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毒舌があっても無視して許してねm(_)m

破線のマリス

DVDで観ました。

日テレ【ストレートニュース】では、テープの編集は、田口さんがされてたけど この映画では黒木さん

なのねん(^−^)

黒木さんのやり方って、、、なんだか 無実の人を有罪にみせるようにビデオを編集してるような(〜〜;;

郵政省に関する贈収賄事件を内部告発ビデオを白井さんが、黒木さんに持ち込んできた。

それを黒木さんが、編集して放送したことによって 陣内さんが、すごい迷惑を被ってるよ〜(T0T)

白井さんは、ホントは郵政省の人間なんかじゃなかったんだぁ〜( ̄口 ̄;; 一つの店を借り切ってまで

して黒木さんを信用させたんだ(ーー♯

口論してる内に陣内さんを突き飛ばして殺してしまった黒木さん(・。・) そのまま立ち去り テレビ局で

取材ビデオを自分の都合のいいように編集したけど、、、局には 黒木さんの犯行のすべてを録画した

ビデオが送られてきていたとな。 なぁ〜んと 陣内さんが、黒木さんを付け回してビデオを撮ってたので

はなく 黒木さんの息子が 母恋しさに追い掛けて映してたんだ、、、。

で、結局のところ 贈収賄事件のことは どうなったの(−−? 白井さんは、黒木さんをダマして陣内

さんをハメてまでして 何がしたかったんだろう??? 白井さんに命令した黒幕の存在はダレな

のぉ〜(?_?)

ハッピーフライト

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

田辺誠一さん  綾瀬はるかさん  田畑智子さん  寺島しのぶさん  時任三郎さん

映画館で観ました。

航空部門・空港部門のスタッフの人たちのことをシリアス・コメディをいい感じで混ぜてて、涙あり笑いあり、仕事への責任感

とか時間内でうまくまとまってて、楽しく観られました。

ドラマや映画で、下ネタや下品ネタ、セクハラネタが笑いを取ろうとして?入れられてることが多いけど、大概 それって必要?

と思ったり、イヤ〜な感じにさせられることがあるけど、この映画はそういう気になるところなかった気がする。 

ハルウララ

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

DVDで観ました。

騎手から調教師となり厩舎を経営する宗石大は、勝てない馬でも処分せずに大事に最後まで走らせようとすることから

経営・家計は火の車。  洗濯物のことで文句つけたり、妻・綾子が大の経営方針に対して文句言うと激怒するし、ダメだこの

男って感じだ(^^;;   お目当ての忍成君は、騎手志望の高校生として登場したけど2度試験に落ちてしまい、大に誘われて

厩務員への道に進むことになる青年・健祐役。  健祐は、北海道からやってきた馬・ハルウララ担当になるけど5年たっても

1勝もできない状態。  高知競馬場の経営も苦しくなり、競馬に関わるすべての人が努力する中、80連敗中だったハルウララ

と世話をする健祐の取材記事が新聞や雑誌をにぎわすことになっていく。  宗石の娘が、突然と大の元に戻ってきて一緒に

住むという。  なんか健祐目当て?と思わず思っちゃったよ(^^;ゞ   ハルウララの人気が全国的なものとなり人気騎手の

武豊さんが騎乗するというプラン浮上で競馬場の関係者たちは湧き上がりいい感じに。

大の娘・美佳は、美容師になって健祐の髪の毛をハルウララと同じように染めるとかなんとか言ってる。 なんか積極的な女の

子だ。  憎まれ口を叩く竹中さん演じる中西だが、この人の言ってることは正しいし、熱狂的に盛り上がったハルウララの人気

に対して冷静・辛口な発言するって周りのことを思うと怖いもんだし、実際のところハルウララのような馬の出走ってどうなのよ?

