毒舌があっても無視して許してねm(_)m
怪談百物語
11話〜 牡丹燈籠
盧屋道三=竹中直人さん 小夜=大村彩子さん
新三郎=北村一輝さん お露=瀬戸朝香さん 医師・志丈=佐野史郎さん
お米=木村多江さん
時は、戦国時代。 出陣を控えた武士は、娘に必ず帰ってきて夫婦になる約束をするも、、、武士は
討ち死にしてしまったらしい。 娘は悲しみで 武士の墓の前で息絶えた。 それにしても 娘が牡丹の
花を植えてたところって 周りが田んぼであの一角だけ囲ってて違うところって感じがしたぞ(^^;;
それから 250年後。 菓子屋でお菓子が買えず 店の外に出た道三ら一向に水をかけちゃう職人・新三郎。
これさいわにと 道三は、いちゃもんをつける。 おいこらっ たかりだっつうの(^^;;
新三郎の人柄を見込んで医師・志丈は、患者のお露のもとに連れて行く。 武士と娘の生まれ変わり
なのね。 同じ時代に人同士で生まれて良かったぢゃん。 新三郎に出会ったことで 病気がちだった
お露はみるみるうちに元気に。恋の力だねぇ〜。 どんくさい気味だった新三郎は、お露に食べさせたい
とお菓子作りに精を出す。 どちらにとってもいい感じだ。 お露が元気になった頃、父・又左衛門は
縁談を持ってくる。 呉服屋同士の政略結婚ってところね。 又左衛門は、新三郎に手切れ金なんて
渡してやがる。 もちろん 新三郎は受け取るハズもない。 んだが お露の幸せを想い 奉公する店を
変えて姿を消したのね。
・・・・ところで やたら 大きな字で時間の経過を教えてくれるな。 まぁ 親切でいいけど。
新三郎の長屋に侍女のお米を伴ってお露が現る。 その上半身が黒っぽいところなんかが アヤシイ
っつうの(^^;; お露と会うようになった新三郎は、どんどん生気を吸い取られていくようだ。志丈の元に
来た時なんざ 紫色でメークしてるもんだから なぁ〜んか 北村さんの顔が怖く見えるぞぉ〜(^^;;
志丈と道三にお露が亡くなったこと、お米も亡くなり お墓を見せられる新三郎。 これ以上幽霊に
取りつかれた状態が続くと新三郎の命が危ないってことで 道三は結界を張る。
ようやく 戦国時代のことを思い出した新三郎とお露。 新三郎は、お露に付いて行こうとするがお露は、
新三郎の幸せを願うのね。 輪廻転生の輪をくぐり抜け、、、2003年 現代で2人は巡り会う。
今度こそ 幸せになれるといいんだけど。
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
キャスト
高森信次=三上博史さん 本郷幸介=豊原功補さん 滝岡英博=北村一輝さん
古賀光子=釈由美子さん 吉枝司朗=渡辺いっけいさん 早杉良三=近藤芳正
和田明雄=平田満さん 杉本圭一=岡本信人さん 河口順一=石橋蓮司さん
高森奈津子=麻生裕未さん 真鍋佳紀=竹中直人さん 名張正太郎=山崎努さん
帝和電器産業の重役会議。 大事な話をしてんのに 窓を横切った風船の行方を見に立ち上がる
社長の名張、、、、いいのか? そんなに簡単にフラ〜と立って よそ事考えてるようなことして(^^ゞ
経営戦略室長の高森は、大事な議題を話してんだが ふと 会議室の窓に窓拭きの兄ちゃんが居る
からって カーテンを閉めるよう指示する。 結構 慎重なようでいて 名張と一緒に車に乗って
帝和のトップシークレットである「マイクロマシーン」のこと話されてる時に 運転手・杉山が、不審な車に
付けられてると報告すると 名張は冷静に 『巻け』と。んだが 高森は、後ろ見ちゃいそうになるん
だな(^^ゞ 相手に こちらが 気付いてますって教えるようなもんぢゃ〜ん(笑) ちょっと ヌケてる
かもしんない。 そりゃぁ 名張もわき腹だか殴るわな(^^;;
「マイクロマシーン」のことを 研究者の和田に聞いた後 友達の飲み会に出席するために 歩いてると
高森はすれちがいざまに いきなし切りつけられる。 そして 青いペンキも、、、。 トップシークレットに
携わると いろいろ身の危険が迫ってくるってことか。
飲み会のメンバーは、刑事の本郷、大都銀行の吉枝、そして どっかの会社の経理担当の早杉。
刑事らしく すぐに本郷は、高森の首筋のケガに注目。 んで 注意までしてくれる。 火曜サスペンス
だっけ?なら 身辺警護とかすぐにしてもらえそうだ。 帰宅すると 家の前に不審な男、、、どうも
自分の首を切りつけた人物に似てるって気がして 家族の身が心配になり家を見るが 真っ暗さ。
んで 懐中電燈に照らされて ビックラ。 娘のゆかりちゃんが抱き付いてきてんぢゃん。 妻の奈津子
もちゃんと居るし。 奈津子によると 本郷から戸締まりするように電話あったんだと。 そういえば
飲み屋から電話してたが あれか? それにしても 友達だからといって ここまで 気がまわるのも
ちょい変かと 早くも刑事なのに疑ってみたり(^^;ゞ
高森に うつろな目をして こめかみの辺りを押さえて 話しがあるから会いたいと連絡してくる吉枝。
なんか こういう感じの渡辺いっけいさんを見てると フジ【ナイトヘッド】での役を思い出させるような
気もする(^^ゞ なぜか ボクシングジムに居る名張。 なんか 映画【GO】での親父役みたいだわ。
このドラマの演出は、同じ行定監督だものねぇ〜(^◇^)
防衛庁の人と名乗る池上A@山崎さんと横瀬A@春田さんが、「マイクロマシーン」のことをどこで聞き
つけたんだか 高森のところにやってくる。 なんで 経営戦略室の高森に聞きに来るんだよ。もっと
技術畑の人間にでも接触した方が、いろいろ聞き出せそうってなもんだぞよ(^^;;
高森は、情報が漏れてるとして 滝岡に調べさせてるわ。 おいおいっ その男は、グレイ・ウォン@
リミットだ。っていつの話しだ(笑) しかし 何気に 滝岡が胡散臭そうに見えてくるわ〜(^^;ゞ
吉枝が亡くなったことを本郷から知らされ、他の刑事さんらには 手帳に高森と会う約束が記して
あったこともあり 何んだか重要人物扱いである。 葬儀に行き 吉枝の奥さんと話しをしてるうちに
なんと 吉枝も3ヶ月ほど前から いろいろ窓を割られたりとイヤガラセをされてたらしいんだな。
吉枝の奥さんから渡された箱には、納品書のコピーの束が一杯。 そこに書いてある「Be−ce」なる
文字の意味を和田研究員に聞く。 ベリリウムとかいうのの化学式で 「マイクロマシーン」の開発に
使われてるんだと。 それにしても 高森 アンタ 自宅からそんな重要な内容を繰り返すように言うなよ。
自宅前にも いかにも不審な車止まってるんだ(結局 これは、本郷が高森一家を心配して 部下に
言って警備してたらしい)ぞ、もう 盗聴器とかの心配したらどうだと思ってみたり(^^ゞ
