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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

           大河ドラマ 義経     13話〜

源義経=滝沢秀明さん  武蔵坊弁慶=松平健さん  静=石原さとみさん

常盤=稲森いずみさん  源頼朝=中井貴一さん  北条政子=財前直見さん

後白河法皇=平幹二朗さん  お徳=白石加代子さん  平時子=松坂慶子さん

平清盛=渡哲也さん

 25話

冒頭のワンポイントコーナーでこれからの義経が武人として連戦連勝していくとかって説明されてて

「スピード・勇気・判断力」の3要素挙げてたけど、これまでの義経ってミョ〜に平和主義でスピードある

判断力を見せてなかったような気がするんだけど大丈夫かしらん?(余計なお世話)(^^;ゞ

合戦シーンあるが、搦手(からめて)担当の義経軍は少数でいいらしいので撮影が楽ってか?と

思ったり(笑)

大敗した義仲は、巴に鎌倉の義高のことを託してる。 巴が、義高に会えるとかそんな描写あるんかしらね?

うつぼが1人ちょろちょろしてることを思えば女武者の巴ならきっとなんとかなりそうかも。 なるほど、

うつぼの存在っていろんなことが簡単そうに見せてくれる(笑)

金売り吉次が、平家から買い取った品物の奈かにあの金屏風が! でもまだ今回は義経は目にしてない。

もしかしたら義経が追われる身になって奥州平泉に行ったら藤原秀衡のところにあったりしてね。

で、自刃するあたりで金屏風見て、思いっきり回想シーンになったりしてね(勝手に予想)(^◇^ゞ

義経は、久しぶりに一条長成と常盤と再会。 歴史読本を読むと常盤は、長成の子を産んでるとの

ことらしいが、このドラマには触れられてない。 常盤が、平家の都落ちに従った能子(よしこ)のことを

義経に言ってたがどうもとってつけたような感じがしなくもない(辛口♪) 常盤と能子がどれくらい普段から

会ってたのかとか、能子が自分の出生やら複雑な環境を知り、どうやってこれまで生活してきたのかとか

イマイチ伝わってこないんだよな(^^;ゞ

 24話

義仲と会った後に巴率いる武士達に襲われる義経と弁慶。 ここでも平和主義者な義経は、殺すなと

弁慶に命じてる。 義仲が馬に乗って現れ巴を怒り襲わせるのをやめさせてる。 しかしこの後に

義仲軍の兵達が乱暴狼藉をやってるシーンが出てくるので義仲ダメぢゃんって感じに。 せっかく息子・義高

への想いを見せる姿でフォローさせてたのにな。 帳消しですな。 

まだ子供だった頼朝の助命をした池禅尼の息子ってことで平家の中で肩身の狭い思いをしてた頼盛は、

平家の都落ちに従わずに都に残ってて、鎌倉の頼朝に頼るつもりだということが分かる。 ってことは、

頼盛の娘が宗盛の息子の嫁になってたけどその娘はどうしたの? 離縁して頼盛と鎌倉に行くの?

その辺り説明してくれよ(^^;ゞ

そして時子のところで再就職して侍女やってた手古奈は、平家の都落ちで失業して頼盛のところに

再就職。 頼盛に従って鎌倉に行くという。 もう自分のことなんて忘れられてるわぁ〜とチョ〜お気楽。

頼朝のお手がつく前から政子の逆鱗が怖くて逃げ出したくらいだったのに、危険予知が低くなってるぞ。

っていうかこの手古奈ってそんなに引っ張るキャラなのか?(^^;; 

後白河法皇がいろいろ動いてることを知り義仲は、後白河法皇を襲撃・幽閉。 そして旭将軍と名乗る

ことに。 それを知り義経は、義仲を討つ!とそろそろ平和主義者をやめるつもりらしい。

 23話

オープニングのキャストのところで平清盛(幻影)って(笑)

