もどる

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

五瓣の椿

おしの=国仲涼子さん  千之助=阿部寛さん  徳次郎=堺雅人さん  岸沢蝶太夫=国本武春さん

海野得石=隆大介さん  香屋清一=及川光博さん  菱川国宣=竹中直人さん

丸梅屋源次郎=江守徹さん  おその=秋吉久美子さん  喜兵衛=奥田瑛ニさん

 5話

瓦版を買って第4の殺人が起こったことを知る徳次郎。 アンタ どこに行ってたんだよ。

おしのは、最後の標的である実の父親である源次郎@江守さんに接近。 どうやら 源次郎は、おしのの

顔さえ知らないようだ。 でも おしのの顔を見て どこかおそのの面影でも見てとってるのか。

実の娘とも知らずに 女を口説き体勢で 綺麗な着物やらを買ってきて羽織らせようとしてるわ。

源次郎、オメ〜の娘だよ。 男の女の関係になろうもんなら 近親相姦だわよ。

おしのは、源次郎が子供を産ませ、捨てた女性・おつるのことを話してるわ。そして そのおつるにお金を

渡して 実家に帰るようにさせたと。 それ聞いて逆ギレな源次郎は、おしのの頬をぶってるわ。

でも すぐに 源次郎『実の娘でもないのに 悪かった』などと。 そんなこと言われて 複雑な気持ちに

なったかおしのは、飛び出してるわ。 実の父親がヒドイ人だと分かっていても 優しい言葉の一つも

かけられると憎しみやらが 揺らぐのかな。

徳次郎は、神社?で寝泊りしてるとな。 何でまた。 それを子供の手代に聞いたおこよは、徳次郎を

探しに。ちょうど 徳次郎が動きだしたところで 追跡。 で 徳次郎がおしのに会ってるのを見ちゃった

もんだから おこよにも おしのの生存がバレちゃったわね。

ヤバイわ〜 千之助が、おしのが乗った駕籠屋をあたり そろそろ おしのが住んでるあたりに見当を

付け捜索を開始してるわ。 弟と一緒に 茶屋に居るところに おしのからの手紙を預かった子供が

千之助に渡してるわ。 それには、後1人 どうしても殺すと、、、。 千之助は、すでに 今までの4人の

被害者とおそのの関係まで調べあげてるよう。

おこよは、徳次郎を取り戻したい一心で 千之助に密告してるわ(〜〜;;

椿のはなびらが1枚なくなってるのを見詰めて おしのがまた殺人に行ったことを分かり椿の花の前で

座ってる徳次郎を襲う佐吉。もみあってるうちに 佐吉を刺しちゃったよ〜。 おこよの密告で与力まで

来ちゃったから 現行犯逮捕だよ〜。

源次郎を呼び出し 殺人決行の決意のおしの。 <ほととぎすのヒナを育てるうぐいす>の話を例に出し

源次郎=ほととぎす、喜兵衛=うぐいす とちゃかす源次郎に おしのは、瓦版を突き付け 自分の正体

を明かしてるわ。 さすがに 源次郎も狼狽か。 かんざしを振りかぶるおしのに 殺せと開き直る源次郎。

しかし 実の父親を殺せないか、、、おしの。 で、結局 逃がしちゃってるわ。 喜兵衛への想いよりも

実の父との血のつながりなのかしらん。。。 おしのからの文で指定された場所に駆け付ける千之助ら。

しかし おしのは、今までの殺人と同じ手口で自分の胸にかんざしを突き刺してるわ。

おしの『お許しを、、、』と 千之助の胸で絶命、、、。 これが 徳次郎の胸の中だったらなぁ〜。

源次郎も殺した後、全ての罪を償うために 死のうとするおしのに付き添う徳次郎。 椿の木に燃える

炎がよく映ってたから 徳次郎が『あの世で 2人幸せになりましょう、、、』と炎に巻き込まれる2人、、、。

って 感じにして欲しかったなぁ〜と 勝手に妄想モード(^0^;ゞ

佐吉を殺しちゃった徳次郎は、殺すつもりなかったことが認められたこともあり 八丈島に島流し、、、。

しかし 密告したおこよが ほげ〜っとしてるのは、いかがなものか(〜〜;;