って感じよね。  いつの間にやらアクセサリーをプレゼントするくらいの仲になってる健祐と美佳。  健祐が、チュ〜♪すると

乙女らしく逃げ出してたが、忍成君と七海さんの体格差を見てるとちょいと押すと忍成君、飛びそうですが(^^;;

いきなし健祐のアパートにやってきてたたき起こす美佳。  で、なぁ〜んと押し倒したぁ〜(・・)目が点 

思わず転がされる健祐(^^;;   にしても、馬の方に軍配あげられるなんてやっぱショックだわね、美佳。  チュ〜♪したのは

もそも健祐、オマエの方だろうが。  何もジャマ扱いすることないだろう。

ハルウララの引退レースを控えた前夜、厩舎で寝泊りしようとしてる健祐のところに美佳が夜這いにって違うって(^^;;

健祐の髪を散髪・髪を染めたのだ。  引退レースで結局ハルウララは、1位になることはなかった。 まぁ これで1位にして

たらいくら映画だからっつってやりすぎだろうってことになるからね。

ハルウララが引退し、健祐も厩務員を辞めるという。  どっかに引越ししてるが、健祐は今後どうする気?って感じが(^^;;

半落ち

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梶=寺尾聰さん  啓子=原田美枝子さん  志木=柴田恭兵さん  佐瀬=伊原剛志さん

中尾=鶴田真由さん

テレビ放映で観ました。

アルツハイマー病の妻を殺害した現役警察官の梶。 自首した梶だが、妻殺害後、自首するまで空白の

2日間があった。 梶は、その2日間何を考え、何をしてたのかが問題となってる。

現役警察官の妻殺しということで警察幹部は、空白の2日間のスキャンダルが怖くてとにかくとっとと

処理しようとする。 検察側でも検察内職員の犯罪があって、警察庁との腹黒い攻防が繰り広げられてて

最初はそれが全面に出てきてた。 マスコミもスクープ記事が欲しいから動くしね。

で、肝心の犯人の梶は、動きも声も少なく淡々としてるんだけど、やっぱ裁判シーンは泣かされま

したな(ToT)うるるん

新聞記者の中尾の上司との不倫関係は、いらんかったと思うよ(辛口♪)  判決後、護送される途中

志木が、かつて梶が骨髄移植のドナーとして骨髄を提供した少年が無事成長してるのを遠くから

ご対面させてたのは、ベタでも(笑)良かったよ。 梶は、妻・啓子殺害後、自殺しようとしてたけど、

啓子の日記を見付けて、青年のことを知り、新宿歌舞伎町のラーメン屋さんを探しまわってた。

それが2日間の梶の行動。 青年は、梶夫婦の1人息子と同じ病だったからね。 骨髄移植のドナー

条件の51歳まで梶は、青年がもし再発でもしたらと死ねなかったんだね。 でも、51歳になったら

お役御免とばかりに死ぬ気だったらしいね。 自分の役目が終われば、亡き妻と息子の元に逝けると

思ったんだね。

バトル・ロワイアル

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原作を少し前に読んだので、あぁ ここも・・・ ここも・・・ と ちょっとずつ違うぢょ〜と思うところ有り。

公開前に 騒がれていたほど 残酷なシーンは、なかったように思ったぢょ。 アップではなく引いて

いるシーンが多かったし、、、。 あれよあれよという感じで 生徒達が死んで サクサク話が進んでい 

く〜。 生徒一人一人の背負ってるものとか 全然説明してくんないし、、、。

川田(山本さん)や桐山(安藤さん)が、転校生って、、、全員知り合いだからこそ 疑心暗鬼になる

っていうのが 崩れちゃってるような、、、。

銃撃戦は、さすがに 深作監督だから 迫力あったと思います。

バトル・ロワイアル2 鎮魂歌

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七原秋也=藤原竜也さん  キタノシオリ=前田愛さん  青井拓馬=忍成修吾さん