義経の陣にうつぼがやってくる。 1人で奥州平泉に来たことを思えば近江くらい驚くにあたいせんか(^0^;ゞ

都落ちする平家を見限り、比叡山延暦寺に妖怪コンビ・後白河法皇と丹後局がかくれんぼ。 歴史読本

読むと丹後局って後白河法皇の皇女を産んでるらしんだけど、出てこないわね。そんな描写。

前回につづき、後白河法皇に裏切られたと知り涙する平家おバカ代表の宗盛。 これまでおバカ言動

してたがここ2回の涙でフォローされてるかな。

都落ちした平家は、福原で管弦の宴。 何をのん気に・・・と思ってたら知盛が維盛に平家はすでに武門

じゃなく公家になってたとちゃんと言ってたわ。

京に入り天下を取ったと浮かれる義仲と巴。 義仲軍の兵は、都で暴れ放題。 それを制御することの

できない義仲。 それに対して鎌倉の頼朝と政子は、後白河法皇の書状に対しても慎重路線。

大将とその妻の器の違いがありありだね。 でも、密かに義経と対面した時の義仲は、鎌倉に

事実上の人質として居る息子・義高への親としての想いはちゃんと表現してたし、ただただ平和主義者な

感じの義経と違って人間味あるところフォローされてる。 さて、義経。 主人公として悲劇のヒーローに

なるにしてはどうもこのままだとよく分からん感じになっちゃいそうなんですが(辛口♪) 義経のいい子

っぷりばかり描いてないで悪いところとかも描いた方が良かったかな(辛口♪)(^^;ゞ

 22話

倶利伽羅峠の戦いに勝ち勢いにのる義仲軍。 負けっぱなしの維盛率いる平家軍。 

平家軍から押収した立派な鎧(よろい)や武具を我が物にできると喜ぶ義仲と巴。 次週では、早速

義仲軍の京における乱暴狼藉があるってか。 やれやれ。

維盛が手放した平家の嫡流に伝えられる立派な鎧を手に入れた者が、高値で買い取るようにと亡き重盛の

妻・経子(つねこ)のもとにやってきたらしく経子は、ニ位尼・時子に泣きついてる。 お徳の仲介もあり

朱雀の翁が鎧を持つ者から押収し無事平家の元に戻るも、宗盛は手放した維盛が悪いと言って自分の

息子に鎧着せてる。 息子も喜んで着てるしぃ〜、親子そろってバカだわぁ〜(((^^;;

出陣の命を受けて喜んでた義経だけど、今だに平和主義で義仲と戦うことをためらってる。 歴史読本で

読んだ今後梶原景時ともめる「逆櫓(さかろ)」問題でやたら義経って進軍あるのみって言ってたらしい

と書いてあったけど、今の時点ではそんな感じしないんですが。 今後実際に戦をし連勝を重ねることで

武人として目覚め、調子にも乗るってことかな。

出陣の前に妻・明子(あきらけいこ)に今後のことを頼む知盛。 その中で徳子のことを建礼門院と

呼んでたんでいつの間にやら高倉上皇な崩御されてるらしい。 おいおい、そんな大事なこと言って

たっけ? まぁ高倉上皇の存在自体、一言もセリフ聞いた覚えがないくらい存在が薄かったんだけど(^^;;

ついに平家の都落ちが決定し、お久しぶりの一条長成が義経や宗盛が子供だったころの因縁の金の

屏風を持ってきてる。 宗盛は、子供の頃のイヤな想い出とともに焼き払おうとするも清盛の幽霊のせいか?

なぜか風が吹いて焼けず。 この屏風どこまで残るんでしょうな。 そのうち京にやってくる義経も

目にすることあるのかな。

義経主従は、あれが比叡山、その向こうが京と12年ぶりの京だと言ってるが、まったく12年たってる

ように見えないんですが(^^ゞ

 21話

弁慶らは、大姫・義高にご対面。 やはり三郎は、子供にもカニ呼ばわり(^^;ゞ

平塚という人物が、酔っ払って義高を亡き者にした方がいいと発言。 頼朝、とくに政子の表情が

コワイよぉ〜(((^^;; けど平塚氏を厳罰にと進言に斬首する役目を引きうけた梶原景時もコワイわねぇ〜。

この平塚氏が、梶原氏と仲悪かったとか、何か普段から調子こいた言動してたとかそういうエピソードが

あればまた良かったか?どうかな。  平塚氏の斬首によって北条時政も舅(しゅうと)の立場とはいえ

北条家も油断できないと思ったらしい。 ってことで厳しい処罰によって他の御家人たちもいろいろ思うところ

あったと思われるので効果はあったってことでしょうな。 でも、義経は、平塚氏に対する処罰が厳しい、

そして平家の良さを頼朝と政子に話だす。 おいおい、何を言うやらって感じだわ(^^;;

