毒舌があっても無視して許してねm(_)m
離婚弁護士2
間宮貴子=天海祐希さん 佐伯絵里=瀬戸朝香さん 本多大介=玉山鉄二さん
柳田俊文=佐々木蔵之介さん 緒方亜紀=片瀬那奈さん 三神達也=宇梶剛士さん
大庭保=松重豊さん 小向つや子=戸田恵子さん 井上紀三郎=津川雅彦さん
11話
仕組まれたセクハラ事件に光明が見えてきたと思った時に貴子の三神との不倫が雑誌に取り上げられ
騒ぎに。
白石が思い出した大我社長の指示による株の不正な名義借り工作の現場。 白ボードに書いてある
株の説明で何%以上持ってたら上場廃止がどうのってフジテレビVSライブドア騒動の時、テレビや新聞で
やたら説明してましたな。 うっすらぼんやりしか覚えてないが(^◇^;ゞ
貴子に危機が迫った時にやってきました保っちゃん。 CGでもワイヤーアクションでもなんでもいい、
カッコ良かったよ(^0^) しかし、やはり想いは届かない立場なのねん(寂し)(^^;ゞ
貴子らの追及で焦った大我社長が、持ち株を売ったことがインサイダー取引になるとかで地検の捜査が
入り、大我社長は逮捕されることになるらしい。 角田もちゃんと白石の方についてくれたしね。
良かったんじゃないの。 ところで、大我社長が、悔しさで書類で机を叩くシーン・・・ポスんっ
てなんか叩き損ねたかと思うくらい全然迫力なかったよ(笑) 手でバンっとか大きな音にして欲し
かったよ(^^ゞ
これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m
10話
貴子の元に三神の妻・亜希子からの内容証明が届く。 確認するとやっぱり三神は既婚者で20歳の娘
もいるんだと。 貴子のピンチに佐伯が、代理人に立候補してる。
で、今回の話のメインは、白石という女性上司による男性部下・角田へのセクハラ問題。 白石は、あっという
間に懲戒解雇処分に。 白石の会社の大我社長っていうのがどうも企んでるっぽい。
それにしても貴子は、自分が問題抱えてるとはいえ白石や大我社長と会ってる時、ヤル気なさそうで
上の空。 ダメぢゃん。 白石も大我社長もすぐに分かるくらいなのだ。 依頼人・白石との信頼関係
なんて成り立たないよ。
柳田は、貴子の態度に一喝せずに、大我社長側が貴子をバカにしてるとかなり熱くなってる。
カッコいいねぇ〜@ でもやっぱ熱くなる前にしっかりしろ!と貴子に一喝して欲しかったよ。
保っちゃんの料理を食べて美味しいとか言ってるつや子のセリフと声がビミョ〜に合ってなかったように
見え・聞こえたけど、どうしたんでしょ?(^^;;
貴子が、ようやく気持ちを切り替えヤル気になり、形勢逆転になってきたが、1話で解決せずに、最終回
までもつれこむようね。 どうりで時間迫ってるのに終わらないと思ってたよ。
9話
三神編集長と○☆♪◎な関係になった貴子の元に正月SPに出てた佑介がやってきた。 いつぞやは、
せっかく来た手紙を読まなかったんだよねぇ〜(((^^;;
今回の案件は、悪徳エステの被害にあった麻紀の依頼。 今回は、中々法律のお勉強になるじゃないか。
そして悪徳エステのスタッフの対応もとっても分かりやすく憎々しい。 なんだかお役所が作った教材ビデオ
って感じだったわね(^^ゞ
保っちゃんは、聞きかじりで今日も柳田を睨んでる。 首をひねってるのでそろそろ変だと思おうよぉ〜。
保っちゃん、三神・貴子に割り込もうよぉ〜(そそのかしっ)
今回、柳田は妄想の中とはいえ、貴子とつや子を両手に花だったり、佑介と会って話すところはカッコいい
モードで良かったわ(^。^)
で、最後に貴子の元にきたのは、三神の妻・亜希子からの内容証明。 三神って妻が居たのかよ。
保っちゃん、三神をさばいちゃいなさいっ!