島から帰ってきた徳次郎が、おしのの墓に参る姿なり その場で自害するなりのシーンを入れて欲しかった

なぁ〜。。。

これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m

瓦版を買って第4の殺人が起こったことを知る徳次郎。 アンタ どこに行ってたんだよ。

おしのは、最後の標的である実の父親である源次郎@江守さんに接近。 どうやら 源次郎は、おしのの

顔さえ知らないようだ。 でも おしのの顔を見て どこかおそのの面影でも見てとってるのか。

実の娘とも知らずに 女を口説き体勢で 綺麗な着物やらを買ってきて羽織らせようとしてるわ。

源次郎、オメ〜の娘だよ。 男の女の関係になろうもんなら 近親相姦だわよ。

おしのは、源次郎が子供を産ませ、捨てた女性・おつるのことを話してるわ。そして そのおつるにお金を

渡して 実家に帰るようにさせたと。 それ聞いて逆ギレな源次郎は、おしのの頬をぶってるわ。

でも すぐに 源次郎『実の娘でもないのに 悪かった』などと。 そんなこと言われて 複雑な気持ちに

なったかおしのは、飛び出してるわ。 実の父親がヒドイ人だと分かっていても 優しい言葉の一つも

かけられると憎しみやらが 揺らぐのかな。

徳次郎は、神社?で寝泊りしてるとな。 何でまた。 それを子供の手代に聞いたおこよは、徳次郎を

探しに。ちょうど 徳次郎が動きだしたところで 追跡。 で 徳次郎がおしのに会ってるのを見ちゃった

もんだから おこよにも おしのの生存がバレちゃったわね。

ヤバイわ〜 千之助が、おしのが乗った駕籠屋をあたり そろそろ おしのが住んでるあたりに見当を

付け捜索を開始してるわ。 弟と一緒に 茶屋に居るところに おしのからの手紙を預かった子供が

千之助に渡してるわ。 それには、後1人 どうしても殺すと、、、。 千之助は、すでに 今までの4人の

被害者とおそのの関係まで調べあげてるよう。

おこよは、徳次郎を取り戻したい一心で 千之助に密告してるわ(〜〜;;

椿のはなびらが1枚なくなってるのを見詰めて おしのがまた殺人に行ったことを分かり椿の花の前で

座ってる徳次郎を襲う佐吉。もみあってるうちに 佐吉を刺しちゃったよ〜。 おこよの密告で与力まで

来ちゃったから 現行犯逮捕だよ〜。

源次郎を呼び出し 殺人決行の決意のおしの。 <ほととぎすのヒナを育てるうぐいす>の話を例に出し

源次郎=ほととぎす、喜兵衛=うぐいす とちゃかす源次郎に おしのは、瓦版を突き付け 自分の正体

を明かしてるわ。 さすがに 源次郎も狼狽か。 かんざしを振りかぶるおしのに 殺せと開き直る源次郎。

しかし 実の父親を殺せないか、、、おしの。 で、結局 逃がしちゃってるわ。 喜兵衛への想いよりも

実の父との血のつながりなのかしらん。。。 おしのからの文で指定された場所に駆け付ける千之助ら。

しかし おしのは、今までの殺人と同じ手口で自分の胸にかんざしを突き刺してるわ。

おしの『お許しを、、、』と 千之助の胸で絶命、、、。 これが 徳次郎の胸の中だったらなぁ〜。

源次郎も殺した後、全ての罪を償うために 死のうとするおしのに付き添う徳次郎。 椿の木に燃える

炎がよく映ってたから 徳次郎が『あの世で 2人幸せになりましょう、、、』と炎に巻き込まれる2人、、、。

って 感じにして欲しかったなぁ〜と 勝手に妄想モード(^0^;ゞ

佐吉を殺しちゃった徳次郎は、殺すつもりなかったことが認められたこともあり 八丈島に島流し、、、。

しかし 密告したおこよが ほげ〜っとしてるのは、いかがなものか(〜〜;;

島から帰ってきた徳次郎が、おしのの墓に参る姿なり その場で自害するなりのシーンを入れて欲しかった

なぁ〜。。。

これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m

 4話

第3の標的清一@及川さんの死体の側に置いてあった おしのから千之助への手紙を見て千之助は、

どう思う? 3人連続殺しで そろそろ 世間も騒ぎだしてる。 おしのは、後2人の殺人予告なんてして

どうすんだよ。

おしのは、第4の標的である浮世絵師・菱川@竹中さんに接近。 でも 色っぽさよりもかわいさがある

おしのじゃぁ まだまだ 絵に描く気、男と女の関係になろうなんぞと思わないか(^−^;;

