毒舌があっても無視して許してねm(_)m
夜 王
的場遼介=松岡昌宏さん 聖也=北村一輝さん 斉藤祭=香里奈さん 修=要潤さん
夏輝=石垣佑磨さん 蓮=須賀貴匡さん 大河=青木伸輔さん 光=忍成修吾さん
結花=岩佐真悠子さん 奈々子=小川奈那さん 及川宏美=中島史恵さん
斉藤慎吾=荒川良々さん 金四郎=佐藤二朗さん 佐々木篤=矢島健一さん
矢島輝彦=内藤剛志さん 加納麗美=かたせ梨乃さん
11話
ロミオが家宅捜査を受け麻薬が出てきて営業停止に。 そして矢島オーナーは、襲われて
重体に。 もう聖也についていけないと蓮が口火を切り次々とホスト達は辞めてしまい、
暗い店内でポツンと座ってる聖也が哀しい。 家宅捜査して麻薬出てきたわりにそれ以上の
進展なにもなかったらしい。 いいのか警察は、それで(^^;; フジ子は、ゴージャスという
ホストクラブを開店させてオーナーには佐々木マネージャーを起用してる。 ロミオに麻薬密売の
汚名を着せてロミオの信用を失墜させてロミオの常連客を根こそぎ持って行ったようで。
矢島オーナーが、聖也と遼介に理想のホストクラブを作るためによかれと2人を競わせて
こんな事態にさせたと謝罪があったところで聖也と遼介はタッグを組むことに。 それぞれ
派閥のメンバーに声をかけて召集かけるわけだ。 他のホストクラブで借りてきたネコの
ように(笑)してる蓮。 なんかロミオの時より爽やか系な感じ。 蓮と大河は、ベットシーン担当
だったし(^^;ゞ 聖也に派閥の召集を言われてあっさり了承する蓮。 もっとゴネるかと
思ったよ。 聖也に対して嫌悪感を現してたのがここんとこ多かったからさ。
消えてた光も再登場。 前回、今回と土下座シーン。 オダギリ先輩@ライフカードで
習得したの?(笑)
ロミオ復活の日。 聖也派・遼介派の垣根越えてヘルプとかしてる。 他のホスト四天王の
3人もちょこっと再登場してフジ子に威圧、圧勝。 しかし結局 聖也はロミオを辞めることに。
聖也の常連客はどうなるのさ。 聖也は、光を連れて大阪のホストクラブに道場破りみたく
乗り込み、1ヶ月でナンバーワンになって3ヶ月後にゃぁ新宿歌舞伎町に乗り込むぞ!って
やってた。
これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m
10話
光に刺された遼介は、勝負の締め切りがあるから無理に退院しょうとしてる。 フジ子と
聖也の常連客のバトルで聖也の売上げは確実に伸びて引き離されてるし、遼介が居ないから
遼介目当てのお客は帰ってしまうしね。 しかし、聖也派は、ゴタゴタしてきてる。 聖也が、
フジ子1人に重点を置いてて、常連客のご機嫌をとらなければならない蓮や大河その他多数は
困ってるんだな。 蓮と大河では、ちょっと様子が違う。 大河は、聖也べったりだが、
蓮は聖也のこのところの言動に嫌気が出てきてて、聖也から離脱しそうなんだな。
遼介が店に復帰した頃になって光が現れて、聖也と出会った頃のことやら話し出す。
母親が病気でお金に困ってて、『ボクの身体を買ってください!』と聖也にお願いしたら、
500万円ポンとくれて母親も助かったんだと。 で、だから、聖也のためなら何でもするだってさ。
にしても、なんか映画【ローレライ】の浅倉大佐と土屋少尉のミョ~な関係を想像させるのを
期待してたんだけど(笑) 光がロミオに出てきてなくても全く気にしてなかった聖也だけど、
修から光の遼介襲撃を聞かされてちょっと動揺してたな。 蓮や大河よりは気にかけてるん