中川典子=前田亜季さん  教師RIKI=竹内力さん

事前に発売されてる関連本には細かく生徒達のことを書いてたが、映画を観てるだけだと やはり

前作同様に個人個人のことはほとんど分からないって感じ(^^;;  顔も名前も覚えられないし。

前作で生き残った秋也は、大人達を敵にまわしてテロ活動なんぞをしてるとな。 冒頭にどえらく

派手にビル群の崩壊があったが。 15歳ぐらいから3年ほどたち 外国で戦い方やらその国でどんなに

苦しくとも眼が輝いてる人達を見たとかなんとか言ってた秋也。 そして 人それぞれ生き方や幸せが

あるとも言ってたな・・・だったら 帰ってこないで 典子とその外国とやらで細々と生きてればと

思わなくもなかったぞ。 秋也が帰ってきてテロ活動したから 拓馬らが居る中学生が動員されること

になったんだろうがよってね(^^;ゞ

拓馬らが秋也らワイルドセブンが立てこもってる島に上陸するように指示されるんだが カメラが揺れ

まくるのでかなり見づらい(^^;;  男女ペアで1人死ぬともう一人が死ぬ・・・なので 相棒が死んだ

後 爆発する仕掛けになってる首輪が音を鳴らし点滅しだすと混乱して恐怖が狩りたてられるの分かるし

観てる方もドキドキしたことはした・・・しかし 秋也ら殲滅目的なのに 上陸だけでやたら生徒死んでた

ぞ。 拓馬とコンビのなおがお互いに手をとり 恋人関係のようになってたシーンがあったが そんなに

この2人普段から意識しあってたのか? よく分からんのだな(^^ゞ そして 爆撃されて瀕死となり

拓馬に想いを告げる少女が居たが もうちょいこの3人のことあっても良かったかな。

結局 拓馬らのクラスは6名生き残ったらしい。 んで 典子が居る外国にまで逃亡してたぞ。

どうやって外国に逃げたんだか。

パーフェクトストーム

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海の男のお話でした。 嵐や荒れる海のシーンは、迫力ありました。

普段は、仲悪くてケンカばかりしていても その仲間が、海に落ちた途端、真っ先に飛び込んで 助けよ

うとしたシーンは、良かったです。

海難救助隊の人達の遭難シーンと主人公達のシーンが 交互に挿入されてたので、後々救助しに

行くのかと 思えば、、、そうでもなく、、、。女船長さんも もっと絡むかと思えばそうでもなく、、、。

2つも3つも嵐が合さってかなり酷い嵐の設定なのに、何故か 一旦 晴れたようなシーンがあって

助かったの!?って 思わせて、、、でも やはり また大荒れのシーンになり、ついに、、、沈没、主

人公達は、帰らぬ人に・・・(T∇T)というストーリー。できるなら、、、ハッピーエンドにして欲かったな

ぁ〜。。。(T∇T)

人のセックスを笑うな

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ユリ=永作博美さん  みるめ=松山ケンイチさん  えんちゃん=蒼井優さん  堂本=忍成修吾さん

