毒舌があっても無視して許してねm(_)m
ボクたちのドラマシリーズ
放課後
秋山あずさ=観月ありささん 高本浩平=いしだ壱成さん 若宮奈美=諸岡菜穂子さん
本庄司=武田真治さん 菊地啓太=阿久津健太郎さん 前田洋治=河相我聞さん
坂浦祐=葛山信吾さん 水原とき子=橘ゆかりさん 吉崎大輔=鶴田忍さん
秋山光江=田島令子さん 八木沢稔=松崎しげるさん 高本郁子=もたいまさこさん
高本正平=森本レオさん 秋山宗一郎=梅宮辰夫さん
5話
理科教室にて。 あずさ(中身 浩平)からロサンジェルス行きを聞かされた浩平(中身 あずさ)。
あずさ(中身 浩平)は、行かないと言ったらしいんだがな。 浩平(中身 あずさ)の前に現れた
宗一郎パパ。 宗一郎パパは、あずさが産まれた時 嬉しかったことや いつか嫁ぐ日のことなんか
を考えてたと娘を想う父の気持を語る。 身体は、浩平だが あずさは、こうして宗一郎パパが、
どれだけ自分のことを想ってくれてるか 改めて聞けたワケやね。
で、宗一郎パパは、浩平(中身 あずさ)にあずさ(中身 浩平)をロサンジェルス行くのを説得して欲しい
ってか。 浩平(中身 あずさ)は、あずさ(中身 浩平)に両親に付いて行って欲しいことを頼んでしまう。
浩平にしたらちょい複雑だわな。 自分より両親の方がいいのかよぉ〜ってところもあるか。 それに、
あずさの身体のまま 外国暮らしを何年もしろっつうのがねぇ〜。 離れてると元に戻るチャンスが
余計になくなるってこともあるしな。 とりあえず ロス行きは、クリスマスコンサート後にしてくれたらしい。
後、気がかりなのは 浩平にミョ〜ないい訳されて振られたと誤解したまま学校を休んでる奈美の
ことだわな。
あずさ(中身 浩平)と浩平(中身 あずさ)は、奈美の家に行って コンサートの招待状を奈美の母親に
渡す。 窓から2人の様子を見詰める奈美はどう思ってんだろう?
体育館を使うってことで 用務員の人?が 電気工事を1話でカミナリが落ち あずさと浩平が入れ替わる
現場の電柱の工事をしてたとっても縁起悪い(^^ゞ工事の人達に依頼。
着々とパーティーの準備進む体育館で残り2人きりになったあずさ(中身 浩平)と浩平(中身 あずさ)。
浩平(中身 あずさ)は、自分が頼んだこととわいえ 自分の身体を持つ浩平に親兄弟とも離れ、
友達とも離れて あずさの両親とともに外国に行くハメになってる浩平を気遣う。
奈美の母親から奈美が居なくなったと連絡を受けたあずさ(中身 浩平)は、浩平(中身 あずさ)と
ともに奈美の家に急行。 奈美 家出なんてしちゃったんかい。 学校を探しまくる2人。 ほれほれ、
思い出せよ、浩平。 奈美は、去年学年旅行で行った海に浩平と行きたいとか言ってたぢゃん。
早速 電車に乗って奈美を探しに行く2人。 ホテルの人に確認してから海岸に行くとちゃんと奈美居たわ。
浩平(中身 あずさ)が奈美に話しかけようとするんだが あずさ(中身 浩平)が制して話しかける。
奈美は、浩平のこと好きだけど あずさのことも好きで あずさが外国に行っちゃうのなら 笑顔で
送りたいと思ってくれてるのね。 いい子だわね。 奈美は、あずさ(中身 浩平)と話し終わった後に
浩平(中身 あずさ)に話しかける。 奈美が浩平(中身 あずさ)の方に行く間に ふと 海岸に目を
やるあずさ(中身 浩平)は、奈美と浩平の名前が書かれてるのが波で消されて行くのを見てしまう。
このちょっとした占いみたいなことに 奈美に聞いた時は、呆れたような顔をしてたあずさ(中身 浩平)だが
消されて行く文字を見て 恋する乙女の奈美のせつない気持ちが分かったようね。
奈美は、浩平(中身 あずさ)に自分の前であずさ(中身 浩平)に告白して欲しいと言う。
で、浩平(中身 あずさ)『あたしは、、、オレは、あずさが好きだ!』と。
電車に乗って帰ろうとするんだが 奈美は気を利かせて あずさと浩平を2人で帰してやろうってか。
まぁ 3人で帰るのまだツライかな。 いよいよ、クリスマスパーティーだ。
コンサート当日。 奈美もドレスアップしてやって来てるわ。 体育館は、生徒に先生にピーズダイナーの
人達が料理出してくれたりとにぎやかだ。 あずさ(中身 浩平)、浩平(中身 あずさ)、祐らのバンド
演奏も始まり盛りあがってきてる。 コソっと来てた本庄。 やっぱ気になってたんだな。 水原に引っ張って
こられて参加してるわ。 本庄は、水原とダンスなんてしてるわ(^◇^)
祐らからのクリスマスツリーの贈り物もあり 最後の曲を演奏しながら これまでの回想シーンが流れる。
全5話で楽しかったよ(^。^) オーケストラな曲もなんだか気に入った。
浩平(中身 あずさ)とあずさ(中身 浩平)は、壇上で抱擁。 お互いの気持ちを伝えた頃、、、
まだ 電気工事してた人達が ようやく電源を入れるも どこが『完璧だぁ〜』なんだか(^^;ゞ 電源
