毒舌があっても無視して許してねm(_)m
ハチロー〜母の詩、父の詩
トウハチロー=唐沢寿明さん 歌川るり子=鶴田真由さん アイン=今井雅之さん
くみ子=松本明子さん 江川蘭子=松尾れい子さん ハル=烏丸せつこさん
佐藤節(たかし)=西川忠志さん シナ=原田美枝子さん 佐藤久=忍成修吾さん
佐藤紅緑=原田芳雄さん 高倉美紀子=小川眞由美さん 福士幸次郎=松方弘樹さん
7話
これにて、リタイアします。 役者の皆さん、フタッフの皆さん 失礼致しますm(_)m
6話
今回の語りは、シナの担当のようですな。
くみ子が、ハチローとるり子の元に3人の子供達を押しつけて置いてきたことに対してシナ『えらい。よくやった!』
って オマエ・・・もしハルが同じようなことしてたら自分の娘とハチロー・節・久と4人の子供の面倒みる
ことになってたんだぞ。 分かってんのかよ。 それに くみ子は、やはり我が子と離れたこと悲しくて
ないてんだよ。
福士が、そば屋で無銭飲食をしたと連絡が入り ハチローが警察に迎えに行くことに。 ハチローの不良少年
時代の描写がないのでよく分からんが それでも刑事さんと顔見知りってことでもある程度お世話になった
ことは分かるわな(^^;ゞ
福士の家には、沢山の居候達が居る。 みなお金なくって でも それぞれやりたいこと、勉強したいこと
ある人たちばかりらしい。 福士の奥さんもおおらかな人でイヤな顔せず居候達の面倒を見てるらしい。
懐の大きい人達ですな。 ハチローは、自分だって若い頃 大学で小遣い稼ぎしたり、動物園の鳥盗んで
みんなと鍋やったりしてた時期あるのに 福士のところの居候達のことをなまけ者呼ばわりしてる。
そんなハチローに福士は、売れっ子になって見失ったものあると諭してる。
ハルや久の死の時も泣いてたが、感傷的なだけで その涙でハチローの人間性が変わるもんじゃないと
シナのナレーションの言うとおりなんでしょうな(^^;;
福士と不良少年時代の島流しの時のことを会話してて ハチローは、自分はずいぶん汚れた人間に
なってしまったとまた泣いてる。 が、やはり人間性変わらず 自分勝手な理屈並べ立てて、るり子と
子供達がうまくいってないこんな家に居られるか!と愛人・蘭子の元に走っちゃったようで。
他にも酒飲んで、ケンカしてと相変わらずな状態。 正直 歌ったり、暴れたりしてるところ終わりまで10数分
というあたりがもう眠くて、眠くて・・・(辛口♪)(^0^;ゞ
5話
今回の語りの担当は、るり子だわ。
仙台から電報が着て久が亡くなったと。 ハルの実家の玄関先で女性と心中してたんだと。 久は、
亡くなり、心中相手は助かるらしい。
久の訃報を聞いても 売れっ子のハチローは、連載を抱えてて、締め切りも迫ってて忙しいと仙台に
行く気ないらしい。 紅緑も別れた妻・ハルの実家に行けないらしいし。 結局 誰も久の死を悲しむ
家族は居ないのかよ(哀し)
いつの間にやら結婚してる節。 そして 久も心中相手の女性と結婚間近だったという。
この辺りの描写がなくポぉ〜ンと飛ぶから意味分かんないんですけど(不満)
肩を負傷して戦地から戻ってきたアイン。 美紀子座長と重太郎親分のよく分からん芝居がかった
ケンカ。 何やってんだか。 このドラマ、ギャグにしろ何にしろ ちょっと滑り気味で空回りしてる感じ
なんだよなぁ〜(辛口♪)
福士が調べた久の心中の原因は、生活苦とのこと。 紅緑からの仕送りを節が着服し、使い込んでた
らしい。 それにしても 久が紅緑に勘当されたですって!? そして 紅緑やハチローのように詩や物書きに
なりたかったですって!? やっぱ分かりにくいよ。 ちゃんと描こうよぉ〜。 もったいないよ。
久が書いた詩を読み涙するハチロー。 けどさ、大きくなった久が出てきた前回の第4話でハチローと
久のからみなんぞ一切なかったのだ。 そして 今回だって 美紀子座長やアインの前では久の死を
悲しむ言動をしてても 冒頭で久のことは節が面倒みてるから知らん!とか言ってたこともあり、
ハチローの涙はウソ泣きにしか見えないのだ(ため息) 久だけでなく ハチローが若い頃からかなりの
悪さをして補導だか逮捕に島流し!?されたらしいこともさっぱり分からない(嘆き)
脱皮して毒蛇になると宣言してたくみ子が、子供3人引き連れて ハチローとるり子宅に現れて、
くみ子は子供達を置いて行ってしまった。 また思いきったことしますな。
4話
2話は、くみ子。 3話は、福士。 そして4話は、ハチローの亡き母・ハルの語りが入ってる。これって
出演者の持ちまわり?
