もどる

毒舌があっても無視して許してねm(_)m

ほーむめーかー

山路いずみ=中澤裕子さん  山路孝輔=河原雅彦さん  山路大輔=田中冴樹さん

橘理恵=網浜直子さん  橘愛=井上花菜さん  稲垣直哉=松尾敏伸さん

6週−26話〜30話

26話

ついに孝輔の神戸への単身赴任が終了する。 一緒に暮せるといずみと大輔は待ちかねてる。

んが 孝輔は、北海道の札幌支店長直々に新プロジェクトに参加して欲しいと言われてる。 実力を

認められ、やりがいのある仕事で 即答OKの孝輔だが やはり いずみと大輔がガッカリするよなぁ〜と

頭かかえてる。 帰宅するとなんといずみと大輔がやって来てる。 北海道への転勤話を言おうとして

中々言えず 島貫と田中がやって来ちゃって先にバラしちゃったよ(^^;;

島貫と田中居ても 夫婦の会話と親子の会話をしてるいずみ・孝輔・大輔。 3人の世界だな。

鍋を皆でかこむんだが いずみ独特の材料やら 酔ったいずみのいつもの意味不明な発言やら聞いて

島貫と田中は他の社員にしゃべらないだろうな(^^;;

北海道に行くまでの2週間ほどはゆっくりできるので 橘家にお呼ばれしてホームパーティー楽しんだりと

いい感じだ。

27話

大輔が他の子とケンカしたことで いずみは、自分がまず手本をとこれからキレないようにと宣言するも

ダレも信じないよ(^◇^) しっかり コント風にムリってやってるし(笑)

孝輔のデザインが建築業界のノーベル賞ともいわれるシュタイナー賞の最終選考にまで残ったとの

知らせが入る。 すごいねぇ〜(^^)  早速 取材陣が集まってきて取材攻勢だ。

いずみの元職場でいつぞや出てきた編集者の加奈子の仲介もあり雑誌の取材を受けることに。

理恵は、ヘマをやらないようにとアドバイスしてるが いずみのいつもの調子になることは間違いない(^◇^)

キレないようにと言ってた時と同じように コント風にムリってやってるしね(笑)

加奈子も同伴で取材スタッフくるんだが いずみは普段着のまま。 加奈子も予想してたんならメイク・スタイ

リストとかのスタッフも連れてきたら良かったのに。

加奈子のところの雑誌が発売されたことで 芸能プロダクションの人がやってきて大輔をスカウトしたい

とやってきた。 おいおい、最終週で残り少ないのにまだイベントする気かい?ってな感じだが 理恵夫婦に

しても 幸子夫婦とこれまで出てきた夫婦や一家が幸せな感じになってるのが映ってるのがいいよな(^。^)

28話

大輔が芸能プロダクションにスカウトされたといずみは、孝輔に報告してる。 いずみが、ステージママ

できるかなぁ〜? 朝早く起きれないと思うんだけど(^0^;ゞ

シュタイナー賞にノミネートされたことで 孝輔は、北海道への転勤話がなくなり エグゼクティブプロ

デューサーという役職名をもらい昇進し 東京本社で働くことになったんだって。 ご褒美に100万円

ももらえるんだって。 すごいねぇ〜(^^)  でも 気になるのは、支店長自ら誘ってくれた北海道での

プロジェクトだよな。 やりがいのある仕事だったようだし。 連絡をとると 支店長さんは、快く賞のこと

昇進のこと祝ってくれて いつか一緒に仕事できるまでお互いがんばりましょうと言ってくれてほんと

いい人だ。

大輔は、CMのオーディションを受けるんだけど 共演相手の男の人をボコンと蹴っちゃって(((^^;;

でも 自然体だったからよいと受かっちゃったよ(^∇^)

