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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

医龍

朝田龍太郎=坂口憲二さん  加藤晶=稲森いずみさん  霧島軍司=北村一輝さん

藤吉圭介=佐々木蔵之介さん  荒瀬門次=阿部サダヲさん  里原ミキ=水川あさみさん

伊集院登=小池徹平さん  野口教授=岸部一徳さん  鬼頭教授=夏木マリさん

11話

霧島が隠してた隆ちゃんのとっても難しい病状。 このまま手術を続けると隆ちゃん死んじゃう。

しかし、龍太郎らバチスタチームは困難切り抜けて助けようとしてる。 手術中止と余裕

ぶっこいてた霧島の余裕なくなってきてて、制作陣の思うツボでハラハラドキドキし

ちゃってくるわ(^^ゞ  で、霧島は、孤独やら敗北感やらでフラフラ外に出て、転落事故

患者として運び込まれるという展開。 なんじゃそりゃ。  霧島に自分の下の名前を覚えて

もらえてたことがとっても嬉しかったという木原が霧島担当で救命措置することになるけど、

心臓破裂でどうにもこうにも。 野口教授は、霧島が重体と聞いてももう切り捨てて怖いっつうか、

冷たいっつうか。 木原から霧島のこと聞いた龍太郎は、15分間 加藤と登に任せて

鬼頭教授とともに霧島の手術することに。  隆ちゃんと霧島の2つの手術を行ったりきたりって

手の消毒やら時間かかるんでしょ? 実際問題 可能なんでしょうか? ありえねぇ〜!な

展開なんだろうか(^^ゞ  隆ちゃんも霧島も助かり、加藤は教授になれて駆け足な感じで

終了時間に合わせてたわね(^^ゞ  津川さん演じる総長とやらが、今まで野口教授が

部下を飛ばす時に使ってたような感じで野口をトムヤンクンがある国に飛ばしてたわ。

これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m

10話

登と木原が当直の時に3人目のバチスタ手術患者である隆ちゃんの容態が急変し、

電気ショックみたいな機械を使うんだけど、木原がやってる位置じゃダメ。 そこで登が

以前の症例をお手本に位置を変えたら成功してた。 というか、赤ちゃんが寝てる間に

ドラマ撮影しないといけないから大変だわね(^^ゞ

藤吉は、子供の見舞いに来ない親は弱いとかダメとか疲れきってるとか言ってたが、

隆ちゃんの母親のヒステリックなのも観ててちょっとイヤぁ〜な感じが画面から感じて

しまうんだな(^^;;  大学病院や教授たちの都合も考えてよぉ〜ってね(^^;ゞ

隆ちゃんのバチスタ手術を緊急手術扱いにするために登は、霧島に取りこまれたフリをし、

転院の時間を教授会が行われてる間にぶつけて、そして内臓逆位のための練習を積むために

バチスタ手術諦めたフリしてたんだね。 野口教授や霧島相手にウソを付き通した登。

龍太郎は、登は医局に染まってなくてきれいなままだとか言ってたが中々どうしてだます芝居

できるくらいちょっと腹黒なのかもぉ〜(^^;ゞ

緊急手術と聞き野口教授慌ててるが、登からネタバレされた霧島は余裕しゃくしゃく。

隆ちゃんにはまだ難しい症例があるから手術続行できないんだって。 その情報、わざと

申し送りのカルテに書かなかったのか?(−−メ!

9話

女子高生のバチスタ手術が始まろうとする前に加藤は、野口教授から次期教授候補として

北日本大学の霧島を連れてくると言われてしまう。 教授選に出るには教授に推薦され

ないとダメだから加藤の教授への道は完全に断たれてってことになるんだな。 加藤を

京都かどっかの系列病院に飛ばすつもりらしいが、なぜ手術前に言うんだ? 手術中に

加藤の動揺からトラブルに発展して患者さんが亡くなったら・・・。 問題が起こるのとっても

イヤがる野口教授なのに変だ(^^;;  龍太郎は、加藤が動揺してると事前に登に

いざとなったら加藤の替わりできるように言ってたが、女子高生のバチスタ手術は何の

トラブルもなく無事終了した。 成功はいいんだが、なにもトラブルないとこのドラマの緊張感

ってものが途切れるんだが(^^;ゞ

加藤は、これまでの研究データを野口教授に渡し、龍太郎や登らバチスタチームがこのまま

大学病院に残れるよう頼んでる。 ついこの間まで失敗する危険が高い難しい手術は他の

医局員に任せてた卑怯っぷりはどこへやら(^^;;