おしのは、おそののことをそれとなく聞いてる。いつもなら 殺す直前なのに、、、。 この菱川が、殺され

てる前3人とおそのの関係をちょっとでも知ってたらどうすんのよ。 それに 菱川は、千之助の弟・彦四郎

とも親交があって 瓦版におしのの顔を描いたこともあるんだぞ。 おそののことを聞かれた菱川は、

おそののことを自分がスランプな時に現れた<菩薩サマ>みたいだった表現。で、おそのの絵を描いて

スランプから脱したと、、、。 こう 言われちゃうと 復讐に燃えるおしのも菱川がそんなに悪い人に見え

ないか、、、。 しかし 自分にとっては、父・喜兵衛を苦しめた女っちゅうことで おそのに対する嫌悪感が

心に出てきたのを 菱川は、何やらおしのから感じるものが あったのかようやく絵を描く気になったよう。

千之助が、武蔵屋にやって来て徳次郎とご対面。 おこよも側に居る。 従姉妹だもんね。千之助の

質問やらに答えてる。徳次郎、 おこよがペラペラしゃべってるから どこかにやっておけ。『ここは、私が』

とでも何とでも言ってさ。 しかし 千之助も何だなぁ〜 思いっきり徳次郎 顔をそむけて ドキドキして

んのに態度が変だと思わないのか? おしのと時といい やっぱり あ〜た(あなた) 名与力だった

らしい父親にまだまだ追い付けないわよ(^−^;; ど素人な2人の心の内を見抜けないんだから(^^ゞ

千之助は、喜兵衛らの墓を暴き 蘭学者を呼んで検死する気なのか。 この時代の技術で1年も前の

骨をどれだけ調べられるんだ?

いくらおしのが、誘っても さすがわ菱川 そうそう おしのに軽く扱われない。まだまだ 子供な感じな

おしのに惹かれないよう。

彦四郎と話してる菱川。 瓦版に描いたおしののことを話してるが 彦四郎 何も 感じないのか?

兄弟ながら なんかヌケてるわ(^−^;;

与力・米沢@阿南さんが墓を暴くと武蔵屋の現当主さんから承諾を受けてるのを 聞いた徳次郎。

これは、お嬢サマ(おしの)の一大事とばかりに 店をすっ飛んで出てきた模様。で、佐吉の元に来てるわ。

佐吉は、徳次郎にもおしののことを言わないで シラをきるか。まぁ おしのは、死んだことになってるし

そうそう ベラベラしゃべられても困るけどね。 で、徳次郎 佐吉の店の前で張り込み開始。おしのの

居場所を知りたい、そして 会いたい。 探索の手が伸びてることを伝えた一心だろう。

しかし 店の方、特に おこよは、徳次郎に気があるようだから 適当に話し合わせてもらえよ〜。

ただでさえ おしののこと疑問として浮上してる時に 前から居る手代で喜兵衛の信頼厚く、おしのと

結婚させようとまで考えられてた徳次郎が姿を消したら 即 怪しまれるぢゃ〜ん。

やっと おしのが外出。 もちろん 顔を見られないように駕籠に乗って。 それを付ける徳次郎。

おしのは、菱川にヒドイ目にあったという女性に話しを聞くつもりだったのね。で やっと 別の借りてる

部屋まで尾行した徳次郎は、おしのと再会。 与力・千之助が墓を暴くこと、蘭学者が検死するから

遺骨がおしののものでないことがバレると告げてる。 案の定 蘭学者の手によって 3人の遺骨が

調べられて おしののものだと思われていた遺骨は、男性のものと鑑定されちゃってるわ。これで、千之助

は おしのが生きて殺人を繰り返してると分かっちゃったわね。

とにかく 徳次郎は、おしのにこれ以上罪を起こさないように頼んでる。でも どうしても 喜兵衛の恨みを

法でさばけないからこそ自分がと、、、。 で そのまんま 2人は、○♪☆◎な関係に、、、。

おしのよ ましゃか 菱川に色気がないとか言われたから その色気を付けるたけに徳次郎とそういう関係

になったのか? まぁ その変のエロじじぃに身を任せるよりよっぽどいいけどね。 それに 徳次郎、 

今までずっと『お嬢さん』と言ってたのに 『おしのさん』と呼び掛けが変わってる(^。^)想いが遂げられ

たし これからは それこそ おしのの為なら 火の中、水の中って感じかしらん。

で、徳次郎は どこに行ったのか?一応 店の方に戻ったの? その間に おしのは、決意を固めて

菱川の元へ。 さすがわ菱川。 おしのの変化に気付いたようね。菱川『色事覚えたか?』だって(^−^;;