更に アメリカの大手建設企業からヘッドハンティング話がきてる。 ノミネート・昇進・ヘッドハンティング

・オーディション合格と運気はどんどん上昇していってるんだが 山路家では、いつもと変わらない

言動が見れて惑わされてないってところがいいよな。

29話

アメリカの有名な建築デザインの会社から孝輔は、ヘッドハンティングされてる。 年俸が100万ドルだの、

憧れの建築家と一緒に仕事ができるとか夢のようでポォ〜っ(* ̄∇ ̄*)としちゃいそうだわよね。

アメリカに移住となれば英会話が必要だといずみ本人は全くやる気ないんだが 理恵がビシバシ

特訓してくれるらしい(^^ゞ  立ち居振舞いは、安藤夫人や磯辺夫人やらがみてくれてるわ。

アメリカの会社の支社長宅でのホームパーティーに出席することになったいずみは、幸子にドレスを

リフォームしてもらいバッチリ。 肝心のパーティーシーンなかったがいつものデジカメに記念写真撮ってた

わ。 全部うまくいってると思いきや・・・入居者の要望・希望を取り入れた家作りがしたいのに どうも

アメリカの会社の今回のプロジェクトは建物を造ることを優先して 合理主義の名の元 まったくと言って

いいほど入居者のこと考えてないことが分かってしまい 暗雲が・・・。

大輔のCM撮影も スタッフに怒られてるのに謝らないらしいし。 いつもなら自分が悪いならちゃんと

謝るハズ。 そういう子のハズ。 大輔の方にも暗雲が・・・。

残り1回で全て丸くどう収めるんだろう・・・。

30話

結局 大輔は、CMの仕事降ろされプロダクションも辞めたんだって。 なぜだ・・・!?

孝輔が大輔に事情を聞くと・・・遊んでる設定なので 普段と同じようにセットの壁に絵を描いたら

怒られたんだって。 そして 更にいずみによると 山路家の壁には落書き用のシートがあるというのを

ろくに聞きもせずに孝輔の悪口をスタッフが言いだしたから大輔は怒ったんだって。 えらいぞ!大輔。

大好きな孝輔パパの悪口を言われたんだものな。 ここで怒らないでどうするってもんだ。

もちろん いずみも孝輔も壁への落書きは、自宅でシートがあるからいいけど 他人の家やら撮影用の

セットに描いてはいけないってこともちゃんとフォローしてる。 うむ、すばらしい。

そして孝輔も決断の時だ。 ヘッドハンティングの話を断るんだって。 うむ、孝輔が決めたことだもの。

更に いずみは、孝輔が北海道への仕事に行きやすいよう 報奨金の100万円を飛行機の回数券に

使っちゃったって言ってるわよ(^◇^)  ちゃんと孝輔の気持ちを分かってくれてるじゃないか。

温泉なら北海道にだってあるじゃないか。 孝輔は、東京本社での昇進を断り 北海道で仕事したいと

正式に会社に申し入れて北海道行き決定。

ニュタイナー賞は、残念ながら受賞逃したけど いずみと孝輔はお互いにダンナ様賞・ほーむめーかー(専業

主婦)賞を授与しあってる。 一番うれしい賞だね。 山路家は、幸せ一杯だ(^^)

これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れサマでしたm(_)m

5週−21話〜25話

21話

いずみのところに幸子と美菜ちゃんやってきて 美菜ちゃんは、大輔とままごとだ。 夫婦会話やって

んだが 子供の言動がそこんちの夫婦の現状を映すわよねぇ〜(^◇^)

友達の誕生日近づいてるってことで大輔は、駄菓子屋さんにプレゼントを買いに行く。 たった500mほど

だけど「はじめてのおつかい」だわね(^^)  いずみもしっかり心配で様子見に尾行してるしな。

隠れてるっつうかしがみついてるのが「不審人物注意」とかって書いてある立て札だったりするんだ

けど(笑)