DVDで観ました。

忍成君がお目当てってことで、井口直巳監督の映画【犬猫】も以前にDVDで観たんだけど・・・役者たちからはるか離れた所から

撮影してて、役者の表情なんて見えやしない(^^;;ってな作風で、そして、イマイチわたしにははまれない内容だったこともあり、

どんどん睡魔に襲われたんだな(辛口♪)(^^;;  この【人のセックスを笑うな】も【犬猫】同様 結構 離れた所から撮ってるよ

なぁ〜と思うところや、【犬猫】で土手の道?を走ってるところとこの映画でみるめを乗せてユリが自転車こいでるシーンがカメラ

の動きというか、役者を追い越して、画面から消えさせて、あとから役者がカメラのフレームに映り込んでくるっていうのが同じな

なんだなぁ〜と思った。 他にも井口監督ならではの演出法があるのかもしれんが。

この映画、【犬猫】に比べて、役者の声も聞き取りやすくなってるかな。  でも、やっぱりDVDデッキなりテレビの音量を大きく

しないと聞き取りにくい所もあり、それに合わせてると突然大きくなるし(^^;;  でもまぁ、【犬猫】に比べて多少なりとも役者の演

技、表情も見やすくなってるかな。 

みるめとえんちゃんと堂本は、男女混合だけど仲良くって同じ美大生で結構一緒につるんでるようで。 えんちゃんは、みるめの

ことが好きらしい。  お目当ての忍成君は、サングラスかけてるけど、目はちゃんと映ってる眼鏡ですな。  映ってる時ってたい

がい身体全体や、足をゆ〜らゆ〜らさせてる感じですな。  3人仲良くしてるところに、20歳は離れてる講師のユリが登場して、

ユリにみるめが惹かれていき、男女の仲になるんだけど、ユリは既婚者でみるめ、びっくり。 でも、やっぱり惹かれちゃう恋に

苦しいみるめってことで。

映画【リリイ・シュシュのすべて】やドラマ【Dr.コトー】で共演してる蒼井さんと忍成君だけど、この2人メインでラブストーリー観た

いかな(^^ゞ

DVD再生開始2時間10分ごろに作品を飾る打ち合わせだかで堂本が、えんちゃんに突然、チュ〜♪して、えんちゃんびっくり

やら照れるやら、もちろん堂本だってえんちゃんへの想いを態度で示したんだから照れるだろうし。 なんだかじゃれてる感じが

良かった(^^)  堂本が、『手、つなごうか』と言ってるのもいいしね(^。^)

ピンポン

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ペコ=窪塚洋介さん  スマイル=ARATAさん  チャイナ=サム・リーさん

ドラゴン=中村獅童さん  アクマ=大倉孝ニさん

DVDで観ました。

オババを演じる夏木マリさんが映った時 一瞬 久本さんかと思っちゃった(^^;ゞ

スマイルを演じるARATAさんは、角度によって福山さんに見えたり 安藤さんに見えたりしたような(^^ゞ

で そんなことよりも何よりも 出演者の実年齢と役柄の年齢のギャップだろう(^◇^ゞ サム・リーさんの

実年齢知らないが 中村さんに大倉さんは撮影時は20代後半で30歳近いだろう(笑)

最初の方は、スマイルが主役?って感じだったかな。 チャイナとそのコーチさんも竹中さん演じる

バタフライジョーとまでかつて呼ばれたこともある高校の教師がスマイルの卓球の才能を見出してたから。

スマイルは、相手のことを思って中々実力を出せない選手だったが そんなスマイルは子供の頃から

いじめっ子から守ってくれて 卓球を教えてくれたペコをヒーローとして心に刻みつけてたよう。

そのヒーローとして崇められてるペコは、型にはまらない卓球で実力もあるが 全国覇者のドラゴンのように

レベル高い人と試合をするとやはり壁にぶつかっちゃう。 体力、基本からちゃんとやり直さないと

いけないのだ。 ペコは、スマイルがすごく巧くてとっくの昔に自分より強くなっててペコに本気になって

欲しいと分かってたけど どこかヘラ〜とそらしちゃうところあったよう。 アニメ【タッチ】の双子の兄弟

の達也と和也みたいなところあるかなぁ〜(多分) ホニャララしてたペコもチャイナに負け、アクマに負け

卓球から遠ざかってたけどやる気になり ついに スマイルと決勝を戦うことに。でも 勝ち負けなんて

この2人には関係ないのだ。 スマイルとの試合の前にペコはドラゴンと戦ってたけど 足のケガが

痛みを感じなくなってた。 ペコとスマイルが心の中で会話してた。 スマイルが痛みを消したのか?

キミは超能力者かい(^^;ゞ 

卓球の試合シーンは、CGをふんだんに使ってるらしく 別にちゃちく感じることもなく 迫力ある感じ

になってた。 こういうのって実写でするのって難しいだろうにね。 アニメならバスケだろうが野球だろうが

少々 超人的なことしてもおかしくないけどね。

登場人物が卓球を楽しみ 幸福感を感じられて良かったな(^。^)

船を降りたら彼女の島

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河野久里子=木村佳乃さん  河野周三=大杉蓮さん  河野泰子=大谷直子さん

広瀬健太=照英さん  河野創平=佐々木蔵之介さん  高原充生=村上淳さん

DVDで観ました。

カメラマンの充生との結婚を報告しに故郷の島に帰ってきた久里子が、両親に『私、結婚します』という

たった一言を報告するお話である。 んだが・・・何も悪いことないのに 久里子は言い出さないん

だよねぇ〜(^^;;

兄・創平が、それを代弁するかのように 久里子が会いに来て お食事してる店で聞いてくれた。

『できちゃった婚!?』とか『もう入籍した!?』といったもの。 後は、相手の男性の職業がカメラマン

なので 『ヌード撮る人!?』とか『戦場に行くとか!?』って。 これらのどれかに引っ掛かってたら

両親の心配とかあるから言い出しにくいかなぁ〜ってもんだが 最後に現れた充生はいたって好青年で

ある。 周三父ちゃんと知らずに、そして 周三は、充生が久里子の相手と勘付いたにも関わらず

しらばっくれて会話してるところは お約束だけど いいかなぁ〜って思った。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト

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非常時における人間関係や森の暗闇などの表現は良かったけど、途中睡魔が襲ってきました。結末も

尻切れトンボっちゅう感じでした。全体を通しては??と、よく分かりませんでした。

ブレス・レス

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橘 徹=筒井道隆さん  恵美子=清水美那さん  服部=遠藤憲一さん  中野=忍成修吾さん  下田=不破万作さん

DVDで観ました。

お目当ての忍成君は、警官姿で冒頭から登場してたが、警官から刑事になった徹がミョ〜に気にかける恵美子に付きまとったり

しつつものぞき・窃盗犯を逮捕するまで出てこなくなり、また出てきたと思ったら冒頭で目をつけてた女子大生をいきなし、襲って

殺害してるし。 忍成君演じる中野のこのエピソードは、実際にあった事件らしいですな。  にしても、窓を内側から割っておいて

外から犯人が侵入したという主張はど素人な私にでもこれまで刑事ドラマを観てたから徹が指摘するまでもなく中野がウソをつい

るとバレバレだよな。  留置されてる中野に徹と下田がコーヒーを差し入れてたが、事件を起こすまでの中野の心情やらがさっぱ

り分からんし、殺人事件、しかも現職の警察官が起こしたという重大事件のわりになんか中野・徹・下田のやりとりが軽すぎるよう

な。 服部の愛人だった恵美子が、看板屋さんで最後働いてたのが唯一新しい人生踏み出してていい感じだったけど。

変身

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成瀬純一=玉木宏さん  葉村恵=蒼井優さん

DVDで観ました。

強盗事件に巻き込まれ頭部に銃弾を受けて、脳外科手術を受け奇跡的に回復した純一は、恋人・恵との幸せな時間を思い

出すも徐々に異変が起こってくる・・・という内容。  脳外科手術を担当した医者達が、データやら純一の変化なりを観察し

ようとするのは常道ってもんで、強盗犯の男の意識に侵食された純一が脳外科手術担当の女性医師と関係を持ち、女性医師が

やっぱり責任者に情報を渡してたと分かって激怒のあまり殺害って・・・。 なんで信用したのか?って感じだったが。 その後

もう1人の男性医師も殺害したらしいが、男女2人の遺体をどこにやったんだよって感じでしたな。  まだ強盗犯の妹を使って

行動してる方が分かりやすかったかな。  終わりの方で脳手術担当の責任者の部屋で窓越しで純一と恵は2人の世界作って

感動してるはいいが、おっさん医者が純一の後方に居るままだよ。 おっさん医者は、純一に自殺なりされたら困るはずでなぜ

取り押さえるなり外部と連絡とらない?とかなんとか思うところもあったが、純一と恵の幸せな頃のシーンとかおっさん医者が

居ることさえ忘れておけば、というか別の部屋に逃げ込むとかにしておいてくれれば最後の窓越しのシーンも良かったな。

BABY BABY BABY!

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佐々木陽子=観月ありささん  大野春江=松下由樹さん  工藤哲也=谷原章介さん  佐伯レイナ=神田うのさん

日比野康子=伊藤かずえさん  次郎ちゃん=岡田浩暉さん  ミカ=山本ひかるさん  勇治=忍成修吾さん

高原=藤木直人さん  平塚みさお=斉藤由貴さん  平塚サエ=吉行和子さん

映画館で観ました。

最初から最後まで居眠り(笑)することなく観られました。

大手出版社で副編集長の陽子は、新しい雑誌の担当を任されて、編集長へあと少しってところで妊娠発覚!ってことで

みさおが経営する産婦人科病院に行くと4人目を妊娠の春江と出会い、いろいろアドバイスしてもらったり、春江のダンナさん

次郎ちゃんやら10代夫婦のミカと勇治らと出合ったりすることに。  他にも不妊に悩む日比野夫婦やモデルのレイナの

不倫妊娠やらそれぞれ事情がある人たちの悲喜こもごもが展開されんだが、陽子は会社辞めちゃうし、次郎ちゃんも失業

中だと途中で陽子と観客に明かされるし、勇治もアルバイト生活らしいし、メインキャストのダンナ連中の収入がとっても不安

があるという、なんだかとんでもな状態なんですけど(^^;;  ちらしや予告やらで日本の少子化問題を吹き飛ばす!とかって

書いてたり、言ってたけど・・・ちっとも後押ししてないよねぇ〜、この内容じゃ・・・(辛口♪)(^^;;