入れた途端に体育館の内部に電流走りまくり クリスマスツリーに流れてんじゃん。 浩平(中身 あずさ)と
とあずさ(中身 浩平)に倒れてくるクリスマスツリー。 気を失ったあずさと浩平。 先に浩平が起きあがる。
何気に今までの女っぽい感じじゃないぞ。 そして あずさも起きあがり 先に自分達が元に戻ったことに
気付いたのだ。 周りの目なんて気にすることもなく大喜びの2人だ。
翌日 あずさの出発を空港まで見送りに来た浩平、奈美ら。 もたもたしてるから 浩平ちゃんとあずさに
声をかけられなかったわね。 そして 無事に飛行機は、ロスに旅立っていく。 残された浩平は、
あずさと身体が入れ替わった電柱のところを歩いて眺めてる。 ふと 内股になってるのを治そうと
してる(^◇^) 元に戻っても あずさが身体を支配してたからあずさのクセが残ってんのな(^^ゞ
あずさのナレーションによると あずさと浩平は、5年後 日本じゃないところで再会することになり、
それはまた別のお話になるとな。 まぁ 結局 このドラマのパート2って制作されることなかったけどね。
観月さん、いしださん、武田君が出演した【じゃじゃ馬ならし】が雰囲気とか このドラマ全体のノリを
継承してたって感じだけど。 あずさと浩平らが通ってた学校に引っ付いてたミョ〜な(笑)怪獣みたいな
石像?あれって 【じゃじゃ馬ならし】にも使われてたのよな。 んで 共同テレビ製作のドラマには、
浩平らがよく通ってた店・ピーズダイナーが内装を変えつつ登場してたっけ。
・・・・とにもかくにも・・・これにて、幕は下ろされました。 役者の皆さん、スタッフの皆さん お疲れ
サマでしたm(_)m
4話
あずさ(中身 浩平)が、ピーズダイナーに忘れ物を取りに行ってる間に 奈美に告白された浩平(中身 あずさ)。
次の日に理科教室でそのことを話し合う2人。 浩平(中身 あずさ)『奈美とは、ちゃんとお付き合い
するから』だと。 おいおい、キミ 外見と中身が釣り合ってないこと今更ながら分かってるのか。
あずさ(中身 浩平)にしたら気持ちは複雑だろう。 浩平(中身 あずさ)に気持ちを言ってみたものの
あずさのぴんボケなところもあり ちゃんと気持ち伝わってないしな。 それに 自分の身体が、奈美と
付き合うってこともあるしな。
早速 浩平(中身 あずさ)は、奈美と下校。 様子が気になるあずさ(中身 浩平)は、尾行開始。
浩平(中身 あずさ)と奈美がぬいぐるみ屋なんて行くもんだから ぬいぐるみの山に姿を隠したりしてる。
だが 通行人があずさ(中身 浩平)の方を見てるから かなり彼等の目には映ってることであろう(^。^;;
奈美よ、キミは浩平の言動がビミョ〜に女っぽいと変に思わないのか? まぁ 恋する乙女だし多少の
ことは いい方に解釈するか。
浩平(中身 あずさ)『こうして 奈美と話せるようになって良かった』とか言うんだが 奈美にしたら
以前から浩平が自分のことを想ってくれてて 自分が告白したことでこういう風に付き合えるようになって
良かったと聞こえるだろうて。 奈美も浩平とこうして付き合えるようになって嬉しいと言ってる。
この奈美の反応に浩平(中身 あずさ)は、複雑な表情になるわな。 あずさにしたら久しぶりに女同士で
奈美とショッピングしてるつもりなんだが 奈美は、あくまで外見の浩平とデートしてるつもりなんだから。
そんなつもりないけど まるで 奈美をだましてるかのようだものな。
奈美は、あずさ(中身 浩平)に浩平(中身 あずさ)とのデートのことを楽しそうに話す。
奈美『ずっと 友達だったみたいなのよね』って そりゃぁそうだ。 外見は、浩平でも中身はあずさ
なんだからな。
浩平(中身 あずさ)と奈美が図書館でお勉強するってんで あずさ(中身 浩平)は、またまた様子を
見に行き その辺の張り紙の端を破って浩平(中身 あずさ)にぶつけて 奈美に気付かれないように
自分のところに呼び寄せる。 あずさ(中身 浩平)の用は、バンド活動のことだ。 今日も練習あるのに
外見をもってるあずさが来てくれないと、、、ということらしい。 んだが あずさは、奈美と居るのが
楽しいからすっぽかしたとな。
洋治により 祐らにも 浩平(中身 あずさ)がバンド活動をさぼって奈美と付き合ってることが知らされる。
祐は、不機嫌に椅子を蹴飛ばす。 そういやぁ 祐は、あずさのことが好きになってもんな。 祐にしたら
浩平とは対等の立場を保ち、バンド活動していきたいからとトラブルを起こすのを避けてたようなんだが
奈美と付き合ってることを知らされると 身体が入れ替わってるっつう現状を知らないから怒りが
こみ上げてくるわな。
祐は、クリスマスコンサートを開きたいという念願だったことを あずさ(中身 浩平)に生徒会に提案