安藤夫人と磯辺夫人が、幸子に対してミョ〜な感じだったのが気になってたが どうやら子供が居る主婦

の間で派閥争そいが勃発してるらしいのな。 幸子は、いつの間にやら商店街グループの派閥に

入っちゃってることになってるんだってよ。 幸子の姑さんにせっかく理解してもらっていずみと仲良く

なったのにねぇ〜。

22話

大輔が、美奈ちゃんが知らない男に人に!Σ( ̄口 ̄;!と騒ぐもんだから いずみと幸子は、びっくり

して駆け付ける。 その知らない男っつうのは、稲垣の代わりの新しい管理人・川上だった。

稲垣と違ってこの川上は、なんかイヤな野郎って感じだ。

慎太郎君の誕生日祝い。 幸子も料理持ってきて、ピアノ弾いたりと楽しい一時だったんたが・・

事前に約束してたプレゼントなしっつうのが破られてみんな持ってきてたのだ。 安藤夫人のところ

以外は・・・。 安藤夫人と磯辺夫人は、気まずい感じになっちゃった。 幸子をマンション派に引き込もう

とか言ってたが最後には、お互い不満をぶちまけだして自爆してるわよ。 何やってんだか。

一方で朋実ママを筆頭とする商店街派は、幸子を無視しだすしよ(〜〜;; 母親達がバトル繰り広げて

子供達まで影響受けちゃうよ。

幸子は、商店街派とマンション派の間でオロオロしてるし。 いずみになんとかしてもらおうにも いずみは、

我が道を進むって感じでバトルのことあんまし気に止めてないしね。 あいさつしても無視してるとか

だと怒って注意したり、ケンカ始まると仲裁はするが 派閥争そいには興味ないって感じなんだよな。

いずみのようにできたらいいけど 中々 現実は、いずみのようにできないよね。

23話

安藤夫人と磯辺夫人がケンカ状態になり 幸子は、えらい迷惑だ。 幸子は、いずみにどうしたらいいか

相談するも いずみは、いつもの調子で自分できまればと。 「優柔不断でどっちつかず、ぐずぐずしてる」

って幸子、アンタ自分のことよく分かってんぢゃん(^^;ゞ

安藤夫人、磯辺夫人のそれおぞれから悪口を聞くいずいだが、ウインナー作ったり 麺作ったりで

我が道を行きつつも 悪口に対して同意してない。 これって難しいんだよな。 テキトーな返事なりが

同意に取られちゃうんだもの。

一方で 孝輔も会社の島貫らのケンカの間に挟まってグチ聞いてる。 いずみと同じような立場に

なってるわ。 

いずみと幸子は、理恵のところでお茶したりしてたんだが 理恵が、愛ちゃんの通う幼稚園の情操教育

がどうのと言ってたのを熱心に聞いてた幸子は、突然に美菜ちゃんをお受験させると言いだしてる。

理恵は、別に自慢もせず、あおることもせず 冷静に言ってたよな。 幸子が、ミョ〜に理恵をカリスマ扱い

したってところか。

24話

幸子は、ダンナや姑・舅に美菜ちゃんのお受験について話してる。 唐突ということもあり そして

公立で充分じゃないかという持論もあり姑・信子は大反対。

商店街派の朋実ママらも4歳やそこらで習い事なんて・・・という持論らしい。 バレエだか習いだした

というだけでなんとかっつうママさんを仲間はずれにし始めたらしい。 たったそれだけのことでかよ。

怖いわぁ〜。 幸子もお受験のことバレたらまた無視やイヤミ言われまっせ。

新しい管理人・川上の失礼な言動に対して安藤夫人と磯辺夫人ご立腹。 で、今までのバトルはどこへ

やらでなし崩しにいつもの通りに仲良くしてるわ。 それでいいよ。 おまけに 一喝されて川上が、

安藤夫人に惚れちゃったらしい(^0^ゞ

幸子との会話で理恵は、どうも美菜ちゃんのためにお受験しようとしてるワケでない幸子の真意に

気付いて確認しはじめてる。 公立だって私立だってどこだってわずらわしい人間関係はつきものさ。

更に 『どうせ あたしなんて・・・』と言いだして幸子にグチるなとまで言ってしまう理恵。 ちょいそれは、

幸子にしたらキツイかも・・・。 案の定 ショック受けちゃったか夜遅くなっても帰宅してないらしいしよ。

何やってんだか。 理恵にしたって 気になるじゃないか。

25話

幸子が帰宅してないと聞きいずみは、西村家に行き探そうといってると幸子がようやく帰ってきた。

良かったわ。冷静になって。

幸子の姑・信子から朋実ママ・森下夫人が、家庭菜園得意と聞いて 枯れかけてるトマトの苗のことを

早速 はりついて聞いてる。 森下夫人は、商店街派ママとマンション派ママの間でバトルあること

知ってるのに 何のこだわりもないかのように 熱心にトマトの苗のことを聞いたりしてるいずみに

毒気を抜かれちゃったようだ(^^ゞ  たまたま 幸子は、いずみと森下夫人の様子を目撃して

理恵のところに現れて心配かけたことなんかを謝ってる。

大輔君、愛ちゃんがそれぞれ 将来なりたいものとして ナポリタン(笑)やお姫様と絵を描いたんだが

美菜ちゃんは、ピアニストになりたいと絵を描いてる。 美菜ちゃんは、慎太郎君のお誕生日会の時に

母親の幸子がピアノ弾いてるのに興味を持ったらしいのな。 幸子が、自分に自信持てないのを見て

理恵は、いずみは幸子の料理上手なところをちゃんと見てるし、美菜ちゃんはピアノ弾く母親をステキ

だと思ってると。 すばらしいことだと言ってくれてる。 うむ、そうだよ。 料理上手なこと、ピアノ弾ける

こと素晴らしいじゃないか。

幸子は、お受験をやめると言ってる。 美菜ちゃんが、ピアノ習いたいようだから習わせたいと。

自分もピアノ弾いてた時楽しかったから その楽しさを美菜ちゃんにも味あわせたいと。

姑の信子なんて ピアノ買ってくれちゃったわよ(^∇^)