8話
先週の終わりに出てきてたが、やっぱり佐伯弁護士は、バツイチの子持ちだったか。
親権問題にミョ〜に熱入ってたのもやはり元ダンナの方に娘の親権がいってたからのことだったようで。
開業医である元ダンナが、面接日じゃないのに会ってる!と怒鳴りこんできてる。 確かにぃ〜、
これが逆ならきっと佐伯は、イヤミたらたらぁ〜だし、いろんな条件とか突き付けてきそうだよな(^^;;
元ダンナは、告訴するって言ってるもんね。 今までの佐伯の言動から元ダンナにガンバッテと肩入れ
しそうだわ(悪魔)(^0^;ゞ
今日もありますハンサムならくだ@柳田を睨みつける保っちゃん@大庭マスター。 そして怯えるしか
ない柳田(笑) 「らくだ御膳」ってどんなんだろう?(^◇^;;
元ダンナには、バツイチの男の子2人を持つ女性との結婚話があることが判明。 佐伯の娘は、再婚相手の
女性にもなつき、連れ子の男の子とも仲良くやっていけそうらしい。 でも、やはり佐伯は母なワケで、
とっても賢い佐伯の娘・のぞみちゃんは、佐伯のこと心配してたらしいのな。 なんていい子なんでしょ。
佐伯に似なくて良かったわ(毒♪)(^^;ゞ まぁ親権変更はできなかったが、今後とも佐伯は娘に
会えるらしいから良かったんでないの。
貴子が、三神編集長と◎♪☆○な関係になった時に正月SPに出てた佑介がやってきましたぜ。
残りは貴子、三神・佑介の三角関係描くってか? いやいや、保っちゃんもバトルに参戦させてよね(笑)
7話
今回の案件は、妻子ある男性・北尾と結婚したいという女性・真理の依頼。 北尾の子供は既に成人
してるし、妻・芙美子とは別居が8年以上続いてることなどでこれまでの判例から充分に夫婦関係が破綻
してることことが認められ離婚に持ち込むには十分で簡単そうな問題。 北尾は、芙美子に充分な慰謝料
などを払うとしてるらしいしね。 そんな時に起こったのが冒頭の火曜サスペンスや土曜ワイド劇場のような
殺人事件のようなシーン。 北尾が、芙美子に突き落とされた!? というもの。
芙美子には、小さな会社時代から北尾を支え、愛人こさえようが、暴力振るわれようが40年間夫婦やって
きた憎しみと愛情の意地が。 北尾は、実は肝臓ガンで余命半年と宣告受けてたり、真理は北尾の
赤ちゃんを妊娠してるとかいろいろあったものの・・・冒頭の火サス・土ワイのようなシーンの真相が
肝臓ガンを苦に北尾が飛び降り自殺をし、芙美子はちゃんと止めようとしてたり、とどめをと言われても
ちゃんと救急車呼んで、最後まで北尾を看取るつもりだったことが判明した。
なんか本題の案件より、貴子と三神編集長の恋の余波で柳田が大庭マスターに誤解されまくりで
虐げられてるのが可笑しく案件より気になりまくり(笑) 柳田も大庭マスターのところで飲んでないで
奥さんと子供のところに行ってあげたら?って感じですな。 朝のジョギング中に三神編集長に送られて
きた貴子を目撃して、ニヤけてる場合じゃないだろうに(^^ゞ
6話
ちょっと手が触れただけでドキっとしたり過呼吸気味の貴子(笑) つや子らの言うデート3回目までが
勝負ったってそこまで身体がもつやら(^0^;ゞ
佐伯は、占いを信じた人気作家の美晴に離婚を切り出された夫・和夫の依頼内容を聞き、引きうけない
つもりだったが、今回やたら占いに傾倒してる貴子は「依頼人の利益優先」とし受けるよう言ってる。
つや子の言う占い師の念力だか呪いだかはともかく、この時点の佐伯の判断って別に問題ある対応って
感じじゃないんだよな。 ただ何も悪くない和夫が、逆に高額の慰謝料を請求されてるとか問題が発生
してるならどうにかしてあげないとってところなんだが。
占い師を訴えても勝ち目なし、美晴の離婚の意思が揺るぎないということで佐伯は、美晴から慰謝料を
取ることが和夫の利益になるだろうといつもの言動になってきてしまう始末である。
ようやく大介が、占い師と不動産屋がグルになってるカラクリを突き止め、つや子が潜入捜査をして
ドラマ開始依頼初めて仕事をして占い師のインチキ・悪事を暴露できたわね。
しっかし、ここまでもってくるまでが長かったよ・・・(^^;;
今回は、柳田の目の前でラクダの写真にダーツを投げたり、貴子と佐伯に全部赤に揃えたトランプカードを
引かせたりする大庭マスターの可愛らしさが良かったよ(^。^)
5話
先週なかったつや子の団子ネタ、また復活してるぅ〜(^^;; まぁ、つや子が食ってただけで、柳田の
被害はなかったが。
