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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

ブスの瞳に恋してる

山口おさむ=稲垣吾郎さん  太田美幸=村上知子さん  蛯原友美=蛯原友里さん

竹田武=大森南朋さん  佐々木翔子=MEGUMIさん  寺島弥生=滝沢沙織さん

松本良二=忍成修吾さん  清水浩太=加藤成亮さん  藤原美也子=井川遥さん

斎藤三郎=相島一之さん  太田さと子=高橋ひとみさん  小田島彰=船越英一郎さん

里中花子=室井滋さん

 12話

冒頭からおさむは、結婚式の準備してる。 お祝いのお花届いてて、その中に船越さん演じる

小田島からのお花も。 小田島もとっくに出なくなっちゃったな。

つい先日の芸能ニュースでB3の1人の方が結婚されたとか。 【大奥】の『美味でござり

まするぅ〜♪』の方かしら? おめでとうございます。 B3は、お笑いのグランプリの決勝戦

にまで進出するらしい。 まともにB3のネタを見たことないが、ちらっとコントしてるのを

見る限りそのグランプリのレベルはどんだけ低いんだ?って感じなんですが(^^;ゞ

グランプリと結婚式の時間のタイムリミット。 そんなの設定する必要あるのか?(^^;;

結婚式に出席する時ですら帽子かぶってる良二、なぜ?(笑)

美幸とヴァージンロードを歩いた美幸パパ、号泣。 渡辺さん、あなたの熱演、あなたが主役

ですわ(^^ゞ

これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m

 11話

美幸からおさむのプロポーズを聞き、花子は『そうなると思ってた!』などと言ってるがバイトの

浩太は首をかしげてる。 私は、断然 浩太派だ(^^;; 翔子、弥生同様 意味わかんねぇ〜!

ワケわかんねぇ〜!状態だ(^^;;  事前説明何もなくいきなしおさむは、自分の母・恵三子ママと

美幸をご対面させようとする。 ちょっとちょっとぉ〜、美幸にちょっとはご挨拶用のそれなりの

服選ばせてやれよぉ〜。 式場も日程も勝手に決めるおさむ。 美幸の実家へのあいさつも

全然で事後報告かいな(^^;;  美幸パパが、たそがれたり、トイレの中で泣きながら美幸の

幸せを願ってると言ってるシーンは感涙ものだが、如何せん、これまでのこのドラマの出来では

渡辺さんの熱演が勿体無いよ。

 10話

美也子『おさむの答えはもう出ている。 気付いてないだけ』と別れを告げて笑顔で部屋を

出ていく美也子。 なんじゃそりゃ。 当然おさむは、意味分からず。 視聴者(少なくとも私)に

だって分かるか(^^;;  合鍵返して退場かと思った友美は、華道やら習い事をして内面を

磨いたり、心を豊にしたりしてるらしい。 華道の師匠っつうのが、おさむの母なんだが(^^;;

挿入歌を歌うMIYUの収録現場を見てゲラゲラ笑いだすおさむ、美幸、良二。 どんな風貌か

知らんが、3人がとっても失礼でイヤな人間に見えて仕方ない。 

ついに自分には美幸が必要で、好きだと気付いたらしいおさむは、美幸が他の2人と

B3として仕事してるスタジオに入ってきてAD?の仕事を奪い本番5秒前になっていきなし

プロポーズ。 ホントこの男、大丈夫か?って感じがする(^^;;

 9話

美幸が、東京に戻ってきて弥生・翔子は復活パーティーをすることになり、スーパーで

おさむ・美也子と遭遇してしまいおさむ・美也子も誘ってパーティーをすることに。

にしても季節は6月なのに、なぜ鍋パーティーなんだ(^^;; そうめんじゃなくてもスパゲッティ

でもパスタでもバーベキューでもよさそうなのに(^^ゞ

美幸がお笑い芸人になると聞いておさむの美幸を見る目がこのドラマ始まって以来?に

いい感じに。 でもやっぱ恋してる目じゃないよなぁ〜(^^;;

友美が合鍵を返しにきて美也子と遭遇することに。 前回のメールで会って別れるとしてた

のにまだきっちりしてなかったんかい。 

美也子は、自分はおさむを笑わせられないからふさわしくないと結論に達したようで。

女優の道あきらめて海外に出て7年たってまだおさむ好きなのに、こういう結論かいな。

で、予告でおさむが美幸にプロポーズ!? おいおい・・・唐突でムリがあるだろう(^^;;

良二は、おさむを電話で呼び出したり、上島に斎藤がトゲトゲしてて、上島は無表情に

威圧してるのを笑ってみてるという出番くらいなものだった。 せめて鍋パーティーに

参加できるように弥生ともうちょっとお近づきになってたらねぇ〜(^^;;

 8話

花子の店でラーメンを食べつつ良二『(美幸が)帰ってきますよね♪』と言ってる。 何を根拠に?

