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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

ゴールデンボウル 〜第7話〜

芥川周=金城武さん 佐倉瞳=黒木瞳さん 佐倉洋次=篠田三郎さん 田之上オーナー=大滝秀治さん

辺見=小木茂光さん  晶=松本莉緒さん 柴原=藤沢大悟さん 太宰の妻・友子=木村佳乃さん

堺さんの役は、太宰衛です。 

産婦人科にて 乳児を見詰める男・太宰@堺さん。 そして 妻・友子@木村さんに会い、太宰『後悔

してない? もし 相手が芥川だったら、、、』って 赤ちゃん産まれたばっかなのに 何 くら〜い

雰囲気にしてんのよ。

瞳が家の前を掃除してると、、、周の住んでるマンションの塀を昼間だっちゅうに乗り越えようとする

男あり。 その男こそ太宰なんだな(^−^;; しかも カメラなんて持ってるしよぉ〜。 思いっきし

不審人物である。 んで 周の部屋のドアをガチャガチャしてると 瞳は、ほうきを持って太宰に詰問。

太宰は、平然と瞳にこのマンションの住人か?とか 窃盗じゃないとか言ってるが やっぱ 普通に

見たら充分に通報されるっちゅうねん。このご時世(^−^;; 瞳も相手は、男だ。 ほうき一本で

対応しようとすんなよ。

周と瞳が一緒に買い物から帰ってくると またもや 太宰が塀を乗り越えようとしてるところに遭遇。

昼もヤバイが夜だと ほんとドロボウと言われてもしょうがない。 アンタ(太宰) やっぱ 行動が

変だ。 周は、すぐに中学時代の同級生だと太宰のことを思い出し、瞳とともに部屋へ通す。なんで

瞳も行くんだ。アンタの家は、お向かいだろう。 とっとと帰れっちゅうの(^−^;;

太宰は、大学で岩石粉砕学なるものを研究してんだとさ。 瞳が帰ったと思ったところで 太宰は『オマエと

対決したい。 負けたら友子を返す』などと言う。 おいおいっ 赤ちゃん産んだばっかなのに 返すも

何もないだろう。 妻を借り物のように言うなっちゅうの。 玄関先で落とし物をしてて その会話を聞いて

た瞳。2人の因縁を知ることになるワケだ。

太宰は、ボーリング場のバーのとこで 周との中学時代の出会いやらを語る。野球部でエースだった自分の

代わりになれるくらい剛速球を投げる転校生だった周に期待が集まったものの なぜか 突然に周は

居なくなり 弱小野球部は、最後の試合で太宰が投げ KOで思いっきしの負けだったとな。

太宰が、友子のこと好きだと話したことあったから 周が自分から身を引いたと思ってるようだ。

KOされ 周が居れば勝てたのに、、、、っちゅう周囲の冷ややかな視線にみじめな想いになった太宰は、

傷心。 慰めてくれた友子。 そして そのまま付き合い、結婚し 現在に至る。 んが どうにも

こうにも 太宰の中では、周のことが引っ掛かるらしい。だから ↑冒頭でも出産したばっかの友子に

周のことが今でも好きなんじゃないかと言ってたようだ。 太宰は、周にも友子にも 見下され同情され

てると思ってのんのかよ。 周は、知らんが 友子の場合 アンタの子供まで産んでんだぞ。 イヤなら

結婚なんてするかよ。 とにかく 太宰は、周への敗北感やらをバネに一生懸命勉強して東大まで

入って ここまでがんばってるんだと。 だったらいいじゃんとも思うんだが(^−^;;