だろうか。 よく分からん。 そして、都会をフラフラしてた青年が、いつの間に忍び者な情報収集
能力やらを身につけたんだろうか。
まともに客の話が聞けてない状態が続き、高額なお酒を入れる競争で店の空気がピリピリして
お金払ってホスト遊びしにきてる意味がなくなってて、麗美との「すべての女性を幸せにする」
という約束ができてないことに気付いた遼介は、勝負を放棄して負けを認めて、ロミオを
辞めることに。 今まで説教やら熱血な面が全面に出ててうざったいところ多かった遼介
だけど、今回のこの決断はカッコ良かったよ。 そして、フジ子に引っ掛かって自滅するかと
思ってた聖也は、フジ子をも一蹴。 やっぱステキ。
フジ子の逆襲で矢島オーナーは襲われるわ、ロミオのホストから麻薬を買ったという少女の
証言でロミオに家宅捜査が入ったりと急に騒ぎが大きくなってきたわね。
9話
沢山の席を回るのに忙しい遼介。 客に『ココはいいわよぉ~』と言われてる。
なんのためのホスト?って感じですが(^^;; そしてお金がすべてじゃない。
すべての女性を幸せにすると遼介は麗美との約束もありよく言ってるが、ロミオに来る女性は、
金持ってる女だろうが。 そして太い客が欲しい、売上げナンバーワンになりたいと、やっぱ
金じゃん。 麗美を支えたホストと聞いてやってくる客たちの中で蓮や大河のようなベットの方
のことを期待してる客も絶対居ると思うんだよな。 期待ハズレだったと遼介から離れて行った
客のエピソードがあってもいいと思うんだけど。
珠希という客がやってきて遼介を指名。 珠希に動揺する聖也。 なぁ~んと8年前に
結婚の約束までしてたけど、珠希の父親に手切金渡されて引き離された仲なんだって。
佐々木マネージャーが接触してロミオに引っ張ってきたフジ子という客。 遼介と聖也どちらかが、
ゲットできれば勝負の行方の決定打となるハズなんだが、聖也は珠希のこと気にかけて
遼介より行動が出遅れたりしちゃったり、珠希に見せつけるためにフジ子に口移しで
お酒を飲ませて、今までの上客を怒らせてしまったりととってもらしくない聖也。
結局、珠希の会社の借金5千万円のことすべて調べてて、手切金として小切手渡す聖也。
ナンバーワンにしてくれた女性・綾子とはまた違った意味で聖也にとって大事な人との
決別でなんだかボロボロな感じの聖也は、矢島オーナーが危険と表裏一体だというフジ子と
寝ちゃったり。 聖也、自滅しちゃうのかしら。 イヤだわぁ~。
ラスト、光が遼介を刺してた。 あら、警察沙汰。 光、最終回ラストシーンまで居ることなく
退場か・・・(^^;;
8話
麗美の死後、売上げランキングに変動が。 1位は聖也、2位は蓮のままだが、ついに
大河と光を抜いて遼介が3位になったらしい。 修らと肩で風きって歩く姿はかなり迫力
出てきたって感じだ。 聖也に比べると人数少な過ぎるけど。
祥子という客がやってきて夏輝を指名。 祥子は、夏輝の好みのタイプですぐに舞い上がる
ことに。 この祥子は、光が黒幕となり大河にヤツ当りされてくさってたその他大勢の(笑)
ホストが夏輝をつぶすために仕組んだもの。 祥子は、沢山お金使って、売掛金として
つけにしてトンズラするのだ。 しかし、良心の呵責があったのか、遼介にすぐに真相を話
光の陰謀は阻止できてた。 ホストのプライドを捨てた行動にご立腹の聖也は、しっかり光が
黒幕と分かってて睨んでた。 コワイわぁ~。 でも聖也ステキ☆
麗美を支えたホストとして遼介目当てにやってくる客が多くて困ってると光に見捨てられて、