して欲しいと言う。 浩平にしたらもちろんそれは、自身の夢でもあったんだからすぐに賛成するが
問題は、身体のこと。 で、浩平(中身 あずさ)に電話かけて確認してるわ。 でもさぁ〜 あの本庄が
居るんだぞぉ〜(^^;;
浩平(中身 あずさ)は、奈美から 浩平を好きになった理由を聞き 祐や浩平らが自分達の意思を
持って やりたいことをやろうとしてる熱意を持ってるってことが分かったよう。
あずさ(中身 浩平)は、生徒会でクリスマスパーティー開催を提案。 んだが 性と会長である本庄は、
バカにしたように鼻で笑う。 すぐに決をとるんだが 校則厳しくなってるし 学校側とのこともあり
他の委員は手を挙げることなく静か。 すぐに却下だ。 本庄『多数決は、民主主義の原則なんだよ』って
オメ〜は、1人手をあげそうになってた人に怒ったような顔して圧力かけてたんじゃんよ(〜〜;;
あっさり閉会されてしまった生徒会。 廊下に出て本庄に抗議するあずさ(中身 浩平)にイヤミやら
祐らをバカにするようなことばかり言う。 さすがに 祐がつかみかかるんだが殴らない。
ブチ切れたあずさ(中身 浩平)『ざけんじゃねぇ〜よ!』と本庄を殴っちゃった。 本庄が殴られてから
壁にぶつかるまでのそのスローで顔をいろいろ変化させてるのが なんともおかしい(^^ゞ 情けない
感じで『あ”〜〜〜』と叫んでるし。 吉崎も居たこともあり 即刻 あずさ(中身 浩平)は、停学処分を
食らう。 張り紙を見詰める浩平(中身 あずさ)に祐らは、冷たい態度だな。 浩平(中身 あずさ)に
向ってまたそんなにあずさ(中身 浩平)に殴られたところが痛かったのかっつうくらいに湿布だか
貼ってる本庄は、あずさがバカだとか言うんだな。
あずさママ・光江が、高本家に抗議にやってくる。 浩平パパ・正平は、のらりくらりと対応してたんだが
浩平(中身 あずさ)に自分が17歳だった頃 好きだった女の子ともう少しで手をつないでダンスできる
ところだったのに 後1人っつうところで曲が終わってしまったというエピソードを語る。
そして いつものミョ〜な(笑)感じはどこへやら 正平『人はね、なるべく後悔しないように生きていった
方がいいんじゃないかな』と森本レオさんのいい声でしみじみと言うんだな。
あずさ(中身 浩平)の停学処分で落ちこんでる祐らの元に正平の言葉を聞いて 勇気づけられた
浩平(中身 あずさ)がやってくる。 外見は、浩平なんだが あずさは、これまで中々踏み出せなかった
自分の想いなんかを語る。 浩平(中身 あずさ)は、全校生徒の2/3の署名を集めれば再度
生徒会で議決できることを教える。 さすがだな、あずさ。 副生徒会長だ。 しっかり 規則やらを
読んでるな。 で、祐らと協力して署名活動を開始だ。 浩平(中身 あずさ)が、懸命に署名活動を
してる姿を見詰める奈美は、ちょい寂しそうか。 バンド演奏を見に行ってて 中身あずさと知らないけど
浩平と付き合ってるのに 自分に協力を求めるワケでもなく 祐らと走り回ってるんだものな。
ついに努力の結果 全校生徒の2/3以上の署名が集まり 本庄に決をとるように迫る。
本庄は、ダレも手をあげないだろうとタカをくくって不敵な笑みを浮かべてんだが・・・チラホラと他の
委員が手をあげだしたのだ。 あずさ(中身 浩平)『多数決は、民主主義の原則』と本庄が言ってた
言葉をそっくりそのまんまお返しだ(^◇^)
ピーズダイナーでコンサート開催への道を開いたことで皆とお祝いした後、あずさ(中身 浩平)と
浩平(中身 あずさ)は、会話。 あずさ(中身 浩平)『オレは、オマエが好きなんだ』だってさ。
外見と中身が伴なってないとわいえ お互いの気持ちが通じ合ってきたわね。いい感じだ。
あずさ(中身 浩平)を家まで送った浩平(中身 あずさ)の前に現れた奈美。 キミ ずっと2人が
仲良さそうにしてたの見てた? 奈美『高本君、ムリしてあたしと付き合ってない?』と。 いや、キミと
居る分には全くあずさ自身はムリも何もしてないよ。 ただ 恋人同士としての付き合いを望む奈美と
しては、浩平(中身 あずさ)の態度は物足りないのだ。 しょうがいないよ、中身 あずさなんだからさ。
ホントに キミのこと親友として接してんだから。 何を思ったか 浩平(中身 あずさ)は、あずさと浩平の
身に怒った異常状態について話してしまうも 奈美がそんな非常識なことを信じてくれるハズもなく
おかしなこと言って自分を振ろうとしてるように感じて 奈美は、駆け出しちゃったよ。
一方 あずさ(中身 浩平)は、宗一郎パパと光江ママからロサンジェルス行きを伝えられる。
もう あちらの学校への編入手続きやらとってるとのこと。 しかも 出発がコンサートの日だという。
浩平は、あずさの身体で外国に行かなけりゃぁならなくなるし あずさは、奈美に勘違いで気持ちを