河口常務から防衛庁のことを聞かれて 高森は、「マイクロマシーン」のことをすっとぼけてたのに
すぐに 高森『社長(名張)は、軍事利用に反対です』って言ったら すっかり 高森が「マイクロマシーン」
に首を突っ込んでるとバラしてるようなもんだす(^^ゞ 確か 和田研究員は、医療とかに使うって言ってた
よな。
またしても(笑) 何をどう信用してんだか 高森は、吉枝からの伝票を滝岡に見せる。 滝岡 なんだか
あやしいよぉ〜 社内のずさんな書類管理がどうのと言ってるしさぁ〜と まだ疑う(^^;ゞ
高森は、友達の1人・早杉に吉枝の持ってた伝票やらのことを調べて欲しいと頼む。 早杉って人は、
経理担当で 社長のせいで リストラされそうだとか飲み会で言ってたような気がするが んな探偵
みたいなマネが 早杉にできるのか。 一個人なのによ。 それに 早杉にも 火の粉かかるよぉ〜。
分かってっかぁ〜? 2組目の防衛庁の池上Bと横瀬B現る。 最初とわ違って 証明書なんぞも
見せてる。 最初の池上・横瀬Aは、名刺だけだったものな。 ここで 最初の池上・横瀬Aをスパイ
だと確信。 ちょうど 研究所の方にも ニセの高森の署名入りを持って 立ち入ったとの連絡が。
役員会みたいなので 河口は、自分になびかなかった高森を吊るしあげてるねぇ〜。 でも 名張は、
高森を解任するとか考えてないようだ。 そして ドアんとこで立ち聞きしてる滝岡に名張『上司想い
だな』とか言ってるが 名張もよく気配が分かったな。さすがだ。 そして 立ち聞きなんぞしてる滝岡
ホントに 高森の心配なんてしてんのかぁ〜? 吉枝は、銀行で新日本重工ってところの担当だったことも
あり いろいろと敵さんの姿が見えてきたような、、、。 高森は、滝岡に工場見学として 入り込んで
様子見てきてくれと指示。 ニセの身分証明とか作ったりしてっけど 大丈夫かいな。
滝岡からメールで指定されたバーみたいなところに行くも 変に踊ってるホステスさん居るし 情報料
として 次から次へと ホステス出てきて高森に金せびるしよぉ〜。 滝岡の偽名である「浜島」のことを
聞いてるだけなのにぃ〜。 なんで 滝岡は、こんな店に高森を呼び寄せたんだよ。 あのメール本人
のか? それとも ワナなのか? 高森がボコボコにされてるところに 外事科の刑事・真鍋が現れて
助けてくれてる。 この辺りは、こんなとんでもない店ばっかだと。
高森が、家に帰ると 本郷が 奈津子やゆかりと仲良くしてるから ただでさえ 周りの人に不信感
抱いてるってこともあり なんだか本郷にジェラシー。 単に 本郷は、前夜のにわとりの死体の件で
来てくれたんだろうがよ。 それにしても 本郷と真鍋は、科が違うとわいえ 同じ日本警察だろう。
ちょいとわ 横の連携や情報のやりとりをせんかいよ。
高森 何だか 探偵気分か?(^^ゞ 吉枝の勤めてた大都銀行に乗り込んでるわね。 でも そんな
ケガした顔のヤツ 通したくなくなるぞ。 んで 吉枝の上司にあたる人なのか?に 自分に託された
伝票のことやら新日本重工のことまで話しちゃって おバカだねぇ〜。 相手が どうダレとつるんでるか
分からんのに ペラペラ 自分の持ち駒や切り札をしゃべるなよ。
運転手の杉山は、料亭に河口を連れて行ったこともあり 早速 高森に連絡。 何だか 杉山も
探偵気取りっつうか 名張の信頼厚い高森に親切だわね。 料亭に乗り込み 河口に情報漏らしを
詰問して 防衛庁の人を見ると 最初の池上・横瀬Aだったりする。 つまり 河口もまた ダマされてた
ってワケやね。 トホホやね(^^;; 高森は、1組目Aと2組目Bと一体どっちが本物かと防衛庁に
確認しに行ったら 出てきたのは 第3の人達。 どうなっとんぢゃぁ〜〜。 でも コイツらも ニセって
ことないよな。 前2組A・Bが偽物でスパイらしいと 高森は、経営戦略室の壁やらぶっ壊しまくりで
盗聴器やら隠しカメラとか探しまくる。 ホント この部屋作った時から 工事の段階で取りつけられてたと
思われるような状態。 そこまでして スパイ活動ってするのねぇ〜。
早杉が調べた新日本重工が、防衛庁とどこぞの国とを「マイクロマシーン」の件で二股かけてたことを
高森に知らせてる途中で 早杉 襲われちゃんぢゃん。 っつうか 早杉って 何者よって感じがする
なぁ〜。 経理担当じゃなく 新聞記者さんとかぢゃないかいしらんと思ってしましそうだわよ。
滝岡も消息不明だし どこ行ったぁ〜?
早杉のこと聞いて病院に駆け付ける高森。 もう 何だか 高森は、キレ気味で 本郷にもあたる。
確かに 当初の飲み屋のメンバーで 本郷だけが無傷なのよねぇ〜。
駅ホームで その辺のおじさんが、見てた雑誌に気になる記事を発見する高森。 んだが そうは、
簡単に見せてくれとわ言えず、、、そのおじさんが 捨てるのを待って拾うと 「浜島」っつう名刺が
あって 男性の他殺変死体が発見されたとな。 この時点では、あぁ グレイ・ウォン(まだ 言ってる ^^;)
巻き込まれて死んじゃったかぁ〜と思ったわよ。
真鍋に呼ばれて行って見ると 本郷の元上司が 個人的恨みから 高森やら親友にイヤガラセをしてた
と説明。 んだが 納得いかないことも沢山あるよなぁ〜。 他にも いろいろ 力が介入してっだろう。
イヤガセだけでなく 死者まで出てんだから。 真鍋が、吉枝殺しの犯人の写真を高森に見せる。
これは、、、池上Bあたりだったっけ??
早杉は、結構 順調に回復。良かったわ。 そして 高森のグチも聞いてくれるし 他の友達の心配も
してる。自分は、こんなに大変な目にあったのに。
名張に『勝てよ』といわれた高森は、どこかに行くつもりのよう。 杉山も『行きましょう』とちゃんと車
準備万端である。 行き先は、「マイクロマシーン」の研究所。 和田研究員に 「マイクロマシーン」の
研究データを全てどこぞに移すと言いながらも メモで 盗聴されてっから 口裏合わせるように指示。
和田『いいんですね』 高森『覚悟はできてますから』と。 高森は、トランク持って研究所出ると
早速とお出迎えの車だ。 ちょうど 奈津子から電話が高森に入り 奈津子『ずっと信じてた。待ってる』と。
そう 実家なんか帰ってない。本郷との仲なんて 高森の勘違い。 奈津子とゆかりちゃんのためにも
高森 アンタは、生きて帰らにゃぁならんのだ。
杉山は、運転手として腕の見せ所だ。 カーチェイスしますか。 ぶつかりそうになったタクシーから
出てきたヤツ、、、以前に 高森を乗せたヤツかい。 こいつもどこぞの組織のヤツかよ。
杉山『任せて下さい』と フラフラしてたのに なんと タクシーの運転手に 突っ込んでるよ。 高速?