いずみが大量のナポリタンを作って マンション派ママと商店街派のママ達も子供達もみんな集まって

舌鼓。 味は、今回は大丈夫だったようだ(^^ゞ 皆 仲良くなれて良かったわね(^^)

後は、安藤夫人にホレたと思ってた管理人の川上は、なんと亡くなったお祖母さんと安藤夫人に

面影を重ねてたというオチが発覚したのが笑ったわ(^^ゞ

4週−16話〜20話

16話

大輔が、せっかくガチャポン?でゲットした珍しいキャラをいずみが魚を焼く時網で焦がしちゃって

大輔ご機嫌ななめの巻き。 でも、孝輔が、連休12日間取れることになり 大喜びだ(^∇^)

いずみは、結婚まで働いてた出版社からテープ起こしをする仕事を引き受けることになったらしい。

オープニングにOL時代の様子も流れてるが あれを見たら よく いずみに仕事を依頼する気になった

よなってな感じなんだけど(^0^;;

17話

いずみは、頼まれた仕事をやっと完成した・・・と思いきや・・・案の定 ちゃんとできてなかった(^0^;;

橘夫人・理恵が、誤字・脱字・聞き間違いをチェックしてくれて 更に パソコン貸してくれて まともに

打ち込めないから指導もしてくれるしね。 ご飯の用意もしてもらい 世話になりっぱなしだ(^^ゞ

孝輔は、約束どおりに連休をとって帰ってきた。 いずみが、仕事をまだ終えてないから 洗濯物を

取り入れたり、大輔を幼稚園に送ったりと怒りもせずにいろいろやってくれる。 やっぱ いいダンナ

だよねぇ〜(^0^)

やっとのことで 無事 出来あがり 編集者の加奈子に原稿を渡せることに。

橘一家を呼んでパーティーをひらくも 料理は、お客である理恵が作ってもってきてくれたもんばっか

である(^◇^)  いずみ作の料理は、見た目がどうにも・・・(^。^;;

第1週でいずみと理恵は、仲良くなったが まだ橘夫婦の仲は、なぁ〜んかギクシャクしてるって感じ

なんだよな。

編集者の加奈子が再び仕事を依頼に来た。 いずみは、ちゃんと理恵の助っ人っつうか全面的に

理恵主導の元で前回の仕事をやったっつうにまた引き受けるのか。 加奈子もあきれつつ帰るなよ。

テープを持って帰れ。 今度こそ ボロボロになりそうだわよ(^^;;

18話

いずみが、新たな仕事を引き受けたので 孝輔は『ハウスハズバンド(主夫)になる♪』と、全面的に家事を

引き受けてくれるんだって。 父・義行も食事作ったりしてたよなぁ〜。 いい意味でいい親子だ。

点数表を作ってやりがいと楽しさも感じれるようにしてる。 いずみの採点では、掃除に時間かけすぎ

とか食材にお金かけすぎとかプラスしたりマイナスしたりしてる。 逆にいずみの家事の点数を採点

してみてはどうだろう?(^0^ゞ

ついにやってしまった・・・。恐れてていたことが。 いずみは、1つしかないテープを壊してしまったのだ(^^;;