頼朝は武士の新しい国・秩序を作ろうとしてる。 義経は、弁慶らが何ももらえなくたって家来になって

ることや今まで人に恵まれてきてるからやっぱ理想論に走ってるかな。

まぁ 頼朝の国造り・秩序だって息子の頼家(よりいえ)・実朝(さねとも)と3代(実質親子2代)で

源氏将軍終わっちゃってるんだもんねぇ〜(^^;;

義仲討伐という大事に自分が総大将にならないへなちょこ宗盛。 亡き重盛の嫡男・惟盛がまたもや

総大将になることに。 倶利伽羅峠(くりからとうげ)というところで激突した平家と義仲軍。 

戦シーンは、屏風絵とナレーションと牛の顔のアップで誤魔化されましたな(笑)

京に上ろうとする義仲をけん制するために、そして奥州の藤原秀衡のこともあり、後白河法皇への貢物

を運ぶ役割がついに義経主従に命じられることに。 弁慶ら喜んでるがナレーションの言うとおりもう

後戻りできないらしいわね。 弁慶は、千鳥にあいさつしてたけど、千鳥はまだどこかで出番あるのかな?

 20話

今だ出陣できぬことに苛立つ弁慶ら。 情報収集とか今までそれぞれ持つ自分の能力を生かして協力

しあってたのは分かるけど、正式な戦での力は佐藤兄弟以外は未知数なんだよなぁ〜。

後の方で大姫と義高の相手役を命じられたことを知った時とかのように義経の扱いや役目に憤慨する

弁慶って言うのもワンパターンなリアクションなんだよな(辛口♪)(^^;ゞ

そして清盛も退場し、そろそろ折り返しの半分くらいきそうだってのに、なんかこう主役である義経の

影が薄い(辛口♪) 10代と20代の違いをもっと出した方がいいんじゃなかろうか。 ただでさえ、義経の

人生は短いんだし。

本日の本題は、木曽義仲の嫡男・義高が、頼朝と政子の長女・大姫の婿として鎌倉にやってくるというもの。

事実上の人質ですな。 それにしても大姫6歳って、たしか頼朝と政子はできちゃった結婚だったと

歴史読本を読んだんだけど、付き合い・結婚に反対してた北条時政が政子が大姫を妊娠しちゃった

ことに対する慌てっぷりや困惑ぶりの描写がカットさてるのが残念なんだよな。 大姫は、義経をおじさんと

認識し呼びかけてたんだから面識あるのよね。 

大姫と義高の子守り役を命じられた義経。 義経は、鞍馬山で出会った妖怪(違う)・鬼一法眼のことを

天狗と出会ったとか話し、鬼一法眼お仕込みのアクロバットな動きを披露してる。 あっつう間に子供たちの

心をゲット。 子供は、子供同士(え?/笑)仲良くなったわね。

 19話

五足の死を知り悲しむ義経。 確かにあのキャラは、もっと出ていて欲しかったですな。 次郎、三郎らと

チェンジしても良かったかもぉ〜(辛口♪)(^^ゞ

義経の異母兄・源範頼という人物が登場。 ねぇねぇ義経ぇ〜、同じ母(常盤)を持つ、今若・乙若の

ことはどうでもいいのか?(^^;; 歴史読本をちょこちょこっと読んだらホントなら今頃、今若・乙若が

成長した人物が義経と同じように頼朝の元にやってきてるらしいのよ。 でもこのドラマでは出てくる気配ないし、

存在すら忘れられてるような(笑) エンディングのワンポイントコーナーで乙若が成長し義圓(ぎえん)と

名乗った人物が紹介されてたぞ。 本編で省略しすぎだろ(^^;ゞ

お徳の紹介で手古奈は、時子改めニ位尼の屋敷に奉公することになったらしい。 前の奉公先である

頼朝・政子のことちゃっかりチェックされてるし、よりにもよって平家の屋敷に奉公しなくたって(^^;;

常盤のところとか他の公家の屋敷あるだろうに(笑)