地上げ屋辺見一行の今回の登場は、♪静かな湖畔の森のかげから〜♪と歌いながらの登場である。

辺見から太宰に土地の権利やらのことで勝負を持ちかけたのか? それとも 太宰の方が とにかく

勝負したいから 辺見の方に話を持ち掛けたのか? まぁ どっちでもいいけどさ。

瞳は、周に太宰が皆に話してた中学時代の因縁の話を確認。 どうだろうなぁ〜。 見舞いに行った時

周は友子に『不幸ならさってやる』って言ってたが、、、本心だろうか? やっぱ 同情で身を引いたの

かなぁ〜。

周が晶に言った『女は、惚れるより 惚れられる方がいい』ってなセリフを言ったある人物ってやっぱ

友子のことかしらん。

さて、試合会場。 太宰は、パソを持ち込み 太宰『岩石を砕くのも ピンを倒すのも同じ原理です』とか

ホンマかいな?(^−^;;っちゅう言葉を言いながら 摩擦やらいろんなデータからとにかく勝ちにいく

気のよう。 相方には、夏目っちゅう人を連れて来てる。 太宰は、ボーリングは経験ないも 夏目って

人はちゃんと経験ある上手な人らしい。 それにしても 芥川に太宰、夏目って 文豪な人の名前を

揃えるよなぁ〜(笑)

友子も試合が気になるのか 赤ちゃんを連れて見に来てる。 それは、太宰も分かったよう。

先攻で投げる太宰。 なんすか その思いっきし ど素人な投げるっちゅうより 転がしてるだけの

投げ方は、、、(^。^;; 瞳らも 太宰のボールのヨロヨロさ加減を見て 楽勝と思うも コントロールだけ

はいいと言ってただけはあって ちゃんと 真ん中を転がり ヨロヨロながらも全部倒しちゃうんだなぁ〜

(^◇^) パソの活用もあるんだろうけど。 しかし 太宰ってこんなこと言ってたよな『バッターさえ

居なければ 打ち返されることはない』って そんなことだから KOされるんぢゃん(^−^;; 野球に

ならんっちゅうの(^−^;;

周が友子を見舞いに行った時の『さらってやる』発言の続きのシーン、、、友子は 吹き出して笑ってる

し 周もじぇんじぇん本気で言ったんでわなかったワケだ。 太宰と一緒になって 赤ちゃん産まれて

ホント 幸せなんだよ。 太宰だって 真剣になってんだ。 充分に愛し合ってる夫婦ぢゃんかよ。

太宰は、投げる度に 『一球入魂』だの『乾坤一鄭(けんこんいってき)::意味 運命をかけて大きな

事業をすること)』なんぞと声を出しまくる(^◇^) それにしても その声とわ裏腹に 周、瞳、夏目と

違って ホント こそっと投げるっちゅうか ボールを転ばすわよね(^−^;;

試合中に 瞳は、周に友子との関係の真相を聞き出す。 周は、父親の事業失敗やらで借金あって

転々と転校してて 学級委員長だった友子にちょいお金を借りたこともあったっちゅうのが 手紙で

告白だのっちゅう 誤解になってたワケやね。 熱くなってる太宰に そういうにが苦手だという周。

でも 瞳は、事業失敗やらの父親の姿を見て育った周が こんな風になりたくなと思ってたと指摘。

一方 田之上と辺見は、社長室でビール飲んで観戦かい。 ホント 土地の権利を賭けてるヤツらが

何 ビール飲んでのん気にしてんだよって感じだ。 その後 しっかり 寝て観てないしさ(^−^;;

スペアを取れば太宰側が勝つってところで レーンに居たゴキブリのために 太宰のボールははじかれ

ちゃった、、、太宰『ムシ?』と呆然としてるのが、、、(^。^;; パソでいくら緻密にデータを積み重ねても

ゴキちゃんというアクシデントでわねぇ〜(^−^;; んで 周がゴールデンボール持って決めの投げ。

もう 太宰は、すっかり 笑顔である。 どうぞ 投げてちょって感じ。  そう 太宰は、妻を賭けて

勝負に勝つのどうのではなく 転校してきて 剛速球投げてた周が その後投げてくれなかった真剣な

姿を見たかったんだと。 最初のシリアスな感じから 結局 太宰・友子は ラブラブだったてことぢゃ〜ん。