流行歌などを手掛けるハチローは、収入がどんどん増え、どんどん女性関係も増えていったらしい。
ダレを愛したらいいんだぁ〜!って言われてもなぁ〜(((^^;; 愛を求道してるってか。
アインの育ての親で女剣劇の座長・美紀子は、中々 迫力ある人ですな。 でも、洋服着て紅緑らと
すき焼き食べてるところはキレイですな。
いきなしでっかくなった久が、るり子の元に現る。 今まで親戚の家をあちこち転々としてたらしい。
今回は、ハチローとるり子の元で世話になるんだと。 次兄・節に行けと言われたらしい。
久『ボクには、もう居場所がない』と色白の顔で なんか消え入りそうなんですが。 さらに久『みんな好き勝手
なことしたら この世は、破滅するんだ!』と。公式HPにキャラ紹介書いてあったが その内心中事件を
起こすくらい どこか世の中を冷めて見てるっつうか。 父親やハチローが同じように妻子を省みない
ところもちゃんと見てるらしいし。 母・ハルが、キリスト教信者だったし 母と一緒に居た久も影響
受けたんかしらね。
紅緑・シナが相次いでやってきて るり子にハチローと別れろとギャーギャー騒いでると うるさかったのか
久が部屋に入ってくる。 久『と父さんのまいた毒が、こうやって少しずつ周りに広がっているんですよ。
お父さんの罪は重いですよ』と。 言ってることは、アインと同じようだが 口調は淡々としてるだけに
そして じぃ〜と見詰めながら言うので 余計紅緑の胸にグサっとくるかしら。
ハチローとくみ子は、まだ正式に離婚してなかったらしく 数年ぶりにハチローは、自宅へ戻る。
赤ちゃんだった男の子も大きくなってるわね。 男の子は、ハチローよりくみ子にくっつく。 忘れちゃった
んじゃく そもそも覚えるほど一緒に居なかっただろう。
アインシュタインの理論がどうの、男女の仲がどうのと言ってたかと思うと 突然にアインは軍隊に入る
と言い出す。 アインの出征祝いが開かれる。 アインの本名って小川喜三郎だったのね。
出征祝いで賑やかさと正反対に 久は、1人仙台に戻り 母のお墓参りしてる。 予告見たら心中どころか
1人雪の中でぶっ倒れてたような・・・。 久って孤独だったのか。
3話
ゴボウでハチローを叩きまくるくみ子。 くみ子の背中におぶわれてる赤ちゃん、揺れてかわいそうだぞ。
泣いてるけど 本気で本当に泣いてるだろう(^^;;
きっかけは、紅緑の差し金だったけど ハチローは、そこそこ詩人として売れるようになってきてるようで。
電柱のところで気分悪くてうずくまってる女性に声をかけると、以前紅緑を通じて顔見知りの映画女優の
歌川るり子で あっつ間に男女の仲になったらしい。 ハチローとるり子が踊ってるんだけど NHKに
しては、ちょっとエロな感じ?(^^ゞ
ハチローは、妻子がありながらシナと付き合い、ついには妻子捨てシナと結婚した父・紅緑に反発してた
のに 自分もまた3人の子持ちになってるのに るり子にのめり込んでいくのね。
女優として下り坂らしいるり子は、薬物中毒になったり、アル中になったりしてる。 ハチローは、献身的に
るり子の世話をして救おうとしてる。 惚れたからだろうね。 くみ子には、絶対しないって感じか(^^;;
紅緑とシナがやってきて 家族会議はじまる。 シナがちょっと前のシーンで言ってたように いくら紅緑が
説教したところで 説得力じぇんじぇんありませぬ(^^;ゞ
結局 離婚することになって ハチローは、家を出ていくことに。 2人の娘とくみ子の背中に赤ちゃん。
あれ? 13歳年下のハチローの弟・久は、どこに行った? シナが仕送りの準備してたシーンあったけど
ちゃんと久の分もあったよ。 ってことは、紅緑のところにも居ないってことだから 亡き母・ハルの仙台の
実家に戻されたのかな。 一人ぼっちで寂しかったとかって葬儀の時 ハチローに付いてきてたのにね。
でも、実家はお医者さんとかだったみたいだし 貧乏生活のハチローのところより 衣食住とかには
困らないかな。 予告観てたら、大人になった久を演じる忍成君が映ってたんで 次回から登場する
ようね(^^)
2話
ハチローは、くみ子と結婚し子供も2人居るけど 詩人として生活費を稼げずに あれほど嫌ってた