久しぶりの登場の行家と義仲。 行家も義仲もそれぞれ平家軍と戦ってる。 行家の方の墨俣川の

戦いで源氏と平家が本格的にぶつかって戦ったとかかって、頼政・仲綱親子挙兵とその死以降何を

どうしてたんだかって感じがする(^^;ゞ

平家は、頼朝ら源氏へのけん制に奥州藤原氏の秀衡を陸奥守に任じる。 そのことで義経の家来となってる

佐藤継信・忠信兄弟が秀衡に通じてて、平家に情報がもれるのではと疑惑を向けられることに。

佐藤兄弟は、義経のために奥州に戻ろうとするも義経は、頼朝と政子に会い、自身と佐藤兄弟の身の

潔白を訴え、秀衡は平家に屈しないと熱弁をふるってる。 義経主従の絆は、ますます深まったようだけど、

この時点にでも奥州平泉に戻ってればねぇ〜って歴史狂うけどさ(^^;ゞ

 18話

鎌倉の大倉御所での生活が息苦しいらしく、弁慶・次郎・三郎は千鳥の家に入浸ってるらしい(^^;;

手古奈は、無事に京につき、お徳のところにやってきてる。 静はどうした? うつぼとのご対面は

ないんかい。

清盛、倒れる。 その知らせは鎌倉にも届き頼朝から清盛の病気を聞かされる義経。 義経のリアクション

は気にされるところですな。

後白河法皇は、清盛の病気を知り、もう助からないだろうと見限ってる。 宗盛がやってくるとウソ泣き芝居で

応対してる。 タヌキだわぁ〜(^^;; 丸めこまれる宗盛、おマヌケだわぁ〜(^^;;

夢の福原の都を想いつつ、ついに清盛、ご逝去。 享年64歳。 それを語るナレーション・お徳。

アンタこそ何歳ですか?(^^;;

清盛の死を頼朝から知らされ、衝撃を受けるも政子・時政らの手前、今まで自分を縛ってた縁が切れたと

語る義経。 この場では懸命な発言ですわな。 が、やはり自分の部屋の方に戻ると清盛の死を悼み

涙するわな・・・。

 17話

冒頭のワンポイントコーナーで「妻問婚(つまどいこん)」と「妻取婚(つまどりこん)」と結婚の形態の説明

をしてくれてたが、まず最初に「源義経(22歳) 独身」と独身のところをキラン☆っと光らせてたのが

なんかおかしかった(^^ゞ

義経と静が男女の仲になってることき気付かない弁慶。 にっぶぅ〜(^^;; 次郎と三郎が、小学生の

保健体育の授業みたく説明するもイマイチ納得してくれない(笑) 浜辺まできた弁慶は、波に足をとられて

深みにまできて溺れてしまう。 目覚めて目に入ったのは、上半身裸の女・千鳥。 弁慶は、慌てふためき

小屋の木の壁をぶち抜き逃げちゃった。 そのリアクション、男女逆だろう(笑) にしてもぶち抜いた穴が

またコントちっくに開いてるんですが(^^;ゞ

夜の食事どきに千鳥の父・杢助(もくすけ)が弁慶が千鳥に何かしたんじゃないかと怒鳴り込んでくる。

義経にさとされ、翌日には弁慶は、千鳥に礼を言いに。 しどろもどろの弁慶だが、千鳥は、自分を

ちゃんと女と見てくれたのが嬉しいようですな。 で、あっつう間に弁慶は、千鳥の元に通うようになった

らしい(^◇^) 

福原から京へ都を戻すことを決意した清盛は、ほんと力抜けちゃったような感じに。 政治の実権も

後白河法皇に返しちゃったらしいしね。

政子は、義経を呼び出し嫁取りの話を持ちかけてる。 奥州平泉では、義経の結婚問題が出てきて

うつぼが京へ帰ることになってたけど同じパターンですな。 

政子が、頼朝に義経の嫁取りの話のことを報告してる時に 政子の侍女?・手古奈がちょいとクローズアップ。

手古奈って頼朝の愛人だったりしてぇ〜(笑) 第2の亀の前で知らぬは政子だけだったりしてぇ〜(^◇^)