聖也派を追い出されたホスト達が遼介派に入ることに。 で、ついに遼介は売上げ2位にまで
昇りつめることに。 オーナーの矢島は、はなから聖也に店を渡すつもりなく、遼介に
渡すつもりのようで、聖也と賭けをしだしてる。 遼介はトラブルメーカーで何がしか問題起こし、
その尻拭いやら店の危機回避を聖也がずっとしてるのに、聖也をナンバー1から引きづり
下ろすことが目的になってるこのドラマ。 なんか理不尽な気がしてしょうがない(^^;ゞ
7話
揚羽らに営業妨害される状態が続くロミオ。 遼介もオーナーもなぜそこまで麗美を守る?って
ことで聖也の命を受け光が動く。 光は、聖也に仕える忍びの者か?(笑) どんな情報網
持ってんだか。 遼介は、岡崎に頭を下げ、修らは揚羽の店に抗議に行く。 遼介派は、バカ正直
にまっすぐ。 聖也は、蓮・大河・光ら聖也派のホストとその顧客を連れて揚羽の店をジャックの
お返し。 やるねぇ~。
一方、麗美と岡崎は、ご対面し真実が明かされ、和解。 麗美ブランドと岡崎の会社のブランドが
合体することになり、岡崎の会社も持ち直すだろうし、麗美の会社の社員たちも路頭に迷わなく
てすむようですべて丸く収まったってことで。
麗美が亡くなり、酒飲んで街をさまよう遼介・・・。なんか落ち武者みたいだぞ・・・(^^;;
雑誌に麗美を支えたホストと紹介されたことで遼介目当ての客が増えるようで。 残りの
話数は、遼介のナンバー1への道のりってことなのかな。
6話
な~んと遼介の売上げが、5位になったらしい。 客の扱いが結構いい感じになってるようだが、
5位までのハードルってそんなに低かったのかって感じがするぞ(^^;ゞ
修が5位で遼介が6位っていう回が1回くらいあっても良かったかも。 そろそろ4位の光が
メインの回作ってくれよ(^^ゞ
麗美と因縁あるファンションブランドの社長・岡崎が現れて遼介を指名。 遼介を恋のライバル
って感じに見てるみたい。 岡崎の指示でクラブのママ・揚羽とそのホステス達が大挙して
やってきて常連客を寄せつけないようにしてロミオの商売の邪魔をし始める。
聖也も光も異変にすぐに気付いたのに、遼介らは光に言われないと分からなかったらしい。
ダメじゃん。 まぁ 蓮・大河も気付いてなかったから大して変わらんか(^^ゞ
岡崎の妨害で困ってるのに乗じて聖也のロミオ乗っ取り作戦が本格的に。 さぁ 聖也の
野望は果せるのか?って ドラマ本来の見方がズレてるっつうの(^0^;ゞ
5話
麗美が倒れ駆けつける遼介。 矢島は、過労だと説明する。 事前では、祭がこのドラマの
ヒロインだと思ってたんだが、どう見ても麗美が悲劇のヒロインだよなぁ~。
画廊を経営する綾子が1年ぶりにロミオに来店。 綾子こそが、聖也をナンバーワンホスト
した女性。 聖也にホストのイロハを教え、自身も大金を使い、蓮や大河に太い客を紹介し、
聖也派の基礎を築いたんだってよ。 白いスーツに白いコート姿でバラの花束を抱えて
街中を歩き綾子の画廊に現れる聖也。 スゴイねぇ~、ステキ~♪ けど、すべてがうまく
いって最後までいくワケでなかった。 聖也の指示の元、蓮も大河も佐々木マネージャーも
突然に綾子に冷たくなる。 光によると綾子は破産し、画廊も倒産しちゃったんだって。
恩人に対してなんて失礼なんだと聖也に対して怒る遼介。 麗美からガンで余命いくばくも
ないと知らされて麗美と綾子を重ねてるせいもある。 だが、「金にならない客はなんの価値
もない」と綾子に教わった通りに綾子に返すことも言葉の重み、ナンバーワンホストとしての