今回の案件は、つや子が持って来たもの。 つや子の友達の和美が、ダンナの健児と離婚することになり
子供の親権でもめてるとのこと。 その子供ってのが、犬の達也クンなんだな(^^;;
三神編集長の名前も達也ってことでなにかっつうと三神と犬の達也クンとがオーバーラップしちゃったりと
なんだか可笑しいやら(^^ゞ そして貴子に恋する大庭マスターのリアクションやらに気を取られ、案件の
夫婦のことなんてあまり気にとめてなかったんだが(笑)和美が健児と離婚するに至った経緯が明かされる
ことに。 和美は、子供ができにくい体質だったらしく資産家の息子である健児はそのことを知りかなり
ガッカリしたらしい。 そして健児の浮気がちょこちょこあったものの自分の体質のせいだからと黙ってた。
そしてようやく念願の赤ちゃんを授かったものの残念なことに流産しちゃったんだって(悲し) そしてその
流産の日に健児は、出張だと和美には言ってたのに実際は女と不倫旅行してたんだと(怒)
貴子は、不倫の状況証拠を健児につきつけ、慰謝料や犬の達也クンを飼える家の引っ越しなどにかかる
諸経費を負担させることに成功。
まぁ とにかく今回は、犬の達也クン役のゴールデンリトリバーが演技派でしたな(^^ゞ
そういえば、犬とは知らずに佐伯が、親権問題に興味を持ってたな。 いつもクールな感じにしてるのにな。
そろそろ佐伯の内面が出てくるんかな。 実は、バツイチ子持ちでしたなんて言い出したりして(予想)
4話
柳田は残留してるのに、ちゃっかり佐伯は、貴子の弁護士事務所に居ついてる。 仕事もどんどん
こなしてるらしい。 大介をアゴでつかってるし。 貴子は、紀三郎や大介を通じてちゃんと佐伯が暴走
しないようボスとして見てるつもりらしいが、今回は、もうずっと三神編集長にポぉ〜〜としちゃってる
のよぉ〜(^^;;
佐伯が現在手掛けてる案件は、京子さんという人が、ダンナの時夫が最近生活費を入れなくなった
ばかりか結婚前にかわした「夫婦財産契約」という書類をめぐってのもの。
京子さんは、時夫の浮気を疑い、きっと女に貢いでるんだろうと。 時夫は、会社で役員選出が迫ってる
とかで京子が生活費のことやらの話を持ち出すと 逆ギレのようにご飯ひっくり返すわ、ついには暴力を
振るうことまで(怒) 佐伯は、夫婦間の暴力が成立するとして、写真撮って、診断書を作り、離婚調停
まで持ちこむつもりになってる。 確かに暴力はいけないよ、でもね、若い社員が時夫の姿を見るたびに
バカにしたような感じだったのと、今のこのご時世を合わせて考えると時夫がリストラされてるだろうという
ことは想像できる範囲だった。 そして、実際 半年ほど前に時夫はリストラされて、ハローワークで
新しい仕事を見付けようとしてたのだ。 京子には、知らせないままに・・・。
佐伯は、依頼人の利益がどうのと毎回ふりかざしてるけど、今回の京子さんが一番気にしてた時夫の
浮気・女性関係を全く捜査せずに、知らせずに離婚調停に持ちこんでたな。 今までこんなやり方だった
のかよ。 どこが敏腕なんだか。 そして、こんなやり方で検事やってたなんて。 どれだけ冤罪(えんざい)を
作ってたのかと疑いたくなるぞ。
若い社員達が、時夫をバカにする発言をしてるところに貴子が、ガツンと言ってくれて良かったよ。
今回、ようやくつや子の団子ネタ、団子で汚される柳田ってのがなかったわね(^^ゞ それと貴子の妄想で
三神編集長と柳田がアヤシイ関係のようにしてるシーンがおかしかったよ(^◇^ゞ
3話
貴子が事務所に戻ってくると、佐伯弁護士が貴子の席にどかっと座ってる。 柳田によると佐伯は、
大学の後輩なんだと。 そして柳田は、奥さんと離婚危機なこともあり退職or休職したくて、腕のいい
弁護士を自分の代わりってことで佐伯を連れてきたんだと。
今回の案件は、千春という女性が、浩介という男性に偽装離婚を仕組まれたというもの。 浩介は、
ちゃっかり若い他の女と結婚して、それがテレビ中継されて千春は自分がだまされてたことを知ったのだ。
最初は、2年前の離婚だし、当時浩介の会社が危なくて倒産で借金まみれだったから借金押し付け
られなかっただけマシじゃんと思ってたら、なぁ〜んと!! 浩介の会社は順調そのもので、倒産だの
借金まみれっつうのは大ウソ。 若い愛人と結婚し、離婚時に千春に財産分与をしないためだけに
借金とりの人とか雇ったりして偽装離婚を計画的に実行したのだ(怒)
柳田は、なんとしても浩介から財産分与を勝ち取りたいと息巻く千春に対して、自分が奥さんともめてる