と思ってたらすぐに否定されることに。 夜遅くに義経の屋敷に手古奈が逃げ込んできたのだ。

政子の留守の時に頼朝が、手古奈をよく側に呼び寄せるんだと。 手古奈は、亀の前の屋敷焼き討ち事件を

知ってるので頼朝と何も関係ないのに疑われ政子に殺されるんじゃなかろうかと恐怖したんだって。

政子恐るべし(^^;; 何もしてないのに逃げられた頼朝も可哀想な気が(^^;ゞ  っていうか、

わざわざ政子に近い手古奈に手を出そうとするなよって感じ。 もっと信頼できる家来に言って、側女に

できる女を調達すればよかったのに(^^ゞ

 16話

冒頭のワンポイントコーナーで前回の義経と静の再会が10年ぶりだと改めて認識。 2人ともよく

覚えてたな(^^ゞ  もうそろそろ足のケガが治ってきてる静。 義経と静が、仲良く散歩してるのを木陰

からじっとぉ〜〜ん(笑)と見てる政子。 こえぇ〜よぉ〜(((^^;;

後白河法皇と宗盛が話してる側に居る丹後局の髪型が、ますます膨らんでいるような感じで妖怪度

指数アップ(^^;;

京より福原に遷都してからいろいろ悪いことも続き、そして平家一門のほとんどが京へ帰りたいと言う

ので清盛は、ついに京に戻る決断を。 なんとも哀しそうにぼんやりしてる清盛・・・気の毒にな。

政子が、頼朝と亀の前の関係を知ってしまう。 頼朝は、亀の前を伊豆から鎌倉に呼び寄せてたのね。

北野誠さんが、やしきたかじんさんの番組で松嶋さんが死ぬほどNGを出しまくってると話されてたが、

それでかしら?ここんとこあまり出番がなかったのは(^^;; 出番かなりカットされたのかしら(推測)

政子は、亀の前の屋敷に火を放たせた。 実力行使。 喜三太・三郎らが、亀の前を救出して命は無事

だったが政子を恐れて、伊豆に帰っちゃって、2度と頼朝と会うことなかったとか。

頼朝・政子・亀の前の愛憎劇を見た義経と静。 わざわざ奥州平泉までやってきたうつぼにはあんなに

つれなかったのに義経は、静には京に帰したくないとか言っちゃって。 で、ついに、◎♪☆○な関係に

なったらしい。

時政・政子は、義経との立場の違いを明確にするようにと頼朝に忠告。  鶴岡八幡宮などの造営に

携わった大工らへの褒美として馬が渡されるんだが、その馬をひく役目を他の御家人達と混じり義経が

命じられることに。 頼朝の目や口調は、舅(しゅうと)と嫁に言われたまんま言いなりで義経に命じたもの

ではない。 義経が言ってるように、弟というだけで、戦で功名をあげてるワケでない義経といち早く頼朝に

協力してきた御家人達の手前もあってのことということを兄弟は、ちゃんとお互い気持ちは通じてるって感じだ。

時政・政子は、義経に立場の違いを見せつけたと満足してほくそえみ、他の御家人たちは頼朝の厳しい

態度にこれから気を抜けないと思ったかな。

弁慶らは、この一件にすんごく腹をたてるが、義経の言葉を聞いて、義経のためにこれから功名を

立てればいいと一致団結。 いいねぇ〜、前向きで(^。^)

ところで、足のケガが治ったのに居座り続け、義経と男女の仲になってる静のことには弁慶ら一言も

触れないの?(笑) うつぼの時は、何もないのに結構騒いでたぞ。 まぁ 次回、弁慶にも恋の予感♪

ってことらしいわね(^m^)