とにかく 気が乗らなかった菱川が、絵を描く気になったよう。

菱川が、おしのに迫ろうとした時 もう一度 おしのは、おそののことを確認してる。すると、、、前は、

おそののことを<恩人>だの<菩薩サマ>だの言ってたのに もうボロが出たか。菱川『飽きたから

捨てた、、、』とか何とか。 これ聞いて やはり 今までの男達と変わりないと思ったか おしのは、殺害

を決行。 駆け付けた千之助ら。 いつもなら 死体の側にある椿のはなびらがない、、、と思ってたら

自分の浮世絵の上に置いてある。千之助にしてみたら おしのが自分の目的を遂行したら いつでも

捕まることを望んでると感じたようだ。 しかし 予告どおりの殺人に 与力として面目丸つぶれじゃ

ないか?千之助。 おしのの最後の標的は、実の父親である丸梅屋源次郎@江守さんだ。

本当に父親を殺せるか? おそのの話じゃ これまでの相手と違って 源次郎は、おしのが実の子だと

知ってると言ってたもんな。死んでるハズの娘が、目の前に現れたら そして これまでの殺人4件で

もう 何がしかの身の危険を感じてるか?

 3話

冒頭に 火事から第1、第2の殺人を丁寧に解説ありがとう(笑) そして 第3のおしのの標的は、

札差の息子・香屋清一@及川さん。 第2の殺人の時 おしのは、金貸し業もしてた得石に持ってこさせた

借金の証文も持って逃げたようで 借りてた人は証拠がなくなり チャラになったのか? じゃぁ 借金して

た人達からしたら ありがたいってことになるのか? でも 殺人だもんな。その証文をたてにゆすられる

かも〜って思ったら気がきじゃないだろうな。

与力・千之助の父親もまた与力でかなり腕のたつ人だったよう。比べられるから結構千之助は、プレ

ッシャーというかライバル心みたいなのを父親に対して持ってるのかしらん。でも そんな父親もどんどん

仕事をしてもいいような時期に 突然引退して 写経三昧な日々を送ったらしい、、、。この千之助と

父親との関係も 残りの回数で説明あるかしらん(^^?

清一が待つ料亭みたいなところに現れるおしの。 だが その姿を 第1の殺人である蝶太夫の時に

顔を見られたおはな@宮地さんっちゅう人に会っちゃったよ。 おはなって人は、妹がこの料亭に居ると

かで手伝いかなにかで来てるらしい。

2つも殺人が起こり 手口も同じ、そして死体の側には、椿のはなびらが、、、っちゅうことで 町では、

瓦版が売られるようになってるわ。 今で言うと週刊誌みたいなもんか?(^−^;;