安藤夫人、磯辺夫人、村田夫人らは、きどってセレブなマダムつもりで取材に答えてくれるも 編集者・加奈子

の満足いくものではない。 でもさ、実際 こんなもんじゃないの? 本物のセレブなマダムは、雑誌

とかに踊らされないんじゃなかろうかと思ったりもする。

加奈子の3人への失礼な言動にブチ切れるいずみ。 っていうか そもそも アンタができもしない仕事

引き受けて テープだめにしたのが原因なんだよ(^^;ゞ

加奈子は、理恵と会って仕事を依頼してる。 いずみの悪口や専業主婦に対する嫌悪感なんかも

言ってる。 こうなると理恵もなんだかなぁ〜ってところだよな。 理恵自身、専業主婦なんだからさ。

ところで 管理人の稲垣が、喫茶店のマスターになる夢への第一歩として 管理人やめて雇われマスター

に転職するって言ってたな。 近いらしいから出番は、確保されるんかしらね。

19話

孝輔が居るのが「日常」になると大輔くんのリアクションもにぶく、少なくなるのな。 孝輔パパちょい

ガックリ(^^;ゞ

加奈子に新しい雑誌に編集者として参加して欲しいと誘われたものの理恵は、子供がまだ小さいからと

断った。 でも、いずみが指摘するように未練あるようだ。 前回だって 理恵ダンナがおや!?と

思うほど翻訳の仕事してた時の理恵は楽しそうでいい顔してたものな。

理恵の恩師の訃報が入る。 理恵は、2日ほど外出することに。 その間 理恵ダンナが、主夫する

ことに。 で、先輩である孝輔が指導してる。 孝輔だって 値段のことあんまし気にしてなかった

のにね(^0^ゞ

理恵ダンナの主婦の仕事に対する軽んじる言動に 孝輔は、連休中に主夫して感じた主婦業の大変さ

や気付いたことを語ってる。 これ聞いて理恵ダンナも結構 考えを改めてくれたようだ。 理恵が帰宅

してくるとシチュー作ってくれてたしね。 夫婦仲もこれでいい感じになった・・・と思いきや いずみの

不用意な言葉で暗雲が。 にしても 理恵が、加奈子の依頼を断ったからってそんなに不機嫌に

ならんでもよぉ〜。

20話

理恵が仕事を依頼されて、断りを入れたと知った理恵ダンナは、なぜか怒りだす。

まぁ この夫婦は、普段から会話不足ですからなぁ〜。 それに 理恵は、ちゃんと正式に仕事を

するとなると仕事と家事・育児の両立は大変難しいとちゃんと分かってるのだ。

理恵ダンナは、加奈子に勝手に連絡をとり理恵に仕事をさせて欲しいと頼んでる。 それ知って理恵は、

そりゃぁ怒るよな。 だが、更に理恵ダンナの衝撃発言だ。 会社辞めて独立したいんだってよ。

おいおい、それこそ重大事項じゃねぇ〜かよ。 この不景気によ。 理恵、ポカンとしてないで何か

言えよ。 理恵ダンナの仕事が軌道に乗るまでどうなるか分からないじゃん。

これが、ドロドロ系もめごとドラマなら理恵ダンナの仕事が中々うまくいかず、でも理恵の編集者としての

仕事は順調。 橘家の収入が理恵に大半頼るような事態になったら 男のミョ〜なプライドで意固地に

なったりするよな。 でもまぁ ほんわか系なこのドラマでは、そういう事態にならないようね。

理恵は、加奈子に仕事をちゃんと断り、家事・育児に対する考え、想いやらを語ってる。 そして理恵ダンナの

独立もちゃんと応援して 家族で一緒に仲良くがんばっていこうとニッコリ決意だ(^。^)

橘夫婦の仲が円満になってよかった。 橘家に笑顔が戻って良かったわ。

加奈子にも影響を与えたようで ギスギスした感じからなんか柔和な感じになってる。 これからも

いい仕事をして欲しいものだ。

そして 山路家でも連休終わって仕事復帰した孝輔がガチャポンで大輔が欲しがってたキャラをゲットして

送ってきてくれた(^^) いずみも孝輔も大輔もにこやかに、自然体でいいわ(^^)

