もどる

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

連続テレビ小説 わかば

高原若葉=原田夏希さん  高原詩子=田中裕子さん  高原公一/木之下俊介=内藤剛志さん

高原光=崎本大海さん  村上のぶ=南田洋子さん  村上浩太郎=西郷輝彦さん

村上幸恵=斉藤慶子さん  谷準一=塚本高史さん  高原栄造=織本順吉さん

王繁美=東ちづるさん  王成順=石本興司さん  藤倉なぎさ=加茂さくらさん

村上啓太=内野謙太さん  吉村絵里=仁平裕子さん  山下厚子=山内明日さん

王美華=坂口あずささん  大崎慎平=住田隆さん  杉本康博=小藪千豊さん  山岡鉄男=山西惇さん

瞳しずか/木村福子=綾戸智絵さん  藤倉亜紀=山口紗弥加さん  藤倉雅也=姜暢雄さん

井川都志子=朝比奈潔子さん  ジュディ=メラニー・グリーンさん  藤倉典子=黒田福美さん  

藤倉保=田中隆三さん  井川一行=ばんばひろふみさん  三島秀和=笑福亭松之助さん

 光の特別編

高原光を演じる崎本大海君のナレーション。 映像は、80話のような総集編映像。

残り後半部分は、光のナレーションを付けたらどうですか?(提案)

光の出番がなくっても 崎本君の声が聞けるしね(^m^) 

 14週−79話〜80話分

79話

今回、光の出番なし。

何回、若葉と雅也のチュ〜♪するシーン流してるんでしょ? とっとと話しを進めてくれよ(^^ゞ

井川造園では、仕事納めの日。 お得意様に門松を届けるようで。 にしても 社長以下井川造園の

みんなでゴー・ファイト・ウィン♪って・・・わかば教の信者になっちゃってるよなぁ〜(^^;; やっぱ社長が

1年の総括してビシっと締めてくれな。

しずかは、藤倉家の面々に若葉と雅也のことバラしそうでまだはっきり言わない。 でも 若葉に男の

影ありっつうのは若葉の態度でジュディとかに分かるようなので やはり 若葉は気持ちが言動に出過ぎやな。

栄造は、門松を届けにきた(中国料理屋の玄関先に置くわけに行かないとかで家の中。鉢植えで置くことに)

若葉に私生活の気持ちを引きずって仕事にうわの空にならないよう注意してる。 仕事となったらきちんと

気持ちを切り替えるようにと。 ちゃんと若葉聞いてますかぁ〜? お願いだからちゃんと仕事してくれよ(^^ゞ

若葉は、木之下の店にも門松を届けてる。 木之下は、頼んでもいないのにと礼を言ってる。 縁起物だし、

タダやし(笑) 事前に連絡あった雅也も合流する。 雅也は、木之下に自分達が付き合うことになったと

勝手に報告。 雅也が言わんかっても若葉も 父親似の木之下に聞いて欲しいとかって話してそうだが(笑)

木之下も言ってたが 酒の飲めない雅也と今回バイクの若葉は、ジュースだかウーロン茶だか飲んでた。

今回は、付き合うきっかけを作った木之下に報告っていうのがあったのでまぁいいとして 今後デートの

待ち合せ場所はどうするんでしょうな?(笑)  王華と木之下の店以外のセット作らんと(笑)

80話

オープニングキャストに光の名前あるも(回想)ってついてる。 他のキャストも(回想)になってる人が多い。

神戸にやって来て10ヶ月たった若葉が、宮崎に帰省する前にこれまでのことを回想する総集編だった(^^;ゞ

そんな総集編の中でもツッコミどころを見付けたっていうか若葉ってこんなことぬかしてたんだって

今更ながら気付いたってことね。 それは・・・準一にプロポーズされ一応断るんだけどその理由に

阪神・淡路大震災が起こり父・公一が自分が設計した家が震災でどれだけの被害を受けたか必死で

見て回ったとか言ってるところ。 そこで若葉は、亡き公一のように「真剣に仕事に打ち込みたい」

って言ってるのよ。 どこがじゃーー!! 神戸に来てからというもの 過労で倒れるわ、

仕事に向かう気持ちの切り替えもできず ぼんやりすることも多くて ケガしてたんだぞ。 亡き公一に似た

木之下をストーカーしてたしさ(呆れ) ほとんど仕事らしい仕事してないし、造園家を目指していろいろ勉強する

ことあるだろうに なぁ〜んもしてないんだよなぁ〜。 こんなんでいいんでしょうか!?(不安)(^^;;

後半残り3ヶ月、光を演じる崎本君目当てだけでもつかしら・・・(^^;ゞ

 13週−73話〜78話分

73話

今回、光の出番なし。

杉本は、ちょっと前に受けた試験に落ちちゃったようで。 あら、残念ね。

井川造園の今日のお仕事は、樹木医してる栄造のお手伝い。 その現場に雅也がやってくる。

伝説の庭師で、樹木医の栄造の仕事を見学したかったんだって。

若葉は、栄造のように樹木の声をいつか聞けるようになりたいと思ってるらしい。 ふぅ〜ん、そうなんだ。

でもさ、キミは、設計志望だよね。 事務方志望なのか現場志望なのかよく分からん女だ(^^;;

王華にやってきて栄造と話す雅也は、建築家として緑と共生する家造りを目指してると語る。 それ聞いて

若葉は、亡き公一が残したスケッチブックを見せる。 スケッチブックを見た雅也は、『ほんますごい!!』と

感激興奮してる。 あのぉ〜 すんません、この絵を用意した方にはとっても失礼だけど そんなにすごい絵

なんすか?(^^;;

木之下の店で試験に落ちた杉本と若葉が飲んでると 女性を連れた雅也が入ってくる。 雅也がデート?

と聞くと速攻で否定する若葉。 杉本、失恋決定。 お気の毒だね(^^;ゞ

74話

今回、光の出番なし。

いつぞやのように雅也の悪夢を見る若葉。 今回の方が、BGMも含めてギャグみたいだけど。

引き続き 井川造園は、栄造の仕事を手伝ってる。 その現場にまたもや雅也が現る。 普段から

雅也につんけんしてる若葉だが 今朝の悪夢のこともあり余計むっとした感じになってて 足場を踏み

はずして転落してしまう。 雅也は、素早く応急処置をし 病院に運んでくれる。 その病院の看護師は、

木之下の店で会った女性であった。

若葉のケガは、捻挫と打ち身で大したことはなかったもののやはり現場に出ることは無理。 せっかく

仕事に専念すると宣言したばっかりなのにまたしばらく仕事を休むのか。 過労で倒れたり、のぶの容態が

気になって心配のあまり仕事中うわの空になり そして今回のこのケガ。 ヒロインが、造園家を目指す

ドラマなのにちっとも造園に関する資料を集めてないんじゃなかろうか?と思わざるを得ないんですが(辛口♪)

誰もかれもが若葉のケガを心配する中、栄造だけは、朝から若葉の様子が変だったと 仕事をする

気構えなどがなってないと怒ってる。 良かったわ。 ちゃんと怒る人が居て(^^;ゞ

雅也は、若葉に頼み事があるという。 木之下の店であった女性とケガの治療で病院に行った時の

担当看護師さんが同一人物であり、雅也の大学の先輩の恋人であることを説明してる。

で、何やら若葉だからこそ協力して欲しいと。 あらら、造園よりわき道にそれまくりですわ(やっぱり辛口♪)

75話

今回、光の出番なし。

雅也は、木之下の店に連れてきてた女性・葉子が大学の先輩・間中のカノジョであることを若葉に説明し、

最近2人の仲がうまくいってないらしいことを知り 2人が付き合うようセッティングしたこともあり

葉子のマンションのベランダに庭を造って元気付けてあげたいんだと。

元々 葉子自身、ベランダが殺風景だから庭を造りたかったんだって。 ・・・だが それでも 若葉が

この件に介入する意味・意義がどこにあるんでしょ?(辛口♪)(^^;; 若葉が足にケガをするという

設定にして 会社休んで。 仕事の合間じゃアカンかったんか? なんだか平泉家のハイビスカスの鉢問題

と同じくらい いや それ以上にミョ〜な感じのエピソードになりそうな(^^;;

あっという間に庭ができる。 そこに雅也が、あのミョ〜ちきりんな(笑)置き物を出してきて飾った。

ここのが似合う!? 散々 趣味悪いとかって言ってたくせにぃ〜。 自分の実家の庭は、ダメで葉子の

庭ならいいってか。 どういう理由なんだか。 それに捨てるわけにいかなかったって使うあてもないのに

自分のマンションに置いてたってか。 年末の不用品処理に葉子の庭が使われてるような気が

しなくもない(^^;;

最後は、藤倉家に戻った若葉が、玄関先で佇んでる雅也を発見。 いつもならとっとと入ってるのに

カギを忘れただと!? 資料取りにきたって 実家にキミの仕事に関するどんな資料が置いてあるというんだ。

結局のところ 雅也の顔の傷を若葉に見せたいがための小細工ってか(^^;ゞ

76話

今回、光の出番なし。

藤倉家に入り若葉は、雅也の顔のケガの手当てをしてあげてる。 ケガは、大学の先輩で葉子の彼氏・間中

とやりあったものなんだと。 間中なる人物の両親はケンカばかりしてて結局離婚したんだって。

にしても 余計なことするなって相手を殴るか? ドメスティックバイオレンスや児童虐待の要素を

持った人かもしれんな。 葉子との仲をとりもたない方がいいかもよ。

葉子は、妊娠してるんだって。 子供ができたからって結婚したら きっと 子供にあたりだすで。

っていうか子供いらんのやったら避妊くらいしとけっつうの。 

クリスマスツリーなんていらんと葉子言ってたのに若葉と雅也は、ツリーをわざわざ買って持って行ってる。

若葉、オマエしつこいよ。 押し付け過ぎ。 ツリー押しつけるつもりで花壇をクリスマスモードにしたんか?

赤ちゃんができたのに葉子と間中がこのまま別れることに納得できないらしい若葉。 それは、オマエが

幸せだったからだろう。 公一と詩子の夫婦仲が良く、そして避難先の村上家があり得ないほどみんな

いい人で居心地が良かったんじゃん。 繁美・成順一家もいい人達だし。 所詮、若葉は、恵まれて

たんだよ。 男女のもめごとに首を突っ込むほど恋愛経験あるとも思えないしな。

木之下の店で葉子と間中を引き合わせ、話し合わせようとする若葉と雅也。 間中は、子供が産まれれば

ちゃんと認知するが 葉子ともそれ以外の人とも結婚するつもりないと言ってる。 夫婦仲が悪かった

両親の元で育った自分には妻子に優しくしたりできないと思ってるよう。 逃げてるだけだとか若葉と雅也は

言うが、なぜそんなにオマエらはそこまで葉子と間中の仲を修復しようとするんだか。

若葉『あたしは、庭を造ったんです』 だから何なんだよ!って感じ。 2度も同じようなこと

繰り返してたから 庭を造ったくらいで自分達の幸せの尺度を相手に押し付けるなって感じなんだよな。

今週残り2話で強引にでも葉子と間中がハッピーエンドになるようにおそらくするんだろうけど 数年後

葉子と間中の修羅場が現実化しそうな感じ(とっても後ろ向き発想)(^。^;;

77話

今回、光の出番なし。

葉子と間中の仲裁が不調に終わり 若葉と雅也は、そのまま木之下の店で落ち込んでる。

木之下は、一応2人を慰めてるが やはり 最初の「当人同士の問題」っつうのが一番言いたかった

ことのような・・・(笑)

クリスマスイブは、藤倉家でパーティー。 料理は、この家で作ってるみたい。 渚のオムライスにジュディの

ケーキ以外で食事をこの家で作ったの初めてじゃなかろうか(笑) しかし やはり 藤倉家のキッチンは

映らない。 ブラックホール、藤倉家のキッチン(笑) 山岡と杉本は、男2人で飲み明かすらしい。

去年もだったらしい。 山岡は、亜紀のこと気に入ってたハズなんだから 山岡も藤倉家にご招待って

いうのも面白かったかもぉ〜(^^ゞ

木之下の店でのクリスマスパーティーに参加した若葉は、葉子からの連絡を受ける。 間中がちゃんと

葉子の元に現れて 結婚をしようと言ってくれたんだって。 今まで頑なな態度だった間中に一体どんな

心境の変化があったというんだろうか? さっぱぁ〜り分かりましぇん(嘆き) ハッピーエンドにするにも

強引すぎますわ(^^;;

木之下の店を出た若葉と雅也は、夜景のきれいなところへ。 雅也は、ケータイストラップというなんとも

安物(笑)な物を若葉にプレゼントし チュ〜♪までしてやがる。 準一の時もそうだが 若葉は、よう

簡単にチュ〜♪されるな(^^;;

78話

今回、光の出番なし。

冒頭 何度目かの若葉の夢から始まる。 で、しずかも聞いてたがチュ〜♪の後どうしたんですか?(笑)

渚によると 藤倉家のクリスマスパーティー終了にも間に合わなかったらしいし。 まぁ 最後に雅也が

言ってたのには やはり チュ〜♪だけだったようですが。

若葉は、雅也にもらった携帯ストラップをちゃんと付けてる。 イヤなら付けないよな。 でもさぁ〜、よぉ〜く

考えようよぉ〜。 若葉が買って置いてたあのミョ〜な(笑)置き物を趣味悪いと言って自分の実家の

庭から撤去したのを葉子の庭に置いた男でっせ、雅也って。 そのストラップだってダレの使い回しか

分かったもんじゃないで(^^;; その携帯ストラップもむきだしのまま手渡しだったよね。 しかも チュ〜♪する

つもりで若葉が殴るのを事前に阻止するために右手に渡したハズ。 計画的犯行よね。

朝ドラのヒロインの彼氏なりダンナさんになる人って 爽やかで誠実な人柄ってことがある程度お約束な

範囲だと思うんだけど・・・でも、どうしても この脚本だと雅也は、じぇんじぇん誠実な人に見えない

んだけど。 人をおちょくってるだけの軽薄人間にしか見えないんですが(^^;;

だから 若葉が、付き合おうと言った雅也の真意をはかりかねて でもまんざらじゃなさそうな感じなのが

とっても変に映ってしまう。 友達の絵里が言ってたじゃん。 都会の男にダマされてボロボロになるとか

なんとか。 その都会の男=雅也って感じで警戒警報サイレンでも鳴らしたい感じですわ(^^;ゞ

 12週−67話〜72話分

67話

今回、光の出番あり。

浩太郎から電話を受け村上家の近況を聞く若葉。 日南市飫肥の城下祭りが近いとか。 しっかり地域の

イベントも紹介してるわね(^^ゞ

なんだか急に詩子の見合い話に乗り気になった浩太郎。 浩太郎は、お年頃な光にいつか光も独立する、

その時 詩子に再婚相手がいれば・・・とかと大人になれと説得開始。 光は、浩太郎と幸恵2人かかりで

言われると賛成するしかない。 それにしても 家業を継ぐと宣言したのも関わらず相変わらず啓太が

何を言っても相手にしてもらえてない。 気の毒に(^^;ゞ

光は、学校に行くぎりぎりの時間なのに参考書代をもらったりしたりと見合い写真が気になるようで。

夕方になってから光は、若葉に電話して 詩子に見合い話が持ちあがってると報告。 成人してることもあり

若葉は、詩子の再婚に嫌悪感とか抱いてないようだ。

電話を切った直後に ここんとこ血圧が高いだの、疲れが残ってるとか言って伏線張ってたこともあり

のぶが具合悪そうにしてるΣ( ̄口 ̄;!

宮崎の村上家でえらいことになってる頃 若葉は、繁美から詩子と亡き公一の出会い・なれそめを

聞くことに。 詩子と公一は、3度も偶然の出会いをし、しかも 人のために何かする時だったとか。

ふぅ〜ん 中々いい思い出ってことか。 それに引き替え 若葉と雅也は、いちゃもんつけられたり、つけたりと

イヤな思いした最悪の出会いってか(^◇^;ゞ

最後は、再び光からの連絡でのぶの具合が悪いと報告を受け 若葉驚くというところで終了。

久しぶりに次につながる緊張感ある感じになりましたな。

68話

今回、光の出番あり。

光からの電話で若葉は、のぶが倒れ病院に運ばれたことを知る。 深刻な雰囲気の中 どさくさ紛れに

亜紀のセリフから渚の実年齢が71歳であることが発覚(^◇^)

翌朝早くに詩子に電話を入れた若葉だが、詩子は心配するなと言う。 だが 若葉は、のぶのことが

心配で仕事中なんだかぼんやり。 当然のことながら山岡のカミナリも落ちる。 若葉の様子がおかしいと

井川造園の面々に仕事で顔を出した雅也もみんなよってたかって若葉の心配をする。 のぶが倒れたと

聞かされると 雅也の一言で若葉に2日間の休暇が与えられることに。 なんじゃそりゃぁーー!!