お目当ての忍成君は、10代カップルのダンナさん・勇治役で、上映開始30分ほどで登場。  ミカと一緒に診察室から

出てきて会話してたし、その後もヨガとかにも付き合ってるんだが、ケータイばかり見てる状態。  勇治の浮気疑惑が発生

するんだが、2年ほど前のミカとのメールを見てただけというオチ。  勇ちゃん♪ミカちゃん♪というバカっプルぶりだった(^^ゞ

出産シーンに突入するとミカと一緒に救急車でやってきて、みさおに指示されるとおりにやってたり、他のダンナさんと出産

を喜んだりしてそれなりに出番あったな。  人形つかって赤ちゃんの入浴練習で人形の頭ゴツンと出産直後にバタンと倒れ

るところは笑っちゃったな(^◇^ゞ

星に願いを。

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青島奏=竹内結子さん  天見笙吾=吉沢悠さん  葉月優=高橋和也さん  

石川里見=中村麻美さん  看護師長・小口=梅沢昌代さん  市電の運転手=森羅万象さん

DJ=伊藤裕子さん  青島沙希=牧瀬里穂さん  霧島仁=國村隼さん

笙吾は、事故に遭い奏が勤める病院に運ばれ 最初のうちは失明と声が出なくなったことで自暴自棄に

なってたものの奏の厳しい態度にリハビリをやりはじめて歩けるように回復したとか。 目のことで

その後も病院に通い続けてたから奏とも仲良しになったという。

そんな笙吾が、再び事故に遭い死亡。 だが 笙吾は、不思議な力によって数日だけ現世に残れる

ことに。 目も見えるようになってるし声も出る。 でも 他人から見ると笙吾とは分からず別人に見えると。

開始35分くらいたつまで笙吾演じる吉沢君は、設定上目も閉じてるし 声も発しない。

最初 いつも利用してる市電の運転手さんに声をかけられて 笙吾は自分であるといつものようにあいさつ

するんだが 運転手さんは、笙吾だと分からない。・・・これって 他の人から見た笙吾の姿である別の

俳優さんのショット欲しかったかなぁ〜(^^;ゞ 他 動いたりしゃべったりするシーンもね。 そうしないと 

ずっと吉沢君の姿なんだもの。 観客と奏ら現世の人間のギャップがあったら良かったかも。

喫茶店のマスター・霧島は、笙吾が奏に保険金を渡そうとして点字の日記を読んだことやらを怒って笙吾を

殴りつけるんだが 奏の姉・沙希が事故に遭ったというと笙吾に追いかけろという。・・・霧島は、

トマトジュースの飲み方から笙吾と分かったのか?どうなんだろう? この辺りも ずっと吉沢君の姿

のままだし 観客と映画の中の現世の人間とのギャップが分からないんだよなぁ〜(^^;;

医師・葉月ってどういうヤツなんだととらえればいいんだろうなぁ〜。 笙吾に転院勧めてるのは、

奏との距離を置かせようとしたハズだし。 笙吾が亡くなった後 ぬけがらのようになってちゃんと看護師の

仕事できない奏に対して厳しい態度に出る。 うむ、これは分かる。 看護師としてミスは患者さんの死に

つながるしね。 だが 辞めろといい すぐプロポーズするっつうのは、、、。

妊娠中の沙希が、事故に遭うんだが 無事 出産して赤ちゃんとご対面した時 すこぶる元気だった。

急に産気づいたってことで良かったんでなかろうか(^^ゞ

そして ラスト ようやく奏が、笙吾だと分かり探して 隠れてる笙吾を出てこさせるために河に飛び込み

それを笙吾が助けて 岸に上がったところで抱擁とチュ〜♪なんだが・・・やっぱ 奏にとっては、笙吾は

別の男性に映ってるハズ・・・どういうつもりでチュ〜♪してんだ?って感じなんだが(^。^;;