みたいなところから どうやって この狭い道に移動したんだ?とか疑問あるが(^^;; んで 杉山は、
タクシーの兄ちゃんを壁との間に挟んでひいちゃったみたい、、、。 おいおいっ 正当防衛通じないのと
違うのかよ。
高森は、なぜか砂丘みたいなところへ。 どこですかぁ〜? ここわ。あの道路からどうやれば こんな
何も見えないところに出てくるんですかぁ〜?(^。^;;
高森を挟むように 池上・横瀬A組とB組が鉢合わせ。 お互いに あんまし どこの組織なのか分かって
ないらしい。 そんなことあるのか。 まぁ いいけどね。 撃ち合い始まるし。 本郷も来てくれてるけど
高森 足撃たれてるわね。 いくら 高森、吉枝、本郷、早杉とこういう砂丘みたいなことろで大学だかの
何かのサークルの練習してたからって 刑事の本郷はともかく 高森は、そんな若い頃と同じように
身体動かないんと違うのかよと思ってみたり。 それにしても 砂丘みたいなところだから 身を隠す
ところありゃぁしない。 そして ついに出た! グレイ・ウォン!! じゃなかった(^◇^;ゞ 滝岡だ!!
やっぱ 生きてたのねぇ〜。 そうでなくっちゃぁ〜。 滝岡は、高森のカバン渡せというが、何も
持ってきてるワケないのだ。 こうなると 滝岡は、怒って(本物持ってても撃っただろうけど)撃つわな。
撃たれてたワリに不死身な本郷が助けにくる。 そして 一番 おいしいところに 大勢の部下を
引き連れて カッコつけて(笑) 真鍋現る。 どうやら ホント 高森って 駒として扱われてたようね。
真鍋らの外事科の刑事にしてみれば、、、。 まぁ ぶん殴ったってよしとしよう。 滝岡(っつうか
ホントの名前は何? どこの組織の人だったの??)は、逮捕され連れて行かれながらも 高森に
まだまだ狙ってるヤツがいるから終わってないとかなんとか毒づくんだな。 とりあえず アンタは、
警察に行け。 殺人やってんだ。 滝岡の死体と思ってたのは、外事科の刑事さんのだったらしいしね。
真鍋にこってりやられなさい。
新聞には、結局 滝岡のことも何も載らなかったらしい。 っつうことわ、、、杉山の車でのほとんど殺人も
チャラ!? どちらにしろ 名張なり高森らが なんとかしなさいよ。 いろいろガンバッテくれてんだからさ。
平穏に戻るかのように見える経営戦略室。 んだが やっぱ 窓拭きの兄ちゃんが、意味ありげに
居るんだな。 最初こそ いつものことと思うも 兄ちゃんのヘルメットのところにカメラが仕込まれてんだよ。
高森の戦いは まだまだ 続くのだ。
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
篤子(敬子)=菅野美穂さん 瀧山=浅野ゆう子さん まる=池脇千鶴さん
葛岡=鷲尾真知子さん 初島=木村多江さん 今岡真之介=岡田義徳さん
雪江=星野真里さん 近江=鈴木砂羽さん 姉小路=とよた真帆さん
矢口松之介=金子貴俊さん 徳川家慶=大杉蓮さん
徳川家定・柳丈=北村一輝さん 東郷克顕=原田龍二さん 徳川家茂=葛山信吾さん
和宮=安達祐実さん 実成院(おみさ)=野際陽子さん
♪ちゃららぁ〜 ららぁ〜♪のオープニングの音楽は結構耳に残ってる(^。^)
蟲男・数馬から上様へカンバックの北村さん、こんちくしょー町内会長、すきだっちゃぁ〜の三好嫁と
【あなたの隣に誰かいる】を思いだすねぇ〜(^0^ゞ 家定と松之介が料理してるシーンには、3分クッキング
のインチキバージョン(失礼)に聞こえたあの音楽をあててみたいとついつい思っちゃったよ(^^ゞ
ペリー来航がどうのとかヒュースケンという人が出てきたりと どうやらNHK大河【新選組!】と
同時期のようだって今頃気付いたのかよ(歴史知らず)(^^ゞ
本編の1話〜4話の13代将軍・徳川家定とその正室・篤子、そして大奥総取締の瀧山のアナザストーリー
としてこのスペシャルが作られてるらしいが 篤子の侍女のまるが出てこないんで ビミョ〜につじつまが
あってないぞと思ったり(^^;ゞ 本編では、まるが担当してたナレーションは今回 池田さんという方に
なってる。 やっぱ岸田今日子さんにやってもらいたかったわ(^m^)
本編では言葉だけの説明だったと思われる場面をちゃんと入れてくれてるんで 瀧山の過去が分かったり。
瀧山が、家定の初めての夜の手ほどきをした女性だったのは知ってたが 瀧山自身の初めての
相手が12代将軍・徳川家慶だったとわね。 へぇ〜。
紀州家の幼い慶福が江戸城にやってきて家定と篤子とご対面。 家定お手製のカステラに下剤だか
入っててにわかに慶福の具合悪くなり 犯人はダレ!?ってことになり 雪江が毒の包みを沢山
持ってたことが発覚して死罪になることに。 でも 真犯人は、瀧山だったんだよな。 慶福を次期将軍に
したい意向の瀧山だが 下剤を入れて具合を悪くすることで 水戸の徳川慶喜を推す一派を撃退したい
とかいろいろ思惑があったらしいのな。 慶福 気の毒に。 カステラ嫌いになったんじゃなかろうか。
雪江は、ダンナを殺され 我が子も病気で亡くし 公儀に対して怨みを抱いてたんだが それでも家福への
毒盛りは犯人じゃないのにぃ〜。 本編で瀧山は、自身になんら関係のないおそのだっけ?彼女の身に
ふりかかった大奥に勤める女としての不幸に対して寝てる時もかなりうなされてたが 本来なら
慶福に対してだったり、雪江に対してだろうと思ってみたり。
慶福の一件で もう1人の犠牲者が。 家定が結構気にいり 優しげな態度を取り始めてた毒見役の
青年・松之介が責任を感じて切腹しちゃったのだ(悲劇) 切腹を知り 駆け付け 遺体を抱き上げて
泣く家定は、可哀想だったわ(涙)
毒舌があっても無視して許してねm(_)m
篤子(敬子)=菅野美穂さん 瀧山=浅野ゆう子さん まる=池脇千鶴さん
葛岡=鷲尾真知子さん 初島=木村多江さん 今岡真之介=岡田義徳さん
徳川家定・柳丈=北村一輝さん 東郷克顕=原田龍二さん 徳川家茂=葛山信吾さん
和宮=安達祐実さん 実成院=野際陽子さん
10話
長州征伐に家茂が行くべきかで瀧山と実成院のバトル開始。 将軍という立場と家茂の体調と・・・
実成院にしたら我が子の身体が大事だよな。
家茂本人は、将軍として出陣するつもりのよう。 まるのナレーションと家茂が鎧を着てる映像とを
見聞きしてると 西洋式な武器と戦い方がどんどん入ってきてんのに 鎧着たりと威厳を重んじて
関ヶ原の戦いの頃と変わらない出陣用意って・・・実戦向きじゃないわ。 そして、重い鎧を着る家茂
は夏場だし体調悪いしでそれだけで体力消耗するよな。大変だわ。
和宮は、家茂の子を残したいが自分には授からないからと自ら側室選びに参加。 家茂は、側室を
持つ気さらさらなく 小鳥を持って泊まりにくるし 実成院にも 『ちかこ(字が分からん/和宮のこと)
を頼みます』と言ってたのに 待ってたのは別の女。 当然 家茂は、またババァ・実成院がなんぞ