父・紅緑からの仕送りで生活してるらしい。 軍人になってる弟・節(たかし)も除隊したら紅緑に迷惑
かけるために世話になってやるぅ〜とか言ってるし(^^;; 現代だとパラサイトシングルとかニートとかって
親の世話になったり、働こうとしない子供世代のことを呼ぶ名前があるらしいが ハチローと節って
まさにそれって感じなんですが(^^;;
父・紅緑は、愛人こさえて、妻子捨てたけど ハチローや節のこと心配してる。 親バカに不肖の息子
達ですなぁ〜(^^;ゞ
野球やったり、美術学校で教授でもないのに出入りしてなぜか授業を仕切ってたり、教室内でクリーニング屋
のようなことして小銭を稼いでる。 動物園の鳥を盗んで学生達と鍋やったりと楽しそうだが ハチローが、
独身ならいいけど 妻子ある身だしねぇ〜(^^;; くみ子によると何日も家を空けて帰ってこないし、
紅緑からの仕送りのお金使っちゃって 買い物に行ったりするお金もない日々がよくあるらしい。
ハチローの元に出版社の社長がやってきて、ハチローの詩集を出したいと言ってる。
ハチローは、紅緑の差し金だ! 自分の詩集を出してくれるなんて世の中甘くない!!とかって
えらく自虐的だな(笑) でもやっぱりこの詩集出版の話は、紅緑の力が動いてたのだ。 紅緑の依頼で
弟子の福士がハチローに紅緑の力だと悟られないよう動いてくれたらしい。
詩集が出版されてハチローは、万歳!と大喜びだが 紅緑の手の平の上のことなんだよねぇ〜。
1話
詩人・サトウハチローの破天荒な人生を描くらしいこのドラマ。
ケンカしたり、バーで女くどいたり グダグダしてるハチローの元に母・ハルの死を知らせる電報が届いてる。
母の実家がある仙台に向かう汽車の中で子供の頃のことを回想してる。
父・紅緑は、作家として仕事順調らしいが 愛人・シナができて 佐藤家は修羅場を迎えてる。
長男・ハチローと次男・節(たかし)は、母を泣かせる紅緑に反発してるようね。 シナと住む家の紅緑の
仕事部屋にボンボン石投げ付けてガラス割ってるし。 ハルと離婚してシナの元に行くなら自分達の
生活費をちゃんと払えと中学生くらいらしいハチローが紅緑に言ってる。 そうね、もっともだな。
シナには、シナの言い分があるようで 舞台女優として活躍したいのに 紅緑と出会って束縛され
赤ちゃんまでできて 舞台から離れることになって不満らしい。 ただ 女優だし涙は自由自在で出る
だろう(^^;; それにちょっと自己陶酔してないか?この女(^^;ゞ
仙台に着いたのに駅から姿くらましたハチロー。 ハルのお通夜をハルのお兄さん達が仕切ってるが
ハルはクリスチャンなのに仏式ね。 ハルに恩があるらしいハチローの親友・アインが切れてるが
長男なのにお通夜に顔も出さず どこにいるか分からんハチローにくっついてきただけの男にハルの兄達も
文句言われたくなかろう(^^;;
でもまぁ お兄さんは医者で裕福みたいね。 ハチローがぐでんぐでんに酔って借金取り連れてきても
義理のお姉さんが当時の20円が今どれくらいなのかよく分からんけど結構な金額であろうに払って
くれてるし。 ダンナのハチローが、ぐーたらなだけに 嫁のくみ子は、頭下げたり大変ですな(^^;ゞ
ハチローは、棺おけの母を中々見ようとしない。 やはり母の死を確認したくないのかな。 だから
酒飲んで夜遅くまで実家に来なかったのかな。 末っ子の久が、すぐ上の兄・節(たかし)が徴兵されて
母も亡くなって寂しかったとつぶやくと ハチローは久を抱き締めながら『許してくださぁ〜い!』と号泣。
心からの叫びのようだが そう簡単にハチローの普段の言動が改まることはないらしいな(^^;;
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
杉浦俊介=忍成修吾さん 桜小百合=大沢あかねさん
ネット上サイトで先行配信してるで観ました。 そのサイトは、こちらです。
約15分ほどで起承転結をつけなきゃいけないショートムービーってことで正直どうかな?と思ったけど
回想形式と多少の俊介のナレーションで説明してて、うむ、充分いい感じだった(^^)