飛行機の時間まで調べてもらってるしよ。 事情を知った繁美・成順も駅弁で済むのにわざわざ料理

作ってくれるというし。 なんでこんなにちやほや状態なんだよ。 宮崎の面々が出てくるのはいいが、

ここまでしてヒロインを宮崎に帰すようにしなくたっていいぞ。 公一と木之下のそっくりさん問題も

なんだかなぁ〜(−”−# イマイチな設定だよなぁ〜とブツブツ思ってたが 今回のこの若葉の帰郷に

関するエピソードは激怒するぞってなもんだ(エキサイティング!) ヒロインが自らの力で困難に立ち向かい、

知恵と忍耐力を出してがんばってるのに対して 応援しようという気持ちになるもんだが ここまで

周りにちやほやされてるとげんなりする!

離れてるとどうすることもできない、もどかしいと言う若葉。 早く詩子と光を神戸に呼び寄せたいだと!?

宮崎で就職してたら良かったのにと思わんのかいな(^^;ゞ

それに 身内とまた心配するレベルが違うかもしれんが 準一の母が入院したと聞かされ、準一が

酔って電話してきた時 ここまで若葉は、準一とその母に対して心配して仕事も手につかないっていう状態に

ならんかったよな。 未来のダンナとその母親でっせ。 やはり 若葉の準一への想いは大したことなかった

とのぶの入院騒動のこのエピソードとの対比でよく分かるよな。

若葉が、宮崎に戻ると 詩子はのんびりウォーキングの準備体操してる。 のぶも入院なんてしてない。

電話をかけた光ですら 帰ってきたんだぁ〜ってな顔してるんでっせ(^^;;

村上家の面々は、半年ぶりに帰ってきた若葉を笑顔で迎えてくれる。 久しぶりの村上家での一家団らんの

夕食だね。 若葉は、王華の中国料理以外の夕食も半年ぶりなんじゃなかろうか(笑)

69話

今回、光の出番あり。

夕食後 部屋に戻って会話する若葉と光。 若葉への電話は、多少確信犯的なものがあったという光。

でも いたずらではなく、詩子の見合い話が浮上したり 光自身 大学進学なりするとなれば村上家から

独立することになる。 そんな時にのぶが倒れた時に 阪神・淡路大震災で公一を亡くし、で栄造と別れて

宮崎の村上家に避難した時と同じような不安感のようなものがこみ上げてきたんだって。 

若葉から詩子と公一の出会いを聞いた後 顔を出した詩子に若葉と光は、にこにこ。 こんだけ光の笑顔や

おどけた感じは初めてかも。 村上家の朝食風景は、にぎやかで 観てるこっちも顔が自然とにやけてくる。

前日の怒り爆発も多少緩和してきたかも(^^ゞ しかし もちろん 根本的なこのドラマの出来の改善への

解決の見通しが見えてるわけではない(辛口♪)

詩子の見合い相手の写真が映る。 中々 爽やかな笑顔の男前さんね。 で、この人 写真だけの登場?

公一と木之下のそっくりさんエピソードより よっぽど この見合い相手の男性に出てきてもらって楽しい

ドラマを展開してくれる方がいいんですが(^^ゞ

若葉は、木之下のように震災の心の傷を乗り越えるために詩子に神戸に来て欲しいと言うも 詩子は、

木之下は木之下とかわしてる。 そりゃそうだ。 詩子の言ってることはもっともだ。 無理やり連れて

行こうなんざひどすぎる。 光だって神戸に入るまで明石あたりでとまっちゃってたぢゃん。

絵里がやってきて準一が見合いしたと聞かされ 若葉は、ちょい寂しそうな表情。 準一のことなんて

ほとんど頭の中になったくせにぃ〜 何寂しいそうな顔してるやら、この女は・・・(辛口♪)(^^;ゞ

まぁ そんな若葉はほっといていいとしてて(冷酷) 絵里が、気になる発言を最後にしてたぞ。 見合い

なんてせんでも私が居るわよ♪と明るくおどけてたけど 本心に違いない(^^ゞ

70話

今回、光の出番あり。

準一と雅也の夢を見て 特に雅也の部分は悪夢となる若葉(笑) 若葉の中で雅也の存在が大きくなって

るってことかいな。

朝食時に啓太が、お見合いの話題を振ったことで詩子は、おぼんに人数分のお味噌汁を置いて持ってた

のを啓太に預けて写真を取りに行ってしまった。 この間は、浩太郎が配膳してたが 今回は啓太かい。

光も1つだけ若葉に渡してリレーしてたけど。 朝食が終わると光と啓太は、学校なので行っちゃう。

短い出番でしたな(笑)

詩子は、公一とのデートの想い出を若葉に語る。 BGMも穏やかな曲調で 詩子が話すのが食べ物屋さん

ばかりなのも笑える(^^ゞ だが・・・やはり 阪神・淡路大震災ですべてが変わってしまった・・・と

語るところは悲しみがあふれてくる(哀し) それでも若葉は、詩子と光と3人で暮したいという。家族で

暮したいという。 そんなに家族で暮したいのなら オマエが宮崎に帰ってこいって感じですなとなんだか

とっても最近ヒロイン・若葉に冷たい私(^0^;ゞ

結局 詩子は、見合い話をはっきり断らなかったこともあり 見合い話が進みそう!? 若葉と会話してた

のからすると やはり 神様が決めてくれた相手は公一だけど 一応浩太郎と幸恵をたてて会うだけ

会うってみるってところかも。 ところで 若葉が繁美に詩子と公一のなれそめを聞いたとしった詩子が、

繁美のことをおしゃべりと言ってたな。 ありがとう。 視聴者のほとんどがそう思ってた思うよ(^◇^ゞ

71話

今回、光の出番なし。

宮崎から戻った若葉は、藤倉家や井川造園、木之下のところへ向かう様子を描いた今回。

王華から藤倉家に戻ると玄関先でしずかと会うんだが 宮崎行きの時不在だったのでまぁいいとしよう。

玄関入ると亜紀が飛んでくる。 あら 若葉、オマエは、のぶの容態がどうもないと分かった時点で藤倉家に

電話せんかったんかよ。 それくらいしろっつうの。

会社に出社して 休暇をもらったことの礼と焼酎を渡してる。 1本だけ? やっぱ山岡と杉本の分も

持ってこいよって感じ(笑) なぜか木之下の店に行き焼酎渡してるからさ(^^ゞ でも 若葉は、王華と

井川造園、木之下と焼酎の瓶を3本持って帰ってきたってか。 それはそれで重たいよなぁ〜。

若葉は、詩子のHPのこと木之下に言ってたが アドレス教えなくていいのか?って感じ。 でもまぁ

後は自分で買えってことだから 村上酒造の営業をしてるって感じかも(笑)

木之下は、雅也のようにひとつ屋根の下に暮すだけが家族ではないとか言ってる。 そして 若葉が、

震災の傷を詩子に乗り越えてもらって詩子と光とで3人で暮したいと若葉の頑なな(笑)言葉を聞いて

力を抜けとか言ってくれてる。 そうだ、そうだ、この強情娘にもっとガツンと言ってやってくれ!(^0^;ゞ

木之下に自分の意見を否定されたことで落ち込んだ若葉は、藤倉家の玄関先でまたもや渚のオムライス

食べに来てた雅也に遭遇し 表情に出てることを指摘される。 ホント 顔に出易い女だこと(^^;;

そして 間の悪い発言とかする割に若葉の表情が浮かないとかそういうことだけは気付く雅也であった(^^ゞ

72話

今回、光の出番なし。

藤倉家の花壇を手入れしつつ若葉の脳裏に浮かぶのは、詩子・雅也・杉本・木之下のそれぞれの家族観。

特に木之下の言葉が響いてるってか。 そんなに自分の考えに賛同してもらえないのがショックなのか。

王華でどんよりした空気をしょってる常連客・大崎。 繁美らに話すには、離婚した妻と暮してる娘のこと。

元妻が再婚するとかで 現在12歳の思春期な娘に、新しい父のこともあり 大崎とは会わないように

したいと言われて落ちこんじゃったんだって。 しんみりせつないお話だったが ちゃっかり繁美と成順に

ふかひれスープをおねだりしたりとくすっと笑えるようになってる。 こうでなくっちゃ。

若葉は、大崎のことを聞いて 木之下に言われたことを栄造らに話す。 栄造・繁美は、こんなにも木之下に

近づきすぎ、影響受けすぎな若葉を危険・おかしいと思わないのか?って感じなんですが。

最後に詩子からのメールで、見合い相手のあの爽やかな笑顔の男前さんが、海外勤務になったとかで

お見合い話がキャンセルになったことが分かる。 あら やっぱ出てこないのか。 「緑が大切」、「家族一緒に

暮したい」とか耳にタコができるほど(笑)ひっぱりまくりエピソードもあるのに 詩子の見合いは写真だけかい。

で、ようやく若葉は、仕事に専念する気持ちになったようで。 やっとかよ。 造園家を目指すヒロインの

お話のハズが どうも仕事がらみがないがしろにされてるんだよな、このドラマ(辛口♪)

 11週−61話〜66話分

61話

今回、光の出番あり。

若葉は、秋物の服やら荷物が届いたと詩子に電話し 正社員に登用されたことを報告。 詩子も光も

村上家の面々みんな喜んでくれてる。

村上家の朝の食卓で 光が、受験する大学を決めたことが分かる。 でも、どこのどういう学部を受ける

とか詩子は全く聞かされていないとのことなので 光が決めた進路はまだ視聴者にも分からないって

ことね。

若葉が就職し、光もいずれ1人立ちする、そうなれば・・・と幸恵のお見合いあっせん攻撃の対象が

詩子になってるよ(^◇^ゞ 浩太郎は、不機嫌そうに怒ってる。 おや?シスコンか?(笑) 若葉の時も

まだ早いとかって言ってたし。 父親代わりを自認してるし 若葉の結婚の時は頑固親父になるのかな(^^ゞ

仕事で井川造園にやってきた雅也に若葉は、相変わらずツンケン。 山岡は、井川造園は下請けだと

立場を考えろと久しぶりに喝を入れてる。 そうそう もっと言ってやって(^^ゞ 

王華で若葉の正社員を祝う食事会をやってくれる井川社長。 表では、すでに顔見知りらしい雅也と

木之下が出会って会話。 そして 雅也に続き 木之下も王華に入ってくる。 木之下の顔を見た

栄造・繁美・成順・井川社長は、唖然・呆然。 亡き息子・兄・義理の兄・師匠の息子にそっくりだからだ(二役やからね)

・・・にしても このそっくりさん(二役)っていうのをどこまで引っ張ってどうオチをつけるの?ってな感じ

で半ば呆れてる一視聴者な私・・・(^^;ゞ

62話

今回、光の出番なし。

王華にやって来た木之下の顔を見て 栄造・繁美・成順ら呆然。 幽霊扱いされるも木之下は、落ちついて

初対面のご挨拶。 若葉の今までの言動で多少の免疫はあったかもしれんが それでも 大人な対応ですな。

その夜 繁美は、早速 宮崎の村上家に電話して 電話に出た幸恵に報告してる。 しゃべりやなぁ〜(笑)

詩子に内緒ったってすぐバレるやろうな(^^ゞ あっ でも 光は、木之下のこと一言もしゃべってないん

だよなぁ〜。 

藤倉家では、渚の7○歳のお誕生日パーティーが開かれることに。 パーティーっつったってジュディの

ケーキがあるくらい。 やっぱ 藤倉家における食生活・食べ物ってなんか貧相だよなぁ〜(^^;ゞ

コンビニでもなんでもちょいとした料理を買ってきて並べてもいいのにな。

保も外国から帰ってきて 誕生日パーティーがあることを想定してたかのようにハイテンション。

雅也もやってきて花束をプレゼント。 保は、雅也から聞いたと亡き公一と木之下のそっくりさんなことやら

ペラペラしゃべってる(^^;; ほんと このドラマのキャラ達は、見たり聞いたりしたこと他人にペラペラ

しゃべるよな。 しずかは、ようやく若葉の部屋の亡き公一の写真を見て 若葉が木之下にこだわる

ことを納得するも 木之下に関しては自分からは話さない。 まぁ これがフツーでしょうな。

ただ 今まではぐらかしまくってたから まだ引き伸ばすのかよって思ったもんだけどね(^^ゞ

63話

今回、光の出番なし。

神戸でも宮崎でも亡き公一に似てる木之下のことで人々の心に波紋が広がってるようで。 いまだ知らされ

てない詩子は、様子が変な幸恵や浩太郎が何か隠してると感じてるようだが。 今回、出番ないが

光だって木之下のこと知ってるんだ。 その割りに宮崎に戻ってからそれに関する話題を詩子にも

全くしてないらしいな。

雅也に対してつんけんしてた若葉だが、そろそろイヤな男から 多少和む感情が出てきたかしら。

亜紀が仕事でドタキャンになったが 木之下の店で若葉は、雅也と鉢合わせになることに。

雅也は、取引先の人と仕事のお話。 図面見てて 若葉にも意見聞いて アイディアを取り入れて

くれるようで。 間違ってお酒の入ったウーロン茶を飲んだ雅也は、気分が悪くなっちゃって若葉が、

担いで藤倉家まで戻ることに。 雅也を担いでも あまり気にならないガタイのよろしい若葉ってか?(^0^;ゞ

64話

今回、光の出番なし。

ウーロンハイを飲んで 翌日 二日酔いな雅也。 リビングで一晩寝たんかい。 部屋は、下宿人に

貸してるしな。 急なお客さんとかあっても泊まる部屋ないってことになるんかいな、この藤倉家って。

一方 宮崎では、焼酎のラベル貼りをしてた詩子は、ここんとこコソコソしてる幸恵に何を隠してるのか

問いただす。 幸恵は、亡き公一に似た男性が神戸に居て 若葉が会ってると話す。 表情は、落ちついて

るも やはり 動揺があるようで ラベルを逆に貼ってしまったり。 で、神戸の繁美に電話してる。

神戸までの電話代を思えば 光に聞いてもえぇと思うが。 詳しいこと知らないが それでも木之下の

存在は知ってるんだから。

山岡が、雅也のことを自分達造園会社の人間の意見を聞き入れてくれる中々骨のあるヤツと評してるが

若葉も当初のサイテー男という印象からずいぶん好印象へと変わってるようね。

木之下の店に現れる栄造と繁美。 木之下と会話して 亡き公一と別人と納得したようで。

しかし 若葉は、繁美が木之下には影があり、過去に何かあったんだろうと言うと 知りたいという気持ちが

膨らんでるようで。 ボランティア活動して不思議がられたり、40代後半?まで生きていればそりゃぁ

人生いろいろ経験するだろうに 亡き父親に似てるからって理由でいろいろ詮索され 若葉にストーカー(笑)

される木之下も気の毒ね(^^;;  木之下の存在は、あっても良かったと思うけど 父親に似てるって

いう設定いらんかったと思うんだけど(辛口♪)(^^;ゞ

65話

今回、光の出番なし。 それにしても オープニングのキャスト名の少ないこと!(笑)

若葉は、栄造と繁美が訪ねてたことを詫びに木之下の元へ。 木之下にしたら なんやかんやと理由を

つけてやってくる女やと若葉のこと思ってるだろう(笑)

店内は、客もなく 詫びだけ言って帰ろうとした若葉だが雨降ってきたこともあり木之下の勧めもあり

店内に入ることに。 木之下は、若葉と同じようにカウンターに座り酒を飲む。

そして 引っ張りに引っ張った(笑)木之下の影となってる過去について語りだすことに。

木之下は、東京で勤めてて 恋人のキョーコさんは神戸在住で遠距離恋愛だったんだって。 恋人の

誕生日は、1月16日。 阪神・淡路大震災の前日。 結婚を申し込むつもりで指輪も買ってたんだって。

でも 仕事で1月16日に神戸に行けず 明けて1月17日にニュースで震災を知ったと・・・。

抜け殻のようになった木之下は、会社を辞めて 現在のように焼酎バーを経営するようになったと。

昼間のボランティア活動も震災で家族を亡くしたり、生活状況が変わった人達のためにしてるんだって。

ちょこちょこ若葉が相づちをうってるが 木之下オンステージ状態ですな。

やっぱ そっくりさんという設定なしで 木之下もまた若葉と同じように震災で大切な人を亡くした、そして

若葉や木之下だけでなく 多くの人が震災で傷付き それでも 前を向き 生きていってるんだって

いうことにしたらよかったのに・・・。 それで充分に若葉に対して影響を与えるキャラになったと思うよ(辛口♪)