言ったのかと和宮に聞くんだが 和宮が家茂の子を残したいと言うのを聞いて 家茂『そなただけが、
私の妻だ。 この世でも、後の世でも』とかって言ってた。 おおっ 最初の頃はなんと無愛想な
人だと思ったがすっかり愛妻家だよな。 家茂と和宮は、出陣の日までの束の間の間 仲むつまじい
んだよな。
ぎょっ 柳丈が子供達が作ったおもちゃを持って瀧山を訪ねてくる。 ヤバ〜 家定そっくり(北村さん
の二役だからね)だから問題になるわよ。 葛岡は、家定そっくりな柳丈が瀧山を訪ねてきたと
ババァ・実成院に報告。 何をするぅ〜。 初島と生島の時もババァ・実成院には内緒で瀧山だけに
ってことだったが しっかりババァ・現れてたことを思うと葛岡アンタ べらべらしゃべってんじゃない
のぉ〜(−−? ババァ・実成院は、瀧山の弱みゲットとばかりに柳丈を捕らえて拷問にかけてるとか。
子供達寺に残されて心配じゃん。
家茂出陣の時に 家茂が瀧山に言うには、ちゃんと柳丈を釈放してくれたとのこと。 ありがとうよ。
なんとなく 家茂と柳丈というか家定な北村さんのツーショットってのも見たかったな(^^ゞ
和宮が部屋に戻ると いつ撮ったんだか家茂の写真が置いてある。 家茂は、和宮の写真を持っていき、
和宮には自分のを持っていて欲しいってことか。
まるの母ちゃんから手紙が着て、真之介のことが書いてあるとのことで ましゃか・・・戦死した!?と
思いきや ちゃんと生きて帰ってくるとな。 喜んだのも束の間・・・家茂が大阪城でご薨去(こうきょ)したとの
報が・・・悲し。 家茂の枕元に和宮の写真があるよ・・・。
息子を亡くしたババァ・実成院はまたもや宴会するんだが 和宮がやってきて 一緒に酒を飲み、
悲しみをわかちあい、家茂を偲びたいと。 これで嫁姑バトルは落着か。
和宮は、落飾し静寛院と号することになり、15代将軍には一橋慶喜が就任し どんどん 幕末まっしぐら
である。 大政奉還、鳥羽・伏見の戦いと大きなことどんどんあるんだけど 大奥は隔絶されてるようで
まるは、真之介が再び戦地に赴き ケガ人の手当てをしてる時に撃たれた!?ことも知らないまま・・・。
9話
盆入りで瀧山もババァ・実成院もお寺参りとかの行事で大奥に居ないんだとさ。 バンザぁ〜イ\(^0^)/
鬼の居ぬまになんとやら・・・で 残った女達で 怖い話をする趣向ってことになる。
大奥の女達にとっては平和な一時かもしれんが 視聴者な私としては、なんでまた今回特別編を
入れるんだかって感じがしなくもない(^^;ゞ そして 以前の大奥でのナレーションをされてた岸田今日子さん
が今回も同じ御右筆(ごゆうひつ・大奥での書類の取りしきり、記録をつける人だそうな)・村瀬役でご登場との
ことで期待してたんだが かなりたつまで登場されなかったのよぉ〜(残念) 特別編ってことで岸田さん
のナレーションで御右筆・村瀬の視点から描いて欲しかったかもぉ〜(^^ゞ
まぁ とにかく ローソク付けて1人1人怪談話を披露して 終わったら 開かずの間にローソクを置きに
行くってことに。 流れてる音楽は、【怪談百物語】の音楽だわねん(^^ゞ
怖い話を聞きながら 皆 キャーキャー言ってるが ローソクの存在を忘れるなよ。 また 火事になる
よ(火の用心) 最後に怪談を披露した女中・涼波が帰ってこず、なんと死体が発見されることに。
犯人を突きとめようとするんだが まるが名探偵コナンかなんかになったかのよう(笑) 結局 璃久とい
う人が涼波のことを好きで もうすぐ結婚があるから大奥を出ていくのが悲しくどうの・・・ということで
殺しちゃったんだって。 璃久も 罪を告白して死んじゃったし。 この辺りはなんだか 横溝さんの本の
金田一探偵って感じか。 結局 2人も死人でて 大奥総取締の瀧山にどう説明すんのさって感じだ。
まるが、御右筆・村瀬に話をしに行った時 村瀬は、260年の江戸幕府、大奥の歴史がどうのと
言ってたから なんだか村瀬って そんだけ生きてんのかと思っちゃったよ(^0^;ゞ 女の牢獄の大奥
の「牢名主」、生き字引ってところか。
そうそう 怪談に関係なく 家茂と和宮は、花火見物したりとラブラブで良かった。 ジャマするヤツら
居ないしね。 仏間だかで花火見物の話なんて 実成院居たら また文句の一つも言われてそうだもん。
来年も見ようと約束してるが・・・予告では、長州征伐だかで江戸を立つらしい家茂。 確か 大阪で
亡くなるんだったっけか。 12代将軍家慶も見た後日亡くなったという 黒紋付の女の亡霊を家茂も
見ちゃったよ。 やっぱ 家茂の寿命後少しってことね。 約束守れないぢゃん・・・いと哀し。
篤子出演の1部の時も時間の流れがよく分からんなぁ〜と思ったが 家茂と和宮の婚礼からもう4・5年
たったってことになるんかしらね。 次回は、ちゃんと通常に戻るようだし 終わりまでに江戸幕府の終焉と
大奥と解体も描かれるハズよね。 篤子も克顕も出てくるようだ。 瀧山と柳丈のこともバレてたようだわよ。
気になっちゃうわぁ〜。
8話
おそのの墓参りをしたお寺で倒れた瀧山。 そこの住職・柳丈が介抱してくれてる。 前回 転んで
『柳丈さまぁ〜』とか泣いてた女の子の他にも沢山の子供達が居る。 この子達の親は罪を犯したり
して処罰されたりしたとのこと。 そして柳丈もまた昔 罪を犯したと・・・。
攘夷だのなんだのと世間が騒がしくなり 家茂は、上洛することになるんだが どうも体調悪いらしい。
家茂は、母・実成院に和宮に自分の体調のことを言うなと言うんだが ババァは体調のこと言わないで
和宮から家茂に側室を勧めろと言ってきてやがるわ(〜〜;; 和宮が、家茂に本心を見せて欲しいとか
言うと 家茂は夫婦というものが、仲のいい夫婦っつうのを見たことがないと語りだしてる。 父親は、
誕生前に亡くなってらしく 実成院の口から亡きダンナを偲ぶことを聞いたことないとか 父には他にも
側室が居たことから男女の愛についてもよく分からんとか言ってるわ。 で できるならあんまし関わり
たくないらしいのな。 家茂が、こんなにしゃべったのって初めてか? そして和宮に対しても。
家茂は、上洛する前に和宮にあいさつにきて ふと目にとまった和宮が最初の方で撮ってた写真を
京に持って行きたいと言ってる。 和宮に体調のことで心配させないようにしたり、和宮が1人写ってる
写真を持っていこうとしてるのは 和宮に対する想いを出してきてるってところか。
初島への処分のことでババァにもそして他の大奥の女達にイヤミを言われて心労重なってる瀧山は、
自然に亡き家定に似た柳丈の元に通うようになっていってる。 柳丈が語る彼が犯した罪・・・それは
かつて彼が人妻を愛して そのダンナが乗り込んできたために 乱闘になって誤って愛する女を刺し殺して
しまったというものだった。 しかも 女は妊娠してたんだって。 お互いに心にある罪の意識や寂しさ