俊介と小百合は、そろそろ進路を決めなきゃいけない高校3年生。 俊介と小百合が、普段からどういう
感じの付き合いなのかイマイチ不明だけど 小百合は、気楽に俊介の席に近づき頭をポンと叩くくらい
だから恋人とまで言わないでもいい感じってところか。
小百合が、バイクレーサーになれと言うと素直にレーサーへの道を目指しちゃう俊介。 小百合も俊介に
ピアニスト目指せと言われ お互いに夢に向かって進むハズだった・・・。
しかし 小百合は、外国に留学すると言ってたのが日本の音大に行くと言い出す。 まぁそれは、両親に
外国暮らしなんてと反対されちゃうと仕方ないかって感じなんだが 高校卒業後に俊介は、バイクレーサーに
なるために養成所に入り頑張りだすんだが 小百合は、音大退学しちゃっててバーみたいなところでバイトして
やはり留学を目指すと言うんだな。 それから2年たつ頃にゃぁ ピアノ自体辞めたと言う始末。
会う度に小百合の言う事が目標からどんどんそれていくもそれでも俊介は、最終的にピアニスト目指してる
んならと納得してたのに・・・。 さすがの俊介もブチ切れてしまう。 でもね、小百合には、秘密があったのだ。
後天性の難聴の症状が最初に夢を目指そうと約束した直後くらいに出てたのだ。 ただ俊介との会話は、
成立してたんだから 押さえてた右耳だけに難聴の症状が出てると思われる。 実際問題、片方の耳だけ
ってことあるのかな? 補聴器を俊介の前でだけ着けてなかったのかしら。
真実を知った俊介は、なぜ小百合の苦しみに気付いてやれなかったと自分を責めたかしら。
俊介は、小百合に手紙を出し 「たとえ叶わなくても小百合には大好きなピアノを弾いて欲しい」ということを
伝える。 俊介は、掃除中に こっそり覗き見た音楽室でピアノ弾く小百合の姿がとても美しいと
感じたんじゃなかろうか。 夢を抱いてるとキラキラしてるもの。 何も世界的に有名なピアニストに
なれってんじゃない、ピアノを弾く小百合が好きなんだよね。
大事なレースに向かう俊介。 手紙を読んで再びピアノに向かう小百合。 最後に優勝したらしい俊介の
写真とピアノ教室で子供達に教えてるらしい小百合の姿があって良かったよ。 2人のツーショットも
あったしね。
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
千代田小夜子=菅井きんさん 千代田七郎=奥村公延さん 千代田雄輔=忍成修吾さん
阪神淡路大震災から10年の特別企画のオムニバスドラマの1本。 実話を元にしたドラマなので実際の
映像もかなり入ってる。
震災で母と妹を亡くし 雄輔と双子の健志・康志の3兄弟は、長崎県五島列島の福江島に住む母方の
祖父母に引き取られることになる。 60歳台の小夜子と七郎という高齢者と11歳と4歳の育ち盛りであり
都会に住んでた子供達ではどうしても食生活からして食い違ってしまう。11歳の雄輔は、特に反抗的な
態度に出るも 3兄弟を育てるのに内職したり懸命な祖父母と島民ら周囲の人達のおかげで成長する
ことができる。 ほとんどが子役だが、開始21分ほどで高校3年生になった雄輔として忍成君が登場してた。
大学進学か就職かに迷い・悩む雄輔だったが、弟達を大学進学させたい!という思いから島に残り
公務員として働くことに。 母の日には、小夜子にプレゼント買ってた。 反抗ばかりしてた雄輔が、
祖父母やみんなに感謝し ねぎらう心を持てるようになったのね(^^)
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
耕一=忍成修吾さん ユカリ=榮倉奈々さん パンクキッズ=浅利陽介さん/広瀬大輔さん/やまもとまさみさん
ミスター東京=鳥肌実さん アンドロメダバーガー店長=板尾尾創路さん 軍曹=目黒祐樹さん
DVDで観ました。
いやぁ〜眠かった!!(爆) 観てるうちに♪クラリオォ〜♪と睡魔が襲ってくるんです
ものぉ〜((((^^;;
冒頭の耕一のバイトの面接シーン、なんか視聴者参加番組とかで控え室の様子をカメラで映してる
のってあるじゃない? あんな感じでかなりカメラが引いてるんだよ。 そんなシーンがほとんど。