 15話

「いい国作ろう(1192年)鎌倉幕府」。 教科書で習ったわねぇ〜。 冒頭のワンポイントコーナーで

地図付きでいろいろ説明してたけど、征夷大将軍に任じられるまで12年ほどかかるようなので、

清盛が福原に遷都するのに15年くらいかかってたのもしょうがないのねと今頃納得してみたり(^^ゞ

義経主従は、頼朝の陣に追い付く。 時政ら重臣は、わざとらしく(笑)義経にいろいろ質問しながら

本人確認。 そして義経が赤ちゃんだった時以来21年ぶりくらいの頼朝と義経ご対面。 義経の

感激の顔に選挙速報の字幕がかかって残念ですこと。 地震とかは、しょうがないけど、選挙は後で

いいじゃんと思っちゃうわ(^^;ゞ

新羅三郎義光という人物の名が頼朝の口から出てる。 この人物は、武田信玄のご先祖の名前だった

はず。 中井さんは、大河ドラマ【武田信玄】で信玄を演じておられたから、ご先祖様とご対面ってか(^^ゞ

富士川というところで陣を敷く平家と源氏。 義経主従に与えられた仕事は、川の見張り。 次郎らは、

不満を言うも義経は、たしなめてる。 そしてちゃんと地元の人に川の特徴聞いたり、これまでの経験を

生かした調査をしてる。 様子を聞きにきた頼朝の家来も、義経主従の働きぶりに感心してちゃんとそれを

頼朝に報告してる。 それにしても、白拍子連れてきて管弦の宴やったりとどんちゃん騒ぎの平家って・・・。

ダメだこりゃって感じぃ〜(((^^;;

早朝に水鳥が飛びたつ音に驚いた平家の陣は、右往左往して混乱し、逃げ惑う。 源氏は、ほとんど

何もすることなく勝つことに。 平家の陣敗走の中 追い打ちをかける義経は、白拍子の静と再会する

ことに。 他の白拍子は、どうなったんだろう。 五足みたいなはっきり言ってくれる人が居たらいいんです

けど 静みたいにケガをして助けられて・・・ってそんな甘いもんじゃなかろう?って感じ(^^;;

鎌倉で政子と対面することになった義経。 いのししどころかタッキーでっせ、政子さん(笑) 何やら

政子の目に妖しい光が・・・(((^^;; 義理の姉が、ダンナの弟にちょいと惚れるってか(^^;;

予告観てたら 義経と静の仲に嫉妬したって感じですものなぁ〜。 

福原に逃げ帰った維盛(これもり)に激怒の清盛は、島流しの処分下すも、亡き重盛の妻・経子(つねこ)から

時子への頼みもあり、処分はなしになったらしい。 っていうか、そもそも戦に行くのに管弦や白拍子連れて

行くこと自体最初から気付いて怒れよ(^^ゞ

確か鹿ケ谷の陰謀発覚の時 この経子の親兄弟も関わってたんじゃなかったかしら? 平家の女性陣は、

華やかな衣装とのん気な宴のシーンくらいしかなくって 親兄弟の助命嘆願をダンナに言ったりする

男性陣とのからみがもっとあったらなぁ〜などと今更ながら思ってしまった(^^ゞ

頼朝が鎌倉に戻ってきてようやく義経は、頼朝と2人きりで話をすることに。 清盛を父と思ってたんじゃ

ないか?とか義経にとって答えづらい質問もあるが、頼朝は罪人として伊豆に20年暮してた日々を

想いしんみり。 比較的のんびり、のん気に京や平泉で暮してきた義経と違って歩んできた人生の

重みが違うっつうか・・・。 どっちが主人公なんだろうって感じでございまするぅ〜(^^;ゞ

 14話

秀衡は、義経に嫁取りを持ちかけ、奥州平泉に根付くよう勧めてる。 もう義経も20歳越えたくらいに

なってるのかな(多分) この時代ならとっくに女の1人や2人居てもおかしくなさそうなんだけど。

平家に反逆し兵を挙げた源の頼政・仲綱親子だけど、形勢めっちゃ悪くなって知盛・重衡らの軍に

囲まれちゃってる。 頼政は、知盛の矢を受け亡くなり、仲綱は自刃。 以仁王(もちひとおう)も逃げる途中で矢を

受けて亡くなったらしい。 あっつう間に鎮圧されちゃったね。 あれ? 源氏のトラブルメーカー(笑)源行家は

まだ生きてるよね? どこに居るんだ?

清盛は、福原への遷都を強引に実行する。 義経が、牛若だった頃から15年くらいは経ってるよね?