傷付けたって感じになってるし。 問題山積みだよ。
3話
前回 ケンカ騒動になって逃げ込んだ公園にて。 祐は、ホレたとか言ってあずさ(中身 浩平)を
抱き締めてるわ。 それを見て浩平(中身 あずさ)『やめて! その身体は、あたしのものなのよぉ〜』
とか言って駆け出しちゃったわ。 追い駆けて来たあずさ(中身 浩平)に文句を言う浩平(中身 あずさ)『男の
人にあんなことされたことなかったんだから』と。そうよね、優等生で箱入りお嬢だもんな。
あずさ(中身 浩平)は、泥まみれに服破れ状態で家に帰るもんだから 宗一郎パパも光江ママも
ビックラだ(^^;;
さぁ 問題の実力テストの結果だ。 高本浩平は、19番で 秋山あずさは、184番か。やっぱりな(^◇^)
これって 本来なら 逆の結果だ。 あずさの方が19番で 浩平が184番なのよねぇ〜。
浩平(中身 あずさ)は、当然のごとくながらあずさ(中身 浩平)に怒りを爆発させる。 ただ あずさ(中身 浩平)
にしたら 奈美の視線も気になるってことで場所を変えることに。 理科教室?でお互いに怒鳴りあう
2人。 こんだけ騒いでてよく人がこないな。と思ってたら 奈美が外に居たのね。でも 2人の会話の
内容の変さまでは気がつかなかったらしい。それよりも 何であずさと浩平が知り合いなのか、そして
知り合いなのを黙ってて自分の恋の相談を聞いてたのかとちょいお怒りモードだ。
奈美は、浩平に告白したいらしい。 んで あずさにも 本庄に告白しろってか。 でもねぇ〜今、中身
っつうか身体が違うからねぇ〜(^^;; あずさ(中身 浩平)と奈美に廊下ですれ違うとミョ〜な(笑)
微笑みを浮かべてるわ。 あずさ本人だと思ってあいさつ、ニッコリしてんのな。
教師の吉崎に呼び出されて 水原と共に実力テストの結果について疑惑を受ける浩平(中身 あずさ)。
カンニングしたってかよ。 中身は、あずさなんだから優秀な成績で不思議でないんだが どう説明
してよいものやら、、、。 吉崎と水原のあまりの態度にたえきれずに学校を泣きながら飛び出して
いく浩平(中身 あずさ)。 家に帰って部屋に閉じこもっちゃったか。
あずさ(中身 浩平)は、祐、洋治らに浩平(中身 あずさ)が吉崎に呼び出しくらって その後カバンも
持たずに帰ったことを知らされる。 で、あずさ(中身 浩平)は、本当なら自分の家なんだが浩平(中身 あずさ)
にと母・郁子に渡す。
一方 散々な成績に当然のごとく 光江ママもお怒りだ。 184番だものなぁ〜(^^;; ホントなら
あずさは19番だったんだけどねぇ〜。 今の身体が入れ変わってる状況ではねぇ〜。
光江ママは、成績が落ちたことで その理由を浩平のことを上げられる。 光江ママ、、、アンタが話し
てんのは あずさの身体だが 浩平本人だ(^^ゞ 本人に本人のこと悪く言ったらそりゃぁ 不機嫌にも
なるわな。 で、あずさ(中身 浩平)は ブチ切れて『オレのこと少しは聞けよな。バカヤロ〜』とか
言っちゃうのだ(^^;; いつもなら宗一郎パパが心臓の発作を起こすんだが このいつもとあまりにも
ちがうあずさの言動に光江ママも悪くもないのに 心臓の発作を起こしかけてるぞ。
あずさ(中身 浩平)は、体育館に祐に呼ばれて いろいろ恋のお話し。 祐『立場は、イーブンだよな』
って 言ってる相手は、外見はあずさでも 中身は浩平なのよ(^^ゞ
生徒会にて。 本庄は、学校が認めない部活動やらの活動を制限するっつう提案を多数決で採決
しようとする。 あずさ(中身 浩平)にしたら 祐らとのバンド活動なんて真っ先につぶされるの分かってる
から反対するも 他の生徒達は、学校側ともめたくないってこともあるから沈黙するのも。 寝てるとわ
いえ吉崎も参加してるしな。
放課後 ピーズダイナーで 奈美に浩平のことについて聞かれるあずさ(中身 浩平)。 本人なもん
だからスラスラ答えるわな。 でも 奈美にしたら なんでそんなに詳しいのよぉ〜って感じになるから
あずさ(中身 浩平)は、浩平とは遠い親戚だとかって誤魔化してるわ。 そして あずさ(中身 浩平)は、
奈美に仮定のこととしながらも 今 自分とあずさに起こってる異常事態のことを話して 恋をする気持ち
について聞いてるわ。 ほほぉ〜 浩平の中にあずさへの恋心が芽生えてきたか。
カンニング疑惑を受けて休んで1週間ほどして学校に呼び出される浩平(中身 あずさ)。
あずさ(中身 浩平)も含めて数名の生徒達の再テストがあるからだ。 吉崎は、浩平(中身 あずさ)
の目の前に座り監視するかよ。 で 結果は、やはり 中身があずさなんだから 「高本浩平」の
成績は、実力テストと同様の高得点なのだ。 あずさにしたらこれで信用してくれたと思ったら、、、
吉崎『これで、オマエへの疑いが晴らされたワケじゃないからな。 オマエみたいな生徒を信用して