66話

今回、光の出番あり。

若葉が、木之下のことやらいろいろ思い浮かべてると詩子からメールが。 詩子は木之下のことを

若葉に確認したくて 何か隠し事ないか?と聞いてきてるのに 若葉は、何もないと送り返してる。

んまぁ〜鈍感だわぁ〜(^^;; 後の方のシーンで繁美と話しててようやく詩子のメールの内容に

気付いてたし。

詩子は、若葉がしらばっくれてると怒り心頭。 光も啓太もヤツ当りでとばっちりだ(^。^;;

繁美からの電話で少し似てるだけと聞き 詩子は、安心して機嫌良くなる。 ここでようやく光が、

亡き公一に似た木之下の存在を知ってたと話すことに。 なぜ今まで話さなかったかというと ちょっと似てる

だけで騒ぐにはおかしいと思ったからだって。 ちょっとだと!? 1人二役でっせ(笑) でもまぁ

そっくりさん騒動をここまで引っ張ってたことを脚本家の方も分かってての光の「騒ぐのおかしい」って

いうセリフにしたんかしら(^^ゞ

村上家でのそっくりさん問題は、直接 木之下を見てないこともあり 一応 終息の方向へ。 もし

詩子や浩太郎・幸恵らが木之下とご対面っていう状況になったら・・・また それはそれで 一騒動あるって

ことになるんかしら(^^;;  けど 何度も言うが やはり そっくりさんという設定はいらんかったと

思うよ(辛口♪)

さて、そっくりさん問題終了で 次に詩子の再婚・お見合い話が浮上。 光は、高校生だし やっぱ

母親の再婚話に嫌悪感持ったりするんじゃなかろうか。

藤倉家に雅也がやってきたところで 典子と保の夫婦ケンカが始まっちゃう。 帰宅した亜紀もお見合いパーティーが

どうのとか言ってるぞ。 宮崎でも神戸でもお見合いがキーワードなのか(^^ゞ

最後は、花壇のところで 若葉と雅也がにっこりツーショット。 ようやく いい感じになってきたかな。

 10週−55話〜60話分

55話

今回、光の出番あり。

しずかが、二日酔いで苦しんでるのを見て 若葉は、ずっと以前詩子が、二日酔いのまま 光の誕生日の

ケーキを作り食べていたことを思い出す。 震災で夫の公一を亡くし それ以降詩子は、ケーキを食べ

ないんだよね。 詩子が、ケーキを食べるように・・・そして 神戸の地を踏むのはいつになるのかなぁ〜。

宮崎の村上家では、焼酎の原料になる芋の収穫時期で 詩子も光も農作業の準備をしてる。

啓太も後継ぎ宣言したからには、4代目としてちゃんとしないとね(^^ゞ

若葉に大阪で友達の結婚式に出席するついでに会いに行くとメールした準一は、注文したお酒を

取りに村上家へ。 そこで詩子は、神話のエピソードを話し 好きな人を見てるだけで ひまわりに

なっちゃったお話のようにならないようにと言ってる。

藤倉家でのオバさんチア、なんだかお久しぶりですな(笑)

若葉は、草引きからステップアップ、ハサミを使えるようになるんだって。 おめでとう。

杉本が、2級造園技士?とかいう試験を受験に行くとかで 若葉は、御守りを渡してあげてる。

井川造園のみんなもなんだか和やかムードで。 山岡もすっかり丸くなっちゃったわね(笑)

若葉は、山岡と作業に出掛ける。 山岡は、ケガした捨て犬を発見。 もっと怖がるのかと思ったら

意外にそうでもなかった。 子犬に触りはしないものの それでもてぬぐいでちゃんと手当てしてくれてるし。

散歩中に子供なりお年寄りが犬の綱・クサリを放しちゃって 山岡の足元に・・・山岡 恐怖のあまりピキーっと

固まり 絶叫するってなくらいの展開がベタでも面白かったかもね(^^ゞ

で、やってきました雅也が。 山岡は、取引先の建設・設計会社の人だと紹介。 若葉は、以前酔っ払って

からんできたり、ホームセンターでいちゃもんをつけてきたイヤな男と同一人物であることに気付いたようだ。

っていうか 今回も庭で花に水やってるシーンあったのに 未だに ミョ〜ちきりんな(笑)置き物が

取替えられてると気付いてないらしい若葉・・・ニブぅ〜(^^;ゞ それなのに 結構前の酔っ払いと

ホームセンターの男の顔を覚えてるよな(^^ゞ

56話

今回、光の出番なし。

若葉と山岡が、作業途中でケガした子犬の手当てをしてる時に現れた雅也。 若葉は、酔っ払い男と

ホームセンターのいちゃもん男と同一人物であることに気付く。 雅也も若葉のこと気付く。

井川造園に一緒に戻ってくるんだが 若葉は、ミョ〜にツンケンしちゃう。

山岡は、子犬ちゃんを獣医に連れて行ったりと可愛がること山のごとし(意味不明) 昔、ドーベルマンに

噛まれたことがあって藤倉家のような大きなお屋敷に行くとビビってたらしいが それでも子犬ちゃんを

ちょい可愛がりすぎやなぁ〜(^^ゞ

王華での会話でどうでもいいこと(失礼)が分かる。 常連客の大崎は、奥さんに逃げられたんだって。

そういえば三島も孫が外国に居るとか言ってた時あったが 今後からんでくることあるのかな。

またもや渚のオムライスを食べに雅也が、藤倉家に来てる。 ん? 雅也は、下宿人とホームセンターで

置き物でいちゃもん付けた女(若葉のこと)が同一人物だと分かってなかったらしい。 あのミョ〜ちきりん(笑)

な置き物を取り換えてにんまりしてたから分かっててわざとやったと思ってたんだが。

雅也が庭に出たほんの少し隙に若葉が、帰ってきて サイテー男(雅也のこと)をみんなに話し出す。

さっき雅也もほとんど同じようなこと言ってましたぜ(^^;ゞ で、ついにというか ようやく(笑)若葉は、

雅也とご対面し正体を知ることに。 よくここまで 無駄に(笑)引っ張ったもんだ。

そして 雅也の正体知って げんなりした顔をした若葉だが、キミは藤倉家の単なる下宿人。 雅也は、

渚の孫で、典子の息子で、亜紀の兄だぞ。 げんなりより 今までの悪口のことヤバイってな顔せな(^^ゞ

57話

今回、光の出番なし。

若葉と雅也は、ようやくお互いの正体を知ることに。 若葉が固まる中、から高笑いの雅也に対し、

渚も典子も亜紀も身内のひいきより若葉の方を気にかけてくれてる。

ところで、若葉は、置き物が替わってること知ってたらしい。 いつからだよ。そんな素振り

なかったじゃないか。 そして雅也は、ちゃんと答えなかったが あのミョ〜ちきりんな(笑)置き物の

行方はどうなったんだ?

井川造園に雅也がやってきて 5日間割り当ててた庭の手入れの日数を3日に減らしてくれと言ってる。

テラスの出来が気に食わないので作り直すんだって。 でも レストランの開業の日を動かすことできない。

だから井川造園は、3日間で仕事を完成しなければならないということらしい。 杉本も山岡もいつもの

ことと怒ってる。 工期の遅れがすべて造園会社にしわ寄せられるんだって。 建設・設計会社から

仕事請け負ってるから井川造園は下請けの立場ということらしいわね。 今まで島本家、平泉家と

施主との関係が紹介されてたけど これからは、建設・設計会社も入ってきてのいろんな会社の仕組みやら

人間関係とか分かってくるんかな。

若葉が、チアリーディングの精神でがんばりましょう♪と言うと 山岡もやけくそなのか(笑)チアの掛け声を

かけてみんなやる気になってる。 こんな下っ端の若葉に励まされやる気になるなんて(笑)

栄造が、植木ばさみを若葉に渡してくれる。 この植木ばさみは、職人技ものらしい。 いつか使いこなせる

ようになるといいわね。っていうか 若葉は、設計志望だから使いこなせるまで現場に居続けるか

分からんような気がしなくもないが(^^;; まぁ それでもありがたいよな。 ちゃんと手入れして初心

忘れないようにしないとね。

そろそろ放送時間終了ってところで 準一が王華にやってくる。 王華の前で中々入りづらそうにしてたな。

入ってきた準一の表情は、ノーテンキな(笑)若葉にも沈んでると分かるもの。 準一は、神戸に来るまで

いろいろ考え悩んだんだろうね。 それにひきかえ 若葉は、ほとんど準一のこと頭になかったような。

冷たい女よのぉ〜(^^;ゞ 若葉と準一では、それぞれ 大切に思う比重がやはりかなり違うよな。

58話

今回、光の出番あり。

神戸にやってきた準一。 その準一のいつもと違う表情に若葉は、木之下の店に連れて行き2人で話せる

ようにしてる。 友達の結婚式っつうのは、ウソだったんだってよ。 かなり深刻ですな。

準一は、「好きだけど諦める」と遠距離恋愛の中止を宣言。 まぁ 遠距離恋愛もなにもこの2人付き合ってる

って感じしなかったもんね、元々。 準一はともかく 若葉からは恋愛オーラっつうもん感じられなかった

もんね。 NHK朝ドラだからか(笑)男女のドロドロした感情のぶつけあいとか全くないまま若葉と準一の

恋愛ともいえない関係は、終わるようだ。

若葉から準一との別れを決めたメールを受け取った詩子は、光とお月見して おまんじゅう食べてる。

詩子にしたら 結果は、想像通りかな。 光は、まだ分かってないと思われるから 知った時は寂しいかな。

若葉は、延期になってたレストランの庭作りの仕事をはじめてる。 準一との別れの悲しみを持ち込んで

いられないよね。 限られた時間で作業をしないといけないんだもの。

59話

今回、光の出番なし。

レストランの庭作りが始まる。 3日間しか作業にあてられないのでかなり大変そう。 井川造園のみんなは、

ほとんど徹夜で作業し、会社で眠ってる。 若葉も車の中で寝てるし。

朝早く 雅也がやってきて、もう1日作業する日を増やしたという。 繁美からの電話で準一との別れを

思い出し沈んでた若葉に都志子が作ったおにぎりを渡そうとした雅也は、ついからかって 男に振られた

んだろうとそのものズバリを突いてしまう。 若葉は、雅也を引っ叩いてしまった。 あらら、殴ったら

アカンやろ。 まぁ これもありがちな展開ですが(笑)

王華にやってきた雅也・山岡・杉本。 居合せた亜紀に 山岡が、ポォ〜(* ̄∇ ̄*)となっとりまっせ。

あら、山岡って独身やったんか!?

雅也らとは別行動で公園に居た若葉は、車椅子のおばあさんと明るくはしゃぐ木之下の姿を目撃することに。

車椅子のおばあさんの言葉によるとボランティア活動してるらしい。 にしても 店での木之下は、クールだし。

しずかのライブの時は、涙流して感動してたよな。 また 新たな一面の発見ってか。

60話

今回、光の出番なし。

公園で木之下の意外な一面を目撃した若葉は、木之下のことを考えてボンヤリ。 レストランの庭作りの

仕事が終わり雅也が、からんで準一に振られたことを図星したことを謝っても 一瞬なんのこと?と

忘れてるくらいである。 準一も気の毒に・・・(^^;; 恋ともいえないような恋愛終了でビービー泣いてた

割りに 亡き父親の面影を追う方に比重が重く置かれて すっかり忘れさられてるって感じなんですもの。

渚にも典子にも若葉が、雅也を引っ叩いたことが伝わってしまう。 それでも若葉を気遣う藤倉家の女性陣。

なんかミョ〜だよなぁ〜 若葉は、単なる下宿人ぢゃん。 こんなに下宿人に気を遣うってミョ〜だよ。

自分の孫・息子・兄の方をもっとかばうだろう。 いや、犬や猫とかペットでも下宿人より優先すると

思うよ(笑)  若葉ももっと藤倉家の女性陣に気を遣い 悪口言ったことや引っ叩いたこととかもっと

すまなさそうにするべきだと思うんだけどなぁ〜(^^;ゞ

井川社長より 若葉は、正社員に登用されると言い渡される。 祝福してくれる井川造園の面々。

なんか早くないっすか?(^^;; 倒れるわ、施主さんの家庭問題に首突っ込むし、結構トラブルメーカー

だと思うんだけど、若葉って(^^;;  まぁ、とりあえず おめでとう。

 9週−49話〜54話分

49話

今回、光の出番なし。

準一の叱責(しっせき)で若葉は、仕事への情熱を取り戻したようで。

井川造園では、平泉家の庭の手入れをする仕事に入ってる。 ところで なぜ 若葉は、山岡のことを

『鉄男さん♪』と呼ぶんでしょうな? 苗字でよろしいじゃありませんか。

若葉は、仕事終わって 王華を手伝ってる。 はじめて見るぞ こんなに王華が込んでるのを(笑)

なぜかと言うと いつぞやに取材してた典子の手掛けるタウン誌に王華の紹介記事が載ったんで

お客さんの数が伸びてるらしいんだな。 定着する人が沢山居るといいね。

ところで 藤倉家における登場人物達の食事問題(いつから問題に?笑)もさることながら若葉ら

下宿人たちのお風呂や洗濯ものとかはどうなってるんだろうね? ちょろっとくらいコインランドリーを

利用してるシーンがあってもいいかもね。

夜 若葉は、準一に電話をかけるも 準一はそわそわしてるって感じでいまいち会話にならずに切って

しまうことに。 続いて 絵里から電話があり仕事で神戸に行くからその時 会いたいと。 ふむ、一応

ちゃんと宮崎−神戸間を飛んでくる理由があるのね(笑) もちろん どんな仕事内容なのか詳しくは分

からないんだけど(^^ゞ

作業中に若葉は、平泉家のおばあさん・松子に庭にハイビスカスを植えたいと言われる。

冒頭で井川社長が、平泉家のような立派な和風庭園は、木と草と石で構成され 自然そのままで

あるようで自然でないとか言ってたが 和風庭園に南国のハイビスカスを植えるってこれまたミスマッチな

ことになるんでしょうな。 若葉は、どうやってハイビスカスを入手・用意するのか知らんけど 井川社長や山岡に

報告せずに松子の依頼を引き受けるんでしょうな。 一番下っ端なのに・・・上司への報告義務も果さずに

いいんでしょうかな いや アカンやろってことになることは明白(^^;; 若葉は、自ら もめごとを

作ってる。

50話

今回、光の出番なし。

若葉は、平泉家のおばあさん・松子の婿養子だった亡きダンナさんがプロポーズ時にハイビスカスを

くれたこと、そして亡くなる時 和風庭園に植えたハイビスカスを見たかったという言葉が忘れなれない

というエピソードを聞くも 造園の基本では、和風庭園に花をしかもハイビスカスは似合わないと

教えられ そう思うので簡単に引きうけられない。 しかし 藤倉家の直した花壇にようやく花が咲き、

渚の亡きダンナさんを偲ぶ姿を見て ついに勝手に小型のハイビスカスの鉢を数個松子に届けることに。

すると すぐに仕事から戻った松子の息子・武夫からクレームが。 2人だけの秘密って松子言ってたけど

目立ちまくりで 騒ぎになってますがな。

事態を知った山岡は、当然 施主は武夫で しかも上司である井川社長になんら報告・相談もせずに

勝手にやった若葉を叱る。 井川社長と山岡は、平泉家に謝罪にいくことに。 都志子だって得意先が

減ることを危惧してる。

一方 宮崎では、準一がかごにとうもろこし?を入れて持ってきてくれてる(スイトピーにピーマンの他にも

栽培してるのな)。 前回、電話でそわそわしてた理由が分かることに。 準一の母が入院したんだって。

準一の母は、すっかり弱気になり 準一の結婚・孫の顔を見たいと言ってるらしい。

詩子は、こういう時 若葉に側に居て欲しいと思うだろう?と準一の核心をついてる。 若葉は、電話で

準一にぐちを言ったりして 甘え、支えてもらってるが 逆は、どうか。 準一を甘え、支えることは若葉は

今だないよな。 仲直りの電話を準一から入れてもやはり母親の入院については結局話せなかったし。

若葉は、王華で自分の出過ぎた行為を反省。 すると事情を聞いた栄造が、いつもの庭師としての

教訓とわまた違う 「庭は、人を幸せにするもの」と後悔するような中途半端な考えで行動を起こすなと

言ってる。 造園の基本、施主の意向・施主の家族の思い、いろいろ複雑にからむことを今週末までに

解決できるかな。

51話

今回、光の出番なし。

若葉が、出社すると井川社長と山岡が平泉家から引き上げてきたハイビスカスの鉢があった。

井川社長によると ちゃんと松子が息子の武夫に自分が頼んだからと言ったこともあり怒りのボルデージは

下がってるらしい。

山岡は、若葉がすぐに悪いことをしたと謝ったから井川社長が下げなくてもいい頭を武夫に下げたと

怒ってる。 おや? 前回の栄造みたいな言い分・怒り方だぞ。

若葉は、井川社長と平泉家に謝りに行く。 松子の息子・武夫は、借金を残して死んだ父親のことが

大嫌いだと言ってる。 井川社長らに相談もせずに勝手に松子の依頼を引きうけた若葉は、確かに悪い。

だが どうも 平泉家の亡き父(松子のダンナさん)と武夫の確執のヤツ当りを食らってるようにしか

見えません(^^;;