屋敷建設や街の整備にそんだけかかったんかいってな感じ。

以仁王、頼政・仲綱親子が、鎮圧されたことを知った頼朝、時政・政子親子。 しかし以仁王の遺体に

首(頭部)がなかったことから本人確認ができないので、まだ以仁王が生きてるというウワサもあるので

それを利用し行家が持ってきた以仁王の令旨がまだ有効であるってことにしようってことに。

実父・後白河法皇は、息子の死を多少悲しんでたもののやはり保身が一番って感じで、ちゃっかり丹後局

にべったりだし。 頼政・仲綱親子に利用され平家追討の令旨を出すことになり、死も誰も悲しまず、

死後も利用されてる以仁王ってちょっと可哀想なんかしら。 まぁ ほとんどセリフもなかったようだし、

特にどうこう想うまでいかないよな(冷酷)(^^;;

挙兵したものの平家側についた武家に負けちゃった頼朝と北条家。 洞窟に隠れてると梶原景時という

人物が頼朝らに逃げ道を教えてくれてる。 梶原景時を演じる中尾さんは、【暴れん坊将軍】で尾張大納言宗春公を

演じておられたよな。 で、頼朝の中井さんは、大河【八代将軍吉宗】で宗春を演じておられたよな。

中尾さんと上様(吉宗)の松平さんのご対面も楽しみだわぁ〜(^^ゞ

清盛が、頼朝挙兵を知り大軍を送り、迎え撃とうとして戦闘モードになってるのに、平家の女達は

庭に花を集めてお花見大会でのんびりみやびにしてんのかい。 平家の威勢のかげりを感じてない

のか? 福原遷都の時 時子、あんなに反対してたのに。

義経が、頼朝の陣に加勢にしたいと言うのを止める秀衡。 柱に縛りつけてでも止めた方がえぇぞぉ〜って

歴史変わるけど(^^;ゞ 義経の気持ち・言葉を聞いてあっさり承諾して戦支度やら全部用意してくれる

という。 致せり尽くせりですな。 義経は、弁慶らを連れて馬に乗って駆け出す。 佐藤兄弟も付いて

くるという。 弁慶、馬に乗ってますなぁ〜。 長いヤリ持って片手で手綱持ってまっせ。 ちょっと前まで

馬に乗ったことないぃ〜って尻込みしてたのに。 上達早いわね。 やっぱ上様だね(^◇^)

 13話

清盛が、後白河法皇を幽閉したことやらが奥州平泉にも届き秀衡から聞く義経。 この国をいい国に

したいとか清盛から子供の頃から聞いてた義経は、どう思っただろうね。

清盛の嫡男・重盛が亡くなり宗盛の横暴さが出てきてる。 源頼政の息子・仲綱が大事にしてた名馬・木下(このした)

を強引にもらい受けた宗盛は、仲綱に焦らされたことを根に持ち馬に仲綱の名を焼印してお客に見せ

ながらバシバシ殴らせてる。 動物虐待だわ。

侮辱を受けたと頼政は、平家に対して反逆をするという。 今まで源氏でありながら平家の元でいい感じ

に過ごしてきてたのにね。 平家の威勢にかげりが出てきて、息子の仲綱の件はいいチャンスだった

のかなぁ〜って感じがする。 頼政は、少年の頼朝が髭切りの太刀の偽物を清盛につかませたのを

暴いた張本人だしねっと意地悪く思ったり(^^;ゞ

後白河法皇の側に居る丹後局。 なんかすんごい髪型って感じがするぞ(笑) 鬼一法眼やお徳らに

続く妖怪キャラ(失礼 ^^;;)って感じだぞ(^◇^;ゞ

新宮十郎義盛改め源行家は、以仁王(もちひとおう/後白河法皇の第3皇子だが生母の身分が低くて

親王宣下を受けられなかった人らしい)の平家追討の令旨(りょうじ)を各地に散らばる源氏に伝える

役目を負うも途中酒の席でペラペラと自分の役目をしゃべっちゃってる。 それが、平家に伝わるんだから

アカンわ、このオッサンって感じ(^^;; 冒頭のワンポイントコーナーで源氏のトラブルメーカーなどと

言われてたのも納得って感じ(^^;;

あら?伊豆の頼朝は、北条政子と結婚したんだって。 結婚が決まった時の政子の父ちゃん・北条時政の

あわてぶりやらジタバタを見たかったよ(^◇^)

清盛ら平家に以仁王を担ぎだし平家追討の動きをしてる黒幕が頼政親子だと知れて、次週は頼朝も

挙兵して戦シーンになるようね。 義経も参戦するようだし。

ところで、前回出てた宗盛の息子役や今回出てた木曽義仲の息子役の子役をチェックしとくとほんの

数年でいい男になってるかもしれんな(笑)(^^ゞ