ないんだからな』だと(〜〜;; さりげに 浩平(中身 あずさ)は、あずさ(中身 浩平)の結果も聞く。
まだまだ悪いらしいが それでも 実力テストの時よりはがんばってたらしい。
部屋を出ると あずさ(中身 浩平)が待ってくれてるわ。 浩平(中身 あずさ)も ちょい恥かしそうに
でも 嬉しそうに近寄ろうとすると 出た 本庄。 本庄『やっぱりそうか。 こんなヤツと付き合って
たのか』とかイヤミ言いまくり。 んで 本庄とあずさは、選ばれた人間で 浩平はクズ扱いかよ。
あずさ(中身 浩平)は、握りこぶしを作って怒ってるな。でも 今はなぐなず 耐えてくれてるわ。
屋上にて。 浩平(中身 あずさ)は、さきほどの本庄の失礼な言動に怒らなかったあずさ(中身 浩平)に
理由を聞く。 浩平なりに ガマンしてくれてたのね。 今は、あずさの身体だからと。
浩平(中身 あずさ)も 本庄があんな人だと思わなかったとか言ってる。 なんだか 2人いい雰囲気
じゃないか。 浩平(中身 あずさ)は、入れ替わってこと、そして 教師らの態度のことをこの1週間
休んでいろいろ考えたと言ってるわ。 あずさ(中身 浩平)もまた 『会いたかったのは、中身の
オマエなんだ』と充分に恋の告白に聞こえるようなこと言ってるのに 浩平(中身 あずさ)は、
一緒に居ないとお互い困ることがあるとかって まともに受けとってないな(^^;; やはり あずさ恋に
奥手というかニブイっつうか(^^;ゞ で、バンドしたり 校庭で遊んだり、一緒に登校したりと身体と
中身一致してないんだがあずさと浩平は、なんとか仲良く祐らと楽しくやってたのだ。 んだが
浩平 1つ忘れてるぞぉ〜 そう、奈美のことさ。 しっかり 奈美は、浩平(中身 あずさ)や祐らと
仲良くしてる あずさ(中身 浩平)に対して不満を持ってるぞ。 早速 奈美に文句を言われる
あずさ(中身 浩平)。 そして 奈美は、あずさをあてにしないで 自分で告白するってか。
告白したって 今 中身 あずさなんだって(^^;; 浩平(中身 あずさ)だって 奈美に告白されたところ
で 浩平本人に意向を無視して返事できないだろう。
バンド練習帰りに あずさ(中身 浩平)は、浩平(中身 あずさ)に 女の子から告白されたらと
聞くも 浩平(中身 あずさ)『あたしが、女の子に好きって言われてもどうしようもないわよね』って
まぁ その通りなんですけど。 奈美の誕生日のことを思い出した浩平(中身 あずさ)は、あずさ(中身 浩平)
に 祐らと友達になったように 奈美に自分を紹介してくれと言う。そうすれば 元々友達なんだから
話せる環境になるという。 あずさは、奈美と話せて嬉しいだろうが 奈美にしたら 身体は、浩平
なんだから友達っつう感覚じゃなく好きで付き合って欲しいと思ってるんだぞ。
あずさ(中身 浩平)が、ピーズダイナーに忘れ物を取りに行ってる間に 浩平(中身 あずさ)の前に
奈美が現れて 告白してるわ。 ちょうど戻ってきた あずさ(中身 浩平)も この状況に呆然。
どうしましょう この状況、、、(^^;;
2話
あずさ(中身 浩平)は、起きて鏡で顔を確かめるも 当然 夢でもなんでもないので元に戻ってる
ワケでなし、ガックリ。 で、警察に連れて行かれた浩平(中身 あずさ)は、どうした?(^^;;
浩平(中身 あずさ)は、自宅で食卓に出てきてるので 夜遅くにでも釈放されたのかな。
登校時になり浩平(中身 あずさ)は、あずさ(中身 浩平)を迎えに来てる。 あずさ(中身 浩平)の
様子が気にかかるもさながら 浩平(中身 あずさ)は、男の身体のことで悩んでたらしい(^^;ゞ
浩平(中身 あずさ)は、ずっと朝からトイレをガマンしてたのね、、、って じゃぁ 昨日の夜とか
寝るまではどうしてたんだと思わずに居られない(^^;ゞ そして あずさ(中身 浩平)は、パジャマにも
着替えてたし トイレとかそれなりの行為はこなしてるってことか。
あずさ(中身 浩平)は、女子部のあうさの教室へ。 早速 奈美に話しかけられ ダレ?って感じだわな。
んで 分かんないあずさの席を聞く。 奈美『私の隣でしょ』って それがどこか分からんっつうの(^^;;
奈美は、クラスメートと話してて それにひっついて回るあずさ(中身 浩平)は、とにかく席を確保
したいんだが 中々 奈美は自分の席についてくんない(^^;;
一方 浩平(中身 あずさ)だ。 男子部だからなぁ〜。 で こちらも 急に洋治に話しかけられるも
押されるようにして移動したので 迷うことなく席につける。 だが 祐に洋治、啓太のことがよく
分からんだろうな。
さて、授業始まる。まずは、あずさ(中身 浩平)。 優等生な本物のあずさなら ちょちょいと解ける問題も
今は中身が浩平だから先生にあてられ前に出ても答えられない(^^;; そして一方の浩平(中身 あずさ)