絵里がやってきて 若葉は、ようやく準一の母親が入院してることを知る。 若葉は、準一に電話し

自分のことばかりで準一に頼ってばかりだったことを反省してる。

準一は、それでも若葉を応援し 離れてても平気だと強がり言っちゃって。 若葉は、準一の本心に

気づくことなく ノーテンキに(^^;;準一のためにも!と後悔しないようにと仕事への情熱を燃やしちゃってる。

準一は、惚れた弱みっていうものがあるかもしれないが 神戸で働き亡き父親との約束を果そうとしてる

若葉に宮崎に帰ってきてスイトピー農家の嫁に専念してくれって頼めないみたいね。

52話

今回、光の出番あり。

若葉が、平泉家に請求書を届けにいくと松子が車椅子に乗っててとても寂しそうにしてる。 孫の郁江に

よると武夫が杖をついてると危ないからと車椅子にしろと言ったんだって。 武夫の言ってることは

もしケガでもしたら・・・骨折なんぞしたら高齢だし治り遅いし・・・と母を想ってのこと。 しかし 松子の

寂しそうな姿は、なんとも気の毒なのだ。

藤倉家では、若葉が居ないときに雅也が出入りしてて 花壇のミョ〜ちきりん(笑)な置き物を撤収して

自分が買ってきた置き物を置いてる。 まぁ 藤倉家の息子と下宿人とでは、立場が違う。 若葉より

雅也の意見が優先されるよな。

王華に行ってる若葉は、栄造に平泉家のことを話してる。 すると栄造は、亡き公一が描き残した

スケッチブックを見せてくれる。 震災で倒壊したがれきの中から栄造が見付けたんだって。

スケッチブックには、緑に囲まれた理想とする家・庭の絵が描かれてあった。 緑に囲まれた家で

そこに住む家族みんなが笑顔で幸せでいられるようにという願いが込められてるんだと。

栄造は、若葉に公一の志しを受け継いで欲しいと言ってる。

若葉がスケッチブックのことをメールしてきたんで詩子も光も見てる。 詩子が『アンタ(光)もしっかりと

がんばって』と言うと 光は、なんともビミョ〜な表情をしながらそそくさと自分の部屋の方へ行ってしまった。

「しっかり」とという部分が重荷になのか? 詩子は、プレッシャーを与えるつもりないと思うんだけど。

光もゆっくり将来のこと考えて決めるって言ってたし。

東遊園地というところにある「慰霊と復興ノモニュメント」というところに姿を現す木之下。 キョーコ?とか

いう名前をつぶやいて手を合わせたが。 木之下もまた奥さんだか親しい人を震災で亡くしてるようね。

若葉も姿を現し 公一の名前のところに立ち スケッチブックを持って理想の家・庭作りをすると報告し

誓ってるのを木之下見ることに。 木之下の店とかしずか絡みのライブ以外でも若葉と木之下は、

接近遭遇するってか。 雅也と木之下・・・この2人を比べると 若葉は、絶対木之下との方の時間を

かけそうな気がする。 恋だなんだより若葉は、ファザコンの持ち前を思いっきり発揮しそうで・・・(笑) となると

雅也への対応はしばらくどうでもいいような対応になるかもね(^^;ゞ

53話

今回、光の出番なし。

若葉は、木之下の店に来てる。 グチ言ったりしたこと反省し謝りにきたんだと。 でもさぁ〜その手に

持ってんのスケッチブックぢゃん。 そして やはり 亡き父・公一のことをペラペラしゃべってるぅ〜。

まぁ 前回 「慰霊と復興のモニュメント」で若葉の姿と発言を聞いてたこともあり木之下の態度は、

かなり優しい感じだ。

「庭は人を幸せにする」という栄造からの受け売りを言い 若葉は、井川社長に平泉家のことを頼んでる。

井川社長は、若葉個人としならとOK出したが やはり 家庭問題に首を突っ込んでるよなぁ〜(^^;ゞ

若葉は、平泉家に行き 武夫に頼んでる。 にしても 真っ昼間なのによく武夫居たわね。 休みの日?

武夫スーツ姿なんですが。 どうなってんでしょ(笑) 若葉は、自分の言葉で頼むもやはりダメだった。 

武夫は却下してる。

翌朝 若葉は、渚と話してるが 雅也によって撤去され 別の置き物を置かれてることに気がつかないのか?

あのミョ〜ちきりんな(笑)置き物がないんでっせ。 それに 亜紀は、若葉に何も言ってないのか?

山岡から電話があり平泉家に直行することに。 武夫がハイビスカスを植えていいと言ったんだって。

若葉は、ハイビスカスを庭に植える。 松子は、ハイビスカスに杖をつきながら水をやってる。 表情は、

とてもいい笑顔だ(^^)  私服で現れた武夫も ミョ〜ににこやか。 どうしたんだ・・・この態度の急変は?

と思ったら 山岡が、武夫を説得し頭を下げてくれたんだって。 へぇ〜。

結果的に平泉家のみんなに笑顔が戻ったのはいいんだが・・・それでも 島本家のエピソードに比べると

ちょっとこの平泉家のエピソードはムリがあったような(^^;;

54話

今回、光の出番なし。

若葉が、平泉家のことで更に亡き父・公一との約束を果そうとやる気を起こしてるところに酒に酔った

準一から電話が。 「帰ってきて欲しい。もうガマンできない」という内容のもの。 酒の力を借りて本心・本音を

語ってたのに カミナリの音で我にかえっちゃった。

しずかとジュディは、若葉が落ちこんでるとすぐに気づいてる。 しずかは、朝っぱらからの放送なのに

手を握りたいだのチュ〜♪したいだのとどんどん言ってることがエスカレートしてるんですけど(笑)

若葉は、王華に行き 繁美に準一からの電話のことを相談してる。 繁美は、若葉と準一のことを

「友達以上恋人未満」で中途半端な状態であると的確なこと言ってる。 若葉からは、すっごく準一が

好きで何を投げ出してでも宮崎へ!っていうのは全く感じられないし 実際 若葉は行動を起こしてないもの。

部屋の中でぼんやりオルゴールの音色聞いてぼんやりする若葉。 どうする気でしょうな。

 8週−43話〜48話分

43話

今回、光の出番あり。

2001年7月。 井川造園では、ゴルフ場のお仕事。 炎天下の中 若葉は、草引きをして仕事してる。

宮崎では、光は、高校生活最後の夏休み。 勉強の合間にお酒を届ける手伝いやらしてるらしい。

ラベル貼ったり、箱詰めしてる詩子、幸恵、のぶらに進路の話題をふられるとはぐらかしたりしてる。

厚子がやってきて またもや本を借りにきたかと思ったら(笑)違った。 数学の分からないところ教えて

欲しいとな。 んが、本当は、啓太に家出計画を聞かされてビックリして来たんだって。

遊びからのん気に帰ってきた啓太は、厚子が来てることにニンマリ。 計画通りらしい。

夏休みに入っても光が、一向に家出の決行をしないから本心かどうか確かめたかったらしい。

啓太は、バスの時刻表を光に渡しながら 明日家出決行しろと背中押してる。 おのぉ〜 旅費もカンパ

してくれよ(^^;;

と思ってたら 後でちゃんと渡してたわ(^^ゞ

夕食時 啓太のシナリオ通りに光は、友達の家に泊まり込み勉強するとアリバイ工作してる。

ダレの家?と聞かれたらどう答えるつもりだったんだ?(笑)

家出決行当日。 啓太は、知り合いの先輩に宮崎の都心部まで光をバイクで送ってもらうことまで

セッティングしてくれてる。 ついに光の神戸への家出が始まった。

若葉は、そんなこと知るハズもなく 仕事に励んでる。

44話

今回、光の出番あり。

光が宮崎の村上家を家出した翌日、前回に続き若葉は、ゴルフ場で仕事してる。 休憩中に啓太から

電話が。 光が着いたかどうか確認したかったらしいが、残念ながら光はまだ着いてない。

JAに就職した若葉の友達・絵里が村上家を訪問し、宮崎市内で光を見かけたと言っちゃったことで

光のアリバイ工作が崩れてしまった。 啓太の不審な言動に浩太郎は取り押えにかかってる。

浩太郎にはシラを切ろうとした啓太だが、のぶに目を見ながら詰問されると正直に答えるしかなくなる。

でも、啓太は、光が神戸に向かったことは言わない。 啓太は、土下座して焼酎作りの家業は自分が継ぐ

と宣言し、光が将来に踏み出し、どんな進路を選ぶかの大事な時に時間をやってくれと頼んでる。

43話といい今回の44話と啓太、キミが主役♪状態である(^0^)

絵里経由で知った準一からの連絡で若葉も光が家出したことを知る。 そして 繁美・成順夫婦と

栄造にも知らせてる。 とっくに着いてもおかしくないのに光からはまだ何の連絡もなく 宮崎の村上家、

詩子、そして若葉、繁美・成順夫婦・栄造とみんなが光を心配してる。

光は、ひしゃげたキーホルダーを手にどこかに座り込んでる。

家出から3日目の早朝 ついに光から若葉に連絡が。 明石に居るという。 すぐにそのことは村上家にも

繁美・成順・栄造らにも伝わり まずは一安心。

若葉は、明石の海岸で座りこんでる光を発見。 光は、神戸を目前にして恐怖で足がすくみ1日中

居たという。 ずっとこんなところに居たら 周りの人やお巡りさんが声をかけてもおかしくないんですが(^^;ゞ

そして 何気に 若葉のケータイでのやり取りを聞いてて 啓太・準一・光と男名前にやたら反応する

杉本がおかしかった(^^ゞ

光は、阪神・淡路大震災から6年あまりたって ついに神戸の地を踏むことができるのか。

45話

今回、光の出番あり。

若葉は、明石の海岸で光を発見。 震災の恐怖から足がすくみ動けないという光を優しく抱き締めてる。

若葉の『一歩ずつでえぇ』と励まされ光は、立ちあがり自らの足で神戸へ歩き出す。 そして繁美・成順の

店「王華」の前までやってくることができた。 栄造・繁美・成順・美華と6年ぶりの再会ができた。

落ちついたところで宮崎の村上家に電話を入れて電話越しに詩子に『このガンタレが!』と言われちゃうも

詩子も光の声を聞けて顔は安心してるって感じだしね。

光は、栄造に頼み ゴルフ場で働く若葉の姿を見せてもらってる。 若葉が、藤倉家に帰宅すると

光は藤倉家の女性陣に囲まれちゃってる(^◇^) ジュディお手製のケーキも美味しく食べたようで。

若葉の部屋で子供の頃 ケーキをつまみ食いしたとか言えるようにまで元気になったわね。

光は、昼間見た若葉の基本的で地道な仕事をする姿を素直に感心し誉めてるのに 若葉は多少謙遜も

あるかもしれんが それでも本当は造園設計をしたいのにと愚痴に聞こえなくもない発言がちと気に

なるかしら。 まぁ 6年ぶりに神戸の夜を姉弟で過ごせるってことでまぁいいんだけど。

そして 事前設定で雑誌やら公式ページで書いてあるジュディが光の将来決定に影響を与えるとか

なんとか・・・。 若葉も光が詩子にケーキ作ってあげたらと言ってたし。 光は、パティシエ(洋菓子職人)にでも

なるんだろうか?

ところで そういえば ゴルフ場でオレやったら休むのにぃ〜とぼやてた杉本が山岡に怒られた拍子に

ズルズルと坂になってるところを落ちてたシーン・・・あれもしかしたら本当に偶然落ちちゃったんじゃ

ないかなって思うほどだったぞ(^^ゞ 山岡を演じる山西さんの演技続行でフォローされてそのままOKシーン

になったのかしら(推測)

46話

今回、光の出番あり。

6年ぶりの神戸の夜を若葉の下宿先で過ごした光。 若葉が、目覚めると光はゴソゴソ片付けたりしてる。

笑顔で朝を迎えられて良かったね。

若葉は、詩子に光の様子を報告がてら 詩子にもいつか神戸に来て欲しいと言おうとするも詩子は誤魔化し、

かわしちゃった。 詩子は、まだまだ時間かかりそうね。

光は、ジュディにケーキ作りを習ってる。 楽しそうね。 クルクル土台を回してヘラみたいなので生クリームを

ならしてるだけなのに素質あるってそれは言い過ぎだろうと思ったり(^^ゞ

若葉と光は、亡き父・公一の墓参りに行くことに。 光『来たよ、ボク』と。 そして将来のことじっくり考えて

決めると手を合わせつつ報告してる。

若葉に連れられて光は、木之下の顔を確認。 多少ビックリしてるようなので光にも亡き公一と木之下が

そっくりに見えるよう。 もしかしたら 若葉にだけ似てるように見えてるだけかもと思ったんだけど。

光は、似てないと、公一は亡くなったのだと若葉の言い分を却下してる。

繁美・成順の店・王華で常連客の大崎や三島とご対面の光。 栄造に出した若葉の就職を頼む手紙のこと

お客まで知ってるのかと思わなかったかな(^^ゞ

栄造が、光は若木と同じように放っておいたら勝手に育つと言ってたのに 父親ならどういう助言を

してくれるだろうと木之下の店にフラフラ行ってしまう若葉。 光の家出のことや仕事の愚痴やらペラペラ

しゃべる若葉に対し木之下は、ついにブチ切れた。 木之下『オレは、アンタの親父とは違う』とピシャリ。

迷惑だとも。 若葉は、かなりショックを受けたようね。 でも ずぅ〜と父親と重ねられてた木之下も

かなり迷惑この上なかったんだろうね。

47話

今回、光の出番あり。

亡き父・公一の面影を勝手に重ね甘えるような言動をする若葉にはっきりと迷惑だと言った木之下。

若葉は、そのことが頭から離れなくて、朝になりしずかに木之下のことを聞くも まだはっきりと木之下の

素性やら教えてもらえず。 まだ、このそっくりさんネタを引っ張る気らしい(^^;;

準一が、突然に藤倉家を訪問。 光を迎えに来てくれたんだって。 用事があったついでなんて・・・

ホントは若葉に会いたかったんだね(@^^@) 若葉も抱きついて喜んじゃってるし(^^ゞ

しかし 木之下・しずか同様 仕事のことを愚痴る若葉に対し 準一の表情はビミョ〜なもの。

王華に行き 光を迎えに行く。 光は、美華とキーホルダーの交換してる。 ひしゃげたキーホルダーを

美華に渡してる。 ちょいおませな美華は、しばらくいとこの光のこと兄のように、そしてちょい恋しちゃう

かもね。 罪作りな男よのぉ〜光(笑)

神社に御参りをした後 ついに準一は、甘えが目立つ若葉を叱責。 若葉は、呆然。

仕事の愚痴とかやたら父親の面影を追ってるところとかって元気をもらえる存在じゃないよね。 準一が、

好きになった若葉じゃないよね。 にしても 光や美華に聞こえるように叱責しなくても。 2人とも

ビックリしてまっせ。 特に光は、この後 不機嫌な準一と供に新幹線だかバスに乗って宮崎まで

帰るんだから 道中 怖いじゃん(^^;;