から惹かれあったのか柳丈は瀧山を抱き締めて チュ〜♪してるわ。 大丈夫かよ 柳丈。 仏門に
入ってるのにさ(^^;;
京から帰ってくる途中で倒れちゃった家茂。 実成院が枕元に駆け付けると うるさいから静かに
してくれと本心を言ってるようだ(^◇^ゞ 確かに うるさいんだろうな(^^;;
和宮が、家茂の看病をしてる時に ふと枕元に置いてあるものに気付く・・・京に行く前に持っていった
和宮が写った写真じゃないか。 あんまし表情・言動にこれっつうものが出なかった家茂だが 密かに
和宮への想いを持ってたのな。 実成院が用意した側室にも手をださなかったらしいしな。
ようやく元気になった家茂は、和宮と本心を語れる本物の夫婦になれたようだ。 一緒に仲良く庭を
歩いたりしていい感じになってるしな。 しかし 幕末で幕府崩壊まっしぐらな時代のために長州征伐
にでかけなければならなくなる家茂。 出掛けたら最後 もう 和宮に会えないんじゃないのかなぁ〜。
大奥勤めの医者を辞めた真之介は、しばらく町医者の仕事してたのに 長州に行き戦うつもりらしい。
これから戦地になるんじゃん。 まるが、宿下がりしてきて 束の間に子供の頃の話をして 風車を
買ってあげたりしてる。 戦いに行くなんて一言も言わずに・・・。 まるは、母ちゃんから聞いて駆け出す
も時既に遅し。 1部の克顕にこの2部の真之介、 最終回にはそれぞれ篤子やまるの前に姿を
現すのかしらん。。。
7話
大奥に帰ってきた瀧山は、和宮には妊娠できるかどうかのチェックを受けろと指示。 ぞして以前は、
御台所が妊娠できないようにしてたことなんかも話してるわ。 実成院にも 昼間っから酒飲むなと。
もっと言ってやれ。 ババァは、まだ飲んでるぞ。
そして おそのの遺体を実家に返してやれと・・・。 なんと! そこまで言ってくれるとは(感激)
亡くなった理由とか公開できないけど せめて両親の元に遺体を返してやりたいよな。
初島と違って貫禄たっぷりにテキパキ仕切る、仕切る。 瀧山って やっぱ すごいわぁ〜。
実成院は、もちろん面白くないから葛岡らに瀧山の弱みを探れと指示。 そんな会話しつつも蜘蛛だか
虫を見付けるとバシっと叩いちゃうんだもん。 コワイですぅ〜(((^^;;
カステラ食べてたことあったが 今回は、実成院に贈り物として献上されたぶどう酒を毒見と称して
飲んでるな。 『毒見でございます〜』って 鼻の頭赤くなってるつうねん(^◇^)
前回から大奥に荷物に紛れて初島に会いに来てる役者・庄五郎。 来るのはいいが、帰る時は
どうやってんのかしら?
瀧山は、おそのの墓参りに行くとそこの住職なのかお坊さん・柳丈として北村さんリターン♪
瀧山は、柳丈を見てはっと。 家定そっくりなんだものな。 顔のアザもなく 頭はちょんまげでなく
坊主刈り。髪はあるのな。 近所の子供なのか寺に居る子なのか子供にも慕われてて、優しそうな
人のようだ。
真之介は、まるにおそのの身代わりになろうとしたこととか文句言うんだけど まるは、和宮のことで
頭いっぱいだしな。 しかし あんまし大きな声でケンカするなよ。
医者の良庵は、和宮を診察して それから書物とかで見比べたりして診断結果を出すらしいが
何をどうするんだか。 今なら子宮とか卵子とかを調べるんだろうけどさ。 この江戸時代末期には
どういう医療技術を持ってして不妊とかの診断してたんだか。
数日後 良庵の結果は、、、和宮は妊娠しにくいらしいと下すのだ。 まるが食い下がって詳しく
聞いてたが 骨盤がどうのと言ってたな。 ホンマかいなって感じだ。
まるは、良庵から真之介が大奥通いの医者を辞めたと聞いて ようやく真之介の大事さが分かった
ようね。
葛岡らは、初島宛ての荷物が怪しいとにらみ 荷物チェックしてる侍も庄五郎が荷物の中に入ってると
勘付いていながら通して 初島ともども捕らえられてしまったわ。 葛岡らは、瀧山が失脚しないように
こっそりするつもりだったようだけど しっかり 実成院現れちゃってるしな。 地獄耳だよな。
庄五郎は、死罪らしい。 初島も同様の処分になってもおかしくなかったんだけど・・・和宮が家茂に
頼んだことで 島流しに変更。 和宮が頼んでる時 疲れてるとかって眠ろうとしてた家茂を叩き起こして
やろうかと思ったが(^^;ゞ 家茂は、あまり感情とかセリフないんだけど 和宮のお願いはちゃんと
聞いてて、母親である実成院に指示してんだよな。
再び 瀧山は、おそののお墓参りに行き 柳丈と再開。 家定との面影が重なり、そして 具合でも
悪いのか倒れたところを柳丈に助けてもらってるわ。 予告では、なんと瀧山と柳丈がイチャイチャしてるぞ。
瀧山は、柳丈に家定の面影を重ねてるだけのようだが。 柳丈は、坊さんなのに女性とイチャイチャ
して戒律とかに違反しないのかしらん。
6話
家茂に会いに行こうとした和宮の前に狂気のおその現る。 簪(かんざし)振りかぶって 和宮目掛けて
突進するのをまると初島が割って入り、和宮は無事。 しかし おそのは、座敷牢に入れられることに。
将軍のお手付きとなったから 狂気になったとはいえ実家に帰ることも許されない。
和宮は、おそのに襲いかかれて怖かったに違いないが それ以上におそのの存在とその狂気の
理由が分からない。 朝のごあいさつの行事である惣触れ(そうぶれ)っていうのの時に家茂に
話しかける和宮なんだが 家茂は声にすら反応せんのかよ。 そりゃぁ 遠くに居るように感じるわな。
もらった小鳥が死んだとか言うとようやく反応してたが。 まだまだ 家茂の人間性とか分からんな。
いろいろうっぷん溜まった初島は、こっそりとせんべい食べてるわ(^^;; まぁ かわいいもんだな。
もっといいもんくすねてこいよ。 前は、カステラとか食ってたじゃん。
大奥の女達の楽しみである年1度の増上寺参りとその後の芝居見物。 しかし 和宮は、それすら
できないんだよなぁ〜(悲)
まるのナレーションによると大政奉還まで後6年ほどらしい。
ようやくまともにセリフ話しだした家茂。 ババァ実成院は、天皇家から和宮にきた手紙隠してるんかいな。
でも あんまし家茂は、それについて咎めない。 一応 政治・外交に関することで頭が一杯である
らしいので 和宮や実成院らの女達のバトルにまで気を使いたくないのな。
座敷牢に閉じ込められてるおそのに会った和宮。 おその『嘉一郎さま(許婚の名前)、お許しを・・・』と
愛しい人の名を言ってる・・・(涙)
芝居見物にひっついてきてた真之介は、他の女達からまるが、おそのの身代わりになろうとしたことを
聞かされて むっとしてるようだ。 まるもボ〜っとしてるなよ。 真之介 怒ってんじゃん。 そして
真之介は、何やら決意したようで 大奥通いの医者を辞めてどこかに行ってしまうつもりらしい。
1部の克顕もどこか行っちゃったしなぁ〜。 真之介もしばらく 雲隠れ?