この時 奏の目にも別の男性から笙吾に見えるっていう演出方法とれなかったんかしら?と思っちゃった

わ(^^ゞ  んで 奏がどこへ行くの?とかって聞いた時 同じようなシーンが亡くなる事故の前に

聞かれて笙吾は 「とおく」と答えてたから このラストの時は「とおく・・・から見守ってるよ」とかって

言って欲しかったかもな(^^ゞ

ホワイトアウト

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佐藤さん率いるテロリスト達は、結構 簡単に平田さんらを射殺してたわりに 何故か松嶋さんは、そ

のまま ダムに連れてこられてました。松嶋さんは、縛られている以外は、サンドイッチを作るかじゃが

いもの皮をむいているぐらいしか印象にありませんでした。まぁ、マシンガンは、撃ってましたが。

テロリストグループが、点在する大小7つか8つのダムをすべてコントロールできるようにしていたよう

ですが、そのダムの位置関係が観ている私には、よく分からず(たまに 署長の中村さんが地図を広げ

てましたが) 織田さんが、一体 どうやって 奥遠和ダムから移動しているのか、 平田さんが 撃たれたトンネルまで どれくらい距離があるのか、、、等々。

たトンネルまで どれくらい距離があるのか、、、等々。あまり緊迫感・壮絶さが 伝わってきません

でした(´`)ヒロインなはずの松嶋さんを助けている吹越さんの方が、外でウロウロしている織田さんより

ちょっとヒーローぽかったような、、、。

終りの方で、織田さんが 佐藤さんの乗るヘリを墜落させる為に 雪崩を起こしてましたが、あの程度で

雪崩が起きるなら 最初の方で ガスボンベでかなり大きな爆発があった時も雪崩が起こってたんじゃ、

、、?って 思いました。それに、ヘリの墜落の衝撃もあるのに、その後 佐藤さんと織田さんは、どう

もなかったように 格闘してたし。途中で 中村さんが、ダムの放水音が聞こえないとか何とか 言っ

ているシーンがありましたが、、、結局のところ どうだったんでしょうね?? いまいち 分かりません

でした。織田さんは、一人で 【赤い月】を壊滅させたことになるのかな? 佐藤さんは、ダム占拠して

50億要求して、、、最終的には、何が目的だったんだろう、、、。吹越さんが、偽って仲間になったことも

見抜いてたようだし、、、。もう少し ストーリーにも映像にも 迫力や緊迫感が 欲しかったです。

亡国のイージス

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先任伍長・仙石=真田広之さん  如月行=勝地涼さん  副長・宮津=寺尾聰さん

DAIS内事本部長・渥美=佐藤浩市さん  溝口/ヨンファ=中井貴一さん

映画館で観ました。

最初から最後まで居眠り(笑)もせずに観てたんですが・・・どうにもこうにも・・・なんと言い

ましょうか・・・なデキでだった(辛口♪)(^。^;;

誰がどんな主義・主張なのか・・・訳わかんなぁ〜い!!(^^;;

こんな豪華キャストなのに・・・もったいねぇ〜!!(^^;;

ってのが、観てる途中から、そして観終わった頃の感想でございましたm(_)m

防衛庁とかの全面協力があったらしいのに船も飛行機もオモチャみたいな感じで画面からの

迫力とかあまり感じられなかった(辛口♪)(^^;;

護衛艦いそかぜのことはすべて把握してるという仙石。 それはいいんだけど、如月が

スクリューにもう少しで巻き込まれて死にそうになってるのを助けにやってきたのには

あなたスーパーマン?ってな感じだった(^^ゞ  FTG(海上訓練指導隊)として乗り込んで

きた溝口ことヨンファとDAIS内事本部長の渥美とが如月を通して実は仲間なんじゃないかと

最後の方まで結構期待してたんだけど、全然そんなことなかった・・・(^^;ゞ