パンクキッズらに耕一がカツアゲされてる時も それを助ける?軍曹の登場シーン。 軍曹と耕一がお巡りさんと
なんやかんやしてるシーンも俳優とカメラまでの距離がありすぎ。 俳優の表情とかほとんど見えない。
でもたまにケンカしてるところとかアップというところまでいかないけど それでも今まで引きすぎなぐらい
に比べればかなり接近してるシーンもあったけど。
悪い宇宙人が、ユカリにとりついたあたりからようやく軍曹との対決場面になるかなと思ったんだけど
やはり眠いんだよねぇ〜(((^^;; 眠っちゃったから 巻き戻して確認したんだよ(笑)
とりあえず へなちょこな耕一が戦ったり、軍曹も耕一もお互い友達だとちゃんと認識できたから
友情成立ってことでいいのかな。 でも悪役のアンドロメダバーガーの店長はまだ生きてるから続編
ってことになるのか。 軍曹は、ケガしててもうこの身体じゃダメだと 耕一にチュ〜♪して耕一の身体に
憑依したってか? とりあえず もうちょっと何とかストーリー展開とか俳優の演技が分かる程度まで
アップにして欲しかったですな(辛口♪)
忍成君と浅利君は、また別のドラマなり映画なりで共演シーンみたいかな。
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
小松原志乃=吉永小百合さん アシリカ=豊川悦司さん 馬宮伝蔵=柳葉敏郎さん
小松原多恵=石原さとみさん 殿=忍成修吾さん 馬宮加代=石田ゆり子さん
持田倉蔵=香川照之さん 小松原英明=渡辺謙さん
映画館で観ました。
【GO】に【世界の中心で、愛をさけぶ】と観てるんだけど 世間の評判と異なり 行定監督作とどうにも
相性が悪かった私・・・(((^^;; だもんで、今回のこの作品もどうかなぁ〜?と観る前はちょっと不安で
更には3時間ほどの長時間の超大作ってことで。 しかし 実際に観てみると 最初から最後まで
居眠り(笑)することなく観れたし ちょこちょこうるっときた場面もあって 終わった後は、登場人物達が
夢と理想を追いかけ でも自然の厳しさに苦しみ・悩み・挫折しそうになっても それでも一生懸命
生きようとしてる姿が良かったし 史実を元にしてるせいかしら?めっちゃ極悪人な人は居なかった
と思う。 悪役・嫌われ役でもちゃんとそれなりにフォローする場面が後にあったし、いい映画だなぁ〜と
思いました(^0^)
さて、お目当ての忍成修吾君演じるバカ殿by忍成君の登場シーンは、2ヶ所。 冒頭の浄瑠璃観劇と
開始1時間ほどたった頃。 まず、冒頭の浄瑠璃観劇のシーンだが、カメラの焦点は渡辺謙さん演じる
英明にいってるから忍成君演じるバカ殿はよく分からないって感じか。 それに 殿は座ってて、英明は
立ってるんだけど 渡辺謙さんと忍成君じゃぁ どっちが殿だか家臣だか分かったもんじゃない(^0^;ゞ
で、残るは開始1時間ほどたった頃のシーンだけど 移住から2年目の春ごろにようやく稲田家の当主の
殿がやってくるんだが 馬上でボーっとしてます(^^;; 皆が造った建物に入っても重臣がしゃべってて
殿はボーっとよそ見しっぱなし(^^;; やっと口を開いたかと思えば殿『時代の流れには逆らえなかった。
許せ』とたったこれだけで さっき来たばかりなのに・・・もう夜なのに もう帰っちゃいます。 忍成君
退場でしたわ。 たった一言のためにわざわざやって来たのか?って感じでホント へなちょこバカ殿ござい
ました(^^;ゞ
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
絹見真一=役所広司さん 折笠征人=妻夫木聡さん 木崎茂房=柳葉敏郎さん
パウラ・A・エブナー=香椎由宇さん 高須成美=石黒賢さん 時岡=國村準さん
清永喜久雄=佐藤隆太さん 田口徳太郎=ピエール瀧さん 岩村七五郎=小野武彦さん
土屋佑=忍成修吾さん 大湊=鶴見辰吾さん 楢崎=伊武雅刀さん 作家=上川隆也さん
浅倉良橘=堤真一さん
映画館で観ました。
【天空の城ラピュタ】の海中版ですか?みたいな印象が(^^;;
っていうのも 折笠とパウラが乗り込むN式潜という小型の舟が、絹見艦長らが乗ってる伊507潜という
大きな潜水艦とワイヤーで繋がってて パウラの力を使う時は伊507潜から分離してふよふよ浮かんで