ようやく大奥にやってきた家茂に和宮は、おそののことを言い 実家に帰してやるように言うんだな。
家茂は、他の女の名を出されて しかも おそのが尋常でないようになってるから これまたむっとした
のか和宮と過ごさずにどっか行っちゃった。 おそののことちゃんと分かってんだろうな・・・と思ったら
和宮に約束したようにこれは実成院に言ってるも 実成院が大奥の決まりを曲げるわけないよなぁ〜。
ついに おそのは、指を食い破り 血のりで「嘉一郎さま まいる」と残し 首とつって自害してしまった(悲)
しかし 遺体は実家に返されることはないのだ。 密葬だとかで秘密裏に処理されるとな。 死して
尚 自由になれないのか・・・。
まるは、追放されてる瀧山を訪ねて 大奥に帰ってきて欲しいってか。 ババァ実成院に対向するには
確かに 瀧山くらいしかないか。 でも 帰ってきたら来たでまたいろいろ口を挟みそうだなぁ〜(^^;ゞ
なんと初島が、芝居見物の時に気に入った役者・生島庄五郎@山口さんを招き入れてイチャイチャ
しちゃってるよぉ〜((((^^;;
天皇家からの手紙を隠されてたことやおそのの死のことやら和宮が、実成院に抗議してる時に
ついに帰ってきた瀧山。 さすがだねぇ〜 瀧山VS実成院。 迫力あるわぁ〜(^^;;
瀧山は、和宮に子供を産めるかどうかのチェックを受けるように、そして実家のことは捨てろとか
言ってる。 瀧山の迫力に和宮もどうこうできないか。 んで 瀧山は、実成院にもいろいろ注文
つけるんだろうな。 まぁ こっちはどんどん言ってやってくれ(^^ゞ
予告で ちらっと上様な北村さんリターン!? もちろん 家定は、亡くなってるんだから別人という
設定だろうて。 ちょんまげヅラとって 地毛での登場ってところかな。
5話
13代将軍家定がご薨去(こうきょ)され1部終了。 さぁ 14代将軍の御世になるのよ。第2部の
はじまりぃ〜。 まるのナレーションによると出てこないけど(^^ゞ篤子の意思も通るようになり結構
平和な時間があったらしい。 まるもお中臈(ちゅうろう)という地位に出世したよう。
んが そんなのんびり平和な時がそうそう続くハズもなし・・・。 14代将軍・家茂が江戸城に入り、
大奥にはその生母・実成院がやってきたのよ。 瀧山といい確実にいじわるババァ(笑)のレベルアップ
しとるがな(^^;; で、どうやら瀧山今回出番ないらしい。 煩がられて遠ざけられてるとな。代わりに
初島がいろいろ仕切ってるわ。
皇女・和宮への降嫁をうながすために初島が京に家茂の姿を描かせた絵巻物を持参。 んで和宮
即決。 いいのかよ、、、まぁ さっき出てた許婚の有栖川宮とかいうおっちゃん(史実ではどういう人か
知らないけど)より葛山さん演じる家茂の方が男前だわなぁ〜(^^ゞ
大奥では昼間から酒飲み宴会してる実成院。 ご典医も酒の飲みすぎだとか言ってたぞ。
実成院が言うのは目隠しをして吹き矢をする遊びがしたいとか・・・ダレがこのババァに矢を吹き
かけろ!(鬼)(^^;ゞ
初島が持って帰ってきた和宮の結婚に際しての5ヶ条の条件。 読み上げてるだけだが初島は、
ヒヤヒヤもんだろうな(^^;; 実成院『すべて承知いたしました』って ウソこけ。絶対 言葉どおりに
するワケない。 いろいろ悪巧みを考えてるに違いない。
まるがつけてる「大奥日記」。 架空だろうが江戸城無血開城後 まるなりダレか読むことになるんだろうか。
家茂の夜の◎♪☆○の相手をするご内妾(字あってるのか?)の方を決めるんだが、実成院吹き矢
やっとるな。で 当っちゃったのが なんと もう少しで大奥を出て実家に帰り、許婚と結婚する予定があると
言ってたおその@水川さんではないか・・・いと哀し・・・。 将軍の「お手付き」となれば大奥にずっと
いなけらばならないだろうに。 確か 昔の大奥では、将軍の初めての相手の女性は尼寺かどっかに
入れられてた記憶があるんだが。 まるが身代わりになると申し出るも却下。 結局 おそのは、
家茂と夜を過ごすことに。 その後 映る度におそのの様子が変になっていってる。 足袋片足履いて
なかったりさ。 どよぉ〜んとしてんだもん。 彼女の内面ではさぞツライ想いが積もっていってることだろう。
和宮が江戸城に到着して早速 初島VS和宮付き女房達でバトル開始。 和宮も1人にされて
心細いかもしれんが 結構 負けてない(^^ゞ
ようやく家茂とご対面して 家茂が土産として小鳥を持ってきて喜んだり。 家茂はまだ何を考えてるか
いまいち分からない。 女房達が条件を全く満たしてないと文句言うと和宮はたしなめて 自ら
御所風じゃなくてもいいとかって言ってる。 確かに 髪型とかすでに武家風になってるものな。
月に一度 子供が産めるかチェックなんぞするもんがあるという。 医者とはいえ男ばかりずら〜っ。
そりゃぁ イヤだって(^^;; しっかしさぁ〜 篤子もこんなの受けてたの? 確か トイレだってダレか
付いて入ってきてお尻拭いてくれると言ってたものなぁ〜(((^^;; あ”っ! それから 篤子や
歴代の御台所達が飲まされてた子供が産めないようにするとかいう毒。 あれどうなってるのよ。
和宮の食事にも混ぜられてないの? まるチェックしてないんかしらん。 毒持っておいて妊娠チェック
するっていうのも変だよな。
家茂に会おうとお鈴廊下のところまできた和宮の前に もう完全にいっちゃってるおその現る。
口元には、羽付いてる・・・小鳥の籠が荒れてたし。 おその食ったのか!? そして なにより乱心して
簪(かんざし)だかを振りかざして和宮に向っていったら ただ事ではすまされないって。 同じ向うなら
実成院のババァにしなさいって何余計な忠告してんだか(^^;ゞ
4話
大奥で火の手があがり 篤子は死ぬつもりで炎の中へ。 その頃 一旦は避難した家定も篤子が
逃げ遅れたと聞き 自ら助けに行こうとしたものの吐血して倒れちゃう。
篤子の前に炎の中から克顕が現れ 篤子を助け出すつもりで放火したと言う。 おいおい(−−メ!