の方は、別人のごとく英語の授業をこなしてるんで 祐らも教師も不思議な顔してる。 まぁ 中身
別人だからね(^^ゞ
あずさ(中身 浩平)は、いつもの調子で 屋上に居るバンド仲間の祐らの元に行き タバコをせびる。
おいおい、姿の方を忘れてるって。 そこに浩平(中身 あずさ)やって来て タバコ吸わないように注意
して怒る。 祐らにしたら 奇妙な光景だろう(^^;; しかし あずさにしたら 自分の姿をした浩平が
タバコなんぞ吸ってたら 停学処分受けること間違いなしだし 優等生で通ってるのに 騒ぎになるわな。
浩平(中身 あずさ)は、あずさ(中身 浩平)を連れて理科教室みたいなところへ行く。 そして持って
来たアルバムをあずさ(中身 浩平)に見せて 自分の友達とかをチェックするように言ってる。
それなら、キミも浩平の友達関係ちゃんとチェックしときなさいよ。
大きな鏡のところで 浩平(中身 あずさ)による あずさ(中身 浩平)の女の子らしくする注意をする。
かなり接近してる2人・・・この状態を他人に見られたら2人きりで何してんだよぉ〜って感じだぞ(^^ゞ
実力テストが実施されるという。 ヤバイねぇ〜 こりゃぁ もう 結果は目に見えてるな(^^;;
普段の授業態度を見てるとよ。 浩平(中身 あずさ)は、テストだからと勉強しようとしてるが 身体が
代わってるってこと分かってるか? で 廊下で本庄にすれ違い頭を恥かしそうに下げる、、、が
浩平に下げられたところで本庄にしたら「???」ってなところだろう(笑)
あずさ(中身 浩平)は、あずさの家でベットに寝転がり アルバム見てて 勉強する気配なし(^^;;
祐らにバンド活動すると言われて困ってる浩平(中身 あずさ)の元に あずさ(中身 浩平)が
やって来てバンド活動とか友達関係をちゃんとしてくれるように頼んでる。 そして あずさ(中身 浩平)は、
奈美に聞いた告白を相談しようとすんだが、、、自分のことだし 身体は自分だが ナイショって約束を
破ることになるから躊躇するか。 あずさ(中身 浩平)が来てるので部屋をのぞいてる高本家の人。
事情知らないから この家族にしたら 変なこと極まりないんだろうな(^^;;
あずさ(中身 浩平)に引きづられて 浩平(中身 あずさ)は、ピーズダイナーへ。 けど いきなし
ギターだか弾けって言われてもねぇ〜。 中身 あずさだし。 当然 弾くのムチャクチャ。で、あずさ(中身 浩平)
が代わることに。 中身本人だからそりゃぁ いつもの調子で上手いわな。 所在なげにボ〜っとしてる
浩平(中身 あずさ)にキーボードやれとあずさ(中身 浩平)。それでも 中々 祐らに曲を合わせ
られない浩平(中身 あずさ)に 真相・事情を知らん祐らは怒りかけるんだが あずさ(中身 浩平)が
かばい 浩平(中身 あずさ)のキーボードに合わせることに。 あずさが弾ける曲ならなんとかなるわな。
まとまっていい感じじゃな〜い(^。^) とりあえず これ以上 気まずい雰囲気にならなくて良かったわ。
飲みに行こうっつうことになり(飲酒アカンって ^^;;) 浩平(中身 あずさ)は、自分の身体を浩平が
使ってるんだからと付いて行くとな。 店に行って 洋治らに女の子言葉で話すあずさ(中身 浩平)。
その話し方が気にいらない浩平(中身 あずさ)。 んだが あずさだって安心できない 祐があずさの
ことを気に言ってるようなこと言ってるからだ。 だけどなぁ〜 中身が違うのよぉ〜(^^;;
他校の生徒に絡まれて乱闘に。 浩平(中身 あずさ)は、逃げ回って役に立たないって。 それでも
身体は男だから他校生に絡まれる。 それを見てあずさ(中身 浩平)『オレの身体に何するんだぁ〜』
とか言って殴ってるわ。 身体女の子だけど 中身が男だからケンカ強いのかしらん。
全員店の外に逃げることに。 浩平(中身 あずさ)は、公園のところまで逃げてきて 同じくあずさ(中身 浩平)
と祐が逃げてくるのを見る。 あずさ(中身 浩平)は、中身の男のまま 男として友達の祐の血を
ぬぐってやるんだが 祐にしたら女の子のあずさが優しくしてくれてると思うわな。
あずさ(中身 浩平)を抱き締める祐。 それ見て 浩平(中身 あずさ)『やめて! その身体はあたし
のものなのよ』とか言っちゃうんだな。 確かにそうなんだが 真相・事実を知らん者からしたら 誤解を
受けそうな発言この上ないっつうの(^^;; 本物のあずさとしては、自分の身体で勝手に男といちゃつく
なということを言いたいだけなんだろうが。
1話
高校2年の秋・・・あずさと浩平の身にふりかかった出来事。 それがこのお話なのだ。
あずさは、キレイに整理整頓された乙女なお部屋で目覚まし時計が鳴ると優雅に起きる。朝食も
メイドさん?だかに牛乳ついでもらって 洋食な感じである。 しずかぁ〜に門を出て登校。