るんですな。 それが【天空の城ラピュタ】でパズーとシータが乗ってた小さな乗り物みたいな感じでさ。
パズーとシータもドーラ達が乗ってる船からロープで繋がって飛んでたっしょ。 あれみたいな感じ
だったんだな(^^ゞ
じゃぁ 折笠とパウラが、パズーとシータになり得るかっつうと・・・どうもこの2人のシーンは他の海戦シーンの
緊迫感からちょっとほっとした感じを出したかったにしろ、なんか浮いてたんだよなぁ〜(辛口♪)(^^;ゞ
それにパウラの普段の扱い。 薬とかで人の持つ潜在能力を引き出されたらしいパウラは、「ローレライ・システム」
の中枢を担ってて、敵とする相手を殺さなくてはならない。 でも、人を殺せばその衝撃は必ずパウラの
心を、身体を痛めつける。 イヤイヤながら兵器として戦争に参加させられてるワリにその行動は制限
されてるワケでもないんだよな。 折笠が、パウラを見付けた時 狭い空間とはいえ自由にしてたし、
命令が出れば自分で、チューブとかセッティングしてたんだよ。 それが、いくら第2次世界大戦頃の
話という設定にしろ、もうちょっとSF的に薬でパウラの自我を押さえ込んで無理やりその能力を使ってる
って感じにして欲しかったよ(^^;ゞ
映画全体のデキとしては、CGや外国人俳優の場面もミョ〜な感じ(笑)を受けることもなく、居眠り(笑)する
こともなく、最後まで観ることができました。 欲を言えばきりないけど、もうちょっと起承転結、最後まで
ハラハラドキドキを持続させて、最後に向けて盛りあがるって感じにして欲しかったかな(欲張り)(^^ゞ
お目当ての忍成修吾君は、事前の雑誌インタビューとかで一言もセリフがない役という
のが分かってたし、堤真一さん演じる浅倉大佐にくっついているらしいことから、この映画で忍成君を
見付ける合い言葉は、ウォーリーを探せ(笑)ならぬ 堤さんを注視ってことが私の目標でしたな(笑)
で、確かに忍成君演じる土屋佑少尉は、一言のセリフもなかったんだけど 意外にも画面に写り込んでた
のだ。 ちょいちょい(笑)とね。 スローモーションでコレだよぉ〜ってわざわざやってくれてるシーンも
あったしね。 開始1間30分くらいまでには、浅倉大佐の命令を忠実に実行し、消えちゃってたが
事前に思ってたカメラの焦点も合わない役じゃなかったわね(^^ゞ
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
ケン=忍成修吾さん テツオ=黄川田将也さん 葛木悠=伴杏里さん 小百合=松田一沙さん
高瀬春奈=岡元夕紀子さん ジャンボ=深水元基さん マコト=竹井洋介さん
ユカ=矢沢心さん 明日香=松本まりかさん YOSHI/GP=餓鬼RANGERさん
津田寛治さん 小木茂光さん
DVDで観ました。
ナレーションがやたら多くて説明し過ぎだってば(^^;;
クラブでライブしてるシーンから始まった冒頭。 ケン・テツオ・ジャンボら遊び仲間たちの雰囲気がいい感じ
ですべりだしてこのまま調子よく乗っていけると思った。 しかし!(笑) 青春群像劇というふれこみ
のこの映画だが、小見出しのテロップがやたら出てきて登場キャラ達のエピソードが断片的に挿入され
てるって感じで中々いろんなエピソードが絡み合いながらストーリーが展開していきワクワクしながら
観られるってところまでいってないんだよなぁ〜(辛口♪)(^^;ゞ あと、カット割り・アップがほとんどなく
役者陣から離れたところに定位置にカメラがあるので登場キャラたちの表情が見えにくい(残念)
どうしても観てると『ちょっと長いなぁ〜、早くサクサクっと話し進めようぜぇ〜』と背伸びしたり、身体を
動かしたくなるんだよな(^^;ゞ でも、最後まで♪クラリオぉ〜♪と居眠り(笑)することなく観られた。
ドラッグ・ヤクザ・セックス・ケンカとこういう若者の青春を描く映画ってどぎついほど血みどろやレイプシーン
など強調するシーンがどんどん演出されるような気がするんだが、この映画はそんなどぎついシーンが
なかったのは良かったが、その反面 インパクトが少ない感じになったのは残念。