3週−11話〜15話

11話

引っ越して1ヶ月。 いよいよ山路家の大輔は、幼稚園に通うのだ。 大輔は、美菜ちゃんと同じクラス

になったのね(^^)  あらまぁ 大輔と美菜ちゃん、チュ〜♪してるぅ〜。 こんな小さい子役なのに

仕事でチュ〜♪するんかよ。

孝輔は、職場の同僚・島貫の恋の相談を受けることに。 島貫は、インテリアコーディネーターの早苗の

ことが好きなんだって。 今週は、あちこちで恋の華が咲きそう。 初々しいのもあれば 危険なのも

ありそうで・・・。

12話

深刻そうな顔してた管理人・稲垣が、友達が人妻と付き合ってて そのきっかけを作っちゃったのが

自分なんでどうしたら・・・といずみに相談してる。 いずみは、大人同士の恋愛だし いざとなったら

責任とれるだろうと なんだかワイドショーのコメンテーターみたいな助言だなってそうか?(^^ゞ

大輔は、幸子の娘・美菜ちゃん、そして 橘夫人の娘・愛ちゃんのどっちも好きなんだって。 子供の

世界でも3角関係かよ(^◇^ゞ  そのことをいずみから聞いた孝輔は、我が息子は恋多き男だなぁ〜

と笑ってたりするんだが 孝輔自身 ちょい問題を抱えてるのだ。 会社の同僚の島貫は、早苗という

女性のことが好きなんだが 早苗は孝輔のことを気に入っちゃってるんだよ。

孝輔が、1人カップメンすすってると 来たで 早苗が。 料理作るなんて言いだすしよ。 仕事のこと

だと一旦は部屋に上げたものの メールもらったりと早苗の気持ちに気付いちゃってる孝輔としては、

このまま料理作ってもらうワケにいかないよな。 とにかく外に連れだそうとしてる。

マンションをうろつく不審者を捕まえてみたら なんと 稲垣の友達の篤で、さらになんとなんと

村田家の奥さん・尚子と不倫関係にあることがバレちゃった。

13話

村田夫人・尚子と稲垣の友人・篤の不倫が、発覚。 すぐに安藤夫人や磯辺夫人に知られちゃってる。

一方 孝輔・島貫・早苗で仕事の打ち合せをしてるんだが 終わったら 早苗は、孝輔と2人きりに

なって会話したいから島貫を邪険にしてる。  なんやかんやと早苗は、孝輔を飲みに誘い 酔って

送ってもらったところで いきなし孝輔に抱きついて告白してる。

孝輔もヤバイが いずみんところにも 尚子のダンナがやってきてピンチ。 尚子は、篤とデート中

なんだよ。 なんでお向かいの家に用があるんて出てくるんだよ。 口裏合わせをするもんの身にも

なってくれよ。

14話

尚子のダンナがやってきて いずみは、アリバイ工作に使われたと知り なんとか誤魔化そうと必死

になる。 ちょうど 篤とのデートを終えて帰ってきた尚子と鉢合わせ。 でも なんとかこれも誤魔化す

ことに成功。 一段落後 いずみは、離婚届の用紙をもらってきたと尚子の前に突き出し 決断を迫ってる。

一方 孝輔は、早苗に抱きつかれて告白されたものの 嫁さんが怖いからとすっと離れたらしい。

怖いって・・・(^^;; やっぱ 愛してるからと言って欲しかったな(^^ゞ

尚子は、ダンナの優しさを感じ 篤との関係に決着を付ける気になったよう。 だが 篤の元へなのか

本当の女友達の元へだったのか尚子が外出してる間に篤からのケータイへのメッセージを聞いちゃった

尚子のダンナは、妻が不倫してることを知ってしまった。 また間の悪いことに いずみと稲垣が

証人として署名した離婚届の用紙も出てきちゃったし。 これは、修羅場だ・・・。

15話

尚子と篤の不倫(と言っても何も関係なかったらしい)が、尚子のダンナにバレてしまった!

尚子のダンナは、離婚する!と息巻いてるらしい。 しょうがないわね。 自業自得ってところか。

よせばいいのに いずみは、首を突っ込み尚子のダンナを説得しようとするも 結局 決裂。 何やって

んだか。

一方 孝輔のことが好きな早苗がマンションにやってきた。 おいおい、また思いこみが激しいやっちゃな。

孝輔といずみのラブラブ度を聞いて 孝輔が自分が抱きついたことなどをいずみに報告してないことを

知るや途端に強気になり 多少の尾ひれをつけて孝輔との仲をいずみに吹きこんでる。

稲垣と尚子のダンナも混戦してるが いずみは、例え裏切られてても 自分が孝輔を好きな気持ちが

あり続ける限り 夫婦でいたいと。 うむ、いいこと言うね。 それに 孝輔は、不倫なんてしてないしね。

どこまで真剣でいい加減なのか分からないいずみの態度に 早苗は、毒気を抜かれちゃったらしい。 

まぁ いずみと孝輔の仲に割って入れないことは分かったよな。 

篤がやってきて尚子にプロポーズしてる。 尚子と篤の会話を聞くことになるいずみ、稲垣・尚子のダンナ。

っていうか マンションの廊下でそんな込み入った話をするなよって感じなんだが そうでもしないと

尚子の本当の気持ちがダンナに伝わらないしなぁ〜(^^ゞ

篤は、尚子のダンナへの想いやらを聞いて あっさり退散。 ストーカーみたくマンションをうろうろしてた

割りにあっさりだな(^^ゞ  尚子のダンナは、離婚する気持ちなくなっちゃったわね。

早苗も島貫と向き合い 新しい恋をしてみようと思ったようだし。 すべて丸く収まったわね(^0^)