第3のバチスタ手術適応患者が出てくる。 ちょっと前霧島が北日本大学で受け入れてた

患者さん。 霧島が絡んでるってことで問題大有りだろうと思ってたら本当にとんでもな

くらい難しいバチスタ手術になるのだ。 患者さんは、生後9ヶ月の赤ちゃんで、内臓の位置が

通常の真逆の状態にある極めて珍しい症例。 更にもう一つとっても難しい症状も持ち合せてる

んだと。 さすがの龍太郎、荒瀬でもお手上げだというものらしい。

ここんとこ手術の説明役だったりそんなに活躍してなかった藤吉だが、今回検査をイヤがる

男の子に検査を受けるよう導いてた。

8話

登は、拝金主義で論文を成立させた荒瀬をバチスタ手術に参加させるの反対!と藤吉に

強く言ってる。 登・・・オマエだって、最初の頃はビビったり、藤吉が倒れた時 車に

閉じこもって見殺しにしようとしてたじゃないか。 荒瀬のこと言えるのかってな感じだ。

荒瀬のいきつけのバーの店員の女の子・カオリが、コンビニ強盗に巻き込まれて銃で

撃たれるといういきなしな展開に。 知らせを聞いて駆けつけた荒瀬は、酔いも吹っ飛び

真面目モード。 処置の仕方は、龍太郎みたくありあわせの物でなんとかしちゃう。

病院に到着した頃に心肺停止状態になり、龍太郎と鬼頭教授執刀で手術が始まり、

荒瀬も麻酔医として参加して無事に終了。 荒瀬もバチスタ手術チームに参加することに

ここにきてようやくなったわね。 霧島は、野口教授と組み自分が今まで居た大学を捨て、

加藤らが居る大学の教授になるという。 おいおい、今まで居た大学はどうするんだ?って

感じだが。

7話

霧島のバチスタ手術成功が、日本初として新聞にデカデカと載り、加藤は霧島の留守電に『なぜ

言わなかったの!?』とかって怒ってるが、逆に言えば加藤、アンタがペラペラしゃべりすぎ

だったと言える(^^;ゞ

ミキ『久しぶりね・・・兄さん』って霧島とミキは兄弟かい。 異母兄弟ですってよ。

ミキの生い立ち、龍太郎と霧島の関係、確執が回想を交え説明されてた。 エリートな霧島は、

龍太郎との技量の差を痛感し、プライドがズタズタになったらしい。 それとミキへの兄妹

以上のミョ〜な愛情もあるように見えたが。

麻酔医の荒瀬の過去も説明されてた。 麻酔導入剤の新薬認可とその後の適性量追求の

ために行われた二重の人体実験。 もみけすために多額の賄賂もらって金至上主義に

なってるとのことらしいが、最高の医師と組みたいというのもあるだろうが、人体実験して

論文制作したこと後悔してるんじゃないのか? だから酒浸りになってるんじゃないのかな。

6話

第1回のバチスタ手術始まる。 龍太郎は、心臓を停止させないで動いたままバチスタ手術を

すると宣言。 いいのかそんな急に言い出して。 チームワークもへったくれもないじゃないか。

だがこの時点では、加藤も藤吉も登もミキも龍太郎についていくんだな。 ミキは、ともかく

加藤までも信頼しきってるのはちょっと違和感かな。 鬼頭教授が言ってたようにバチスタ手術は、

チームは掛け算。 龍太郎のレベルについていけない臨床工学士が足を引っ張りだす。

1人は、具合悪いとかでトイレ行っちゃうし、もう1人はちょっとパニック気味になって、

本家?ビビリ王(笑)の登がバチンと頬を殴ってたぞ。 バチスタ手術自体は、成功したが、

また別の箇所に問題があることが分かり手術続行。 機械触った登は、手術にすぐに参加

できず手洗いに行かなければならなくて、その間に登がやるパートをミキがすることに。

これは、日本の医師界・法律的にも大問題。 ここでようやく加藤が看護師の越権行為を

許さないと言ってたわ。 まぁ結局 龍太郎が頭を下げて、一言二言で納得したのかミキが

やっちゃいましたよ。 野口教授らはご立腹だが、加藤はマスコミ呼んで「日本初のバチスタ

手術成功」が報道されれば倫理委員会の追及なんてなしヨ♪と踏んでたが、霧島が

一歩先にバチスタ手術成功させてたんだな。 前だって霧島に患者持っていかれてたこと