一方 浩平は、散らかり放題の部屋で寝てて 目覚まし代わりにステレオをセットしてたらしく かなり大きな
音でビックリしたように起きる。 寝ぞう悪そうだしよくヘッドフォンがとれなかったものだ。 朝食は、
男の子って感じでガツガツと。朝食の内容も日本の朝って感じだ。 おかわり要求すると炊飯カマごと
おかれるのはこの家庭ならではであろう。 バンドやってるらしく 登校するために家を出る時もギター
だか鳴らす格好してノリノリって感じである。 あずさと浩平は、同じ学校に通ってんだが 男子部と女子部
とで分れてるらしい。
あずさは、優等生で黒板の前に出て 問題をスラスラ解いてるが 浩平は授業中に寝てて ポカっと
教師の吉崎に殴られて注意されてるわ。
いつもの同じようなそれぞれの1日が終わり下校時になる。 あずさは、生徒会の副会長やってるので
友達の奈美は終わるまで待っててくれるといってる。相談したいことあるらしいし。 奈美の口ぶりから
あずさが好意を寄せてるのが生徒会長の本庄。
浩平は、屋上で祐、洋治、啓太らとつるんでバンドの練習の話やらしてダラダラと。 あっ 高校生なのに
堂々と学校でタバコなんて吸ってやがるな(^^;;
生徒会の様子・・・これが あずさがあこがれな感情抱いてる本庄なのか・・・武田君演じるなんだか
変キャラ(笑)である。 本庄もまたあずさに気があるらしく 一緒に帰ろうとか誘うんだがあずさは、
恥かしさもあり奈美と約束あるからと断ってしまう。 本庄の誘い方もなんだな、「今後の生徒会のあり方」
とかって なんでそんな話題なんだ(^^;; 断られると目が泳いでて 挙動不審な感じ(笑)
朝からずっとやってた電柱の工事現場。 この工事をしてる作業員を演じるのが神戸浩さんと蛭子能収さん
でなんともどんくさそうな(失礼!)感じなんである(^^;; そして 今後の運命を予感させるかのように
空模様あやしくなってきてるし。
あざすは、傘を学校に置き忘れたことを思い出し 奈美と別れて学校に戻ることに。 一方 まだ屋上に
居た浩平は、祐に頼まれてたビデオ録画を予約するのを忘れてたのを思い出し家に急ぐ。
そして あずさと浩平が、電柱工事のところに通りがかったところで落雷が。 ケガもなく良かったん
だが どうも2人の言動がミョ〜なのである(笑) そう すでに 落雷のショックであずさと浩平の
身体(というか心)が入れ替わった状態になってしまってるんである。 あずさ(中身 浩平)は、本物の
あずさなら学校に向うのに浩平の家へ。 浩平(中身 あずさ)は、本物の浩平なら家に急ぐのに
学校の女子部に行き傘を取りに戻る。
あずさ(中身 浩平)は、浩平の母・郁子に姿を見られることなく部屋に入り ビデオをセットして一息
ついて制服を脱ぎ出す、、、で ようやく 自分の服装やら格好が違ってることに気付く。
浩平(中身 あずさ)は、女子部に傘を取りに入ったところを教師の水原に見咎められる。 んで
トイレに入って こちらもようやく自分の異変に気付いた模様。
あずさ(中身 浩平)は、バンド仲間達に自分の異常事態を知らせるべくピーズダイナーといういつも
行ってる店に駆け込むも所詮は女であるあずさの身体。 マスターの八木沢もバンド仲間の祐らも
あずさ(中身 浩平)を変人扱いする。 一方 浩平(中身 あずさ)は、自宅に戻り 母。光江と会話
するんだが 所詮は男の浩平の身体。 何言っても光江には、変にしか見えない。 門から追い出され
てるし。 しょんぼりしてる浩平(中身 あずさ)の目に映ったのは前方を歩く奈美の姿。 奈美に話し
かけるも 奈美には浩平にしか見えない。そして 奈美は、浩平がやってるバンド活動を見てて 浩平の
ことが好きらしいのだ。 ここで 浩平(中身 あずさ)は、生徒手帳と鏡で自分をチェックする。
奈美『そっか 私のこと知っててくれたんだ』って それは勘違いです(^^ゞ
浩平(中身 あずさ)は、手帳を手掛かりに本物の浩平の家に向う。 母・郁子にしたら息子にしか
見えないもんだから普通に話すわな。 あずさ(中身 浩平)がやって来たことで ようやく 2人ご対面。
でも 混乱状態だからケンカになる。 郁子にしたら 息子・浩平が女の子と取っ組み合いをしてるように
しか見えないから殴る。 それみた あずさ(中身 浩平)『あにすんだよ、人の頭 簡単に叩くんじゃ
ねぇよ』と言ってしまう。 郁子にしたら なんつう言葉使いをする女の子だと思うわな。 中身は、息子
だって。 浩平の部屋で話し合うあずさと浩平。 自分達の身に起こったことを整理して 身体(心)が
入れ替わったことを認識するも どう元に戻るのやら方法が分らん。 で しょうがないから それぞれ
身体にあったように行動するしかないという結論に。 浩平(中身 あずさ)は、あずさ(中身 浩平)を
引っ張って自宅へ向う。 父・宗一郎と3年ぶりに会うからなんだと。 光江に事情を話す浩平(中身 あずさ)