2週−6話〜10話

6話

先週の終わりに帰宅した孝輔は、短い間だが一家団らんを過ごしてる。 また単身赴任先に行っちゃった

のでいずみも大輔も寂しそうだ。

孝輔の父・義行が、出張で寄るという。 いずみは、いい嫁を演じるためにスーパーで知り合った幸子に

料理の助っ人を頼みえびちり作ってもらいなんとか1日目の夜はクリアしたけど ムリしてっから(^^;;

朝ご飯あたりからボロが出てきちゃった(笑) 2日目の夜のおかずも焦がしちゃったしね。

いずみなりの個性的な料理をふるまうことには成功。 ビールも飲んじゃったしね(^∇^)

料理を助けてくれた幸子は、ずっといずみらの住むマンションに来ること拒んでたんだが ダンナの方の

両親が不動産屋を経営してて マンションのせいで一時経営が傾いたと毛嫌いしてるらしい。

義行もまた単なる出張じゃなく問題抱えてるらしいしね。

7話

やっぱ義行は、出張じゃなかった。 下着とか用意してなかったものね。 義行は、奥さんとケンカ

して家出してきたんだってよ。 近所の奥様方は、義行をパトロン扱い(^^;ゞ  でも 義行との会話で

ようやく孝輔がダンナで義行が舅(しゅうと)だと認識したようだ。

義行は、中々の料理上手で 山路家の料理担当交代だ(^◇^ゞ  舅となると鬱陶しいかったり

いろいろもめることあるけど 山路家はいい感じかしら。 あっ まだ姑出てきてないけど(^^;ゞ

それにまぁ 別居だしね。 これが同居ならまた問題出てくるだろうが。

8話

ぎっくり腰になったいずみは、幸子にSOS。 助けてもらったお礼にと幸子の家に・・・ってヤメテ〜!(^^;;

幸子が姑に隠してるのバレちゃったじゃん。

姑にイヤミ言われた幸子は、いずみや大輔を避けるように。 いずみは、事態を把握してないので

電話で孝輔に相談。 孝輔の言う通り縁ってものあるしね。

いずみ・義行・幸子の舅で飲み屋で飲み 幸子の舅を自宅に送っていきまたもや姑のご対面(^^;;

で、やっぱりイヤミ攻撃にあうんだが とりあえず 幸子のダンナは結構いい人だった。

幸子の姑が、大輔が美菜ちゃんに渡した折り紙人形を捨てたこと、そして 何も言い返せない自分に

幸子はついに美菜ちゃん連れて家出しちゃったよ。 姑は、幸子と本音で語れないと寂しそうな顔

してたしな。 根は悪い人じゃないハズなんだけどなぁ〜。

9話

幸子が、美菜ちゃんを連れて家出してきちゃった。 嫁とケンカ中の義行も居るし いずみのところは、

家出駆け込み寺かよ(^^ゞ

幸子は、いずみと義行のやり取りをみてて 自分んところじゃ考えらんないってな感じだけど あとの方で

この2人だって 意地張ったり、ケンカしてるシーン出てくるんだから。 同居してたらいずみと義行だって

普段からもっとグチグチ言ってたかもよ。

10話

一晩帰ってこなかった義行を心配してると病院から電話がΣ( ̄口 ̄;!えっ とドキっとしたが

義行はギックリ腰が再発して病院に担ぎ込まれたんだって。 幸子や幸子の舅・五郎にまで心配

かけちゃったわね。 更に 義行の嫁・園子も心配して駆け付けてくる。 無事と分かったらケンカ中

ということもあり憎まれ口の応酬になっちゃってる(^^;ゞ  いずみは、仲裁してるつもりだったのが

いつの間にやらいずみVS義行・園子夫婦のバトルになってっぞ(笑)  この山路家の嫁とダンナの親

のバトルをポカンと見てる幸子。 幸子は、遠慮しちゃってこういう状況になるの怖くて それくらいなら

言えばいいのにってことも腹の中にためこんでるんだよね。

バトル中に孝輔帰宅。 山路家揃ったことで幸子らも一緒にご飯食べることに。 山路家を後にした

幸子と五郎・美菜ちゃん。 帰宅途中で五郎は、幸子にねぎらいの言葉をかけてる。 幸子のダンナも

優しい言葉をかけてくれてる。 うん いい感じだね(^。^)