篤子の言うとおり女ばかりのところで深夜に放火してんじゃねぇ〜よ(怒)
篤子の人生を朽ち果てさせないため・・・とかと克顕は言ってるが だったら 子宝石の献上の時
篤子が家定らの前で臆することなく発言した時 克顕、アンタもお手討ちだろうがなんだろうが覚悟で
発言すれば良かったんだよ。
まるのナレーションによると 大した火事じゃなかったらしいが ガーガーかなり燃えてたぞ(^^;;
どうやって消火したんだか。 江戸城全焼しても不思議でなしって感じだったぞ。
瀧山から家定が倒れたこと。そして 胃に腫瘍だかできてて余命いくばくもないと聞かされる篤子。
家定の枕元に行くと 痛いだろうに家定は篤子の顔を見るとにこやかに篤子の無事を喜ぶんだよ。
もう すっかりいい人だ。
ケガ人の手当てに来た真之介は、大奥が物騒なところで 妊娠しないような薬まで持ってるってことで
まるの身の安全を思い、嫁にもらってやるからと言う。 プロポーズかい。 いい話だが、、、まるは、
篤子が死んでお墓に入れられるまで自由がないことを知ってるし、篤子が泣いてるのを見たから
とっとと大奥を出て行くなんてできないよなぁ〜。
家定は、フラフラで目の焦点も合わなくなってきてるのにそれでも大老・井伊直弼らと会って 次の
将軍は紀州・慶福と決定したと書類に書いたりなんぞしてる。 次が決まれば 家臣らは慶福らに
ごますりに行き自分には目もくれないと分かってるだろうにな。
篤子に克顕に手紙を渡すように言われて宿下がりをしたまるなんだが 実家の両親は御台所様
付きだとかで浮かれとる。 更には、真之介との祝言はいつ?とまで。
まるは、克顕に会い手紙を渡すんだが 瀧山の部下に見張られてて 放火の件やらまた悪い方に
言われちゃうようだよな。
ついに家定が危篤状態に。 篤子がムリをしないように言うと家定は夫婦らしい言葉は初めてだとか
喜んでるよ・・・(哀し)
人払いをして 瀧山は、家定の枕元に行き 放火に篤子と克顕の陰謀があるとかって吹き込んでやがる。
そんなことを吹き込まれても 家定は、篤子の手を取り 瀧山も自分の顔のアザやらを怖がらなかった
女だったとかと語ってる。 そして 自分の死後は大奥を出て 薩摩に帰るなり、克顕の元に行くなり
好きなようにしろとまで言ってるよ。 上様ぁ〜〜(叫び) アンタは、無能でも暗愚でもないぞ。
政治的には もう 幕末で幕府崩壊まっしぐらだけど このドラマでの篤子に対するここんところ見せる
言動はとってもいいぞ。
着物の忍ばせた克顕の手紙の存在に家定は気付いたようで(瀧山が篤子を問い詰めて、篤子が燃やした)
息も絶え絶えになりながら 篤子に向って『行け・・・』と克顕の元に行くように背中を押してくれてる。
家定は、篤子の頬に手をあて 微笑みを浮かべながらついにご臨終。 いやぁ〜ん(涙)
家定が亡くなると家臣らは、すぐに立ち上がり他に連絡しに行ったり 着物を着替えたりするため
なんだろうがすんごくテキパキと流れ作業のように動いてる・・・。 瀧山くらいか 家定の死を悲しんで
るのは、、、。
篤子は、待ち合せの場所で克顕に会うも 一緒に逃げないと、大奥に留まると告げてる。 そこに
ドロドロぉ〜ン(幽霊かよ ^^;;)と瀧山現れるも何も咎めず。 篤子は、落飾して天璋院と号してる。
瀧山は、家定の形見の品を持ってくるんだが・・・その中には 1話で取り上げられた克顕からもらった
懐剣が。 家定は、篤子が定めを受け入れるようになった頃返すようにとか言って とにかく 大事な
懐剣を捨てないでいてくれたんだね。
大奥は、女の牢獄で 囚われの人間が1人でも多ければいいとかと言う瀧山に ふふっと笑う篤子。
とりあえず この2人のバトルは終わりってところかな。 江戸城無血開城まで後何年とかってカウントダウン
してくんないかな。
3話
家定との夜伽の時に篤子に異変が! 将軍以外は男子禁制なんだが急病となればご典医が
くるが・・・脈とるのに直接触れないで布をかぶせてかい。 そんなんで脈なんて分かるワケないだろう(^^;;
家定も瀧山が毒を盛ってたのを知ってて 瀧山になんやかんやと言ってる。 瀧山にすれば以前の
2人の妻にも同様にしてたし 篤子へのことも知ってたのに何をってところだろう。 前回あたりから
家定は篤子に対してひかれてるからかなり心配してるな。
ご典医の診断は、癪(しゃく)・・・緊張してて胃とか内臓に力が入ったとかで気分が悪くなったとか
言ってる。 後 立ちくらみとかぬかしてたな。 寝転がってたのに何がたちくらみだっつうの。ヤブ
医者だなぁ〜。コイツも瀧山の手が回ってるってことだな。 そうそう このご典医に見習い医師みたく
引っ付いてきた真之介。 まるのこと心配してのようだ。 まるのナレーションによるとかなり苦労して
の潜入のようだ。 確かに 将軍家のご典医だものなぁ〜。 そうそう簡単に弟子入りさせてもらえない
だろうしな。 まぁ そんなことよりもだ。 真之介『1年くらいじゃ変わらないか』とかなんとかまるに
言ってたぞ・・・おいおい もう 1年たったことになってるのかい(^^;; 時間の流れが分からんぞぉ〜。
篤子は回復してまるから毒のことを聞いて 早速に 食事の用意をまるに任せたいと家定にお願い。
家定は、毒のこと事前に知ってたこともあるし 篤子の好きなようにしろか。
御膳所でウロチョロしてたまるは、例の赤い包みを発見。 篤子が葛岡を詰問してると瀧山やってきて
平然と飲んじゃうんだな。 まるが御膳所にやってくること知っていながら赤い包みをそのまんまに
してるワケないよな。 中身摩り替えたか。 篤子らの考える通りに 1回じゃどういうことないのかも。
すぐに瀧山はけてたから解毒剤飲んだかもよ。 まるは、真之介に頼み薬の中身を調べてもらって
薬が 妊娠しないようにするものだと知った頃には 瀧山が篤子に話してるわ。
そうそう 初島らがコソコソしてるから篤子に毒でも盛るのかと思ったら カステラを食ってるだけ
だった(^◇^) そんなことか。 ギャグ入れたかったのかな。
後 大老に井伊直弼(いい なおすけ)が就任したとか世間のことも入れたかったのかもな。
克顕と斉彬との会話では、 14代将軍の工作が 一橋慶喜(後の15代将軍)と紀州の慶福(後の
14代将軍 家茂)の対立が、結局は慶福に内定したとかってあったな。 克顕にしたら 篤子が
捨石にされたことが悔しいだろうがね。
篤子が、家定に妊娠しないように薬を入れるのを知ってたのを詰問してると もう ひねくれな顔一切