48話

今回、光の出番あり。

準一の厳しい叱責に若葉は、自分の甘さを痛感して、チアリーディングの掛け声をかけて笑顔を

出してる。

会社のゴルフコンペでセクハラ課長と一緒にされて 同僚らにはイヤミを言われたと亜紀が愚痴って

若葉や渚、典子らが聞き役。 若葉も亜紀や絵里に愚痴ったらいいのにね。 準一のことあまり男として

見てないってことなのかしら。 プロポーズする仲よりなんでも言える男友達って設定の方が良かった

かしら。

準一とともに宮崎に戻った光。 村上家の玄関先で準一に若葉と仲直りしてと頼んでる。 若葉が、

久しぶりに準一に会えて甘えたから愚痴ったんだとフォローしてる。 準一は、ちゃんと分かってると

言ってるので遠距離恋愛のすれ違いや度量の狭さからの叱責でないことは判明。

家出から帰った光を詩子や村上家の面々は温かく迎えてる。 もちろん 光もちゃんと心配かけたこと

謝ってる。 それにしても 若葉が、いろんな人に甘いと叱責され愚痴ることさえできないのに光は、

かなり優遇されてるって感じなんですが(^^ゞ やはりそこは、社会人と高校生の違いってところかな。

差別ではなく区別by浩太郎(いつぞやにバイクのことやら夜の外出のことで大学生の若葉はいいけど

高校生の啓太はダメだと言ってたことあるから)

光は、詩子に将来のことゆっくり考えると話し、詩子も光自身の夢を見付けて、それに向かっていけば

いいと言ってくれてる。

若葉と亜紀は、王華で飲んで騒いでる。 お客さん帰ってるシーンがばっちり映ってるから営業妨害やな(^^;;

繁美だからいいようなもんのやはりフツーの店だったらつまみ出されるよな。

若葉は、決意新たに仕事に励みだした。 光も将来に向けて一歩を踏み出せるようになったわね。

 7週−37話〜42話分

37話

今回は、光の出番あり(^0^)

若葉は、ジャズのライブで亡き父・公一のそっくりな木之下俊介と出会いビックリ。 そして 帰っていく

木之下を尾行。 木之下の経営する「GROOVE」までつけちゃう。 しずかと亜紀が都合よく(笑)

木之下の店で飲むというので中に入ることができることに。 しずかや亜紀が談笑する中 若葉は、

どうしても木之下の顔をまじまじと見てしまう。 藤倉家に戻ってくると 雅也は、渚のオムライスを食って

帰っちゃったんだって。 なんだ 3度目の最悪の再会をもったいつけてじらすよな(笑)

お久しぶりに光登場。 学校から帰ってきた光は、詩子に三者面談があることを告げる。 啓太も

三者面談あるんだって。 高校3年生、進学なり就職なり将来のことを考える時期ですな。

詩子が、亡き父・公一のように大学に進み建築家になれば?と提案すると 光『そうした方がえぇ?』と

自分の進路なのに 詩子の意見をそのまま聞く気なのかい? 詩子と幸恵が、台所でそれぞれの息子の

進路問題を話してるのを庭で様子みてる光と啓太。 光は、じょうろを持ってて 啓太はスコップ。

学校から帰ってきて制服も着替えずに鉢植えの水まき・庭仕事ですかい。

38話

今回、光の出番なし。

亡き父・公一にそっくりな木之下に出会ったことで若葉は、よくぼんやりすることが多くなったらしく杉本や

繁美ら周囲も変に思ってる。 そんな時 準一から電話が。 そりゃ 元気になるわね、一瞬でも。

しかし 栄造は、準一との電話での若葉のグチに対して厳しい口調で庭師として草取りの大切を

説いてる。

若葉は、スクーターで木之下の店へ。 焼酎バーに入ってジュース飲む若葉。 NHKだしねぇ〜、

ヒロインに飲酒運転させるワケいかないわよねぇ〜(^^ゞ

若葉がストーカーしてたことをすべてお見通しの木之下に若葉は、亡き父に似てると告げるも木之下の

反応は特になし。 ところでジュース一杯、650円って その値段いつつけたんだ?(^^ゞ

39話

今回、光の出番あり。

若葉は、はじめての給料をもらう。 おめでとう。 詩子と光にそれぞれスニーカーと万年筆を買ったようで。

にしてもわざとらしくあからさまに井川社長夫人・都志子は、若葉が最近元気ないと聞いたとかで早く仕事終えるよう

言って気をつかったり。 栄造の孫ってことが大きな要因だよな。

うわっ 雅也が、井川造園に出入りしてる!! もちろん仕事で。 若葉とは、顔を会わせずすれ違い。

藤倉家以外でも若葉と雅也の再会場所は、あるってことね。

成順が、9回目の結婚記念日で繁美にプレゼントしてる。 ラブラブね(^^) で、繁美と成順のなれそめが

分かることに。 2人は、できちゃった結婚だったんだって。 へぇ〜。 繁美は、成順の料理の味・腕に

惚れ込んだんだって。

一方 宮崎では、啓太の三者面談があり 幸恵大激怒(^^;; 詩子のおかげで逃げ出した啓太は、

学校から帰ってきた光とお久しびりの登場で光にくっついてきた厚子と玄関先で話すことに。

ちなみに またもや厚子は、本を借りにきたんだって。 他に理由はないの?っていうかドラマ始まって

1年ちょいたってることになってるんだから もうちょい光と厚子の仲が進展しててもいいじゃない。

NHK的に高校生は、やっぱ清く正しくご清潔なお付き合いを描写せなあかんってか。 でも、本だけ

じゃなく別の理由を作ってあげないとね。

啓太も厚子も成績いい光は、大学進学するものと会話してたが 当の光は、進学か就職か迷ってる

みたいで・・・。

最後に若葉が、井川社長と山岡が図面見てるのに首を突っ込んで 大学で学んだ知識を披露したら

山岡の逆鱗に触れちゃったようで・・・。 見習いなのにでしゃばったからかなぁ〜。 杉本もヤバイ!ってな

顔してたし。 でも 今まで山岡は、正当な理由でしか怒ってなかったよな。 厳しくしてたのも 栄造や

井川社長の意向を受けて先輩職人として杉本と同様厳しく接してただけだし。 理不尽なことは、なかった

よな。 なのに 今回は、どうも学歴コンプレックスを刺激したようなそんな感じ。 学歴コンプレックスで

怒るって・・・ちょい意外かなぁ〜。

40話

今回、光の出番あり。

井川社長と山岡が見てた図面に首を突っ込んだ若葉に山岡のイヤミとカミナリが落ちる。 山岡の言ってる

ことを聞いてると昨日感じた理不尽な学歴コンプレックスの刺激による激怒爆発ではなかった。

更に 山岡は、若葉が最近元気がないことで井川社長や夫人・都志子に気をつかわせてるとも怒ってた。

実際 山岡の激怒の後に都志子がランチでもとか井川社長も都志子と経理伝票整理をしろと特別扱い

があった。 若葉は、栄造の孫であることを忘れて 厳しく指導・仕事を言いつけてくれと申し出ることに。

栄造の孫じゃなかったら この井川造園に雇ってもうらうことさえなかったのよと追い打ちかけるような

ことボソっと思ってみたり(ちょっと鬼)(^^;ゞ

亜紀は、会社でコピー・お茶くみ・電話番という単調な仕事とセクハラ上司の存在にかなりかりかりきてる

らしく木之下の店で泥酔しちゃってる。 若葉は、残業してたのを片付けてから亜紀を迎え行き介抱し、

藤倉家に帰っては亜紀のグチを聞いてやったりしてる。

一方 宮崎では、学校から帰ってきた光は、ピーマン持ってきてくれた準一と玄関先で会話。 準一が

若葉とかわした電話のことやら聞いて若葉の仕事が大変なんだろうと感じてるようで。 準一は、仕事とわ

そういう厳しいものと言ってる。 準一は、自分は畑仕事やらがあって中々若葉に会いに神戸に行け

ないが光なら土・日を利用して飛行機でひとっ飛びで行けると言う。 震災の心の傷がある光は、

固まっちゃってる。 それに飛行機代もそれなりにかかるじゃない。

若葉が初給料で買った贈り物のスニーカー(詩子用)・万年筆(光用)はすでに届いてて 光は、

万年筆を取り出し 地図帳で宮崎−神戸間を確認してる。 直線距離でたどってたけど 準一の言ってた

通り飛行機に乗る気か? やっぱ 電車の道順を見ようよ(^^ゞ

ラスト 特別扱いを返上した若葉は、朝早くから夜遅くまで力仕事も進んでやってて ついに倒れて

しまった。 宮崎に居る時もバイトのかけもちと就職が決まらない心労から倒れてたことあったな。

う〜む・・・チアリーディングで鍛えた身体だし 数ヶ月の間に 環境の変化などあるとわいえ早々

倒れる状況・シーンはどうしたものか。

41話

今回、光の出番あり。

会社で若葉は、過労で倒れてしまった。 山岡と杉本は、若葉とスクーターを藤倉家に運んでくれてる。

医者にも診てもらったらしい。 若葉を背負い藤倉家の玄関まで歩いてる山岡は、何やら固まりつつ

ある。 雑誌に書いてあった事前設定とおりに犬ぎらいらしい。 山岡の弱み見付けたりぃ〜!(笑)

山岡と杉本は、藤倉家の庭を見せてもらい 若葉が直した花壇を見ることに。 ここんとこのがんばりよう

とかこの花壇を直したことやらちょいと山岡は、若葉を見直したような表情をしてきてる。 まぁ もちろん

そんなことくらいで優しくしないで ビシバシ厳しく指導してもらわないといけないが(^^ゞ

一方 宮崎では 学校から帰ってきた光は、幸恵に啓太が今後のことどう考えてるか知ってることを

話してくれと言われてる。 しかし 光は、やはり啓太の口から言うべきと思ってるし 普段から言うなと

言われてることもあり知らないと言ってる。 幸恵に詩子の光への期待を聞かされ 啓太や厚子らの

大学進学は当然と思われてること、浩太郎や幸恵には村上酒造継いで欲しいと言われてることなど

が頭の中でぐるんぐるん回ってる。 光自身、どうしたらいいのか分からないようだ。

目覚めた若葉を亜紀やジュディらが見舞ってくれてる。 ケーキをつまむくらいだから まぁ すぐに

元気になるかな。 そこへ 光から電話が。 光『ボク、どうしたらえぇ?』と涙声で・・・。 かなぁ〜り

煮詰まり、追いこまれてるって感じ。

42話

今回、光の出番あり。

会社で倒れた若葉は、山岡らに藤倉家に運ばれ 夜まで眠り 起きた頃には多少回復。 そんなところに

光からの突然の電話が。 光は、将来のこと、進路のことで悩んで若葉に相談したいのだ。

光は、若葉のように母・詩子を捨てられないという。 若葉は、捨ててないと言う。 別に若葉は、捨てて

ないよな。 だが、光にしたら 置き去りにされた感じなのか。 光は、詩子を村上家に置いたまま

進学なり就職なんて・・・と思ってるようで。 宮崎から離れたいと思ってるのか? 何となくでもいいなぁ〜と

思ってる職種や大学が九州地区以外にあるのかしら。 電話しながら光の手には、かなぁ〜りお久し

ぶりに登場のひしゃげたキーホルダーが。

光が、朝 鉢植えに水やってると すべてお見通しののぶが話しかけてる。 詩子のためでもない

光自身のために 光の道を見付けて それに進めばいいと助言してくれてる。 のぶの助言あったが

そう簡単にすっきりするワケもなく朝食の席で光は、なんだか食欲もなくムッツリな態度をとっちゃってる。

学校に行く支度をしながらも 地図を広げて机をバンバン叩いてるし。 こんな姿 今までなかったよな。

元気に出社した若葉は、井川社長や山岡らに詫びとお礼を言ってる。 山岡の表情がちょいと柔和に。

井川社長が、栄造のところで言ってたのによると 藤倉家の花壇を見たりして若葉を見直したんだとさ。

光の様子が変なのは、啓太も気づいてたのだ。 部屋に来て どこかに行きたいのか?とか聞いてる。

光は、夏休みに家出する計画を話してる。 震災の心の傷を乗り越えるために神戸に行くつもりだと・・・。

今すぐにとわ言わずに夏休みになってからっつうのが NHK朝ドラってところ?(笑) 夏休み前だと

学校を仮病なりで休むことになるし 先生や同級生にもどう誤魔化すか問題になるものな。

若葉は、村上酒造の「金のまほろば」を木之下の店に持って飲ませてたな。 亡き父・公一と同じように

飲むとポォ〜とした感じになってる。 亡き父に似てると聞かされてノーリアクションに近かったけど

木之下にしたら酒の飲み方くらい特に変わりないだろうってところじゃなかろうか(^^;ゞ

光が、若葉も震災の心の傷を乗り越えたと家出を一大決心してる頃 若葉は、亡き父の面影を木之下と

重ねてまっせ。

 6週−31話〜36話分

31話

今回は、光の出番なし。

若葉は、現場に出るようになる。 やはり仕事だもの、きつくつらい。 お弁当食べてる時とか、トラックの荷台に

乗りながら水まきをしながらでもウトウトしちゃってる。 ところで 水かけちゃったサラリーマンはどうなった

んだ?(^^;;

若葉は、一緒に草取りしながら杉本のことをちょこっと聞くことに。 んが、ペチャクチャしゃべってたので

山岡のカミナリが落ちる。 まぁ 当然やわね。 仕事中に私語は、ダメよね。

1日きつくつらい仕事が終わり 下宿の藤倉家に戻った若葉は、見知らぬ男と遭遇。 若葉は『ドロボー!』と

もみあうことに。 若葉の悲鳴を聞いて典子が飛び出てきて 見知らぬ男が、典子のダンナで、亜紀の

父親である藤倉保であることが判明。 まだバレてないけど 藤倉家の息子の雅也を「サイテー男」だとか

評した若葉は、今度は藤倉家のダンナさんをドロボー扱いかよ。 なんて失礼な下宿人なんでしょって

ことになるぞ、全部判明したら(^0^;ゞ

32話

今回、光の出番なし。

下宿に帰宅した若葉は、見知らぬ男と格闘になる。 悲鳴を聞き付け来た典子によってこの男性が、

藤倉家のダンナさん・藤倉保であることが分かる(^^ゞ

久々に帰国したらしい保にみんななんかつれない態度かしらと思ったら 外国で撮った美人な外国人女性と

いちゃついてる写真が出てきて典子と保がもめてると 渚も亜紀もいつものことと呆れてる。

典子と保は、お互いを「ノリちゃん」、「パパ」と呼び合ってるようで つれないどころか ラブラブぢゃん(^◇^)

顧客の島本家の庭の手入れの時期になったと出掛ける井川造園。 しかし 島本家のダンナさんは、

会社が倒産しちゃったとかで 庭をつぶして駐車場にでもして収入を得ようと考えてたんだって。

でも 事前連絡が井川造園に入ってなかったらしい。 不景気なのに また仕事減りそうだわ。

だが、島本家のダンナさんは、事前連絡をしてなかったことと若葉という女性作業員が居るという珍しさ

もあったのか 作業続行を許可。 

繁美・成順夫婦の店で食事が出てくるまでの間にでも うたた寝をしちゃう若葉。 そろそろ体力の

限界にきてるのかしら。 でも 詩子からのメールが来ると「元気」と送り返してる。 そして ちょこっと

映ってたが 以前の完成型HPよりさらにスリムに分かりやすくしたらしい村上酒造のHPもあったわね。

詩子のパソの腕は、着々と上達してるようで(^^)