って感じですが(^^;;  まぁとりあえず、美幸が実家に帰ったことをおさむに知らせる役割終了。

美也子の書くドラマの宣伝のためにバラエティ番組に出ることに。 三谷幸喜さんみたいに

ご本人のキャラが面白ければいいけど、美也子の場合はどうだろう? 女優やってたんだから

そんなにど緊張ってことにならんだろうが。 あと、美也子の意向を事前に聞いてたとはいえ

担当プロデューサーが美也子の過去を隠す方針はどうなんだろう? 今どき雑誌でもネットでも

過去のこと知ってるとすぐ取り上げられるぞ。 隠すより女優から転身!と宣伝する方が

いいかもね。

芸能プロの社長が送りこんだお笑いコンビB2によって美幸の笑顔が見られるように。

ここにきて美幸はお笑いへの転身を決意したようで。 にしても、おさむと美也子はすっかり

同棲状態。 美幸は隅っこだし、友美もほったらかしでようやくメールもらって別れを勘付いた

ってことになってましたな。 おさむ、竹田、良二は、美也子の担当プロデューサーの

押しつけを蹴って編成に目を付けられてもかまわない!と本来の番組作りへの情熱を

取り戻したようだった。  で、この件で多少なりともおさむと美也子が気まずくなるのか?

これくらいで、おさむが美幸の方を向くってやっぱ無理やりにもほどがあるよなぁ〜(^^;;

 7話

おさむ『おかえり』、美也子『ただいま』とあつ〜〜い抱擁の2人。 これでハッピーエンド。

残りは回想・総集編になる・・・ってなワケないはずなんだが、これまで観てて何をどうすれば

美幸に軍配が上がるんだがって感じだぞ。 大逆転したらそれこそ無理やりにもほどが

あるって感じだぞ。 エンディングにおさむと美幸が2人の子供と家庭を築いてるってなってる

のは、美也子が書いた脚本で美幸主演ドラマというオチにでももっていくんだろうか?

友美、美也子を美幸が大逆転するというより現実味がありそうだ。

上島に担当番組のダメ出しをもらった竹田は、ちょい暗め。 逆に上島から一緒に番組を

作ろうと誘われて良二はニコニコ。 明暗ですな。 だが、竹田の方は、やりたいこと

やら昔の情熱、そして視聴率という数字が出てくる現実に竹田なりにまたやる気になって

いく姿になるんだろうが、良二は役割が今後特に焦点が当りそうにないなぁ〜(^^;;

美幸は、ついに事務所をクビに。 社長は、頑張ってるのは分かるとか言ってたが女優への

こだわりはおさむや良二にお笑い番組に誘われてた頃に見せてたが、おさむに恋してからは

仕事への情熱はないがしろだったし、他の道さがせば?と社長でなくても言いたくなるかも(冷酷)

美也子とやり直すと美幸に告げたものの、おさむは友美にはメールの返事すらしないまま

今回終わってしまった。 予告ではようやく別れてたようだが、このあたりの対応みてても

おさむ、ろくでなしって感じだぞ(辛口♪)(^^;ゞ

 6話

花子や良二らは、一本締めなんかしちゃって、おさむと美幸がうまくいくと思ってるようだが、

おさむは元カノ・美也子と再会しちゃって、今までだって美也子のことが頭から離れて

なかったんだし美幸のことなんてねぇ・・・。っていうか、おさむの美幸への感情が恋なのか

すら少なくとも私には分からんぞ(^^;ゞ

バイト時間中に厨房でおさむへのプレゼントを編む美幸。 アカンやろ・・・。乙女心で

片付けるな。 それに女優になるためにレッスンとかオーディションとかしなくていいのか。

そして何より、店で編んでたらラーメンの匂いが染み付きそうなんですが(^^;;

花子の昔の知り合い・上条は、浩太が予想するようなお金目当ての詐欺ではなく、どすこい

ラーメンの常連客の俳優さんのこと気になって通ってたというオチ。 なんじゃそりゃ(呆れ)

まだ詐欺の方がマシだったかしら。 どっちにしろビックリエピソードじゃないよな(^^;;

すべてを知り誤解がとけておさむと美也子感動の抱擁。 こりゃまったく美幸の入る隙間

ナシですな。

 5話

おさむが、美也子のことを想いつつ夢をみてたら、美幸がでてきて目が覚めるって・・・

そりゃぁ 悪夢でビックリっていうオチにしか見えない演出だったぞ(^^;; いいのかこんな

んで。 良二は、おさむと一緒でなくても1人で前回のこと謝りに行ってた。 これから弥生・翔子

と協力して名誉挽回になるかしら。  良二『2人とも中学生かよ』とうまく会話できないおさむと

美幸を見てイライラとして熱くなってたが、なんだ!?おさむ本人でさえ美幸に対して恋愛感情が

育ってると認識して竹田に話す以前にもう良二はおさむの気持ちに気付いてたってか?