なんだが やっぱり光江には変にしか映らない(^^;;
それぞれの家で食事をするあずさと浩平。 中身に身体が引きづられるからあずさの言動は 両親や
父の友達にはかなりビックリされてるわ(^^;; 浩平(中身 あずさ)は、本物の浩平の家でさびしく
食事。 あぁ〜 左利きだったよね、いしださんはよ。 だから 冒頭の入れ替わる前では それぞれ
利き手と違う手を使ってたのか。 チェックしとかないとな、そういうことは。 そうでないと 入れ替わって
から 利き手と違うのを使わないといけないから大変だ(^◇^) で、そうなるとだ 和食な高本家で
浩平が普段と違う左手で箸を持ってるのを不思議に思わないのか?(^^ゞ 洋食な秋山家はまだ
ナイフとフォークだからどっち持っててもって感じがしないでもないけど。
浩平(中身 あずさ)は、風呂に入ろうとして ふと重大なことに気付く。 そう あずさ(中身 浩平)も
同じことをするからである。 急いで秋山家に行く浩平(中身 あずさ)。 あずさの父・宗一郎の
お友達だかが帰る様子を見て どう考えても玄関から入れそうにないので ベランダつたいで自分の
部屋に行くことに。 ちょうどその頃 あずさ(中身 浩平)は、タンスの下着やら見て ニヤニヤ。
まぁ 中身は健康な男の子だからねぇ〜。 それを見た浩平(中身 あずさ)は、激怒して平手打ちだ。
自分で自分の顔殴ってどうするって感じだよな(^。^;;
浩平(中身 あずさ)が、あずさ(中身 浩平)を目隠しして着替えをさそうとしてるところに あずさの
両親が部屋に入ってきて大騒ぎだ。 そりゃそうよね、大事な娘が男に服脱がされてるようにしか
見えない状況なんだから。 警察に通報されて連行されてしまう浩平(中身 あずさ)。 元に戻るまで
前途多難である。 観月さんのさばさば男の子っぽくしてるのと ヘナヘナしてるいしださんが、
はまってて ちょい恥かしいことなんかも笑ってしまって あっつう間の1時間である。
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
DVDで観ました。
1972年2月19日。長野県軽井沢。 連合赤軍の5人の若者が、「あさま山荘」に管理人の妻を
人質にたてこもった事件を映像化したこの作品、、、。 当時は、この事件のことを観るのに全国民が
クギ付けになったとか。
で、佐々淳行@役所さんをはじめとして 警視庁に長野県警の人達が 人質を無事救出するために
ガンバル・・・っつうか なんやかんやと もめごと多し。 警視庁と県警もいがみあうし。 警視庁の中でも
いろいろ意見分かれたりしてるし。 佐々淳行氏原作だから本当のことなんだろうが どうも フジ【踊る大捜査線】
を観てしまってることもあり 【踊る〜】の方がセリフとか面白く感じてしまうのだ。 もちろん 実際に
あった事件を面白いように映像化しろだの言ってる場合ではないが。
佐々氏が、キャリア組の人のようで どうも 県警が何の役にも立たずにただ強情を張る人達のように
しか描かれてないんだよな。 湾岸署の署長・副署長・刑事課長に相当するような3人組みたいな人達
いたが ホント 佐々に確認されたり言われたりしても 何もできないって感じだった。 湾岸署の
署長達は、決める時は決めてたぞ。 ただ 【踊る〜】のキャリア組の人達は、真下と室井を除いて
ほとんどが 冷たい感じに描かれてるが 役所さんが演じてることもありこの佐々は、イヤミとか
ほとんど感じない。
そして 武田真治君が、何役なのか分からないままこの作品のDVDを買い 観たので いつになったら
出てくるんだ?と思いながら観てた。 警察関係者の中とかに居るの〜?とか(^^;ゞ だが 武田君
って犯人役だったのね。 犯人グループの1人・大河内浩役だった。 っつうことは、「あさま山荘」に
逃げ込む時 雪の中を逃げてたりしてた中に居たってことなのよね。 ようやく 突入して確保された
時に髪の毛を引っ張られて頭を上げさせられた時に武田君の顔が確認できたんだな(^^;ゞ
後、催涙ガスだかで苦しくて窓から顔を出してたのも 声からして武田君だったのかな?
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
土方歳三=ビートたけしさん 加納惣三郎=松田龍平さん 沖田総司=武田真治さん
田代彪蔵=浅野忠信さん 近藤勇=崔洋一さん 井上源三郎=坂上二郎さん
DVDで観ました。
最後に土方が、惣三郎が沖田のことを想ってたとか言って 惣三郎にバケモノが憑いたというような
ことを言ってたが 結局 何がどうなったんでしょ?(^^;ゞ
惣三郎と田代の関係もよく分からんかったな。 田代の言う通り湯沢という人を惨殺したのは惣三郎
だったんかしら?