島本家の庭の手入れをしてると島本家のダンナさんが話しかけてきたので会話する若葉。

庭の思い出があるけど 会社倒産という現実を前にしては、やはり駐車場にして 収入を得ないとと

言う島本家ダンナさんに 若葉は『なんとかなります』と庭を大切にしてたからってなんとかなるもんじゃ

なかろうという全く根拠のないことを言う(^^;; こういう時こそ 宮崎ののぶの決めゼリフ『生きちょる

だけで丸もうけ』を使わないとダメぢゃん(^^ゞ 自らの震災の体験とかも語り この仕事を志した

こととか話せるじゃん。

33話

今回、光の出番なし。

引き続き 島本家の庭の手入れ作業。 杉本は、山岡指導の元 ちょこっと大きなハサミを使って

木を切ることに。 若葉、うらやましそうだな。 だからって 杉本がトイレに行ってる間に 勝手に

ハサミで木を切るとわ・・・。 案の定 山岡に見付かり カミナリが落ちる。 そりゃぁ 当然ですな。

木は生き物、そして島本家のもの。 大事な枝を切ったりしたらどうするんじゃい。 小さいお子ちゃまが、

イタズラするみたいな感じだったぞ。 若葉が、卒論とか大事なデータを入れてるパソをもし、光が

いじって全部消去とかになったら怒るだろう。 切りたいなら ホームセンターで木買ってきて藤倉家の

庭のどこかに置いてもらってそれで練習しろっつうの。 ところで 島本家の奥さんは、今回の庭の手入れに

反対だったこともあり作業続行になってからあまり口出ししないが 前回の終わりでもダンナさんと若葉の

会話聞いてたり、今回も山岡に叱られ、杉本にからかわれてる若葉を見てる姿が入ってる。 この仕事が

終わりの頃 何か会話ができるかな。

浩太郎が、繁美・成順の店・王華にやってくる。 焼酎の利き酒大会?だかあって営業もありこちらに

やってきたとか。 でもさ、6年前に詩子と若葉と光を迎えにきて宮崎に帰ったきり 電話での会話は

あるが 会ったことは6年ぶりというから 若葉のこと気になり仕事の時間のやりくりをしてこうして

やって来てくれたんだろうね。

本日の島本家の仕事が終わり 会社に戻ると浩太郎が、王華にきてることを知らされる若葉。

井川社長は、帰っていいよぉ〜と言うも 若葉は、道具の手入れをするという。 職人・山岡としては、

その日のうちに道具の手入れをすることはいいことだと、基本だと思うだろう。 しかし 先ほどの

カミナリ落としたことを若葉が根にもって 浩太郎に会いたいのを我慢してると面当てのような感じに

受け取らないだろうか。 山岡は、若葉が勝手に道具を使って木を切るという勝手な行動を叱るという

正当な理由でカミナリを落としたんだもの。 若葉が、意固地になってると思われても仕方ないような

感じだったなぁ〜。 いつも笑顔とチアリーディング活動で言ってたのに どうしたことか。

道具の手入れをして急いで王華に行った若葉は、帰ろうとしてる浩太郎となんとか顔を会わせ、会話

もすることできた。 下宿に戻ると準一からオルゴールのプレゼントが届いてた。 きつくつらい仕事で

身体もかなり大変だが 浩太郎に会えたこと準一からのオルゴールの音色を聞けて ほんの少し

安らげたかな。

34話

今回、光の出番なし。

準一からのオルゴールの音色を聞いてるとグットタイミングに(笑)準一から電話が。

浩太郎の時もそうだったが 準一の声を聞いて涙ぐむ若葉。 安らぐどころかホームシックになっちゃった

ようね。 宮崎に戻った浩太郎が、のぶ・幸恵・詩子に若葉に会った様子や繁美らから聞いた様子を

話してる。

若葉は、筋肉痛で渚らのチアリーディングの練習に付き合うのつらいようね。

栄造は、井川社長と夫人・都志子と会って 現場の厳しさに若葉が辞めてしまうかもと聞いても

それで辞めるようなら若葉の決意も適性もそれまでのことと ちゃんと厳しく指導するよう言ってる。

職人の道は厳しいね。 まぁ 現場の厳しさも知らぬまま むちゃな設計するようになっても困るものな。

確か大学で緑に囲まれた模型を作ってるのがあったが地下に住むのか?っつうようなミョ〜な設計模型

作ってた記憶があるよ(^^ゞ

保も混じって渚・典子らが若葉と亜紀を応援するチアリーディングをやってくれてる。 いい人達だね。

下宿人としてその家の愉快なダンナさんとその家族達と見れば面白いが、その内 嫁の立場になったら

別の感情・・・呆れて苦笑するようになって見るかな(^0^ゞ

35話

今回、光の出番なし。

ついに島本家の庭の手入れが終わる日。 作業終わり片付けをし、島本ダンナさんにあいさつしてると

ずっと不機嫌そうだった島本奥さんが、ダンナさんをはげまし 若葉にも笑顔でねぎらいの言葉を

かけてくれた。 1年後 また庭の手入れに来れたらいいね。 1年後の設定の時 多少なりとも成長した

若葉が、再出発した島本夫婦に会えるエピソードがあるといいね。

杉本が仕事のつらさとかをボヤいてると しっかり山岡が現る。 毎度のことながらジョーズか亡霊

みたいに後ろに立ってるよな(^^ゞ

しずかに誘われ亜紀とジャズのライブを聞きに行った若葉は、そこで 亡き父・公一にそっくりな男性を

見かけることに。 男性の顔を確認した時の若葉っつうシーンは、なんだかサスペンスちっくな曲だった

わね。 光が、震災のフラッシュバックを起こし 「つづく」となった時みたく これぞ連続ドラマって

感じで「つづく」ってなりましたな。

36話

今回、光の出番なし。

しずかに誘われ亜紀と一緒にジャズのライブに行った若葉は、会場で亡き父・公一にそっくりな男性が

ピアノを弾いてるのを見て驚愕。 内藤さん二役ですな。 回想だけの出演じゃぁ もったいないですものな。

元町の焼酎バーを経営してるという木之下俊介と名乗る公一のそっくりさんに若葉は、目が釘付け。

あいさつするもしどろもどろになってしまう。 光が、シスコンなら若葉は、ファザコン気味ですものなぁ〜(^^ゞ

若葉が、ライブ会場に居る頃 井川社長と山岡が栄造を訪ねて繁美・成順夫婦の店・王華にやってきてる。

繁美と山岡のバトル始まる(^◇^ゞ 名勝負・名コンビになるよう時々入れるかな。

藤倉家では、カンボジアに行くという保と入れ替わりに雅也がやってきてる。 庭のミョ〜な(笑)置き物

を起き続けた成果がやってきたか(^^ゞ

にしても 雅也と保の会話を聞いてるとなんだか保は寂しそう。 ラブラブかと思いきや典子と保夫婦は、

すれ違いですき間風が吹いてるのかしら?

しずかの歌が終わる頃 帰って行く木之下を追いかける若葉で終わる。 朝ドラのヒロインがストーカー

してまっせ(^^;ゞ  で、次週予告を見てると お久しぶりに光が出てくるようね(^^)

 5週−25話〜30話分

25話

神戸編が始まる。 オープニングのキャストを見てると崎本君演じる光の名前なし(寂し) でもほんの少し

だが宮崎の人達のシーンが入ってたので今後もちょこちょこ入るだろうから光の出番もあるだろう(期待)

チアリーディングで知り合った友達の亜紀の実家が下宿屋をしてるとのことで神戸での就職が決まった

若葉は、亜紀のところで世話になることになり神戸につくと早速に藤倉家へ向かうが目にしたのは、

なんとも立派な洋館である。

しょっぱなから出会った下宿人のジャズ歌手・瞳しずか・・・本名は木村福子というらしい。 亜紀によると

本名で呼ばれると機嫌が悪くなるらしい。 まいど♪とあいさつしたり陽気な人だし 機嫌を損ねない

ようにしないとな。

亜紀の母・典子と祖母・渚とも対面してご挨拶。 2人ともいい人のようね。 洋館の内装もすごいが

その中でケーキと紅茶でティータイムって優雅ですなぁ〜☆

にしても 部屋は、キッチンない。 自炊不可。 食事は、全部外食になるってか。

最後に数名のおばさん達がやってきて典子も渚も張りきって着替えてる。 亜紀によるとチアリーディングの

練習をするんだって。 この部屋の中で!?

26話

神戸編になりまずチェックするは、オープニングのキャスト。 うむ、今回は、光の出番ありだ(^。^)

亜紀の母・典子と祖母・渚は、ダイエット目的で近所のおばさん達と部屋の中でチアリーディングの

練習をしてるんだって。

栄造は、井川造園を訪ねて若葉の受け入れの礼と今後のことを頼んでる。 井川社長は、栄造と師弟関係

にあり恩義あるということで受け入れを決めたようね。 しかし 井川社長の妻で経理担当の都志子と

職人の山岡は、この不景気に・・・そして まだ一人前になってない杉本という若い職人もいるのに

造園大学卒業とわいえどうなることやらと難色をしめしてる。 そりゃそうだよな。 宮崎編と神戸編に

入ってもいい人ばかりだったが ようやく 若葉が社会の厳しさ・苦労をするキャラが登場するようね。

ところで 若葉は、この井川造園に就職内定取り消し後の就職活動で電話してなかったのか? 

多分してないと思われる。 もししてたとしたら 若葉本人が電話かけた時は断られたのに 栄造を

通したらOKってことになるもの。

先週の終わりの24話からこの26話は、若葉の出発から1日の様子を神戸中心に宮崎の人達の様子も

ちょこちょこっと入れて描いてるようね。

学校から帰った光は、駐輪場に若葉のバイクがないこと、そして がらんとした部屋を見詰めて若葉が

居なくなったことを実感してるようね。 詩子は、強がりを言ってるがやっぱ寂しいよな。

下宿する藤倉家と下宿人も合わせて若葉の歓迎会を繁美おばさん夫婦のお店で開いてくれることに

なる。 なんや繁美おばさんの店の常連客の1人・三島が、亜紀の高校の校長だったとかなんとか

偶然ねぇ〜などと言ってたシーンがあったが 神戸っちゅうても広いんやからそんなに登場人物を

昔の知り合いだとかって関連づけなくたっていいじゃないかと思ったり(^^ゞ

もう1人の下宿人・パティシエ(洋菓子職人)のジュディともご対面。 中々 気の強そうな人みたいだ。

27話

今回、光の出番なし。

初出勤の朝 若葉は、会社に向かう前に亡き父・公一のお墓参りをしてる。 さぁ バイクに乗ろうと

するとパンク・・・ってまたベタな(笑)出来事で遅刻することに。 井川社長らは、若葉を待ちきれずに

現場に出掛けてしまった。 ただでさえ歓迎されてないのにね。 初日からダメだこりゃ(^^;;

井川社長夫人・都志子も言ってたが やはり 電話一本入れるべきだったな。 バイクその辺に捨てて

タクシー呼んで乗り付けるくらいせんと。 そして もっと早く余裕をもって会社に向かうべきやったね。

会社までの通勤所有時間を若葉は、ちゃんと把握してたんかいな。

井川社長らが居る現場に自転車で駆け付けた若葉だが、早速に職人の山岡からお小言・イヤミを

言われてる。  トラックから木を降ろすのに玉掛けの免許を持ってることで無事その腕を披露することが

できたものの やはり遅刻はマズかった。 結局 帰されることに。

若葉が、会社に戻ると 都志子は給料について日給月給だと告げる。 そして 聞こえよがしに

若葉を受けれたことでこれから経営が大変だと言ってる。 いいねぇ〜、分かりやすいイヤミで(^0^;ゞ

都志子と山岡にビシビシしごいてもらいまひょか(鬼)(^^ゞ

ところで 渚は、ちゃっかり栄造に庭の手入れをしてもらってたが なんと栄造に惚れちゃった!?(^◇^)

28話

今回は、光の出番なし。

井川造園での井川社長夫人・都志子や先輩職人の山岡のイヤミを聞き意気消沈の若葉。 まぁ栄造じいさん

のコネっつうか頭を下げてくれて無理やり雇ってもらったんだものな。 当然それくらいのこと想定しと

けっつうの(ちょい鬼)(^^;ゞ  繁美には、「女が造園なんて・・・」というような考えをしてると言ってたが

それよりも何よりもやはり遅刻が一番悪かったと思うよ。

落ち込む若葉に栄造は、昔は造園は男ばかりの仕事で今もそう変わらない男社会であることを語り、

でもそれでも最後には造園の腕がどれだけあるかということが一番大事になるとありがたい教訓を

言ってくれてる。

なんだか一杯買い物をした若葉は、酔っ払いにぶつかる。 姜さんという方のようなので亜紀の兄であり、

未来のダンナさんとなる藤倉雅也、その人。 未来のダンナさんとの出会いは、最悪ってか(^^ゞ

宮崎編では、村上家・高原家合同の食事風景が沢山あり、食事メニュー・デザートも結構映ってたが

神戸編になりケーキと紅茶のティータイムと繁美おばんの店での歓迎会で食べるシーンがあったくらいで

宮崎編のような食卓・食事風景がない。 省略・節約(制作費を)か?(笑)

若葉ら朝起きてきて洗面をして、おはようとあいさつあったが、食事には触れず 藤倉家の花壇が

荒れてるから若葉が自分でキレイにしたいという話題になってしまった。 雅也にからまれた時の

買い物にパンとか食べ物が入ってたんだろうが 洗面してから階段降りてきて食べる時間なかった

よな(^^;ゞ

若葉が、ホームセンターに行って品物選びをしてると話し掛けてくる男・・・ってまた雅也かよ。

何も雅也の正体を知らないまま2回も感じわるぅ〜と出会わなくたっていいと思うんだけどなぁ〜(^^;ゞ

だってさぁ〜 ホームセンターで他の客に話しかけるなんて変だよ。 そんなに若葉と雅也のお互いの

第一印象を悪くして、しばらくは犬猿の仲ってことにしたいのか(^^;;

29話

今回は、光の出番なし。

若葉が、下宿先の藤倉家の花壇を直そうとホームセンターで買い物をしえるといちゃもんをつける男が。

亜紀の兄・雅也だとまだ若葉は、知らない。 ただ 酔っ払ってからまれイヤな思いをしたというだけ。

それにしても いちゃもんを付けられて応酬する若葉。 変やろ。 知らん男にいちゃもん付けられたら

怖いやらでとにかく無視して店員さんの居る方に行き警備員さんなり呼んでもらわんと(^^ゞ

ティータイムで若葉は、知らないとわいえ雅也の悪口を言ってるが・・・渚の孫で、典子の息子で、亜紀の

兄でっせ(^0^;ゞ 後で気まずいことになること間違いなし(笑)

ついに藤倉家の戻ってきた雅也。 東京の大手の会社を辞めて三ノ宮に既に住んでるらしい。 成人してる

とわいえ大事なことを家族に事後承諾かい。 まぁ 相談したらなんやかんやと反対されるだろうが(^^ゞ

若葉と顔を合わせて 『あ”〜〜っ』とお互い声を出して 「つづく・・・」となると思いきや今回顔合わせをして

正体を知ることなかった。 まぁ これからイヤでも(笑)顔を付き合せることになるんだろうけど。

30話

今回は、光の出番なし。

若葉が、ホームセンターで選んだ花壇用の置き物・・・しずかにも不評。 若葉の趣味って一体・・・(笑)

っていうかそもそも多数決で不評票が多い置き物を商品として売ってるホームセンターの商品仕入れ・管理

担当者の趣味は・・・・(^^;;

職場では、若葉は、まだ現場に出ず会社の庭の草取り・水まき・雑用をしてるよう。 道具の手入れも

もちろんだ。 

若葉は、繁美・成順夫婦の店で夕飯を食べてる。 特別メニューだってよ。 この夕飯の料金は、

どうなってんだろう? 繁美・成順夫婦のことだから料金とってない? もしこの夫婦が食べ物屋さんを

してなかったら若葉の食費はどうなってたんだろうなぁ〜。 宮崎では、若葉は、のぶ・詩子・幸恵ら3人も

主婦が居たから台所仕事してなかったハズ。 ご飯だと呼ばれるばかりだった気がする。 神戸編に

入りティータイムはあるものの 食卓・食事風景がまずない。 若葉のお金のやりくりや自炊とかの

苦労してる姿を見たかったかも(^^ゞ

ジュディの失恋を慰めるために若葉・亜紀・しずからで飲んでるが、先ほどの若葉が入れた留守電に

対する村上家・高原家の面々の、そしてメールを受け取った準一らの反応見たかったな(^^ゞ

 4週−19話〜24話分

19話

詩子からの「大蔵省通達」で神戸行きに関する諸経費を自分で捻出しなければならなくなった若葉は、

バイトをいくつもかけもちをしてる。 朝から牛の世話をするバイトで目覚ましを沢山かけても自分で

止めっちゃってるようだし(^^;; 光に起こしてもらわないとな。 大学卒業を間近に控えても若葉の

就職先は決まらない。

なんと! 詩子は、村上酒造のHPを完成させて公開してる。 アクセス数が500ほどだとか言ってたが

写真も載せてるしメル友までできたとか言ってる。 パソコン(命名トムさん)買った時ほとんど初心者

だったのに 半年ほどですごい上達だな。

夕食時 浩太郎は、父親代わりとして就職先が決まらないまま若葉を神戸に行かせるわけには行かないと

言いだしてる。 もっともですな。 そして心配してくれてるんだからありがたいこって。 まぁ 神戸には、

栄造じいさんや繁美おばさん一家が居るから全く見ず知らずの土地に行くわけではないんだけど。

若葉が、バイトで疲れてても神戸行きをあきらめずガンバッテる姿を見て気にしてた光。 啓太の助言も

あり詩子・幸恵・のぶが朝食の準備をしてるすきに電話をかけようとしてる。 栄造じいさんにだよな。

外の公衆電話だと長距離だしどれくらいお金かかるかわからんものな。

20話

光は、神戸の繁美おばさんのところに電話をかける。 こっそりかけてるのでどうしても小声になるのは

分かるが・・・光『ボク・・・光・・・』と最初の方は朝っぱらからイタズラ電話かよってな挙動不審な

感じだったぞ(^^;; まぁ 繁美・栄造によると光が、電話をかけてくるなんてかなぁ〜り久しぶり

らしいんだが。 元気にしてるとか今年高校3年生とかほんの少し話しただけで光は、結局電話を

切ってしまった。 中々うまく伝えられないか。 

若葉が、チアリーディング部の追い出しコンパに参加してる頃 光は、栄造に手紙を書いてる。

コンパから帰ってきた若葉は、酔っ払ってハイテンション。 就職決まらない焦り、今後の不安やら、

ここ半年ほどのバイトの疲れやらを酔いで発散したってか。 光は、水くんできたり若葉を介抱したりして

怒りもしない。 詩子にラブレターでも書いてたのか!?と冷やかされるも誤魔化した光。

翌日 二日酔いの若葉は、心身共に疲れが出たのか熱を出して寝こんでしまった。 光は、若葉の

様子を見て、手紙を出す決意を。 翌日にはもうついたらしく栄造が手紙を読んでる。 宮崎−神戸間って

1日やそこらで手紙着くもんか?