なんか勘良過ぎだ。 急にポンとエピソードを飛ばしたようなミョ〜な感じ。 カラオケデート

以降良二と弥生の接触シーンないから連携してるようにも見えないし。

美幸は、おさむにブスの格言を書いて渡してたがお笑いの素質よりコピーライターの素質が

あるんじゃないか(^^ゞ

 4話

有名サッカー選手がバラエティ番組に出ることになり、おさむがその番組のコントを担当

するんで良二が他の仕事でメインでコントの本を書くことになるんだが、斎藤から良二は

まだ全然一流じゃない!と断じられてムっとしてたようなので今後ダーク面出てくるかしら?

おさむが、美幸の両親・妹の前で彼氏のフリしてるシーンが美幸ら女3人組のシーン以外で

おさむのシーンを結構楽しいかなと思ったの今までで初めてに近かったような(^^;ゞ

コントの本作りに息詰まった良二は、美幸のおさむへの恋心を利用することに。 そして、

美幸は一生懸命女子プロレスラーの人達に特訓してもらって役作りしてたドラマ収録を

ほったらかして、良二のコント番組収録に参加することに。 なんてこと!! こんなこと

したらプロダクション解雇ものだろうが。 女は、恋に落ちて血迷い、仕事に穴開けるってか?(怒)

なんかイヤな展開にするよな、この脚本・・・(−−メ

最初から美幸の容姿やらを笑ってた良二は、サイテー最悪だし、美幸の恋心を利用したのも

悪いが、良二を殴ろうとするおさむって・・・。 オマエだけには怒られたくないんだよって感じ。

1話のパーティーの一件忘れてないわよ。 それにしても、このドラマのテレビ局の

バラエティ部門大丈夫なんか?って感じ(^^;ゞ

 3話

美幸は、おさむに恋して分かり易く恋する乙女状態。 だが、おさむは、ナレーションで

美幸のお笑いの素質に興味があるんであって女としてまったく見てないと言ってるのが

正直なんだろうがやはりちょっとキツイし寂しいよな。

美幸の初告白のエピソードの男子学生もイヤな野郎だが、おさむと対して変わらない気が

するから美幸は男を見る目がないのかなぁ〜(^^;;

おさむが手掛けたフッションショーは、モデルと子供が一緒に出てくるだけでまったく面白みも

なくそりゃぁ帰る人も出るわなってな状態になる。 で、最後におさむが用意した衣装を

美幸が着て出てきて大喝采を浴びてたが、今時ありえない日本の母の格好を見せられて

何がいいんだかって感じだし、昔の日本の母の格好をおさむが笑いものにしてるだけなん

じゃ?って感じだったよ(^^;;  忍成君演じる良二は、出番は一応あるも企画を却下

されて『はやっ!』という恒例?セリフもなくこれっつうこともなかったな(^^;;

ちょうど裏で9時から放送の日テレのドラマコンプレックス【ダイエットの女王・鈴木その子】での

鈴木その子さんの息子役で拒食症だか波瀾に満ちた人生を演じてるようだ。

 2話

『何やってもおもしろいなぁ〜』とやはり今回も失礼な感じにしか聞こえないセリフを吐くおさむ。

美幸・弥生・翔子の3人組のパートは結構それなりに楽しんだけど。

おさむは、美幸に恋するよりかつての恋人・美也子のことを思い出してるよね。 おさむの

心の中に強く残ってるのは美也子だよな。 美幸がデキレースのドラマオーディションに参加

してて、そうとは知らず芝居の練習に付き合ったりしてるおさむのシーンは、1話に比べて

2人の関係がマシになったように見えた。

良二の出番は、最初の方におさむと一緒のシーンがあって今回もそれなりにあるかと思いきや

後半になるとほとんどなかったわ(^^;;  1話・2話と良二の企画が却下されて『はやっ』と

言ってるのは記憶に残ってる。 今後も毎回のようにこのセリフ言ってるのかな(^^;ゞ

 1話

ドラマ班とバラエティ班ってそんなに仲悪いんかい?(^^;;  今までのドラマでも報道部門が

その他の部門をバカにしたりしてた記憶があるけど。 各部署のイヤミキャラが居ておもしろ

おかしくバトルを繰り広げてるならいいんだけど。

お目当ての忍成君は、稲垣さんと一緒に居ることもあり思ったより画面に映ってた。

そしてムッツリしてる役が多かったけど、今回はニコニコヘラヘラと結構しゃべってる役だった。

美幸に時代錯誤な貴婦人な格好させてパーティーに出席させて笑いをとったおさむ。

下品といかイヤな野郎だ。 美幸にガツンと言われ悪かったと思ったようだが、それでも

美幸のメイクがわしゃわしゃ落として、『そのままでいい』とこれはいいとして、『おもしろなんだ』

と言ってるあたりはまだなんだか軽薄でバカにしてる感じがするな。