で、その瓦版を買ってきたおこよは、徳次郎に見せるわけだ。 似顔絵がおしのに似てるって。おこよは、

おしのが死んでると思ってるから お気楽な感じだけど 徳次郎は、しっかり生きてること知ってる。そして

この瓦版を見て ようやくおしのがとんでもないことを実行してると分かったようね。でも そんな大それた

殺人なんてことを愛しいおしのがやってるなんて信じたくないだろうなぁ〜。 瓦版を見て 呆然としてる

徳次郎を見て おこよの心の中の言葉がナレーションで流れてるが やはり この人 徳次郎に気が

あるらしい。

あ〜らら おはなの通報で 千之助が来ちゃったよ。 おしのが清一を待ってる部屋をのぞき穴から見てるが

この穴は、普段 何の目的に使用してんだよ(^−^;;  千之助は、のぞき穴からおしのの姿を見て

どう見てもお嬢サマで 人殺しなんてできそうにないと感じたらしい。 でも 与力だもん おしのの部屋に

入って 取調べ。 おしのは、千之助の登場に 心の中は 結構焦ってるだろうけど ペラペラとウソの

自分の身の上話をしてるわ。 これが、清一に近づくために用意した肩書きなのね。

お茶を持って入ってきた おはなは、おしのの顔を見て 『この女が殺した!』と騒ぐ、騒ぐ。しかし

あんましおはなが騒ぐと どうも信用されないらしい(^−^;; 肝心の殺人犯であるおしのが、与力の

千之助を前にしても そして おはなの顔を覚えていても 表情に出さずに落ち着いて 自分は、別人で

あると主張してんだもんな。 そんなところに清一登場。 しっかり おしののフォローしてるわ。自分が

殺されるとも知らずに、、、。 そして おしのは、2人きりになったところで 母おそのとの関係を何気に

問いただしてるわ。 そうやって 一応 確認するのか おしのは。で、清一の口からは、おそのの悪口。

憎い母でも こうもちゃらんぽらんな清一に言われるとムカつくのか? それとも こんなヤツとまで付き合って

父・喜兵衛を苦しませていたのかと 余計 復讐心に火が付いたか、、、。

おしのを尾行する千之助。 おしのは、まくわけでもなく 徳次郎と会った家まで帰ってきてるわ。

徳次郎が 何も知らずに来たら どうするのよ。 おしのの素性なんてすぐバレるわよ。

千之助が出した結論は、『あの女(おしの)は、白だ』って アンタは、それでも与力か(笑) なぜに

表面上のお嬢な顔にダマされて おしのの心の中に渦巻く 復讐心に気付かないのか(^−^;;

徳次郎が、店の奥に呼ばれて行くと そこには、おこよがおしのの着物を着て ニコニコと、、、。

徳次郎は、最初 すっかり ダマされて おしのだと幻覚みてんぢゃん。 で、おこよが 迫ってくると

徳次郎『やめてくれ!』とおこよを突き飛ばしてるわ。 おいおいっ アンタは、手代。 おこよは、今の

このお店の主人の娘なのよ〜。 おこよが性格悪かったら あることないこと言われて すぐクビになる

わよ〜(^−^;;

徳次郎は、おしのに会いたさで 以前に呼び出された家に行くも すでにおしのの姿は、なし。どうやら

千之助に後を付けられたし 居場所を変えたみたいね。 だったら 徳次郎だけにでも教えてやれよ。

徳次郎だけが 何がなんでも おしのの為なら火の中、水の中〜って感じで働いてくれるわよ。まぁ

おしのにしたら 徳次郎を巻き込みたくないだろうけどね。

千之助は、おしののウソの身の上話を知り また調べ開始。 で ついに おしのの名が出てくるところ

まできちゃってるわね。でも まだ おしのは、1年前に焼死したことになってるから 千之助は、おしのが

生きてるとわ思いもよらないよう。

ついに おしのは、清一を殺す決意をしたか。 清一を呼び出してるわ。 周りの人に おしのが大きな

お店のお嬢サマだから 自分は道楽ができるなどと浮かれて話してるが アンタは、殺しの標的にされて

んだよ。 清一が姿を消したことを知った千之助。雨の中を走る、走る。 しかし 清一は、以前の2件と

同じ手口で死体となって発見されてるわ。 だが 今回は、死体の上に千之助宛ての手紙があるわ。

おしのは、まだ これから2人殺すと予告してる。 そんな予告して 警備固められたら どうにもできなく

なるぢゃん。 そろそろ 徳次郎と千之助が顔を会わせて 徳次郎は、おしののためにウソをつく。

千之助は、与力として徳次郎のウソを見抜こうとするっちゅうような緊迫したところ見たいなぁ〜。

 2話

な〜るほどねぇ〜 おそのの浮気相手のことを知る男・佐吉@野村さんにお金を渡して 復讐しようとして

るのか、おしのは。 でも この佐吉って男 おそのの浮気の手引きやらしてたんだろう? 最後に自分が

おしのに始末されるって思わないのか?(^−^;; 後 気になってるのは、喜兵衛が残した800両あまり

のお金よ。おしのは、この1年どうやって暮してたんだ?