21話

若葉が夢の中で聞いた木々の精霊の声はダレの声? 若葉が、うなされてるとなぜか鼻をつまんでる

詩子(笑) まぁ とにかく2日間寝こんだ若葉は、ようやく熱も下がり元気になる。 具合悪い時は、

心配そうな顔し、介抱してた光だが、元気になると憎まれ口をたたいてる(^^;ゞ そんな光に若葉は、

自分は目標・目的があって神戸に行くが 光には目標・目的なぞないではないかと挑発。 光は、

図星なのか怒ってる。 村上酒造を継ぐ気ない、さりとて将来どんな職業につきたいかというのもまだ

考えてないよう。 若葉のようにはっきりとした目標・目的を見出せないのかな。

またもや(笑)繁美は、詩子に光からの電話と手紙についてバラしてる(^^;; 詩子に手紙のことを

追求され 光は父・公一の写真を見詰めながら『父さん、甘ちゃんやね、オレは・・・』と。

オレ? オレって言ったよね? ボクじゃないんだ(笑)

光からの手紙をもらって以来 栄造じいさんは、精力的に外出し 造園会社をまわってるよう。

不景気にガーデニングブームでホームセンターで買った材料を使い自分でやるようになってきて造園業者に

頼むことが少なくなり仕事が減ってきてて まわる造園会社はどこも経営苦しいらしい。

しかし 若葉が栄造からの電話を受けると1つ就職口が見付かったという。 経営苦しい時に先輩・師匠と

して孫の就職頼むって言いにくいことだよな。 でも 栄造じいさんは、それをやってくれたんだよな(感謝)

22話

栄造から神戸の造園会社の就職口があると電話がかかってくる。 前回の終わりの方に栄造が訪ねてた

井川造園というところらしい。 本採用ではなく、見習いからはじめるのが条件なんだって。

栄造は、この就職の件に光が関わってることを詩子に明かしてる。 光の手紙を最初から朗読する栄造。

途中から光自身の声になってる。 詩子が受話器を持ってるんだが 若葉をはじめ、村上家の人達も

聞いてることになってるらしい。 音声切替え?みたいなので全員に聞こえるようにしてるとか?(笑)

真相を知り若葉は、光にヤツ当りしてたことを恥、外出してる光を探しにでる。 光は、いつぞやに

佇んでたのと同じ場所?の河辺に居た。 姉弟の和解の感動とこれから離れて暮す寂しさやらで

涙ぐんでると詩子がやってくる。 よくこの場所が分かったな(^^ゞ 母子3人で亡き公一はどこに居る?

とか空を見ながら家路についてる。 公一は、ちゃんと3人の側に、心の中に。 ちゃんと3人を見守って

くれてるわよ。

23話

栄造の紹介で神戸の造園会社に就職が決まり 若葉は、笑顔で大学の卒業式を迎えることでき

たようね(^^) で、出発を控えて荷造りをしてる。

詩子の肩たたきをしながら いずれ詩子・光と一緒に神戸で暮したいという想いを言おうとするとストップを

かける詩子。 詩子は、栄造・繁美一家・下宿先他これからお世話になる人達にちゃんとご挨拶するのよ

としんみりしつつ言ってるのかと思ったら泣いたフリかい(^◇^) でも 言ってることは大事なことで

詩子の本当の心からのアドバイスである。

光も荷物運び、片付けをやってる。 若葉がいなくなったら若葉が使ってたスペースはどうなるんだ?

光が使えるスペースが広がるのか? でも 震災のフラッシュバックのこともあるからやはり眠る時は、

扉近くの方がいいのかしら。

出発前夜 詩子は、若葉に若葉名義の通帳・印鑑・カードを渡してる。 ありがたいこってす。

先ほどのおちょくりモードと違って 母と娘のしんみりムードだ。 それでも笑顔は、絶やさない。

夕飯は、若葉の送別会でご馳走いっぱい。 光と啓太はジュースだが、大人達は焼酎飲んで乾杯。

楽しく、名残惜しく、一家団らんの宮崎の夜だね。

24話

夕食後 縁側で酔いさまししてる詩子と若葉。 詩子は、若葉に宮崎と神戸と離れてても同じ月を

見ることができる、幸せだとしんみり会話。 神戸に対する詩子の心境を聞こうとすると光が居る限り

自分も居るという・・・ふむ 光が成人するまで親としての責任あるからね。 そして 光自身、神戸に

行くことを嫌ってる。 だから ある意味 光という防波堤?があるから詩子は、若葉の誘いに乗らなく

てもいいということになる。 だが、光がそのうち神戸に行けるように いや 神戸じゃなくったって宮崎から

離れて大学進学なり就職なりするようになった時 その時 詩子はどういう返事をするんだろう・・・?

出発の朝 若葉は、村上家の皆や家族にあいさつしてる。 部屋では、光と荷物がなくなって広く

なってる床にごろんと転び 詩子のことを託し託されたり。 22話の河辺の時みたく ビミョ〜に

姉弟と恋人同士の間柄に揺れてるように見えちゃいますなぁ〜(^^;ゞ 

亡き父・公一の写真に早く若葉が挫折して帰ってくるようにと頼んでたと冗談だとしてたが ほとんど

本気なんだろうね。 河辺でもムリせずいつでも帰ってこいって言ってたしな(^^ゞ お姉(ねぇ)〜の

こと好きやぁ〜といつ告白しても不思議でないシスコンぶりですな(^◇^ゞ

玄関先で詩子は、チアリーディングのようなふりをして 若葉の旅立ちを応援してくれてる。

浩太郎の車に乗って駅に向かう途中 若葉は、宮崎での思い出を回想する・・・って このドラマが

始まって4週分じゃないか(笑) 震災後 こちらに来た当初の高校時代とかの映像ないぞ。 省略・節約

ってところか(^^;ゞ

挨拶に行った時 自宅に居なかった準一は、ちゃんとスイトピーの花束を持って 車がくるのを待って

た。 浩太郎も気を利かせて2人にしてくれてる。 海辺で準一は、若葉にチュ〜♪してる。

車を必死に追いかけてもいるし。 青春だねぇ〜☆

スイトピーの花言葉は、「門出」なんだって。 なるほど このシーンのために 準一をスイトピー栽培する

農家っていう設定にしたのかな(^^ゞ もちろん宮崎県でスイトピーが栽培されてることも前提だろうが。

神戸に着いた若葉は、世話になる下宿先に向かう。 なんですか?この立派な洋館な建物は・・・。

とろこで 栄造が、若葉が宮崎を出発する時間ですらそわそわして嬉しそうにしてたのに 着いたこと

は、栄造や繁美一家にお知らせしてないの? 栄造なら駅まで喜んで迎えてくれるだろうに。

 3週−13話〜18話分

13話

チアリーディングのジャパンカップとやらは終わり落ちついた頃 若葉の神戸の友達・亜紀が他の友達

と旅行してる合間に若葉を訪ねてきた。 亜紀の実家は、下宿屋らしく 神戸で就職する若葉に

アパート探し大変なら自分ところにどう?と話しを持ってきてくれたらしい。

学校から帰ってきた光は、亜紀を紹介され 神戸のことを会話して 不機嫌になってしまった。

パニック状態大丈夫かしら。 夕方の河辺でたそがれちゃったりしてるしさぁ〜。

まぁ そんな光の不機嫌をよそに 亜紀にお近づきになりたい啓太は、「光クン♪」と呼んだり、読みも

しない本を借りようとしたりして楽しいヤツである(^。^)

夜になり光が、詩子を置いて神戸に就職に行くなんて!と怒るので 若葉はいずれ詩子と光を神戸に

呼び寄せて一緒に暮したい夢を語る。 でも 光は、神戸に行く気ないと。 そうね、光だって将来どうするか

選ぶ権利あるよな。 若葉の言うとおりしてたら 大学進学なり就職先が神戸近辺になっちゃって

選択範囲が狭まるじゃないか。

神戸の繁美おばさんの店で 若葉が就職内定もらってる会社の異変が話題になってる。 新聞の見出し

になるくらいだから・・・倒産とか!?

14話

内定もらった会社からの連絡で なんと業績悪化のため内定を取り消すとのこと。 当然、若葉は、

困る。 内定もらって安心してたんだもの。 内定取り消しの説明会があると言われてもなぁ〜。

繁美おばさんから若葉のケータイに直接電話が。 村上家の電話になぜかけない?(笑) っていうか

ケータイ番号をよく知ってたな。 混乱して泣き声になる若葉を事情を知った栄造じいさんは、叱咤激励

してる。 若葉は、詩子や村上家の人達には内緒にしてと頼んでる。

縁側で寝そべりながら光と啓太は、将棋をさしてる。 17歳の若者にしたら渋い遊びですこと(^^ゞ

この家には、TVゲームなんぞというものはないのか。 それに啓太は、王手と2度も言ってて それを

光は特に気にかけず続けてたってことは2人とも将棋のルールを分からずテキトーにやってたってことか?(笑)

内定取り消しを内緒にしようにも若葉本人が、分かりやす過ぎるほど落ちこみまくってる。 夕食だと

呼びにきた光に食欲がないと言う若葉。 んだが お腹のグぅ〜って鳴ってるよ(^◇^) 

神戸に行くことを反対してる光だが、様子がおかしい若葉を気遣ったり やっぱ優しいわねぇ〜(@^^@)

若葉が、大学の就職課に行き 新たな就職口を探してるシーンは、なんだかハローワークの使い方

の紹介VTR映像ってな感じだったぞ(^^ゞ

繁美おばさんは、やはり内定取り消しという重大事実を詩子に伝えないわけにはいかないと電話してる。

そりゃそうだわな。 若葉の内定取り消しを知り 帰宅した若葉ににっこり笑顔で光『おかえり♪大変

やねぇ〜☆』と応対。 詩子も光が見付けたメモ用紙をピラピラさせながらのれんをくぐってきてるし。

内定取り消し発覚となぜ隠してたかと問い詰めるというフツーなら緊迫したシーンになるはずなのに

詩子と光の対応とハトが豆鉄砲くらったような若葉の顔とでなんだかほんわかしてるよな。

15話

あっつう間に若葉の就職内定取り消しのことが詩子や光らの耳に入ってしまった。 で、村上家では、

家族会議召集。 幸恵おばさんなんて、お見合い勧めてるわ。

若葉が、帰宅したときから若葉の不幸を喜ぶように腹黒な微笑み(笑)を浮かべてた光は、家族会議でも

ミョ〜にうれしそうだ(^^;; 神戸行きがつぶれてそんなに嬉しいかい。 嬉しさのあまり 若葉が忘れた

ケータイに出て絵里にしゃべっちゃってるし。 ケータイ出たのは、詩子も知ってるからまぁいいとして、

内定取り消しのことをしゃべることないだろうが。 当然 帰宅した若葉に光は怒られてる。 光、オマエ

はしゃぎすぎだ(喝!)  もう1人ガッツポーズの人居る。 そう準一。 絵里から聞いたのだ。

プロポーズの再チャンス♪ってな(^^ゞ

なんとしても神戸で仕事したい若葉だが 西田教授も10月になってるし難しいだろうと言ってる。

造園会社だけでなく花屋とか選択範囲広げるっつうのはダメなのか?などと思ったりしてみたり。

16話

若葉の就職内定取り消しを大万歳の(笑)準一と光が、村上酒造の玄関先で遭遇。

幸恵に招待され準一は、家の中に入ることになる。 幸恵、のぶ、光の注目をあびることに。

なんやかんやと話しかけられ聞かれてるわね。 麦茶飲むたびにむせてるし(^m^)

若葉が、帰ってきて準一は部屋に行くんだが 画面の奥の方の廊下のところで貞子@リングのように(笑)

光が立ち聞きしてまっせぇ〜(^0^ゞ

浩太郎が、お友達にあって宮崎の造園関係の会社・仕事を紹介してもらったらしい。 ありがたいこった。

でも、神戸で仕事したい若葉は、乗り気じゃない。

光は、浩太郎の話を聞いて ありがたく受ければいいと言ってるうちに 準一のプロポーズのこと

話しちゃって 立ち聞きしてたのバレちゃったよ(^^ゞ

17話

浩太郎が持ってきてくれた宮崎の造園会社への就職話。 幸恵や絵里は、若葉の宮崎残留を望んで

るが のぶは、若葉はあきらめないだろうとお釈迦様のように先を見越してるって感じ。

詩子が、若葉の意志を尊重し反対しないと言ってるのを聞いてしまった光は、激怒で割って入ってくる。

父・公一が亡くなった場所・神戸に行きたくない、見たくないと母・詩子の心境も思いやってのこと。

若葉が、かつて栄造おじいさんとともに家族5人で暮してたように幸せになりたいと神戸でなくてはと、

ここ宮崎ではダメだと言ったことで これまでののらりんくらりんとした態度が豹変した詩子が若葉の頬を

なぐる。 浩太郎・幸恵が、離れの部屋を改装し、家族同然としてご飯を一緒に食べ 学校にも行かせて

くれ 今回は就職の話を持ってきてくれたのだと。 確かにね。 血が繋がってるからこそいろいろ

問題も出てくるよね。 幸恵、啓太の態度・反応って 夢物語な感じだものね。 TBS【渡る世間は鬼ばかり】

なら毎日バトルだよな(^^;ゞ

光・詩子の剣幕は、浩太郎・幸恵・のぶにも聞こえてる。 若葉は、失言とあさはかな自分を恥じて

なぜ神戸に行きたいかというもう1つの理由を語りだす。 幼い頃の父・公一との約束を果したいからと。

そんな話、今まで一度もしなかったってか。 今の造園関係の大学に進学する時にでも説明せんかった

んかいな。 若葉の話を聞いて みんなは、解散。 でも、光は、話を聞いても納得してないと。

やはり若葉が神戸に行くことは反対だし 呼び寄せられても行く気ないと。

先週 光の震災のフラッシュバックがあり緊張度があったが 今週は若葉の就職内定取り消しという

勿論大事だが でもドラマの雰囲気は全体的にほんわかしてたものな。 それが週末になり緊張度が

アップしましたな。 ところで 1人蚊帳(かや)の外で今回の騒ぎを聞いてなかった啓太は、いつもの

ごとくご飯のことしか頭にないのか?(笑) まぁ 啓太の発言・存在でほっとしたけどね。

18話

若葉の神戸行きを反対してる光は、朝からむっつり。 若葉と話をしようとしない。 でも 無視して話さな

いっつうのも気がとがめてるらしい。 そんな中でも毎度のことながら啓太は飯し♪といつもと同じだな(^◇^)