一番微笑ましい感じだったのは、男関係がいい加減でだらしない小百合が、自暴自棄になって
エッチ系の写真のスカウトマン達に襲われそうになってるところを小百合のこと好きでずっと気にかけてた
辻本さん演じる青年が助けに入り、タクシーの中でホッとして2人笑ってるのが良かったよ。
更に、この2人が数年後に結婚までしたのがナレーションで分かったしね。 だから、最後の方で、
この小百合と辻本さん演じる2人が仲良くしてるのを映さなくて良かったと思うよ。 説明は、タクシーに
乗って笑ってるところで終わってると思うからさ。 逆にケンやジャンボ達が、風俗のお店の人が呼び込み
してるので写真もらって、ある女性の写真を見て、気まずそうに、ジャンボが切れてたのがよく分からん
かったんだよ。 風俗で働いてたのは、妊娠してる彼女かジャンボのお姉さんのどちらかだとは思った
んだけど。 これは、役者陣からカメラが離れてて、カット割り、アップが少ないから顔が分からないって
ことに起因してると思う。 若手の役者陣の顔をそうそう覚えて、見分けつく人達ばかり観てるんじゃない
んだから(辛口♪)(^^ゞ
まぁなんだかんだとここまで文句ばかり書いてるけど、忍成君と内田監督のコメンタリー音声に切替えて
最初から最後まで映画見直したし、お目当ての忍成君演じるケンとケンをめぐる3人の女性達との
それぞれのシーン良かったのあるよ。 ケンが、泣いてる悠と自転車を2人乗りして原っぱでグルグル自転車
動かしてるシーン。 小百合とのチュ〜♪してるシーン。 春奈とのバス停でのシーンとか繰り返して
観たいなと(^。^) Welcome to paradise!
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
ヨーコ=榎本加奈子さん スズ=藤田陽子さん 三鷹=忍成修吾さん アベちゃん=小池栄子さん
古田=西島秀俊さん
DVDで観ました。
この映画も【ガチャポン】や【スペースポリス】のように俳優陣からカメラが遠くに定位置にあって撮影
してるって感じで俳優陣の表情の演技が全くと言っていいほど見えない、分からないんですが(^^;;
そして収録されてる音声が小さいせいか観てる私の方のテレビの音声をいくら大きくしても俳優陣の
セリフが聞こえづらい(辛口♪)(^^;;
よく言えば「普通に生活する女の子の日常を淡々と描いてる」ってことになるんだろうが、私にしてみれば
「ストーリーに起承転結の起伏がなくダラッダラしてる」っていう風にしか見えなくて完全に居眠りこそ
しなかったけどかなり♪クラリオぉ〜♪と睡魔がきそうだったぞ(辛口♪(^^;;
ストーリーとしては、アベちゃんが中国に留学することになり留守をあずかることになったヨーコ。
そして恋人・古田に愛想をつかして家を飛び出してきたスズが転がりこんできてヨーコとスズの共同生活が
始まるというもの。 古田っつうのが、スプーンにお茶、アイスと自分が欲しいものがあっても決して自分から
動こうとしないヤツなんだな。 ラブラブな時ならいいとして、そりゃぁ 愛想つかすわなって感じの男
だった(^^;; それに、ヨーコとスズは、かつて古田をめぐって因縁があったらしい。 ヨーコとスズは、
好きになる男の趣味が同じなんですな。 で、男はヨーコとスズだったら最終的にスズを選ぶってことに
なってるらしい。 古田だけを見てるとヨーコもスズも男を見る目ないんと違うか(笑)
お目当ての忍成君は、開始21分ほどで自転車に乗って登場。 ヨーコがひそかに想いを寄せるコンビニで
バイトしてる三鷹という青年。 ヨーコがお茶でもと家に誘ってもこなかったが、犬の散歩のバイトしてた
スズと偶然出会って食事に誘うとのこのこやって来てる三鷹。 古田同様やっぱちょいミョ〜か(笑)
スズは、ヨーコが三鷹と一緒に居るのを目撃後 食事に誘って家に呼び寄せてるし、スズが三鷹と
あっという間に仲良くなってることに対して怒り古田の元に行き、古田はバイトに行き何事もなく古田の
部屋で泊まらせてもらっただけなのにスズには『古田と寝た』などと言うヨーコ。
ヨーコもスズも似た者同士のどっちどっちなキャラですな(^0^;ゞ