意地やら全部背負ってるんだね、聖也は。 夜行バスで去って行く綾子を車の中でひっそり
見送り、悲しみを噛み殺し、顔を上げた時にはナンバーワンホストの目になってる聖也。
やっぱすごいね。 ・・・と聖也、聖也と主役である遼介の存在はどうなのよ・・・(^^;ゞ
4話
歌舞伎町のホスト四天王、ロミオの聖也以外のブルーナイトの達也、ダンディクラブの慎吾、
ドンファンの優が今回出てきてた。 聖也以外の四天王達のことも描いてると遼介の
出番がなくなるな(笑)
修の妹・操が、ブルーナイトの哲也というホストにハマって貢いでる。 7年前に実家の病院
継ぐのを嫌い医大生やめて家飛び出してホストになってる修が、操に説教たれても説得力
ないし、余計ムカつくわなって感じに。 で、ロミオの店の中で兄妹ゲンカ開始して他の客を
シラケさせることに。 そこでまたもや聖也がフォローに雰囲気をかえてた。
佐々木マネージャーが、蓮と大河に遼介派をつぶすようけしかけてる時も蓮と大河が修に
動揺あたえてる時も光は同席してなかった。 光、別行動?
最後もホスト界の掟破りをした遼介のために聖也が他の四天王に頭を下げてた。
どこまでも聖也オンステージ。 アンタが大将状態である(^^ゞ
3話
今回の光は、まとめて出番ではなくちょいちょいとそれなり(笑)に画面に映り、セリフもあった
わ(^^ゞ クラリスという客が入ってきて遼介を指名し、80万円以上も高いお酒をガンガン
飲むが金もっていなくて、のらりんくらりんと遼介を振り回す役らしい。 で、このクラリスだけで
1時間もたないのか(笑)、大学教授の坂下が聖也派の大河と遼介を競わせるというのもあった。
坂下教授とクラリスは、母子だったのね。 ほぉ~。 まぁ、ビックリするような展開でも
ないか(^^;ゞ 聖也によるロミオ乗っ取り作戦が開始されるらしい。 ワクワクする
なぁ~♪←え?(^^ゞ
2話
客のリサーチをちゃんとしろとかアドバイスする聖也派。 マネージャーの佐々木は、派閥の
力は大事とか言ってるがある程度は接客業の基本だと思うんだけど(^^ゞ
聖也派の蓮の客・千春が今回のゲスト。 お金持ちのお嬢だと思いきや本当はウエイトレスで
ホスト遊びに大金をつぎ込めるはずもなく風俗で働こうとすることに。 意外でもなんでもない
設定と展開ですな(辛口♪)(^^;; そしてまた遼介は、千春に説教をたれて、怒らせて
しまう。 毎回こんなんかしら・・・(^^;; 遼介の説教オヤジもどうかと思うが、聖也派の
ホストはほとんどヤクザ。 本物のホストの人から苦情こないのかしら。
聖也は、独立するつもりらしいが、ホストとして一流でも経営面はどうかしらね。
もう残り5分ほどでようやく光のセリフを聞いたわ(^^;;
1話
SPを観てないので遼介が、ホストになったいきさつやらがよく分からない(^^;ゞ
遼介・修・夏輝らの会話でホストクラブ・ロミオの他のホストの紹介があったのでなんとか
ついていこうと思うが。
女を引き連れて店に入ってくるナンバーワンホスト・聖也。 上様が大奥で歩いてるやつの
現代版のようだったよ、北村さん(^^ゞ
忍成君が演じる光は、ナンバー4でマダムキラーらしい。 客の前ではゴロニャンと可愛い
少年だが、その心の内は氷らしい。
大事なパーティーで主催のエステのワンマン社長・紅子に説教たれだす遼介。 場を凍らせて
どうするって感じだ。 マネージャーの弥生がクビにならなかったが、遼介が解決したようには
とてもじゃないが見えなかったぞ(^^;ゞ