幸子は、少し強くなって自分の気持ちを言いはじめてる。 いいんじゃないか。 別にいずみのように

ケンカ腰にならないで(笑) ほんの少し言いたいことを言うだけだもの。 姑の信子だって おって

感じで何気に嬉しそうだ。 西村家は、いい感じで風通しがよくなったじゃん。

1週−1話〜5話

1話

いずみと大輔母子は、新居にお引越し。 山路家の1人息子・大輔君は、しっかりしてるな(^∇^)

近所の主婦は、大輔君の話を聞いて いずみ・大輔を勝手に母子家庭にしちゃってる。 大輔君も

しっかりしてるのに また ビミョ〜な言い回しをするもんだから(^^;ゞ

いずみのダンナであり、大輔君の父親・孝輔は、ちゃんと居るのよ。 単身赴任してるらしいわよ。

管理人の稲垣は、若くていい男だね(^。^) マンションのおばちゃんパワーに太刀打ちできるんかしら(笑)

2話

いずみが、ペットボトル集めてたのは 「秘密基地」を作るための道具だったのね。 なるほど。

管理人・稲垣、山路家に日参か?(笑)  ヒーローごっこに付き合わされて大変だな。

電話やパソを通しての会話での登場だけでなく 孝輔の会社での姿も入ってる。 にしても 他の人の

スーツ姿に比べると シャツのボタン開けっぱなしだし スーツというより普段着な上着と孝輔の格好は、

本社のエリートって感じじゃないぞ(^^;ゞ

初回からツンケンしてる橘夫人。 その娘の愛ちゃんは、かなりビクついてるって感じで可哀想だなぁ〜。

3話

橘夫人の愛ちゃんへの虐待疑惑を聞いていずみは、早速と橘家へ。 けどさ ホントに虐待なら警察とか

にちゃんと相談しないと。 ど素人がやると潜伏するっつうの。 まぁ 今回のは身体的虐待はなさそう

みたいだけどね。 でも ただ 母親に対してビクつていてるっつうのはやはり問題あるよな。

孝輔は、仕事の都合で週末帰れないとのこと。 というワケで山路家揃うのまだのようね。

ハーブティーなんぞ入れちゃう管理人の稲垣。 喫茶店やりたいらしい。 お茶とかの知識をお勉強

してるんだろうか。

4話

橘家の愛ちゃんが居なくなった!?と騒ぎになるも 愛ちゃんは自宅の物置部屋に隠れてただけだった。

いずみがしてたみたいにペットボトルで「秘密基地」みたくしてる。 愛ちゃんにとって隠れ家みたい。

愛ちゃんも熱が出てるが 橘夫人も倒れる。 母娘ともに精神的にも肉体的にもヤバイって感じだ。

孝輔は、留守電でいずみが元気ないと知り 帰宅後すぐにケータイで百面相しつつ元気づけてくれてる。

いいダンナだね(^。^)

橘家は、表面的には幸せそうかもしれんが 実体はギスギスしてるって感じだよな。

5話

愛ちゃんが泣いて助けを求めたので橘家へ急行するいずみが見たものは・・・ゴルフクラブを振りまわ

してる橘夫人だった。 何ブチ切れてんだ。 とりあえず 愛ちゃんは、山路家で預かることに。

ハーブティーの次は、パンプキンプリン作ったのか、管理人・稲垣。 器用だねぇ〜(^。^)

橘夫人が、ダンナの実家を疎み 送られてきたかぼちゃもダンボールから出さずにいたことが 愛ちゃん

にも影響してて パンプキンプリンを食べるのをやめてしまい、おばあちゃんは居ないとまで言う。

ようやく 橘夫人は、いずみに 姑が男の子を望んでて 早く第2子を男の子をと催促してること。

そして 愛ちゃんが産まれた時なんて 女の子か・・・とあからさまにガッカリした顔したんだってよ。

そりゃぁ ムカついただろうね。 意地にもなっただろう。 でも 母親である橘夫人がムっとして

いつも怒ったような感じだから 愛ちゃんがビクついちゃってたのだ。

橘夫人は、いずみにいろいろ心の内を告白したことで ある程度楽になったみたい。 自宅にある

2段ベットに愛ちゃんのために可愛らしく装飾しはじめることに。 母娘に笑顔が戻って良かったね(^0^)

姑対策は・・・まぁ これから 徐々に克服していきましょう。 

ようやく 孝輔が帰宅。 山路家揃う。 3人居ると楽しい感じだな(^。^) 近所の人達は、孝輔を

まだダンナだと認識してくれてないようだけど(笑)