第1の殺人の相手は、蝶太夫って男。 事件を調べる与力・千之助は、若い女が蝶太夫と会ってたこと

やらを突き止めるも さすがに 焼死したと思ってるおしののことは 頭に浮かばないか。

蝶太夫とおしのが会ってる時に 借金取りみたいな男がやって来ても おしのは、なるべく顔を出さずに

50両も出してやってたと。 千之助にしたら 殺す相手を助けるようなマネをすることが理解できないようね。

おしのは、こんだけお金を使ってるってことは、やはり 喜兵衛が残したお金を持ち出したんだろうな。

おしのは、女装束した男性芸者みたいな人に女らしい仕草やらを教えてもらってるのかよ。

で、佐吉も『おしのさんに 生命賭けてる』などと言ってるが 何でそこまで協力するのよ。

おしのが捕まった時 共犯としてアンタも捕まるんじゃないのか。

おしのの従姉妹だっけ?この おこよって子は。徳次郎に椿の花を見せたりと ちょっと 気があるのか?

そんな所に 差出人不明の手紙が徳次郎の元に。早速 読んで 顔色変えて 新しいダンナさんに

親の具合が悪いからとウソこいて コソコソと指定された場所へ。そして やっとおしのとご対面。

どうやら 火事の後 おしのと徳次郎は、会ってたようだ。 でも 3人の焼死体のうち 喜兵衛とおその

以外の人物のことまでは、知らんようだ。 で、喜兵衛が残したお金を折半してたのね。

徳次郎は、おしのの要望どうり 折半したお金を持って来てるわ。 手もつけてないのね。ホント忠義な人ね。

それに 武蔵屋を辞めてでも おしののためなら何でもする決意あるってか。 おしのは、1年前の放火

の真相を語り、徳次郎のためと絶縁宣言。 お金のこともあっただろうけど おしの やっぱ徳次郎に

会いたかったんでないの? とにかく 徳次郎 おしののためなら何でもするつもりのようだが おしのは、

死んだことになってるんだ。 おこよだって徳次郎の行動をちょっと不審がってる。気をつけなさいよ。

おしのの第2の殺人目的の相手は、婦人科医の海野得石@隆大介さん。 内縁の妻・おくにがペラペラ

しゃべってくれたもんだから コイツがかな〜り悪どいヤツだって分かったよ。説明ありがとう。

おしのは、得石に近づいて 身辺を調べつくし 言い寄るフリして 得石をじらせて 自分に夢中になるように

してるのか。 得石『あれ(おしののこと)は、魔性の女だ』って、そうか? おしの@国仲さんは、かわいい

と思うよ。 ついに おしのは、殺人決行の日を定めたようね。 巧に 得石を誘い 抱き寄せられながら

も 銀のかんざしで心臓を一突き! 女らしい仕草を習ってたが こういう殺人の技量は、どこで習ったのよ?

必殺仕事人じゃあるまいし この間まで お嬢サマだったおしのが こうも簡単に心臓一突きするぐらいの

殺人の技量をどうやって身につけたんだ。 殺害後、蝶太夫と同じく 椿のはなびらを置いてるわ。

そんなことしていいのか。同一人物の犯行だと あの与力の千之助にヒント与えてるようなもんだろう(^−^

;; そして 徳次郎、アンタももっと出てこんかいな。お嬢サマの様子がおかしいぐらいもう分かってるだろう。

それに 椿の花を持ってきて見せてたし。殺人現場に椿のはなびらが置いてあるのくらい 瓦版で見るなり

近所の人の話から おしのが絡んでるであろうこと分かるだろう。

 1話

しょっぱなから建物炎上かい。CGじゃないよね? 1回こっきりの大勝負って感じか。セット燃やすのに

作ったのか。それとも 何かで使った使い回し?←大きなお世話(^^ゞ

おしの@国仲さんは、薬種問屋武蔵屋のお嬢さん。で、この武蔵屋の手代が 中原テツシ@嫉妬の香りか

、、、じゃなかった(^0^;ゞ 徳次郎@堺雅人さん。 ふむ 時代劇のカツラも似合うねぇ〜☆(^。^)