こともありかなり辛口な言動。 自分のうっぷんを千春にぶつけてやりこめるなよ(教育的指導)
でもまぁ、ちゃんと千春の普段の派手な格好と勝気な言動からつい先入観を持ちがちだったのを、途中で
千春の爪がなんのファンションもほどこしてない地味なことに気付いて、浩介との離婚後 つつましくバイト
とかして、浩介の再出発を願ってたのを突き止めてたから良かったけどね。
ところで昼夜問わずに今回出てきた柳田の奥さん・・・子供はどうしてんの?(^^;ゞ
2話
三神編集長に会って1人浮かれる貴子。 分かりやすすぎな貴子につや子にマシンガントークで貴子から
聞き出してる(^◇^) だからかな、美香と武の前に武の奥さん・涼子から依頼を受けたという佐伯弁護士が
現れ用件を言ってるところがゆっくりゆったりに聞こえ、見えたかな(辛口♪)(^^ゞ
パート1からSPにかけて、夫婦仲が悪くなり別居までしてることになってたハズの柳田の様子がどうも
変。 奥さんと離婚条件とかでもめてるのかな? 今回のメインの案件の美香と武そして涼子夫人の
ことより柳田の動向が気になっちゃったり(^0^ゞ 画面奥の方でちょろちょろ動いたり、意味ありげな視線
してるしね。 離婚後の新しい恋人でもできてるのかなぁ〜などと思ってるとなぜか大庭マスターの店で
佐伯弁護士と食事してたり。 つや子と亜紀が、貴子の恋人と勘違いして柳田のこと調べてたって
いうオチが最後にきてたが、柳田が辞表持ってたりしてるし。 パート1でもヘッドハンティングがどうのと
移籍問題あったけどまた柳田でやるってか?
前回もつや子に書類の上にみたらし団子を置かれて今回もで2回連続。 これって毎回、恒例行事なん
かしらね(^^ゞ
美香と武の不倫問題に関しては、早々に貴子の方に軍配上がるんだが、武が会社での保身のために
美香の会社の上司に自分んとこが取引先として上位にあるってことで美香を秘書課から商品管理課だか
に左遷同然の人事異動を強要(怒) 一方で、涼子夫人も冷めてる夫婦だけってじゃない寂しさやら
感じてるらしい。 それにしても、今回 佐伯弁護士の出番も影もうっすいこと(^^;;
つや子の戸田さんに涼子夫人の高橋さんとこういう方達にこそ、毎回のゲスト弁護士として貴子とキレの
いい対戦して欲しいかったかな(^^ゞ
1話
始まりましたな、パート2. 正直、パート1の時、面白さ半分、眠さ半分だったのよぉ〜(辛口♪)(^0^;ゞ
でもまぁ、開始10分ほどは、なんだか楽しそうな雰囲気でよろしいですな(^^)
ただ! キャスティング聞いた時点で、瀬戸朝香さんが元検事で、今は弁護士っていうのが合わない
ような気がしたのだ(失礼) 瀬戸さんは、まだまだ若いって感覚があるんでしょうな。 貴子の弁護士事務所で
戸田さんを歌って躍らせてないで、貴子と対立する弁護士役をやってもらえば良かったのにな(^^ゞ
麻美という女性が、和馬という男を婚約不履行で訴えるというのが今回の案件。
パート1の時から思ってたが貴子って、依頼人のことちゃんと調べないよねぇ〜(笑) で、いつも相手の
弁護士のところに乗り込んでからツッコミまくられるよねぇ〜(^^;ゞ
天海さん、蔵之介さん、松重さんとどうも日テレ【ラストプレゼント】と混線してくるって感じが(笑)
あとそれに、蔵之介さんと松重さんは、NHKの時代劇【柳生十兵衛七番勝負】でも共演されてまっせ。
和馬という男の本性は、結婚をエサに女性に近づき、宝石の売買契約をとるというワルだった(怒)
この辺りからしんみりムードとなり やはり ちょいと退屈な感じになるんだよなぁ〜(^^;; パート1の時も
貴子が反省してるあたりって結構睡魔がきてたんだよ(^^;ゞそしてやはりこのドラマって、法廷シーンない
ですな(残念) で、結局 今回の案件はどうなったんだっけ・・・(爆) 麻美は、ちゃんと強くなって
バカ男・和馬を吹っ切れたから良かったってか。 佐伯弁護士もちゃっかり婚約不履行の訴えに関しては
勝ったが、その後の売春に関することは知らんと言ってたな。 そうだよ、このドラマって肝心の依頼人の
案件が解決したり、裁判に勝った!っていう爽快感とかそこにいたるまでの逆転ポイントを見付ける
こととかベタでも(笑)分かり易いって感じがあまりしないんだったよ(辛口♪)(^^;ゞ
貴子と佐伯弁護士のバトルで最終回まで引っ張るんかい。 そんなのより、貴子と大庭マスター・三神編集長の
恋のトライアングルと貴子の弁護士事務所を中心にやってる方がよっぽど楽しそうだ(^^ゞ