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
トキオ=忍成修吾さん スイ=椎名英姫さん ユリネ=阿久根裕子さん
ミキ=目黒真希さん 克也=上地祐輔さん カオル=加藤仁志さん
ロメダ=ロメダ霧島さん レイチェル=レイチェル・ダムールさん Yuu=有路有子さん
スイの上司=森田ガンツさん 切り裂き女=英玲奈さん ロメダ=ロメダ霧島さん
DVDで観ました。
最初から最後まで居眠り(笑)することなく観られた。
雑誌などであらすじを読んでて観る前は、トキオもスイももっと現実社会から隔絶した感じで
居るのかと思ってたんだけど、観てるとトキオもスイもそれぞれちゃんと仕事してて生活に
必要なお金は自分で稼げてて、人付き合いもしてた。
トキオとスイが一緒に住んでた家は、広告やCMで映ってるような住宅のモデルハウスの
ような感じですな(^^ゞ で、トキオは、家事全般してるらしいし、スイの化粧もしてあげてた。
忍成君のような美少年が恋人なり弟なりで致せり尽くせりだったらそりゃぁいいだろうと、
女の都合のいい妄想全開な設定ですな(^◇^)
トキオが顔を切られて傷を負いながらも精神的に強くなっていくところが数シーンでも
あったらよかったかな。 まだ傷が大きい時に髪や服装で隠そうとするとかばんそこうとか
包帯を貼るとかせずに昼間に人目が多い時に外に出てたのが、部屋の隅っこに丸まって
ミキの世話になってるシーンのすぐ後だったからね。
後、あらすじでは、スイが家を出た後にトキオの生活が荒れていったとあったが、画面を
観てる限り美容師としての腕が落ちるとか風貌がみるみるボロボロになるとかなかったから
トキオが1人になり混乱し荒れたというのがイマイチ掴みづらい感じでしたな(辛口♪)
もう少し後半話に盛りあがりがあれば、トキオとスイの再会がもっといい感じに見えたかな。
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
高瀬英子=木村佳乃さん 住田莉沙=瀬戸朝香さん 石坂秋史=谷原章介さん
久間尚之=内田朝陽さん 河野まどか=辺見えみりさん 河野智彦=照英さん
高木浩行=梅垣義明さん ノブ(瀬間伸彰)=忍成修吾さん 森本頼子=友近さん
ミルク=サエコさん 北岡ナツミ=神埼詩織さん 今西副編集長=佐戸井けん太さん
高校時代の同級生の英子と莉沙とまどか。 英子は、出版社に勤めてるんだけど、絵本の仕事に携わり
たいのだが、実際には男性週刊誌の編集をしてる。 莉沙は、勤めてた会社を辞めてファミレスの店長を
してて、定職につかない恋人の尚之がいる。 まどかは、結婚して専業主婦。
英子と莉沙は、それぞれ仕事に夢とかあるんだけど、実際は現実という名の厚い壁にぶちあたり、挫折・
失望してる。 そんな3人の前に高校時代から憧れてた石坂が現れる。 まどかのダンナ・智彦の大学の
後輩として。 石坂ってキャラが、なんていうか・・・女の妄想全開な(笑)カッコよくて、優しくてと王子様キャラで
少女マンガの中の人みたいですわ(^^ゞ しっかし胡散臭くもある(笑) きっと3人をうまく担ぎ上げ
手玉にとってトンズラでもするのかと思ってたら、石坂が好きな人は、智彦だったというオチだった(爆)(^◇^ゞ
そんなところにオチを持っていったか。 英子と莉沙が、石坂をゲットするためにいろいろやっててそれぞれの
心の中の声とか面白かったかな。 最後は、それぞれ夢を実現してたし、良かったかな。
お目当ての忍成君は、開始10分くらいで登場。 英子の居る男性週刊誌の編集部のところ。
ノブというキャラ。 英子に話しかけたりしてたが、29分頃にはカメラマン・高木のセリフで仕事辞めたと
あったので、もう出番終わりかよって思ったよ(^^;; 4分ほど前まで後姿と声だけだけど仕事してる
の映り込んでたのに。 でも、再登場があった。 開始55分頃にゲイバーのマスターとして。
仕事すっぽかしてトンズラした高木に英子がカメラを届けにきたその店に。 ノブは、英子が他人のこと
見下した言動してるが、他人はそれぞれ精一杯やってる。 英子こそ何もかも中途半端だと指摘してた。
まぁ開始1時間あたりで忍成君の出番は終了でしたな(^^ゞ