あったよな。 恋は盲目なのか加藤は霧島に情報源にされてること気付かなかったんだね。

5話

ボクちゃん登、人が食ってるソーセージを切断された指にたとえるな。 まぁ相手が、木原

なので多少おちょくって笑いをとるのもいいか(鬼)(^^;ゞ

バチスタ手術の患者候補に16歳の女子高生と55歳の元看護師長が選ばれる。 前回、

加藤が反応してたのは元看護師長の奈良橋さんの方だったらしい。 加藤が新米医師だった

頃 世話になった人らしいのな。

ボクちゃん登をテストする手術で登がどんなヘマをするやらとドキドキしてたが、なんとまぁ

ちゃんと腕を上げてたのねぇ〜(^^)

第1回のバチスタ手術が始まることに。 麻酔医が、荒瀬じゃないのがとっても不安なんですが。

そして半分きてる割りに臨床なんとかなどのポジションの人達のこと描いてないのが

ちょっと残念だな。

4話

頭から血を流してた女の子の治療。 縫わない方法はいいんだけど、やっぱ頭だしCTでも

なんでも検査してもらった方が安心って感じがしたわ(^^;ゞ

一晩に男女3人のペースメーカー使用してる人が不整脈などの理由で運び込まれる。

野口教授が開発に関わったペースメーカーを埋め込んでて、他にも具合の悪い人が出て

きてたのに、沖という医者は野口教授に逆らわないようペースメーカーの不備・誤作動

にまったく取り上げようともしてなかったらしい。 バチスタ・バチスタと言ってるし、

今回のように無理やりバチスタ手術が必要な心臓にされそうで怖いわ(^^;;

麻酔医の荒瀬が、バチスタ手術の仲間に入る回かと思いきや、毎回イヤだイヤだと言ってた

登がようやく自分から入ると決意した回だった。

3話

藤吉の担当患者が亡くなったらしく、藤吉は土下座してる。 あら、そんなことしたら病院の

失態認めるってことで教授とかえらい人に怒られるんじゃないか?って感じだったが、

遺族の方は患者を大事にする藤吉にとっても感謝してる様子だった。

ミキによると藤吉には心臓に疾患のある娘・樹里ちゃんが居て、藤吉自身も以前心臓の

発作を起こして倒れたことあるらしいとのこと。 すると、藤吉に何かあってそれで龍太郎が

治療して藤吉が仲間になるっていう展開がそのうちやってくるんだろうと思ってたら

その時が今回だった(^^ゞ  龍太郎の腕を野口教授に見せるためと外科のオペの実施症例

数を上げるために樹里ちゃんの心臓のオペが使われると知り藤吉が強引に転院しようと

した時に親の藤吉がぶっ倒れて心臓停止状態になり、交通渋滞してる道路脇あたりで

胸ちょっと開いたりして治療開始。 樹里ちゃん、父親の胸が目の前で開けられて指突っ込ま

れてって状態を後で悪夢にならないかしら?って感じだったぞ。 いくらよくできた子供ったって

まだ小さいんだしさ。

2話

龍太郎とボクちゃん(登)は、一緒に当直をすることに。 登『あんなトラブルメーカーと!』とか

なんとか。 医者として半人前のオマエに言われたくない(^^;;

1話でボールペンでグッサリ胸を刺されてたミキが元気に看護師に復帰。 そんなに回復

早いのか? 根本的に直さなくていいのか。 持病みたいに具合悪そうにしてたのに。

登がオペ中に固まった状態でCMになり私の住んでる地域では江口さん出演のCMが

流れたのでつい、『進藤先生@救命病棟24時、助けてーー!』って感じだったわよ(^^ゞ

木原に甘いコーヒーを入れたらしい登。 ブトウ糖でも抗がん剤でも入れといてやれ(鬼)(^^;ゞ

1話

木原という医者の髪型・・・原作のコミック通りなんかな?(^^;;  蔵之介さんは、【白い巨塔】の

時の事勿れ主義な竹内医局員と違って外科を嫌ってケンカ売るような態度の内科医のようで。

【夜王】の聖也からルックスは地味目になったものの北村さん演じる霧島は何か企んでそう

なキャラですな。  病院や医者の都合で死んでもいいとされてた患者が心臓停止になり、

木原がオペ室から出ようとしたことろで龍太郎はオペ室に入り蘇生開始にかかる。

もっと早く入れっつうの(^^;;