繁美おばさんのところでは栄造おじいさんが、若葉のために何かしてあげたいと思いつつも 自分が

出張れば若葉の神戸行きを内心どう思ってるか、おそらく複雑な気持ちだろうと詩子の心境を思いやり、

詩子から若葉を引き離す手伝いをするまいと静観する構えのよう。

詩子は、光に参考書代を渡すついでに のらりんくらりんとインチキ神父さん(牧師さん?)風に

外国人口調で「大蔵省通達」と称して 就職先も決まらないまま神戸にこだわり、神戸に行くというのなら

神戸行きに関する諸経費を若葉がバイトで捻出しろと、自分は一切出さないと宣言。

あらら。 でもまぁ 浩太郎おじさんの好意を蹴るんだし。 それに 神戸で仕事したい! 詩子と光を

呼び寄せて一緒に暮したい!とずっと思い続けてきたのなら今までバイトくらいしててもおかしくない

んだよな(^^;ゞ  ところで 若葉が光に、厚子とのことを冷やかしてたが その出てこない厚子とは

付き合うっていう仲にまでなってるんかい? 詩子も特に追及しないからいつぞやに部屋で会って会話

した以外でも厚子の存在をちゃんと関知してるってか(^m^)

 2週−7話〜12話分

7話

おっ 詩子が、ノートパソコン(命名トムさんだって(^◇^))買ってる。 幸恵は、詩子がパソコンをすること

で若葉が就職で神戸に行くことへのいろんな想いを紛らわせようとしてるのではと分析してる。

学校から帰ってきた光は、パソコンに熱中してる詩子に光『目が悪くなるよぉ〜』と注意してる。 親の役割

が逆転してまっせ(^^;ゞ

面接受けた会社から内定決定の電話が。 村上家のみんなも神戸の栄造じいさんや繁美おばさん一家も

喜んでくれてる。 だが、詩子はパソコンに熱中してるし、光は嬉しそうな顔しない。 やはり2人とも

複雑な心境のようだ。 光が、詩子の真意を確認しようとするも 光自身、高校2年生で将来を考えろと

切り返されてちゃった。 またもや 浩太郎から村上酒造の後継ぎ話を持ち出されて困惑した光は、

啓太にちゃんと継ぐ気を告げるように頼むも 啓太が言うのはまだ時期じゃないと。 浩太郎の性格から

して継ぐ気を表明したら喜びいさんで焼酎のこと語りだし、いろいろ教えようとするだろうと。 息子だけに

父親の性格よく知ってますな(^m^)

若葉の就職内定を聞き付けて準一が、プロポーズするためにやってきた時 ふと気が付いたんだが

若葉の服装や持ち物って緑色を基調としてるものが基本のようだわ。 名前が若葉だからかい。

最後までずっとそんな調子で服装や持ち物をコーディネートするんかな(^^ゞ

8話

ピーマン持参でプロポーズする準一に若葉はビックリ。 デートすらしたことないし、付き合っても

いない間柄なのにね(^^;ゞ  準一帰っちゃってピーマンの入ったカゴを持ったままボーゼンの若葉。

居眠りしても準一のプロポーズが悪夢(笑)ちっくに夢見てるし。 光『なんの夢?』と夕飯で呼びにきた

らしい光だが 仕草とかミョ〜にかわいらしかったぞ(^。^)

造園に関する研修に行った若葉は、震災後 避難して暮してきた宮崎に感謝しつつ、改めて神戸に

戻り街を緑あふれるすばらしいものにしたいと、そこに住む人達を癒し元気にさせたいと想い直した

ようだ。 準一のプロポーズは、却下の方向ね。 さぁ あのストーカーもどきにどう断るよ(^^;;

準一を結構フォローする友達の絵里は、準一のことが好きなんかな。

研修から戻り 準一に指定された場所に向かう若葉。 おっ ドラマが始まる前に予告で使われてた

シーンやな。

9話

なんと前回の続きである、予告で使われてた若葉が、準一のプロポーズを断ったと思いきや準一『死んで

やる!』と海の方の断崖絶壁に飛びこむっつうシーンは夢落ちやったんかい(笑) こんな悪夢を見るとは、

断ることにそれだけプレッシャーを感じてるってことか。 んが 若葉は『今は、NO』と結婚は断るも

準一のことまんざらでもなかったんだって。 その割りに迷惑そうに悪夢見たりしてたな(^^ゞ

若葉は、神戸で造園の仕事をして自分の力を試したいんだってよ。 で、その後 準一との結婚を含めて

付き合うなりしたいと。 そうね、それ大事よね。 付き合ってもいなかったんだから(笑)

準一は、遠距離恋愛OKで若葉のこと待つんだって。

詩子は、若葉から準一とのやりとりを聞いて ちゃんと準一と向き合い、自分の都合のいいように振り

まわさないようにと母として大人として助言してる。 詩子自身、高校卒業後 神戸に出たいとハンスト

してまでした経験の持ち主らしいしな。 親子だね。

光は、若葉の神戸行きをまだ納得してなくて、大反対。 その夜 若葉と震災のことを話して触発された

のと、啓太が深夜にバイクで帰ってきた爆音との相乗効果で震災の恐怖を思い出しパニック状態に

陥った光。 叫び声を上げ、庭に飛び出した Σ( ̄口 ̄;!

若葉は『負けたままでいいの?』と言ってたが勝ち負けじゃない。 震災の時の恐怖が今も光の中に

根ざしてるのだ。 バイク音なくったって光は、普段から震災の光景・恐怖を悪夢で苦しんでたのかも。

それを母・詩子や姉・若葉に相談できずにいたのかもね・・・(悲し)

10話

深夜 震災の悪夢とバイク音でパニック状態になった光。 詩子は、庭で泣きうずくまってる光を抱き

しめてる。 若葉は、呆然とするしかない。 浩太郎・幸恵・のぶも起きてくる。 光は、ようやく状況が

分かるようになってくる。 のん気に帰ってきた啓太に激怒の浩太郎。 ほらほらぁ〜 そんな親子ゲンカ

したら余計光にとったら居心地悪いじゃん。 起こして悪いやら恥かしいやらで。

浩太郎らの会話によると震災後 村上家にきた当初は毎晩のようにパニック状態だったらしいが

ここしばらくは落ちついてたらしい。

厚子が、光に本を返しにやってくる・・・ってこの間も本だか返しにきてたじゃないか。 そんなに光って

本持ってるか? 学校ではウワサになるからあまりは、ひっついてないらしいな。

で、どうやら初めての部屋へのご招待。 厚子は、若葉の就職決まったのね、おめでとう。 光もいつか

生まれ育った神戸に戻るかもねと会話をふると光は声を荒げて否定。 光は、震災当時のつらい思い出や

昨夜のパニック状態について語りだす。 詩子は、光と厚子の会話を聞いてたが 知らん顔して明るい

口調で入ってきてる3人とも笑顔に。

啓太もちゃんと光に謝り、2人で村上酒造継いで一緒に焼酎作ろう♪とか言いつつ 光に仕事任せて

自分は遊ぼうかなぁ〜♪とオチもつけてここでも2人は笑顔に。

前回から今回にかけてどうなることかと思ったが 光が落ちつき みんなに笑顔が戻ってよかった(^。^)

若葉のチアリーディング部の貴子が、うまくできないからと退部を申し出てきて若葉は、困惑。

どうやら今週の残り2日は、この貴子の退部騒動になるようね。 

まぁ とにかく 光・厚子・啓太・詩子らの会話や笑顔がとても良かったよ(^^)

11話

若葉のチアリーディング部の貴子が、辞めると言いだす。 若葉は、責めずに失敗しても地面に落ちない

よう自分達が支えてると優しく語りかける。 しかし 今 自信をなくしてる貴子は、そうそう浮上できない

よな。

若葉が、自分の言葉で久々の震災の悪夢を思い出させたと光に謝ると 明かにそう思われるのに

光は否定し機嫌も直ってる。 人に気を使う子やな。

大学も休み、アパートからも姿を消した貴子を探しに夕飯もそこそこで外出する若葉。 大変だ。

啓太は、しばらくバイクには乗らないと宣言。 あら、光のパニック状態見て結構こたえたってか。

しかし ムリしたら光は、自分のせいだと落ちこむよ。

のぶに厚子のこと冷やかされた光は、詩子とともに若葉と準一のことを冷やかしてる。 かわいいもんだね。

昼ドラとかのドロドロ劇場と違って朝ドラは爽やかにってか(^^ゞ

12話

なんと!なんと! 啓太が、朝早く起きて焼酎造りの仕事を手伝ってる。 バイク禁止宣言に続いて、

仕事も手伝う気になったか。 本来の姿とわいえ、どうしたんだ。 浩太郎も唖然としてるぞ。

まぁ 啓太も浩太郎も中々素直になれずにお互い憎まれ口をたたいてるが(^^ゞ

光にしたらやはり啓太と浩太郎には仲良くしてもらいたいし、自分が後継ぎ問題から外されることは

とてもうれしいだろう。

若葉たちチアリーディング部が、演技をイベント会場で披露する時間が迫るも退部問題の渦中の人・

貴子が来ずやきもきするも ギリギリにやってきて 無事に成功をおさめることできた。

高原家・村上家みんな見に来てる。 準一も来てるぞ。 オープニングに厚子の名前があってどこにいるの?

と思ったら ちゃんと光の横に居るよ。 ある意味、初デートってか(^^ゞ

のぶ・詩子・若葉、女系親子3代で夕方から焼酎で酒盛り。 3人とも酔っ払ってるわよ(^◇^) 浩太郎・幸恵

光・啓太、あきれてるよ(^◇^ゞ

 1週−1話〜6話分

1話

阪神・淡路大震災で被災した若葉は、母・詩子の実家のある宮崎県に避難。 弟・光も一緒。

父・公一は、震災で亡くなってしまったらしい。

震災から5年たち 若葉は、大学に進学して造園家を志し 4年生になり就職活動を開始。

宮崎県ではなく 被災した神戸での就職活動なのだ。 幼い頃 父・公一と約束したこともあり緑あふれる

町作りをしたいんだって。 石や木を運ぶためのクレーンだかの玉掛けだかの資格も取得してるらしい。

崎本君演じる若葉の弟・光るは、高校のボランティア活動の一環としてお寺だかのお掃除してるシーンで

登場してた。 震災で被災した時に父・公一に買ってもらった変形したキーホルダーを大事に持ってる

設定のようだ。

・・・にしても ドキュメンタリー番組っつうか旅行案内のビデオみたくやたらナレーションで説明しまくり

なのが耳についちゃったんですが(^^;ゞ 多すぎないか?

2話

やはり 初回だけでなく しつこいくらいの(笑)ナレーション入る、入る・・・(^^;;

就職活動の面接終えて宮崎に戻った若葉。 って1社しか受けなかったのか? 不景気だから仕方

ないか。

村上家での夕食後 マンガ読んで転がってる光・・・やっぱ今どきの男の子なら自分の茶碗くらい

運べ。 震災以来 眠る前に非常用避難グッズを毎日確認するのはいいけど。

村上家の家業である焼酎の造り酒屋の仕事もちゃんと手伝ってるようだ。 だが 浩太郎おじさんの

息子・啓太は、後継ぎと期待がかかる一人息子なのにちっとも手伝わないらしい。

ところで 1話でボランティア活動の時 側に居た女子生徒は、彼女みたいだね(^^) 若葉がバイクで

帰ってきた時も一緒に帰宅してるシーンあったもの。

3話

光は、毎朝 村上家の焼酎作りの仕事を手伝ってるらしい。 浩太郎は、実の息子の啓太がちっとも

手伝わないから不機嫌で不満のよう。 光は素直ぉ〜☆と誉めちゃったり。 でも 光もぶっきらぼうに

姉の若葉に対応してるから他人の芝生は青く見えるってことかしらね。 父子で中々素直になれないってか。

若葉も自分が就職するのを神戸に選んだこと母・詩子がどう思ってるか聞けないらしいし。

母・詩子と浩太郎おじさんは兄妹だものね。 みんな不器用だなぁ〜(笑)

詩子と幸恵おばさんで、村上酒造の跡取りを光と啓太2人にしようと盛りあがってたと若葉から聞かされた

光『勘弁してくれ・・・』と困惑。 やはり3代続いた伝統の家業を継ぐってプレッシャーだよな。 しかも

村上家の子じゃないんだし。 翌日 光は、焼酎作りの手伝いをしないと言い出してる。 そして啓太に

ちゃんと自分の意志を父・浩太郎に伝えろと言ってる。 どうやら啓太は、ちゃんと継ぐ気あるらしい。

でも 素直になれなくてつい光を突き飛ばし 自転車ごと倒れた光はケガしちゃった。 その時 1話の時の

キーホルダーも落としてた。 大事なもんなのによく落とすよな(^^;; ちゃんと持っておけよ。

今回のナレーションは、もはや慣れたのか(笑) あまり多いと感じなかった。

4話

朝っぱらから神戸の栄造じいさんから詩子に電話が。 カリスマ庭師で樹木医の栄造じいさんは、

造園家を目指す孫の若葉のこと嬉しくもあるが やはり 震災以来まったく帰ってこない詩子の心境やらを

思いやってるよう。

啓太は、キーホルダー拾ったことをまだ光るに言ってないらしい。 まぁ 光もないからって特にどうこう

ないようだ。 彼女と仲良く自転車で登校してるし。 ん? ケガから1日たってるんだよな? 前回若葉は

すぐに光の頬のケガに気づいてたぞ。 彼女は、学校や前日の帰り道一緒になることなかったのか。

今頃気付いてるよ(^^ゞ そして 浩太郎も無反応だったのか?

大学では、若葉の同級生・準一が若葉と結婚すると言いふらしてるらしい。 実際ここまで観てても

若葉にくっついてちょいと会話してたくらいだもの。 若葉も『ドキドキする』なんて意識してる場合か。

変なウワサ流すなとガツンと言えよ。

5話

友達の絵里から準一との結婚話が大学内で広まってると聞かされた若葉は、パートしてる詩子の元に

相談しようと現れるも中々言い出せない。

焼酎を準一の家に届けると震災のことやら気にかける好青年な感じの準一。 とても ウワサを流して

外堀から埋めるようなキャラじゃないって感じなんだが。 このドラマが始まる前に予告で使われてた

プロポーズを断った途端に海だかに飛びこんでたシーンがあるもんだからタチの悪いストーカーもどきな

ヤツかと多少の偏見あったよ(^^;ゞ

今まで名前がよく分からなかった光の彼女は、山下厚子というらしい。 その厚子が、光に本を

返しにきて啓太が乱闘事件を起こしたと教えてる。 なるほど だから若葉が準一の家に代わりに

焼酎を届けることになったのは、学校からの呼び出しをくらって怒って浩太郎・幸恵夫妻が飛び出て

行ったからなのね(^^;;

帰宅後 浩太郎は、啓太を叱りだす。 部屋の中でするなよ。 中庭あるんだから外に出ればって

あおってどうする(^^;ゞ 騒動を聞き付けて現れた光は、一部聞いてる真相を行ったことでようやく

啓太も乱闘に至った経緯を話してる。 浩太郎自身、かつて父親に反抗してた時期あるらしいわね。

単なる分からずやのガンコ親父じゃないのだ。

啓太は、ようやく先ほどの父子ゲンカの仲裁をした光に礼を言いつつキーホルダーを返してる。

光は、親子ゲンカできる啓太と浩太郎が羨ましいのな。 震災でなくなった父・公一のことを想うと悲しく

せつないよね。

6話

跡取り問題の時は、ズルして手伝わなかった光だけど 今朝はちゃんと起きて焼酎作り手伝ってる。

んで 一貫して啓太をフォローしてる。

焼酎の原料になる芋の作付けを啓太も参加して村上家・高原家総出でやってる。 どうやら啓太は、

農業高校らしい。 光は? 普通科ってやつかしら。 姉の若葉が、幼い日の父・公一と約束を守ろうと

街を緑あふれるようにするために造園家を目指すように 光も父・公一と同じ建築家になるかしらん。

若葉・光・啓太で畑の中でじゃれあってるが 撮影用に借りた畑なんだからあんまし踏みたくるなよ(注意)(^^ゞ

作付け作業の夜 詩子がケーキ用意して公一のお誕生日を祝おうと言ってる。 家族が幸せだった

頃を思い出したり、公一を偲びしんみりしたり。 詩子・若葉・光には、明るく・力強く生きて欲しいと

公一も願ってるだろうね。