おしのの父喜兵衛@奥田さんは、かなり身体の具合が悪いらしく ある日 血を吐いて倒れちゃったよ。

で、そのことを妻であり母であるおその@秋吉さんに伝えに行こうとしてるが わざわざ かごに乗って

行くのか。 おそのは、どこにいやがるんだよ(〜〜;; この大変な時に。 どうやら おそのって女は

遊びまわってるらしい。 おしのが、喜兵衛の具合が悪いと言ってるのに おその『2日後に行く』などと

言ってる。すぐ来んかい(怒) おそのは、2日たっても来やしねぇ〜(〜〜;; 喜兵衛だって 来るなんて

思ってないらしく 仕事に懸命になろうとしてるわ。 しかし 無理がたたって倒れちゃったわよ(ToT)

おそのが来なかった本当の理由をしったおしのは、はらわた煮えくりかえりだわな。『2日後に行く』って

言った時にゃぁ 箱根旅行に行くてはずを整えてたらしく 始めから来るつもりなかったようだ(−−メ!

喜兵衛は、タンス預金?を持ってくるようにおしのに指示。なんと800両近くもあるんだとか。目標の

1千両には足らないけどって、、、よく そんだけ貯めたわよね。 で、自分が死んだらそのお金を持って

この家を出て 徳次郎と一緒になって商売なり何なりして幸せになるように遺言ともとれるように言ってるわ。

せっかく 油問屋も買い取ったりして大きくした店なのに 娘の幸せを第一に考えてくれてるのか。

それに すでに 徳次郎にはお金のことも話してるんだと。 相当 信頼されてんのね 徳次郎。

喜兵衛は、おそのに対してかな〜りムカつくもんがあって 本当はおしのを連れて家を出て おそのと縁を

切りたかったのね。 おその、、、アンタ どれだけ 遊びまくって 喜兵衛を困らせたんだよ(〜〜;;

椿の花が見たいという喜兵衛のために 雪の中を捜しに廻って持ち帰ってくれた徳次郎。喜兵衛は、椿

の花が好きなのね。でも 商売人として 花を手入れするよりも 仕事を優先してきたのか。

夜 突然に喜兵衛が、どうしても 一言おそのに言いたいことがあると言い出し かごに乗せて翌日雪が

降り寒いっちゅうに おそのが居るであろう別宅へ向かうも 喜兵衛は ついに息絶えちゃったわ(T0T)

喜兵衛は、おそのに何が言いたかったんだろう、、、。

葬儀の手配やらなんや すること山ほどやるも おしのは呆然としちゃってるわね。 別宅に着いても

おそのは居やがらないし(〜〜;; そんなお嬢さまに代わって 徳次郎は、しっかりと喜兵衛との約束

を守り そして 本当に心からおしのを想ってるようで おしのを支えてくれるつもりなのね(^。^)

喜兵衛は、人を見る目があったようだが だったら 何でまたおそのみたいな遊び人みたいなおそのの

ダンナとしてムコ養子にまでなって武蔵屋を継いだんだろう??

やっと おその帰ってくるも 男連れてイチャついてやがる(〜〜;; で、 やっと喜兵衛の死を知るも

死体を見た途端に おその『気味が悪いぃ〜』だとぉ〜(〜〜;; オメ〜って女はよ〜(怒) ダンナが

亡くなったんだ 涙の一つぐらい流しても 罰は当らんだろう(`へ´)

そんなおそのをなじるおしの。 すると おそのは、逆ギレして 衝撃なおしのの出生の秘密を暴露して

やがる。 な〜んとおしのは、喜兵衛の子供じゃなかったとな。他の男と遊んでできたのを知ってて

喜兵衛は、おそのと結婚したとな。 それにしても 死ぬまで 自分の娘としてかわいがってた喜兵衛は

本当に懐の大きい人だなぁ〜(感心)

おしのは、涙ながらに『許せない』と。で、冒頭の油をまいて 放火のシーンになるわけか。

火事の後を検証する与力・青木千之助@阿部さん。 3人分の死体が出たことで 喜兵衛もおしのもおそのも

死んだと思ったようね。 武蔵屋は、親戚の人が引き継いだようで 徳次郎もそのまんま働いてるわ。

そして 1年後。 殺人事件が発生。 被害者は、蝶太夫@国本さん。胸には、銀のかんざしが突き刺さ

ってるわ。そして 枕元には 椿の花弁が、、、。 フジ【沙粧妙子】の梶浦の事件では、被害者の口に

バラの花弁を加えさせてたなぁ〜。 この時代劇の原作は古そうだから 【沙粧妙子】の方が似てるって

ことかな(^^ゞ