なくなってる家定は悲しみをたたえた表情なんだなぁ〜。 そして 詩人のように自分の身を亀だかに
例えて手水鉢(ちょうずばち)(字はこれでいいのか?)の中に居続けることも運命だとか言ってる。
篤子はそれでも自分の身体を動かしてなんとかすると言うんだけど また家定の悲しげな表情がなぁ〜。
ムリだよってところか。 なんだか急に具合悪くなってる家定。 そろそろ寿命? さっきの篤子との
会話で見せてた哀しげな表情は自らの寿命を感じてのことだったのかなぁ〜。
そして篤子と瀧山のバトルは、なんだか大人しくなってる。いきなしだ。 瀧山は、御台所に子を産ませ
ないようにするのが徳川家のためだとか言ってるし。 篤子は、瀧山のこれまでの言動が家定への
愛情なりがあったのかとか聞いてるし。
不気味な静けさの夜に大奥で火事が発生。4代将軍家綱の頃 ホントに大火事が江戸城にも燃え
移り大奥の女性達が逃げ遅れそうになり大惨事になるところだったことがあると本で読んだことあるが
時代違うがそれを設定変えて持ってきてるってところか。
まるに火事を知らされた篤子だけど 火の中に行っちゃうんだな。 家定も避難したのに 篤子の
ことを聞かされると自ら心配して火の中に行こうとしてる。 おぉっ すっかりいい人になってる。
しかし 家定吐血して倒れちゃった。 やっぱそろそろ寿命のようだ。
燃え盛る火の中で 克顕と篤子はお互いを見付けて悠長にも(^^;;抱き合ってる。 火の中に居る
篤子と克顕って なんだか深作監督作 映画【魔界転生】っぽいなと思ってみたり(^^ゞ 柳生十兵衛が
魔界衆となった人達と炎上してる江戸城で立ち回りとかしてたもの。
2話
前回の終わりに 自分のやり方を通すと篤子にケンカ売られた瀧山はすぐに家定につげ口しとるな。
家定は、自分にとりあえず火の粉がこないで 女同士のバトルがあるのが見たいのかなんなのか
瀧山の言うことに鼻で笑ってるのみ。 そんな間にも 篤子は、2口だけ食べろと言われてた魚を
パクパク食べて 更に裏返してなんとまぁキレ〜に骨残して食べとるわ(^◇^) 魚のキレイな食べ方は
映画【釣りバカ日誌】のハマちゃん@西田さんみたいだわぁ〜(^^ゞ
御膳所(字はこれでいいのか? 意味は台所であろう)に直々に篤子は出向いて 食事の用意を
見て 10人前作るのはムダだと喝。 薩摩での武士の暮し、更に農民達の暮しをしっかり知ってる
篤子だからいい事言うよな。
瀧山を筆頭に大奥の女達のイジワルよりずっと篤子にとって苦痛なのは家定との夜のこと。
おしとねすべり・・・つまり もう夜のこと自分は辞退したいと言うんだな。 克顕のこと想ってるから
なぁ〜。 まぁ とりあえず 家定の兄ちゃんを味方につけといた方がいいぞ。 本とかに載ってた
ような愚鈍キャラじゃなくこのドラマではしゃべり他しっかりしてる人だし。
篤子が我が道を行く言動をとるので 御台所様付きに出世しちゃったまるは他の人達から妬みもある
んだけど 篤子の分もひっかぶってる。 大変だな。 実家では、大奥勤めに難色示してた両親は
御台所様付きに我が娘が出世してると浮き足だってるが。 とりあえず かあちゃんの古い着物を
送るなよ(^^;; 新しいのを買ってやれ。 古いのだと他の連中に笑われるからな。
じっと言われ放題やられ放題にしてないまるが言い返したことで 初島らに先の2人の御台所が
どうなったか・・・そして 篤子の身にも危険が迫ってると聞くことに。 あっ それから 瀧山が家定の
初めての人っつうのも分かったわ。 やっぱりな。 乳母がそういうの担当すると本で読んだことも
あるけどな。
島津斉彬(なりあきら)と一緒に子宝石を献上に来た克顕は、篤子に世継ぎができるようにとか
言ってる。 篤子もまた声をかけてる。 いいのか、家定とかほっておいて 2人の世界作っちゃって。
夜になり 克顕のことしっかり分かってたという家定は、他の人間は自分の前では人形になるのに
篤子は意思をちゃんと持ってるから 「面白い」と表現してる。 自虐キャラなのか何んなのかちょい
屈折したところあるが じぃ〜と篤子が見詰めてると家定は1話の時の横柄さが少し消えてちょい
篤子に対して弱いところ出てきたか。 惚れた弱み?
篤子の身体に異変が! 瀧山が盛っていた毒の効力が出て来た模様。 苦しんでる篤子に驚いて
家定はすぐに人を呼んで心配してるよう。 ババァ瀧山とのバトルを優位にするためにも やっぱ
寿命あるうちに家定に味方になってもらおうよ。
1話
薩摩の美しぃ〜い海辺で敬子(すみこ)と克顕はラブラブだったけど 一転して 敬子は、13代将軍・家定に
嫁ぐこに・・・哀し・・・。 ついさっき 克顕から家定は、暗愚な将軍でブサイクだとか聞かされたのになぁ〜。
そして関係ない人・雲の上の人って感じでさ。 敬子は、名前も篤子(とくこ)とすることになった。
以前 徳川将軍15代のそれぞれの性格やらを書いた本を買った記憶あったからゴソゴソ探したさ(笑)
ドラマの中でも篤子で3人目だと言ってたが 確かに 家定は2度結婚してるんだと。 2人共に
まだ将軍になる前で死別しちゃったらしいけど。
後に篤子が信頼して側に置くことになる商家の娘・まるは、親戚だかの女性が大奥勤めをしていた
そうで すごくカッコよかったから自分も・・・と思い大奥勤めするつもりになったらしい。 行儀見習いの
つもりかい。 大奥に勤めるとなると いつ 将軍の「お手」がつくとも分からんのにさ。
まぁ 家定という人は、心身共に病弱であり 言動も奇癖が多かったらしい。 世継ぎも全く期待できない
と言われてたんだとさ。
まるがナレーションをしてるが お昼だかに再放送で観た昔の【大奥】は、岸田今日子さんのナレーション
だったぞ。 岸田さんの独特の声で大奥ワールドが展開されてたような記憶があるぞ。
まるの考えやら気持ちが分かるのいいが テロップと説明文を出してくれないかい? よく分からん
のだわ(^^;ゞ
大奥勤めの他の女性達が、ほのめかしてたから瀧山は家定の愛人のようだ。 篤子が嫁いできて
家定が心をうつせば 女として負けたってことになるものな。 篤子は、背の大きな瀧山にまったく
負けてなく最後睨んでたものな。 これからバトルになるのな。
家定は、顔にあざのようなのがある以外は、しゃべりも思考もしっかりしてた。 しゃべらないのなら
北村さんを起用した意味ないしな。 偏屈な感じから篤子にひかれて優しくなっていくのかな。
仲良くなったあたりで家定の寿命になるんかしらね。