョニー・ヘイワードという黒人が殺されることで物語が始まるらしいんだが

そのジョニー・ヘイワードは、久坂玄瑞@新選組!ぢゃん。 なぜに日本人である池内さんが黒人役を

されてるんでしょう? でも ぱっと見は外人さんかと思ったよ(^^ゞ

所轄から本庁に栄転になった棟居は、ジョニー・ヘイワード殺害事件を早速捜査することに。

所轄の刑事・横渡は、若造な棟居に丁寧だな。 後で棟居も敬語やめてとか言ってたけど。

横渡刑事、丁寧にしつつも横向いたら 『けっ』とかいう言動するかと思いきやそんなことしない人みたい。

棟居のちょい強引な冷たい捜査に対して 自分は逆ですわとさら〜と でもチクって感じで言ってたように

感じた時は、グッジョブ♪って感じだった(笑) 後は、棟居の熱心な捜査に振りまわされるおっちゃん刑事

っていう感じでギャグ担当な感じ(^^ゞ

捜査会議で状況を言ってる刑事さんの言い方がなんか そろばんの(ふるっ)読み上げ算を言ってるって

感じだったぞ。 で、その読み上げ算刑事は、報告がちょい抜けてた巡査さんにデカイ態度取りまくり。

いかにも本庁の刑事っつうのを鼻にかけてるって感じか。 

日本、アメリカ、エッセイストの群恭子が選挙に立候補するだの そして足の不自由な小山田が妻の

文枝の浮気を勘ぐったりするシーンやら1話にいろんなの詰め込み過ぎかも(^^;;

小山田と文枝なんて何の関係あるのかと思ったら 新見と浮気して帰る途中の文枝が、翔平と女が

麻薬と拳銃落として拾うのを目撃して さぁ 消されちゃうかも!?っていうものだった。 長いよ、

前振りが(笑)  あっちこっちに映像飛んで 伏線張ってるのかもしれんけど 散漫な感じにもなっちゃう

わよ(^^ゞ